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[蜜など、病気の時くらいしか口にはせぬもの。
なれど今はその滑らかな甘さが、喉の通りを助ける]
……セレスも、ちゃんと食べているでしょうか…。
ユリアン殿は…なんとはなしに大丈夫のよな気がしまするが。
[食事をしながらも思うは、消えたもの達の事。
このよな性分だからこそ、皆に心配を掛けてしまうのなれど]
『そうですねえ、なんでしたら、私が麒麟殿を外に送ってさしあげましょうか?時空竜殿を心配して、ご自分からは帰るとおっしゃらないかもしれませんし』
[そもそも心配を思い出させたのは自分なわけだが、それは棚の上]
うん、すごく大変。
[こくこく頷いた]
わからない座標に飛び込んじゃ、ダメだよね。
位相確認と、テレポーターのチェックはとっても大事なの。
[でもやっぱり認識はどっかズレてるかも知れない。
真面目だけど]
[探すと言いながら急ぐ風でもなく。
世界の気配に紛れるように歩く]
どっちにいるのかなぁ。
[足音も立てず、ふわりふわりと。
それでも何故か気配のある方へとまっすぐに]
ふぇ?
[瞬き一つ、また反対側に首、こてし]
『機鋼』は『機鋼』だよ?
[……当人というか、当竜には、それで当たり前な訳で。
こうしか説明のしようがないらしいです]
[先程とは違い、半分以上進んで。
ヘルガ殿の声に淡い菫色の瞳を向け、紅茶のカップへと移る]
……もしや、足りなくなるやもと…思いまして。
[砂糖+蜂蜜は見てはいぬものの。
先程の投入量を見て、早くお願いせねばなくなるかと思った様子]
私のようなものの力は、混沌と同様にバランスをとって存在しているものなのですよ、リック。
愛すれば、それを壊したいと願い、憎まれるほどに、愛しいと思う。
ふふ、とても迷惑だと、長く付き合った方が感じるのは、無理もないですねえ。
ひととき関わるだけならば、ただ助けて差し上げることも出来るのですが。
[ミハエルは、台所で拝借したコップへ水を汲み
それを片手に二階へあがる。
ちょっとしたバルコニーのようになっている場所があったので、霧を含む風に身を晒す。ほろほろと解けた冷気が風に乗って流れていった。
手の中のグラスには、入れてもいないのに氷が浮いていた。]
[空いた手に、薄氷で鏡を作る。
鏡面にはミハエル自身でなく、広間の様子が映る
が、ブリジットが広間に居ないようなので片眉をあげた。]
[発動の『言葉』も無く]
[鎖を刃に変え解き放つ]
[枝を蹴り地に迫り]
[描かれる銀の軌跡]
[時の竜目掛け横薙ぎの一閃]
機鋼は機鋼だよ
……ああ、そうか。キミは知るわけないのか
十五番目の属性。『創造』の属。キミにとっては魔法のようなことを魔法を使わずに可能とする技術
まあ、実感は湧かないだろうけど
[そう言うと、再びユリアンに近づき]
あと、今カッコイイとか言われたいならもっと落ち着きを持ちなさいな
からかわれて、ムキになるようじゃまだまだ可愛いお子様さね
[そう言いつつ、ユリアンの顎に指を這わせる
あと、顔も近い]
…ああ、そういうこと。
[小動物を適度にかまいながら、じー、としばらくナタリェを見ていて。
おもむろに口を開いて]
…ナタリェは、さ。
まだ、あのちび竜が、心配?
[なんとなく、といった雰囲気で聞いてみて]
アーベルさん、変。
[足の向いた先、見つけた探し人。
だがそれよりもその傍に感じた気配に首を傾げた。
自身のそれはさておき、どうにも不均衡な気配]
ここと反発してる?
でも一部で馴染んでる??
殲滅の陽光 ヘルガは、天聖の獣 ナターリエ を投票先に選びました。
……ん?
[近づく気配に、一瞬だけそちらへと視線を向け。
それから、感じた気配にとっさに右腕に意識を凝らす]
エターナル・ロンド、護方陣!
[舞う漆黒は銀の一閃を弾き飛ばし。軽い跳躍で距離を開ける]
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