情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
多分、そうですよ。
エリカ殿は早く封じたほうが良さそうです。
くすくす、さっき私もリディアが封じられて怒ってみました。
何か気持ち悪いですね。
思ってもないことを口に出すのは。
……まだまだ、壊し足りませんね…。
[ くつくつと嗤いが零れそうになるも。
人前だということもあり堪える。]
お互い、演技が上手いタイプでもなさそうだしなぁ
くく。
まぁでも、暫くは演技が必要だな。
今はまだ…バレたら封じられるだろう。
もう少し、力のある人を封じて動きやすくしつつ…もっと「虚」を取り入れないとな。
[言うと、他に結界樹まで行く人が居ればともに、結界樹まで飛ぶだろうか。水から顔を出した根の上に着地。呟きが漏れる]
……変わっていない。
[幹近くに、幾人かの人影を見つけ、そちらによる]
……何処かでボロが出ないといいですけれど。
[ そう言って溜め息をつく。]
まだ虚の力が足りませんね。
幻視は…だいぶ慣れてはきましたけど。
先程感じた気配のこともありますし…。
まだ、バレるわけにはまいりませんね。
[座り込んだアヤメに駆け寄る。そのつぶやく声に含まれる決意の色は、消える前の巫女を彷彿とさせ]
……無理しちゃ……だめ、だよ?
[アヤメの手をぎゅっと握ろうとする。ちょうどカレンたちの姿が見えれば、手を振って挨拶する]
[ 結界樹の付近に着地する。]
嗚呼、リディア申し訳ありません。
[ そう言って木の幹に触れて謝罪を。]
――――――…。
[ それから、人を見つけるとそちらへ飛んでいく。]
………気のせいでしょうか?
後で確かめて見ます。
貴方のものとも、私のものとも違う闇の匂い。
私も良く分かりませんが…。
[ リディアに謝罪する気持ちもなく、声に返事する。
声はどうやら近いようだが。]
[近寄れば、オーフェンが手を振ってくるのに手を振りかえし、座り込んだアヤメへと駆け寄る。堕天尸がまだ結界樹の外にいる、という姉貴分の言葉を聞いて]
そうか。こちらも、良くない知らせだ。ジョエルが消えたらしい。……この、結界樹の中にいるかもしれないと。
[エリカの言葉だという事は少しぼやかし、そう伝えた]
[ カレンとアヤメの言葉を聞きながら、顎に手を添える。]
――――…まだ外に…ですか。
アヤメ殿も調子が悪そうですね。
カレン殿、後をお願いしてもよろしいですか?
彼女を運ぶのが大変なら、ラス殿にでも手伝わせれば。
[ そう言って羽根を広げる。]
私は私になりに調べてみます。
それでは、お気をつけて。
[ そう言って、結界樹から*離れた。*]
へぇ…闇、ねぇ。
また面白いものだといいな。
…まぁそれも込みで全部壊しちまいかもしれないけどね。
[くく、と咽を鳴らして*笑った*]
……ジョエル、さん?
[その報告にアヤメの様子が一変すれば、落ち着かせようとするか。羽根を広げて去っていくロザりんを見送り]
カレンさん、アヤメさんを……診てあげて……
[伝えた後、アヤメの顔色を見て]
……アヤメだって、やっぱりジョエルの事を言えない。
施療院、行こう。エリカも今、そちらにいるから。ちょうどいい。その方がいいよな、ラウル。
[そう言えば、そばに居る人に、アヤメを運ぶのを頼み、施療院へと結界樹を飛び立つだろうか*]
ジョエルさん……巫女の護衛だから
……自分から、巫女の所に行った……のかな?
でも、みんな、誰かにとって、大切な人……なんだよね
[つぶやくと、ラスとアヤメに寂しそうな視線を送る]
[ラスの背中にアヤメを乗せるのを手伝い、施療院へと飛んでもらうことにする。みんなを見送った後]
……きっと、あいつが、堕天尸……なんだ
[聖殿を飛び立つ途中に見た紫紺の四翼の姿を思い出し]
自分で探して見せろって、言った……
……望む所……だ
[スティーヴの姿を探し気づかれぬつもりで後をつける。夜討ちをかける*つもり*]
……自分から?
[オーフェンの言葉に、ロザリーが自殺がどうのと言っていた事を思い出すが]
誰がやったかわからないことだから、なんともいえないけれど。ジョエルは責任感の強い人のようだったから、巫女を助け出すことを放り出して、そんな事をするとは私には思えない。
[わざわざそんな反論をして]
そうだな。巫女が困ったらジョエルが悲しむ。ジョエルが困ったら、ラスとアヤメが悲しむ。君もきっと、そう。誰かが悲しむ。
[独り言のように*言って*]
[抱き抱えられ意識を失って、どれだけの時が経ったか。
崖を下りる感覚を知らずにいたのは、彼女にとっては幸だったろうが。
薄らと開いた、焦点のぼやけた眼。
空を遮る天井から徐々に視線を下ろして、
傍にある他者の像を、朧に捉えた]
……フィオーラ……?
[朱唇が震え、か細く音をつくる]
私……
手、伸ばしたのに、届いたはずなのに、
掴めばよかった、離さなければ――
……ごめんなさい。
[きつく眉が寄せると、
金糸雀の双瞳が小刻みに揺らいだ。
シーツに爪を立て、掻き寄せる。指先の色が変わる程に、強く]
[――けれど、それも束の間。
手から失せる力。
意識は再び、夢現を彷徨う。
張られた膜はまだ薄く、溢れる前に、*瞼の裏に隠れた*]
[カレンと別れる前]
……うん。僕、ジョエルさん、よく知らない……けど
本当に……巫女、大切なら……わざと、封印されたり、しない……かも
……なら、堕天尸、護衛を封印できる……強い人……?
[既知の中、思い当たる相手がいた。最後の言葉は、自分にとっては希薄で、気にとめることなく]
[翼を拡げ、空を行く]
……ごめん……
リディアさんの所、行ってれば……
……一緒に、いたなら……
[それで何ができたわけでもないだろうが、悔恨の情は*残った*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新