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うん。増えたっていってた
えっと。翠流が二人?
[思い出すようにいって、また確かめる。人が増えたのに大きくなってないのを不思議がる。そもそもクローディアが増えたときに変わっていなかったことを忘れている]
このなか……狭いのかなー?
[流石に、寝ていたようで。
スティーヴが来た事に気がついて顔をあげ、一緒にアヤメの寝ている筈の部屋へ行って抜け出したと聞けば、何とはなしに責任を感じた。]
俺、探してきます…!
[言い置いて、同じその窓から外へと飛び出した。]
―→現在:空中―
そうだったな。
リディア殿は、長老殿が封じた。
そして、付き人殿は――おそらく、堕天尸が。
さァ、狭いか広いかは知らないが。
広いんじゃないか。
あは、そっかそっか
[二人の名前に特に見当もないので頷くだけ
ジョエルのほうとは喋っていたのだが、気づきもせず]
うん。広いならよかったね。広いほうが楽しいよ。
でも…狐さんはいなくなるよりも、いたほうが楽しいんじゃないの?
[もう結界樹を見るのもやめて、狐面を見る。陽気に楽しそうに]
[面の下で哂うケイジを見る。面はいつものままだが]
あはは、狐さんはそうだよね〜。うんうん
[それでも納得したように頷いて]
うん。僕も楽しいよ。例え
誰が堕天尸でも。
……誰が消えても。
あなたが兎の面でもね〜。あはは
あはははははは
[結界樹に居るのではないかと思い、翼を羽ばたかせる。
そこに、白い狐の面と少年を見つければ、荒くバサバサと翼で風を叩いて、付近へと着地する。]
おい、アヤメ見なかったか?
でも、生きてて動かないのはつまんないよね
[と、結界樹を一度蹴飛ばす。]
じゃ、僕もういくね。狐さん〜。またねまたね〜
[と、手をぶんぶんと振って*結界樹から離れ森へと去っていった*]
そうか。
[くすくすとネロにわらい]
ああ、俺も、たのしいよ――
[そして、ラスがやってくる。
狐は目をむけ]
先ほどまでここにいたが。
あァ、あちらにいったな。
取れない…?
届かない訳でも無いでしょうに。
[トンと小さく飛び、手を伸ばす。
実に触れず、上の枝からポキリと折って着地する。]
…どうぞ?
[言って、ケイジに差し出した]
それはそれは。
[枝を折ってとってきた姿に、おかしそうにわらう。
それから受け取り、実に触れる――
ぼろりと手の中でくだけた実。]
まァ、こういうことさ。
…そう…ッス、か。
[他の実に手を伸ばすが、触れる直前、思い出したようにケイジを振り返る。]
リディアが封じられたのと。
ジョエルが消えた、事は…聞いた、スか?
さァな。
[くつり、哂って。]
何を知っているにしても、何を知らないにしても、
俺は何も口にはしないさ。
――そのほうが、愉しいからな
愉しい――か。
[人懐こい、何時もの笑みとは違う少しばかり歪んだ笑みを口元に貼り付けてもう一度ケイジを見た。]
あんたにとってはこの騒動すらも「愉しみ」…ってとこ、スかね?
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