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投票を委任します。
ケイコは、 ミツクニ に投票を委任しました。
[マリーを寮まで送り、彼は一人暗い夜道を歩いていた。理由は簡単だ。あっさりと、それまで持っていた茎が花の重みで曲がるように、放たれた話し合いの一言をどう受け取るべきか迷っていた。
ソレもどうしたものかと迷いを露にし、今も彼の隣で眉を八の字に顰めていた。
ただ、一つ絶対にやっておこうと思ったのは、マリーにソレを紹介する事だ。神社での闘いの後で、キョウヤは俺くらいには教えて置けよと言ってくれた。サキやリカと同じで自分を倒さねばならない立場であるにも関わらず、だ。それは彼がアズマにマリーとキョウヤに手を出させないように釘をさしたのと同じで、一番重要なのは使命ではなくて分かり合える仲間だったのだろう]
「…………」
[ソレが彼の手を握った。顔を上げると暗かった世界が新たに昇ってきた太陽に照らされ始めていた]
……しまったな。無断外泊してしまった。
[父母はどうでも良いが、妹に心配させるのは申し訳ない。それに、長い夜の間に歩きながら悩んでいたのを自覚したせいか、とても疲れている気がした。
一度戻ろう。
そう決めると、彼はゆっくりと自宅へと帰宅した]
投票を委任します。
ヒサタカは、 ミツクニ に投票を委任しました。
ヒサタカが「時間を進める」を選択しました。
どうでもいい話なのですが
今回中の人を一切探っていないのですよねぇ。
鳳凰殿、霊亀殿、アズマとヒビキと。
マリーとヒサタカも判りますが。
……リカは、あのかたでしょうか。自信がありませんね。
/*
メモにある通り、ヒビキ宛。
ヒサタカとは昨日ラストの共鳴で連絡取った気になってt
でなけりゃリカの事とか知らないし!(笑)
[恭也を運んだ後は再び神社へと戻り。手で地面に触れ、幾分荒れた境内の土を均す]
………。
[その間考えるのは自分が久鷹に告げた話し合いのこと]
…やっぱり、鳳凰はそう言うよね。
なぁ、その前例があるんだったら、一度あいつの話、聞いてやっちゃくれないか?
同じ結果になるとは、限らないだろ。
[鳳凰が告げた例を聞き、ダメ元でと思い頼んでみる]
[考えに集中しすぎて、土を均すために送っていた力が過剰になりかける。光邦の属の影響が強いこの場所は、相生により土の力も増幅しやすいようで。送りすぎた力は相侮が起こり、周囲の木々を侵食し始めてしまう]
……っ。
[しまった、と送る力を切り、元に戻そうとした時だった。突如として過剰になった土の力が平常に戻る。そして聞こえてくる小さな音]
《ぴき ぱりぱり ぱりん》
[何かが割れる音。それはハーフパンツのポケットの中から。ややあってもぞりと動く感触が伝わり、”それ”はポケットの口から地面へとぽてりと落ちた]
………。
[地面に居たのは、黒い甲羅に土色の肌の小さな亀。過剰になった幸貴の土の力を吸い取って、殻を破って生まれた*みたいです*]
投票を委任します。
サキは、 ミツクニ に投票を委任しました。
サキが「時間を進める」を選択しました。
―屋上/夏休み三日目午後―
[タマキちゃんが帰らず、一晩中眠れなかった…というコトはなく。
むしろ戦いの疲労とお姉様方のオモチャにされた苦行のダブルパンチで即撃沈でした。夢すら見ない眠りから覚めればとっくにお昼。
誰も居ない家で用意されてた朝ゴハンを食べ、皿を片付けてから学校に向かい、適当な影に避難して膝を抱えて座る]
………。
[色々思う所はあるが騒ぐ気力も惜しく。ひたすら我慢のこ。
待ってるのは諸悪の根源。
宝条家を出る前に「話があるから屋上に来てねv」と耳を疑いそうな爽やかな声で伝言を残しておいたんで、まあ間違いなく来るはず]
[ちなみに、お姉様方から押し付けられた服は普通に洗濯したらヤバイ気がしたんでクリーニング中。もちろん御代は後で請求予定。
今は宝条家に常備(というか実はお下がり)のTシャツ&ジーンズに、昨日の事も考えてシャツ一枚羽織ってるので割と暑い]
……来やる前にアズマんみたく干からびたらどないしよ。
まだ涼しい境内にしとくべきやったかな。
やけど、思いっきり地面ぼこぼこにしたからなー。
[注:干からびてません(未遂)
サキが均してくれたとは知らないので、少しだけびびっていたり]
[学校は気脈の真上。黄龍の力の尤も満ちる場所。
シャワーの時には残っていた腹部の青痣もやがて消えてくだろうか]
……ねっむ…
[育ち盛りの体と、弱り気味の心は癒すための睡眠を欲して。
待ち人以外来たら大変やのに、膝小僧に突っ伏し*シェスタ突入*]
[携帯の目覚ましで目が覚めた。ベットから出ずに腕だけ伸ばして机の上にあった携帯をつかむと、時計を覗き込んだ。
明け方に戻ってきた割には、早い目覚めだ。
……と、言っても、昼過ぎの時点で遅いには違いないのだが]
……そういえば……。
[昨日にのサキとの話。それをアズマに伝えていなかった。恐らく、話し合いには応じないと言う返答をする可能性が高いが、それでも共存の道もあるという事を伝えておく必要がある。
しばし、考えて、彼はアズマを呼び出した]
『……聞こえるか?』
[風が通じていれば近いうちに返事が来るだろう]
[環を『隔離の陣』に送り届けた後、家には帰らず。
怪我人の手当てと諸々の根回しをする、という従姉の伝言を携え、向かったのは九条院家。
……はい、きっちりと引止めを食らいましたとも]
っつーか……仕方ねぇんだけど……。
[頭が上がらない、と。
零れるのは、ため息混じりの言葉]
ま……俺にできるのは、あいつの代わりに付き合うくらいだしな。
[続く呟きを聞いたのは、肩の上の紅鴛だけ]
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