人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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【赤】 医師 オトフリート

心しましょう。

[クツクツという嗤いは騒乱を望むもの。
狂気とまでは言わないが、どこか安定を欠く聲]

ああ、この姿を手放してしまえば。
もっと楽にもなるのでしょうか。

[嗤いながらも、然程興味もなさそうに]

(*147) 2008/08/08(Fri) 19:59:45

【赤】 娼婦 イレーネ

着替えが無くなったら怪しまれるね…。

…そういえば、エウリノの狼の時の姿って見たこと無いね。

[どんな格好してるんだろうと、想像して少し楽しげに笑った。]

(*148) 2008/08/08(Fri) 20:00:09

医師 オトフリート

ええ。
話しやすいとすれば、ユーディットだったでしょうか。
昨夜の事を思えば、長く村で過ごされている方ほど平静で居られないと思いますから。

…エーリッヒ。
私も声が聞こえるのだと言ったら、どうします?

(101) 2008/08/08(Fri) 20:02:26

【赤】 医師 オトフリート

[賽は投げられた。
相手の反応を待つ彼は、唇端を目立たぬ程度に上げる]

(*149) 2008/08/08(Fri) 20:04:22

【赤】 工房徒弟 ユリアン

…謝ることは無いさ。

[ゲイトに撫でるような気配を送り続けながら]

それで、そっちはどうなった?
流石に大騒ぎだろう。

[あれだけ派手にやったのだ。
何も無いということは無いだろう。
ゲイトに訊ねながら、ロストの言葉を聞き]

もう一つの姿になれば、理性の箍は外れ、本能のままに動く。
考える必要は、無くなるぞ。

[興味無さげではあるが、問いに対する答えを紡ぐ]

(*150) 2008/08/08(Fri) 20:05:00

工房徒弟 ユリアン

[宿屋を出てからはイレーネの姿を探してあちこち駆け巡る。
最初に娼館へ向かった時にはイレーネの姿は無く。
ならばミリィのことを知ってそっちに向かったか、と考え方向転換。
ミリィの家に向かうと、丁度中から出てくる自衛団員が見えて。
捕まえてミリィのことにについて訊ねた。
返って来たのは肯定の言葉。
更にイレーネがここに来ていて、既に帰ったことを知る。
イレーネが無事であったことに安堵しながら、無愛想に自衛団員へ礼を言い。
すぐさま娼館のある方向へと駆け出した。
早く無事な姿を見たい、そう願い駆け続けるも、途中運悪く別の自衛団に捕まった。
その自衛団員からノーラ達の死亡を聞かされ、その時の何をしていたかを訊ねられる]

…知ってるよ、宿屋行ったらアーベルが真っ赤になって出てきたんだ。
死体は……見てない。

[眉根が寄り、僅かに視線が落ち]

(102) 2008/08/08(Fri) 20:05:41

工房徒弟 ユリアン

……宿屋に行く前?
ああ…アリバイってやつか。
日中はずっと鉱山の入り口付近で原石落ちてねぇか探してた。
暗くなってからは飯食うために宿屋に移動してたよ。
証明する奴?
居ねーよ、一人だったんだから。
鉱山にも誰も居なかったしな。

[落ちた視線を自衛団へと戻し、真っ直ぐ見つめながら言葉を紡いだ。
その態度が気に食わないのか、自衛団員は語気を強くして更に問い詰めてくる。
問い詰められても知ってることしか言えず、「違う」や「知らない」の一点張りとなり。
根負けした自衛団員は悪態をつきながらその場を去って行った]

…………。

[不機嫌そうな視線でその背を見やり、再び娼館がある方向へと向き直る。
尋問に近いことをされていたため、かなりの時間が経っていた]

(103) 2008/08/08(Fri) 20:05:49

工房徒弟 ユリアン、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 20:06:51

音楽家 エーリッヒ

平静を保てるか否かに、過ごした時間は関わりないんじゃ?
ユーディも、ノーラとは親しかったんだし。

[そういう自身は、外見的には平静に見えるだろうか。
もっとも、ここで転寝をしていた、という時点で動揺の痕跡は気取られるだろうけれど]

……声。
その聞こえる声の種類如何によっては、色々と思うところも出る……ってとこですか。

(104) 2008/08/08(Fri) 20:08:13

【独】 医師 オトフリート

/*
>ユリアンメモ
うーそーつーきー(爆笑

(-33) 2008/08/08(Fri) 20:08:34

【赤】 工房徒弟 ユリアン

……あの姿になったら。
真に獣となるからな。
ゲイトの前では、変わりたくない。

[理性が無くなるということは、見境無く襲い、血肉を喰らうと言うこと。
ゲイトを襲ってしまう可能性があるため、彼女の前で変化するのは躊躇われた]

(*151) 2008/08/08(Fri) 20:09:56

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 20:14:37

医師 オトフリート

それはそうですが。
例えばアーベルなどを選ぶわけには参りませんし。
私だって知らぬ相手ではありませんよ。

[小さく溜息をつく。目の前の人物とて幼馴染とは聞いているが]

…その片方だったら言うわけがないでしょう。
真実を聞き分ける者。
既にそれを主張されている方が居るのも存じておりますが、私にもどうやらそうした能力があったようです。

……何も間に合いませんでしたけれどね。

[フ、と皮肉な笑みが浮かんだ]

(105) 2008/08/08(Fri) 20:14:59

召使い ユーディット

[白い部屋。真っ白な部屋。

佇む黒い影。笑う。

「ほら、水が欲しいんだろう?」

意識する、渇き。喉がひりつく。
もう、ずっと、ずっと、何も、飲んでいない。

影が真横に手を伸ばす。
その手には、グラスがひとつ。
透明に光る水が。なみなみと。

視線がそこで固定される。

笑う影。

グラスが、ひっくり返される。]

(106) 2008/08/08(Fri) 20:15:28

召使い ユーディット

――――――!

[声も出ないうちに、水は、緩やかに、実に緩やかに。
グラスから、下へと、落ちる、落ちる、落ちて。

ぱしゃん。

白い床に、散らされる。


「さあ、お飲みよ」

影は笑う。笑うだけ。

(107) 2008/08/08(Fri) 20:15:33

召使い ユーディット

「喉が渇いているんだろう? 遠慮せずに。さあ。


這いつくばって、床を舐めてみせろよ」


屈辱に、身体が震えた。
けれど、生きるためならば。]

(108) 2008/08/08(Fri) 20:15:37

召使い ユーディット

[要求はエスカレートする。
とどまるところを知らずに。

夕方の公園。
錆びたブランコの音。

「あそこにいる少女が見えるかい?」

「あの子を殺したら、水をあげるよ」

「……いっておいで?」

心など失くしてしまえ。
すべては、わたしが、いきるため。


ぱしゃん。]

(109) 2008/08/08(Fri) 20:15:43

召使い ユーディット

[水音に目を覚ます。
気がつけば、朝の光が照らしていた。
いつの間にか眠ってしまっていたらしい。音の主は、すっかり溶けきってしまった氷嚢の氷らしかった。]

さいあく。

[ぼそっと呟いて、テーブルから身を起こした。
んん、と声を出して身体を伸ばす。
ふと気づいて、頬に手を当ててみた。]

まだちょっと腫れてる……か。
……もう、女性に本気で手をあげるなんて、ほんとどうかしてる。

[むう、と玄関先(昨夜はその扉の向こうには自衛団員がいた。今もいるだろうか?)の方角を睨んで。]

あ、……エーリッヒ様。もう帰ってるのかな。

[はっとして、部屋へと向かう。ノックをして声をかける。ドアを開けてみたが、そこにエーリッヒの姿はなく。]

アーベルのところで泊まったのかしら。

(110) 2008/08/08(Fri) 20:16:29

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 20:17:04

【赤】 娼婦 イレーネ

主様、今は…。

[姿を捨てようとする主に、不安気な声をかける。
声を聞く。何か変化があるようであれば、すぐに駆けつけられるように。]

(*152) 2008/08/08(Fri) 20:20:18

【赤】 娼婦 イレーネ

あ、うん。
自衛団の人が沢山来て、姉さんは安置所に連れてかれて。

…女将さんに、娼館、追い出されちゃった。

[ぽつりと、言って苦笑した。
内には微か苦いものがあったが、それはそっと奥に隠して。]

(*153) 2008/08/08(Fri) 20:20:32

【赤】 医師 オトフリート

そうですか。
なら、いざとなったら変じられるよう努めましょう。

[未だ完全なる獣姿になったことはなかった。
だがそれに近い状態なら最初の襲撃でなっている。
切欠によっては容易に変わることもできようか]

まだ今は早すぎるでしょうが。

[数の暴力に勝てないことは、理性でなら分かる]

(*154) 2008/08/08(Fri) 20:21:10

音楽家 エーリッヒ

ま……それもそうですけどね。

[小さく呟いて、しばし、瞑目する。
微かに揺らいだ感情、その波を鎮めるために。

再び開かれた緑は静かで]

聞き分ける……ブリジットの事ですか。
あなたも、同じ声が聞こえる、と。

……すぐに、名乗りを上げなかったのは、『力に気づいていなかった』から?

[最後の部分は、確かめるような響きを微かに帯びて]

(111) 2008/08/08(Fri) 20:22:02

【赤】 医師 オトフリート

大丈夫なのですか、ゲイト?

[少しだけ意識を赤の世界に多く裂く。
エウリノもいるからまず間違いはないだろうと思うのだが]

(*155) 2008/08/08(Fri) 20:22:15

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 20:22:56

【赤】 娼婦 イレーネ

あ、そうなんだ…。

[獣へ変わっても意識はあるものと思い込んでいた為に、その言葉は以外で少し驚く。
『それでも構わない』と血がさざめいたが、それは口にしなかった。
すればおそらく、エウリノが不機嫌になるだろうと思って。]

少し残念。

[代わりにそれだけ告げた。]

(*156) 2008/08/08(Fri) 20:24:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 20:25:14

【独】 小説家 ブリジット

/*
|・)そっ

2-2?
色々盛り上がっている。
何しようかなー。どろー。
*/

(-34) 2008/08/08(Fri) 20:27:10

医師 オトフリート

いいえ。

[即座に返すのは、否]

『信じるべき相手を定められなかったから』です。
…ああ。

[軽く頭を振る]

いえ、それも間違いではありませんね。
『力があることを忘れていました』から。
ご存知でしょう?私の記憶に欠落があったことは。

(112) 2008/08/08(Fri) 20:28:09

【赤】 工房徒弟 ユリアン

[追い出された。
その言葉に気配には乗せず眉根が寄った。
ゲイトが娼館を追い出された原因が己にあるために]

……そう、か。
今、迎えに行く。

[それだけを告げ、駆け出す気配。
ロストの言葉が聞こえると]

今はまだ早いな。
だがいつでも変われるようにしておいた方が良いだろう。
あれは一種の切り札だ。

(*157) 2008/08/08(Fri) 20:28:19

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