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別に、誰が堕天尸されても構わないですが。
苛々するフリも面倒臭いですね。
[ 苛々するのも、労力を使う。]
嗚呼、ジョエル殿を消したようですね。
お疲れ様でした。
しかし、エリカ殿はやはり何かを感じているようです。 いつか封じないと危険でしょうね。
[ スティーヴから視線をはずした後、呟く。]
[ スティーヴの声に自分の間違いに気が付いた。]
嗚呼、失礼致しました。
カレン殿ではなくエリカ殿ですわ。
気が動転していたようで…申し訳ありませんでした。
[ 視線をはずしたままそう呟く。]
そうだな、俺これから自分で封じたジョエルが居ないことに気がついて驚くとか…本当、笑っちまいそうで怖いよ。
エリカ?
あの…くせっ毛の女か、アヤメんとこの。
障害になりそうなら、封じる。
全部封じて…全て、壊すからな。
あ、ええと……。
[オーフェンにきょとりとされ、更に夢見が悪い、と言われてしまうと、反論の余地はなく。
更に、肩のラウルも首を傾げてじぃ、と見つめて]
……わかったよ。
[結局負けた]
……でも、軽くはないからねっ!
後から、文句お言いでないよ?
[どこかむくれたように言いつつ、背を借りる。
何となく、しっかり掴まるのには、抵抗もあるのだが]
[ロザリーと目が合えば、落ち着こう、というようにこくりと頷いてみせただろうかスティーヴとロザリーの会話に]
それは、そう。封印は、しなければならないんだろう。けれどももっと考える余地もあったはずなのに。
リディアは、絵を見てくれと言いにいっただけだったんじゃないか。それでどうして、聖殿の外に出すことが出来る。
ロザリーのいう事は、私もそう思う。ジョエルが消えたのがいつかにもよるけれど、堕天尸がやったことならば、まだ外にいる堕天尸がいる可能性は高いだろう。
[ロザリンドが燃え立つほど、返す声は冷酷に響く。]
ジョエルが消えたのが、リディアを封じる前か後かは判らん。
………仲間がいるのか、いないのかも。
進言した者がいるかどうかは知らんが、
[睨む目を射抜く。]
―――俺を堕天尸と疑うなら、そう長老に言えばいい。
文句なんか、言うに決まってるだろう?
だってそんなフラフラになってるのは俺のせいじゃないからな?
[悪戯っぽく言いながら笑い、それでも文句は言わず。
片手で背のアヤメをしっかり落ちないよう抑えつつ膝をつかって飛び上がる。
揺れて彼女が酔ったりしないよう気をつけつつ、オーフェンがついてくるならスピードや高さも合わせつつ。
暫く空を羽根で叩いて飛べば、じきに結界樹へと*着くだろう*]
[ラスの背に乗るアヤメを少しだけ羨望の目で見て]
ラウル……こっちに、来る?
[ラウルに首を傾げて聞く。二人の側を離れないように、聖殿を出て結界樹へと向かうだろう]
………………………………。
[エリカの言葉に関しては、不可解なことが多い。リディアが封印され、ジョエルの行方が分からなくなったことを知らされ、状況を的確に言っていたらしいことがわかってきた程度。言うか言うまいか迷っていたが、ロザリーが言ったのを聞いて]
……確かに、言った。だから、とにかく確かめに来た。
[スティーヴの、疑うならば言えばいい、という言葉には、むしろあきれた口調で]
……闇雲に、疑い合えばいいと?そういう問題ではないだろう。
[目を逸らしたロザリンドの声に、頷いた。
巫女が消えたと、誰より早く告げた少女が脳裏に浮かぶ。]
……エリカか。なるほどな。
動転は無理もない。気にするな。
……そりゃ、ふらついてるのはアタシの都合だけど。
[何となく、むくれたような声を上げつつ、自身はバランスを崩さぬように、そちらに集中する。
オーフェンの申し出に、ラウルはくぅ、と鳴いて、頷いた。
飛び立ったなら、集まって話し合う者たちの姿が視界をかすめ、その場の空気に嫌な予感が強くなる]
…………。
[ともあれ、結界樹の側へとたどり着いたなら]
……ありがと。
[素っ気ない口調で礼を言いつつラスの背から降り、樹を見上げた]
[カレンのもたらした言葉には、驚きに片眉を上げる。]
……絵を?
少なくとも俺は知らなかったが。…おそらく長老もな。
[気まずそうに唸り、続く言葉に眉間の皺を深くする。]
……リディアがそうであろうとなかろうと。
まだいる可能性は高いか。
[伏せる顔に影が落ちる。*苦悩は深い*。]
[ カレンの言葉に落ち着きを取り戻そうとする。]
嗚呼、失礼致しました。
鷹の目殿も……言い過ぎましたわ。
――――…申し訳ありませんでした。
[ そう言って左目を隠すかのよう、頭を抱える。]
そうですね、闇雲に疑えばいいわけじゃありませんね。
とにかく状況を確認するのが先でしょうか?
[ そう言って溜め息をまた付いた。]
[ラウルを肩に乗せ、飛び立つと、視界の端に見知った集団を見る。前を飛ぶ二人に視線を送るが、そのまま結界樹に向かって飛び、辿り着いた。ラウルをアヤメに返した後、結界樹に近寄り、そっと手を触れて]
ねえ、リディア……さん……そこに、いる、の?
[名を呼びかける。ジョエルのことは知らず]
[目を閉じて、力を凝らす。
気脈を読む術は、自分にはない。母が長けていたというその術を引き継げなかった事が悔しくあるものの、今は]
……アタシの力で、できる事をする。
[小さく呟き、島を包む結界、その力を辿ろうと試みる。
護り手の力は、結界を操る術。
リディアを封じた事で状況が変わっているなら、ここにも変化が生じているだろう、と。
そう、思ったのだが]
……特別、変わった様子は……ない?
[リディアが『虚』に捕らわれていたにしろ、いないにしろ。
結界の強度が変わらない、という事は、即ち]
……『堕天尸』はまだいる……って事か。
聖殿に行ったときに、そう聞いた。
[ロザリーの言葉に、しばらく黙っていたが]
……。
エリカが心配だけれど。結界樹、寄っていこうと思う。エリカがどうしてそれを知ったのか、分かるかもしれないし……堕天尸が封じられたのならば、何か変化があるかもしれないから。
[ぽつりと]
[集中を解いた後、零れ落ちるのは、小さなため息。
直後に、隠したままの翼が痛み、その場に座り込んだ。
ラウルやラスが案ずる声を上げるのには、大丈夫、と笑って返して]
……バテてなんざ……いられないさね。
[呟く声には、決意の響き。
幼馴染の一人が、消えたと知ったなら、それは更に*強いものとなるのだろうけれど*]
[ スティーヴのエリカの名前の反応の仕方は腑に落ちず。]
……エリカ殿に関して、鷹の目殿はご存知のようですね。
まぁ…今更何を言っても仕方ありませんが…。
[ そう言ってカレンの言葉に反応する。]
えっ…嗚呼、そうですね。
結界樹、私も付き合いますわ。
何か分かるかもしれないのは、確かですから。
[ そうカレンへと返答する。]
……堕天尸が、まだ……いる……
[耳に届いたアヤメの言葉に息を飲む]
……堕天尸を封印しない限り、巫女とリディアさんは、ずっと、このまま……って、こと……
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