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そうか。
[くすくすとネロにわらい]
ああ、俺も、たのしいよ――
[そして、ラスがやってくる。
狐は目をむけ]
先ほどまでここにいたが。
あァ、あちらにいったな。
/*
ねむねむ…おはようございます(呆
あんまりにも眠いのでお昼寝します…。
勝手に動いてしまって申し訳ないのですよ…。
なるべく分からないように努力したつもりなんですけど、作ってみたら思った以上にあからさまでしたorz
ケイジ様は狂でいいと思うのですが…あれで狂じゃなかったら狂を間違えて喰ってしまいそうです(笑)
取れない…?
届かない訳でも無いでしょうに。
[トンと小さく飛び、手を伸ばす。
実に触れず、上の枝からポキリと折って着地する。]
…どうぞ?
[言って、ケイジに差し出した]
それはそれは。
[枝を折ってとってきた姿に、おかしそうにわらう。
それから受け取り、実に触れる――
ぼろりと手の中でくだけた実。]
まァ、こういうことさ。
…そう…ッス、か。
[他の実に手を伸ばすが、触れる直前、思い出したようにケイジを振り返る。]
リディアが封じられたのと。
ジョエルが消えた、事は…聞いた、スか?
さァな。
[くつり、哂って。]
何を知っているにしても、何を知らないにしても、
俺は何も口にはしないさ。
――そのほうが、愉しいからな
愉しい――か。
[人懐こい、何時もの笑みとは違う少しばかり歪んだ笑みを口元に貼り付けてもう一度ケイジを見た。]
あんたにとってはこの騒動すらも「愉しみ」…ってとこ、スかね?
…想像、スか。
[口元の歪な笑みを深くすると、右手を上げてカリと頭を掻いた。]
…「虚」の目的を知っても「愉しい」と…言えるといいスね。
[呟くように小さく言った]
[小さな声も聞き逃しはせずに]
さァ、どうだろうな。
知ってからでなければ、俺には何一つ言えるまい。
――退屈がこわれるのならば、何でも歓迎するがな。
[にわかにざわめきたつ院内。
精神的にはともかく、体力的には大分、回復していた。
皆の意識が他へと向いている間に、
そっと寝台から降り立って、素の足に靴を纏った。
なるべく音を立てぬようにしながら、外へと向かう]
…そ、スね…。
…ま、聞いた所では「世界のコトワリを壊す」とか…だった気が、するスけど?
[小さく小さく呟き、足元へ目線を揺らした後、顔を上げて明るく軽い声で。
その口元の笑みは深く深く、*歪んで*]
確かめないと、
……出来ることを。
[小さく呟いて、向かう先は結界樹。
空を翔ける者にとって、森を往く者は見つけがたい。
通い慣れた、と言えるようになって来た、路なき道を、なるべく繁みを選んで、進んだ]
世界のコトワリ、ねェ。
[その、見慣れぬ笑みを見て、狐はわらった。]
それが何を意味するのかはわからないが――
なんとも愉しそうなひびきじゃないか。
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