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[セレスにはどうかお願いと、口止めをしてあるから。
未だに身から離さぬ腕輪の機能の一つは、時の竜は知らぬこと]
[コエは繋がってはいない様子とは言え、完全に離れるは寂しく。
それでも、役に立つ喜びも、確かにそこにあり]
どうか、無理をなさっても…御無事で帰られますよう。
[指先を離す刹那に、願いを込めて]
[渡されたそれを軽く、握り締め。
時を刻む旋律に、疲労が癒えるのを感じ、軽く、息を吐く]
大分、ラクになった……ありがとう。
でも、あんまり無理はしないでほしい。
あなたが、他者が傷つく様を忌避するように……俺も。
あなたが苦しむ様子は……見たくは、ないんだ。
[そこまでは静かに、真剣に。
それから、言えた義理じゃないけどね、と付け加える口調は冗談めいて。
空いた方の手でふわり、と髪を撫ぜると、その傍を離れ、広間を出る。
どこに行くかと問われたならば、『食事』してくる、と*言い置いて*]
わたくしが返して欲しいと言うまでは、持っていて下さいまし。
それが…無理なさるを止めぬ条件にございますゆえ。
[元から感情の表現は薄く。上手く笑みを作れたかはわからねど。
受け取るを拒まれぬよに、愛し仔が心配せぬように*微笑む*]
[それから、静かで真剣な声に目を見開いて。
波立つ感情に何も言えぬまま、出て行く背を見送る]
[やがて俯いて。心を落ち着かせるハーブティーに*手を伸ばした*]
……苦しませているのは、どなた?
[腕輪のない今、心のコエは確実に彼の竜には届かない。
だからこそ零れた本音]
近づきすぎるなと…拒絶なさるくせに、
[不機嫌さを滲ませて前に立ち]
[雑に顎に指を添えて]
[僅か力を込めて視線を交わす]
[魔を映す異眸の青は胡乱げ]
……何が愉しい。
[問えど答えは求めず、][口唇を重ねる。]
[奪うよりも早く流れ込む精神の力は強く]
[くらり、][内を揺るがす感覚は酩酊したよう]
……っ、
[離れ、手の甲で唇を拭う]
[伏せた青が揺れた。]
…………一応、感謝はしておく。
[胸の辺りに感じる疼き]
[忘れた筈の熱にも似て]
[其れが今は見えぬ痣の所為とは知らず]
[オト殿、ではなく、時の竜と。
そう口にする回数が増えたは、必要以上に近づくを拒まれるが故]
[そんなささやかな心遣いも、このよな不意の言葉に儚くも崩れる。
傾きゆく心を止める術など私は知らず。
また知れば、他を傷つけるを忌む本能が止めよと囁くであろうから。
髪と手に残る温もりと冷めた水面に、*ただ吐息を落とすのみ*]
[森を歩きながらも、伝わるは麒麟の波紋。
そのコエに何も返せないからこそ、
麒麟の感情の揺れをダイレクトに感じられる]
[焦り、悲しみ、心配、嘆き。その他諸々。
言葉にできない様々な想いが入り混じり、、
人間の小さな器では受け止めきれない程の奔流となって
ユリアンを襲う。ちりちり、頭が痛い]
ん?何でもないよ。
変な顔をしてこっち見るなよ。
そうそう、ナタ・リェさんから、キミに伝言が来てる。
「わたくしは大丈夫だから――精霊王の元で良い仔にしていて」と。
[前に行くセレスが、心配そうに振り返ったら、
無理矢理笑みを浮かべて、こう言った]
[痛む頭と、揺れるコエを感じながら、一人ごちる]
どう考えても、こんな状態のナタ・リェさんが
大丈夫なわけないんだけど!
しかし、正直にそれをセレスくんに言うわけにもいくまい。
もう、オトフリートさん、「旦那さん」だったら、しっかり
「奥さん」を支えないと……
[向こうに聴こえないことをいいことに、愚痴る]
[手にした葉っぱを弄りながら、セレスに尋ねる]
でさ、質問。
向こうで、僕の傍にはリックと獣さんがいたんだけど、
彼らはどうなったのかな?
僕が「落ちる」時に、巻き込まれたりしなかっただろうか。
向こうにまだ閉じ込められてたり、
一緒にこっちに来たのなら、まだいいんだけど。
もしかして、違う空間に飛ばされていたりしたら拙いよ。
[物凄く心配そうな顔をする。*屋敷はもう目の前*]
[俯いていたから、神父殿と機魔殿の決定的瞬間は目に入らず。
もしも見ていたならば、風の仔にセレスが見ぬよう止めてと叫んだ事は間違いない。
ある意味、此方に愛し仔が居ない事を、感謝すべきや否や?]
/*
こっちの屋敷内の様子がわからないので、入れない!
精霊王がずらっとそろっているのだろうか?
向こうの世界をみるモニターとかあるのか?描写待ち。
/*
そして何で僕が初回襲撃だったのか、未だにわからない件について。
リックからティルの事聞くまで生かしておけよ。
話聞きに動いたのに、そこで襲撃とかマジ酷い。
せめてあと一日待ってくれたらorz
前村みたいに「ランダムで襲撃決めた」とか言われたら
どうしよう。泣きそうだ。
/*
納得できる予想としては、以下の三パターン。
【1】心の魔の囁きに、心を揺らされたから。
これだと僕じゃなかったら、ナタ・リェさん襲撃だったはず。
それなら僕襲撃でよかったと思うよ。
【2】重複している力を取り除いて空間を安定させる。
風使いは二人いるので、一人を外に放出した。
それならオジサンでもいいじゃんか…。ぐすん。
【3】実はオトさん狼で、嫉妬のあまり共鳴相手の僕を抹殺。
これだったら面白いなと本気で思う(笑)
でもオトフリートさん、僕の本命がアマンダさんだって
知ってるでしょ。なのに嫉妬とかやーめーてー
[アマンダさんとナタ・リェさんが同一の根源を持つから
余計に嫉妬を煽る可能性は視なかったことにした]
[生命を繋ぐ力と共に送り込むのは、機鋼の魔がそこに生まれ、今は不完全な形でしか持っていないもの…それ故にこそ恐れ、欲しているであろう「精神」の…「心」そのもの]
どういたしまして、アーベル。
[愉しげに、そして優しく、心の魔は囁いた]
……でも、つらそう。
[きゅう、と眉を寄せ、返す言葉はどこか困ったように]
いたいの、つらいの、我慢しないで、ね?
[それが、保護者を哀しませる要因になる事は、幾たびも見てきたからこそ、その言葉は自然に口をつき。
伝言を伝えられれば、碧はきょとり、と一つ瞬いた後、こくり、と頷いた]
他のひとは、『落とされて』ない、みたい。
でも、時空竜のと似てて、違う力が強くなってるから、時空の精霊の王は、こっちにいるみたい。
[それが自身による転移か、それとも他者の干渉を受けてかは、幼き機竜には捉えきれぬのだが]
んん……余所に飛ばされたら、影輝の精霊の王が何とかしてくれると思うし、大丈夫だと思うの。
[自分なりに考えた答えを返す。
それに、当の影輝王が答えを返すまで、*それからさして時間はかからぬはず*]
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