人狼物語 ─幻夢─


21 Himmel welt

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烏賊 ラス

[狐の言葉には、目を糸にして]

…長老に俺の事を言うほうが愉しいと。
思う事は無いか?
あるなら…

[口元を歪ませる。]

(303) 2008/03/23(Sun) 20:21:27

かぶき者 ケイジ

お前もずいぶんと因果なもンだ。

[クツリ、と哂う。]

大事なもの――、ねェ。
それを壊さなければ、お前は躊躇いでもしたというのかな。
甘いもンだが……

[次いだ言葉は面の下にとどまった。]

(304) 2008/03/23(Sun) 20:22:46

かぶき者 ケイジ

長老殿に?

[問われたことばに、思いもしなかったというような声で驚きを見せた。]

今は、思っていないな。
あァ、

この後どうなるかまでは、しらないが――

(305) 2008/03/23(Sun) 20:24:11

烏賊 ラス、かぶき者 ケイジの「躊躇い」との言葉には少しだけ上げた口端をピクと動かす。

2008/03/23(Sun) 20:26:33

烏賊 ラス

この後、か――

[困ったなぁ、と眉を下げて笑う顔はいつもの彼の顔で。
 ぽりぽりと後ろ頭を掻く。]

(306) 2008/03/23(Sun) 20:29:23

かぶき者 ケイジ、くすりと哂った。

2008/03/23(Sun) 20:30:22

かぶき者 ケイジ

なァに、
俺はそうそう、飽いるつもりもない。

お前らの望んでいるという――あァ、コトワリを壊すだったか――
ソレがかなうまでに、退屈しなければな――

(307) 2008/03/23(Sun) 20:31:50

少年 ネロ

[朽ちかけた丸太を拾い、地面にずりずり、ごりごりとこすりつけながら歩く
静寂とした森にはよく響く。
その音も楽しみながら地に痕をつけて歩く
行き先は診療所で]

なまえー。なまえー。なんていうのかな〜

(308) 2008/03/23(Sun) 20:32:35

孤児 オーフェン

― 回想・小屋 ―

……う……

[小さく呻き声をあげ、目を覚ますとそこは見慣れぬ部屋。気だるさの残る中、頭を小さく振り、体に異常がないか、確認]

生きてる。翼も、平気。痛い場所も……

――……っ!!

[身を包む大きめのシャツに、思考が停止する。顔はみるみる桜色に染まり、口だけをぱくぱくさせながら、しばらく固まっていた]

(309) 2008/03/23(Sun) 20:37:58

孤児 オーフェン

……ここ、あいつの部屋……だよね
この服、も……

[大きなシャツの裾を手にとリ、じっと見つめ、鼻につくカビの臭いに微かに顔を顰める]

……あいつ……も、堕天尸じゃ、なかった……
何か、大切なもの……なくしてる……人。

[失神直前、微かに見えたような哀しみに、もはや敵愾心は薄れ。再度シャツの臭いを嗅ぐと]

カビ、くさ……
……あいつの、臭い?

[小さく笑うと、*小屋を後にした*]

(310) 2008/03/23(Sun) 20:40:27

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:41:34

烏賊 ラス

退屈しなければ、か。

…あんたを愉しませる義理は無いが…
知ってるなら、黙ってて貰う為には、か。

[目を瞑り、ぽりぽりと頭を掻く手は止まらず。]

(311) 2008/03/23(Sun) 20:42:50

少女 カレン

―施療院―

[ゆっくりと、目を開く。
目をごしごしとこすり。窓に目を向けると透き通った青空が瞳に映った]

……ああ。

[しばし、茫然としてから、ようやく部屋の変化に気がつく]

アヤメ?

[眠っていたはずの姉貴分の姿はなく、そばに何故かスティーヴが目を閉じている。どうせおとなしく休んではいないだろうと思っていたけれど]

………もう消えた?

[そんな言葉が口をついて出た]

(312) 2008/03/23(Sun) 20:45:25

少女 カレン、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:46:36

かぶき者 ケイジ

最初から知っていたさ。
気付いたのは最近だが。

それでも言わなかったということは、――どういうことかわかるだろう?

[金の目で見る。]

今のままでも、しばらくは十分愉しめそうだ――

(313) 2008/03/23(Sun) 20:47:49

少年 ネロ

[ずりずり、ごりごり。地を削りながら、唐突に歩を止め
きょろきょろ]

あは、無くなってる〜。うん。いいけど。いらな〜い

[と、足をそのまま診療所へと向ける]

(314) 2008/03/23(Sun) 20:49:37

烏賊 ラス

最初から?
…俺が捕らわれる前から…なら、止めなかったあんたは同罪、スよ?

[クスクスと、楽しそうに笑いながら金の目を見返す。
 おかしくて溜まらない、といった風に、腰紐にひっかけた親指でお腹を押さえた。]

(315) 2008/03/23(Sun) 20:51:09

学生 エリカ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:52:27

学生 エリカ、暫し足を止めていたが――ゆるりと、歩みだす。

2008/03/23(Sun) 20:55:09

くの一 アヤメ、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 20:55:10

かぶき者 ケイジ

いつからだろうな。
……安心するといいさ、リディア嬢を封印させるように仕向けたのは、俺だからな。

[低くわらう。
おかしそうな様子には愉しげにして。]

さァて、同罪というのかどうか。
寧ろ愉快犯というところだろう

ずっと口を噤んでいるわけだからな

(316) 2008/03/23(Sun) 20:57:00

少女 カレン

[眠るスティーヴを、じっと見つめる。いつも警戒を怠らない様子のスティーヴは、こちらの動きにも、目を覚ます事はなく。相当疲れているのだろうと考える]

……お疲れ様。

[ベッドから毛布を剥ぎ取ると、起こさないように細心の注意を払いながら、そっと毛布を肩にかけた]

(317) 2008/03/23(Sun) 20:57:28

少年 ネロ

[昨日カルロスといった診療所が見えてきた。
エリカはまだいるだろうか。盛大にすれ違ってることなど気づきもせずに
診療所を遠目に見る。入る気はなかったからだが、こっそり窓から見ようかなどを動く。
最も。地面をずりずりごりごり削る音を立てながらにこっそりなどないのだが当人には気づいてない]

(318) 2008/03/23(Sun) 20:58:30

孤児 オーフェン

[庭に干されていた自分の服を手に取り、体に残る負の臭いを落としに結界樹へと飛ぶ。途中、何度かふらついて樹にぶつかりながら]

……みんな……
早く、救わなく……ちゃ

[白い翼を傷つけないよう気をつけて飛び、やがて結界樹の元へと辿り着く]

(319) 2008/03/23(Sun) 21:00:03

孤児 オーフェン、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 21:02:00

少女 カレン、足音を忍ばせて、アヤメの部屋を出た。

2008/03/23(Sun) 21:02:19

少女 カレン、メモを貼った。

2008/03/23(Sun) 21:03:33

学生 エリカ


[己のいた繁みが音を立てた。
 風を切る音に、視線は僅か、上へと]

(320) 2008/03/23(Sun) 21:04:56

【墓】 執事 ジョエル

[水鏡の中から聞こえる幼馴染みと狐の声]

あの、馬鹿。

[歪んだ笑みを浮かべる幼馴染みの姿に、深く苦い息を吐いた]

(+39) 2008/03/23(Sun) 21:05:24

少女 カレン

[部屋を出たところで、ごりごりずりずりいう音が外から聞こえてきて]

……なんだろ

[窓から顔を出せば、赤い頭が施療院の周りをうろうろしているのに気がついて声をかけた]

ネロ?どうした?

(321) 2008/03/23(Sun) 21:06:32

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生存者 (5)

アヤメ
291回 残4277pt
スティーヴ
185回 残7200pt
カルロス
334回 残4036pt
オーフェン
175回 残8653pt
エリカ
282回 残5415pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
7回 残13293pt
ジョエル(3d)
186回 残8599pt
カレン(5d)
75回 残10917pt

処刑者 (5)

リディア(3d)
150回 残8876pt
ネロ(4d)
129回 残9823pt
ラス(5d)
310回 残5858pt
ケイジ(6d)
203回 残8444pt
ロザリー(7d)
158回 残8128pt

突然死者 (0)

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