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[あわてているハインリヒを観察しながら]
そんなに慌てんでも、外にはおとっつあんがいるから安心だろうさ。
大体、何をそんなに心配する必要があるんだか…。
[某機竜郷でもないのだからとばかりにあきれたような顔をして。
焔竜ののんびりとした様子に横眼で、やはり呆れつつ]
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こっちも一瞬中の人モード。
時空王もセレスくんもお疲れ様です。
墓下で盛大に役職COしちゃった。知りたくなかったならごめん。
ユリアンくんは勝手に適当に動かしてくれても構いません。
[焔竜の言葉に頷いて]
やはりそうでしたか。しかし核があの方でなかったとは、少々意外ですね。
[しっかりはっきり疑ってました、と、隠す様子もなく]
[外の風精と接触を試みるも、なかなか情報が集まらない。しかし己と同じ属の気配が消えていることには気付くことが出来たか]
こりゃあ……。
時空王だけじゃなく、ユリアンも向こうに戻ったってことか?
けどあの通路は一人しか通れねぇんじゃ。
それ以外に力が働いたってことか…?
[言いながらクレメンスへと視線を転じ]
んで、何でお前さん直ぐにユリアンが向こうに戻ったってことが分かるんだ?
それ以外の事柄が起きたかもしれない、ってのは思わねぇのか?
時空王様、戻られたの?
[どこかぽやんとした声で誰にとも無く尋ねた。
胸元で揺れたペンダントは殆ど透明な光を弾く]
うん、自力でいけるなら中枢とかじゃないよね、きっと。
[火竜の言葉にもコクリと頷きながら。
飛び出してゆく麒麟は止める間もなく、ぼけらっと見送った]
未熟影 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
[獣が見る先、何があるのかと見ようとして――]
っ、ユリアン!
[影が、彼を飲み込んでゆくのに、慌てて手を伸ばした。
だけれどその手は掴むことが出来ず、ただはらりと落ちた一枚の葉は、彼についてゆくことができただろうか――?
何が起きたのか、唐突すぎて理解が及ばなかった。
アーベルに問われるままに、僕はなんともないよと、それだけを答えた。消えた場所を、じっと見ながら。]
[ハインリヒの言葉に微笑む]
ご存知ないと思いますが、私は心の魔と呼ばれる者。この空間を生じさせた機鋼の仔竜殿とは、対の気を持つ者なのですよ。
ですから、この世界から外へ戻った方があれば感じ取れます。
ことにユリアン殿は、人間ですからねえ、心の軌跡を辿るも、私には容易です。
まあ、どうやってかは判りませんが、もともと予定外に迷い込まれたようですし、自然に戻られたのではないですか?
核は別で居る、っと。
そう都合よくは行かないか。
[ダーヴィッドの言葉を聞いて、小さく肩を竦める。ヘルガに視線を移すと]
そのおとーさんも無理しまくってっからなぁ。
ナタ・リェのはまぁ、元より備わった性質が故なんじゃねぇかね。
ん?ユリアン…も?
[聞いて、きょとんと。]
あぁ、確かに…空間自体が呼吸したような…そういうのあったかも。
[んー…としばらく考え込んで。]
あれかな?枢の意思とかそういう奴?
世界自体が追い出したような???
[飛び出した獣に広間の声は届かない。
時空の歪みのどこかに落ちたか――あるいは何かが起こったのではないかと。途切れたコエに心配るだけ]
一体、何処に――…?
[惑わせる霧。そを干渉を許さぬ天聖が属は退ける。
なれど何処に居るのか、否、何処にも居ない者を探せるはずなく。
やがて、霧の中に立ち尽くす]
おとっつぁんは無理するのが仕事みたいなもんだからいいんだよ。
あれがあの人の、さぁが。
そういう星の下に生まれついてそうじゃん。
人生、常に苦労と荒波の連続。
[のんびり紅茶をずずーっと。
ハインリヒのナタリェ評に少し眉を跳ね上げ]
なら、そんなに気にすることもないだろうが。
おまえは娘離れできない父親か?
そこまでわかってるならいちいち騒ぐな、うるさい。
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ちょっと、中の人解禁
うわーん、いきなり「そろそろ行くよ」って来られても困るっちゅうねん
てとこで昨日のラス発言直後に拉致られて今見たら墓下
まあ、ですよねー程度に受け取ってるけど
自分に思う所あれども、それはまあエピ後で
ふーん、胡散臭ぇとは思ってたが、魔だったわけだ。
まぁそれはどうでも良いんだが。
そう言う力があるんならまぁ納得も出来るが、どうにもあんたは信用しにくいんだよなぁ。
[真正面からクレメンスにそんなことを言ったり]
[駆け抜けて行った様子に、只ならぬものを感じつつ。
それでも、追おうと思わなかったのは、自身の状態を把握していたから。
……まあ、疲労の度合いを察知されるのが先か後かの違いしかない、と言えばそれまでなのだが]
……取りあえず、戻るか。
[ここでひっくり返ると厄介だし、と呟きつつ館へ戻り、広間へと]
[だけれど次いだ言葉に、目をそっと離し、アーベルを見上げる。]
――大事な物。
そうだね。
でも、
まがい物なんて、ないよ。
この場所がそうだっていうかもしれないけれど、
……僕が一番のまがい物だから。
[困ったように、笑う。]
枢の意思……核になった奴がやらかしたってことか?
[ダーヴィッドが漏らした言葉に、ふむ、と考え込む。ヘルガから言い返されると]
それもどうかと思うんだが。
性って言われちゃどうにも出来んがよ。
娘……のつもりは無いが、どうにもほっとけねぇと言うか。
あいつもあいつで無茶無理しそうでな。
分かってるからと気にかけないのは違うと思うぜ。
[はっきりとしたハインリヒの言葉には、むしろ楽しそうな表情を向ける]
魔を、ことに私のような者を信用なさるようでは、人としてどうかと思いますね。あなたは人間なのですから、それが当然の反応というものです、お気になさらず。
[人間以外にもおもいっきり信用されてないとこは、置いておくらしい]
それに、この子にとっては、
この世界の、これが、本物なんだから。
心をむけないのも無理がある。
――アーベル、
ユリアンに、今、何が起きたの?
[彼ならわかるだろうかと、問いかけた。]
……あ、そ。
[呆れていたような顔が、一気に不機嫌そうになる。
まぁ、この人の場合は期限の波が激しいのはいつものことなのですがね]
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