人狼物語 ─幻夢─


28 Rainbow stone

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青年 アーベル

……、
同じ場所に逝ったのなら、逢えてるのかな。

[独り言ちるような、語りかけるような言葉。
応える声があろうと聴くことは叶わない。
感傷に浸っているにしては、言い様は淡々としていた。
眼を伏せると、踵を返してその場を去る。

足下に居た白猫が、ちらりと後ろを振り返りながらも、青年の後を追っていった]

(134) 2008/08/08(Fri) 21:33:22

詩人 ハインリヒ

[ともかくとして、宿を出る。ミリィの事を聞きオトフリートに会いに行こうかと考えた。]

先生さんならなにか知ってるかもしれねーしな…。
アーベルの奴も心配っちゃ心配だが。あいつはどーもなぁ…。

[宿から出たところで、一度だけ振り返りノーラとエルザの為に目を瞑り祈りを捧げた]

(135) 2008/08/08(Fri) 21:34:07

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:35:04

医師 オトフリート

[僅かな動きに気付けば伸ばしかけた手を止める]

私も“容疑者”ですからね。
失礼をしました。

[苦笑と共に首を振って]

…やりそうなのは、自衛団の人達ですか。
殺気立っているとはいえ、女性に手を上げるとは。

[触れなくとも近寄れば殴られた痕であること位は分かる。
溜息をついた]

できるだけ、刺激はしない方が良いですね。
傷ついて嬉しい人はいませんし、心配をかけますよ。

[誰にとは言わない。だが後ろを一瞬振り返って]

今、エーリッヒと話してきた所です。
これから少しでも、お役に立つことができるかもしれません。

(136) 2008/08/08(Fri) 21:35:33

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:35:37

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:35:58

少年 ティル

[ぶらぶらと歩いていれば、墓地の近くにたどり着いていた]

珍しいとこにたどりついちゃったなあ…

[ティルの父親の墓もここにあるが、滅多に顔を出す事もない。久しぶりである。
そして「死」を連想させる場所ということに気がつけば、3人の死に思い至り、また悲しげな表情になった]

(137) 2008/08/08(Fri) 21:37:32

青年 アーベル

――ティル?
墓参りにでも、来たのか。
未だ、皆は此処に眠っては居ないけど。

[小さな影。今の時分、村内を一人で出歩く人間と言えば限られている。
後からついてきた白猫はアーベルが止まると同時に立ち止まり、首を傾げた]

(138) 2008/08/08(Fri) 21:41:21

娼婦 イレーネ

うん、ずっと居たのはお医者先生だったけど…。

[おそらく一晩はそこに居るだろう、別れ際のオトフリートの様子を思い出しながら。一瞬、表情が翳るも、すぐにそれはミリィの死に対するものへと重なり紛れる。]

ミリィは、よくは分からないんだけど…。
そんなに傷つかずに死ねたみたいだった。

[死因は未だ分からないが、あの最後のメッセージと安らかな寝顔は、誰かに殺されたり、苦しみぬいて死んだというような様子ではないように思った。
だから死んでいい、というわけでは勿論ないが。]

それにね、絵。ずっと描いてた絵を、ちゃんと描きおえてた。
…すごく、とっても綺麗だったよ。怖いくらいに…。

[そうミリィの死を語る時の表情は、悲しげながらもどこか嬉しそうな、親友を誇らしく思うようなものだった。]

…うん、そうなるよね。

[人である、には同意したように僅かに頷く。
力を込められた腕に体を預け、暫くの間目を閉じた。]

(139) 2008/08/08(Fri) 21:47:13

娼婦 イレーネ

あ、そうだ。
ノーラさんとエルザさんが亡くなっても、宿屋って開いてるのかな…?今から行こうかと思ってたんだけど。

[暫く胸の中で癒されるようにまどろんでいたが、当初の目的を思い出し、どうだろう?と尋ねてみる。]

(140) 2008/08/08(Fri) 21:47:22

医師 オトフリート、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:48:11

少年 ティル

ああ。アーベル兄ちゃん。カインも一緒か。
[声をかけられ、そちらを向く]

いいや。ぶらりお散歩中だよ。
家に一人でいてもしかたないし…宿は…
[目の前のアーベルが、女将とノーラの弟だった事に気がついて、言葉尻を濁す。]
兄ちゃんこそ、お墓参り?

(141) 2008/08/08(Fri) 21:48:12

召使い ユーディット

あ、……すみません。

[止められた手を見れば、僅かに罪悪感を覚え、謝る。]

ええ、そうです。けど、私も悪かったので。
……ちょっと言いすぎちゃいました。

[刺激をしない方が良い、という言葉に頷く。]

わかりました、気をつけます。

[心配をかける先については、特に意識もしないまま]

エーリッヒ様とですか。
散歩でもしてらっしゃったのかしら。

……役に立つ、って?

(142) 2008/08/08(Fri) 21:48:50

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:50:31

青年 アーベル

ティルの親は、居たんだっけ。

[普段より若干、茫としてはいれど、彼に大きな変化は見えず]

あぁ。悪いね、放っていて。
俺は――そうだね、そうなるかな。
何方と言えば、再確認に来た、ってところだけど。

[何処か自己完結した台詞を吐いた]

後は、診療所にでも行こうかなって。

(143) 2008/08/08(Fri) 21:51:13

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:51:16

医師 オトフリート

はい、気をつけてください。
散歩というよりは、寝起きのようにも見えましたけれど。

[苦笑しながらサラリと教え。
最後の言葉にはじっと相手を見て]

元々は貴女に最初にお伝えしようかと思っていたのですけれどね。

私にもあったのですよ、忘れていた力が。
真実を『聞く』ことのできる力が。

(144) 2008/08/08(Fri) 21:52:23

音楽家 エーリッヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:52:59

少年 ティル

[居たんだっけ?との言葉に]
うん。親父はここにいるけどね。滅多にこないよ。
[母親の事には触れずに、それだけを答え]

再確認?
[よくわからない自己完結の言葉に首をひねりつつも、診療所という言葉に反応する]

診療所?オト先生いるかな?
俺も一緒についていっていい?

(145) 2008/08/08(Fri) 21:55:41

詩人 ハインリヒ

[診療所の方へと歩を進めていたが、遠めに見慣れた人影を見かけ]

ありゃ…あれは…。

[手を軽く上げ会釈をする。診療所へ急ぎたい気分もあったが、どちらにせよ話をしておいた方がいいだろう。]

(146) 2008/08/08(Fri) 21:56:11

音楽家 エーリッヒ

[取りあえず、先の事を話す宛、と言っても限られるのだが。
問題は、相手が何処にいるか、という点]

……取りあえず、宿に行ってみるか。

[思いついたのは、妥当な所で。
ゆっくり、歩みをそちらへと向ける]

(147) 2008/08/08(Fri) 21:56:26

詩人 ハインリヒ、メモを貼った。

2008/08/08(Fri) 21:56:34

音楽家 エーリッヒ

……と。

[不意に、目に入ったのはこちらへ向けて手を上げる姿。
しばしの思案の後、そちらへと向かい]

や、どーも。
どうやら、そちらはご無事のようで。

[投げかけるのは、いつもと変わらぬような、挨拶の言葉]

(148) 2008/08/08(Fri) 21:59:34

召使い ユーディット

寝起き?
え、まさか。あの人、丘で一晩過ごしたんじゃないでしょうね。

[と、思わず丘を見遣ったが。]

……真実を『聞く』。

[オトフリートに見つめられ、瞬きをした。]

聞く、というと、視る、とはまた、違うのですよね。
ブリジットさんと同じ力、という意味ですか?

[どう考えたものだろうか。
じっとオトフリートを見つめ返す。]

ブリジットさんのことは……、敵だと思いますか。

(149) 2008/08/08(Fri) 21:59:34

青年 アーベル

そ。
俺も、似たようなもんだけどね。

[首を捻るさまに、何でもないというように首を振る]

昨日は、いなかったな。
今日は、いるといいんだけど。

[特に嫌がる素振りも見せず、頷いて、歩みだした。
ぽつり、主語の無い疑問を零す]

しかし、なんで――だったんだろうね。
自衛団長という立場の人間なら、解るけれど。

(150) 2008/08/08(Fri) 21:59:48

工房徒弟 ユリアン

[ずっと傍に居たのがオトフリートだと聞けば、死した者が居るからだろうか、などと見当違いな思考が過ぎる]

…苦しんだりしたわけじゃ、無いんだな。

[苦痛に苛まれなかっただけ良かったのかも、とは思うが、死が良いものではないため、口にするのは憚られ。
そう言えばブリジットもそんなことを言っていたか、と宿屋を飛び出した時の事を思い出す]

…絵、出来たのか。
ミリィの、力作なんだな。
やりたいことを、やり遂げたのか…。

[どこか誇らしげなイレーネに乗じて、ユリアンの表情も柔らかなものへと変化する。
しばらくの間そのままイレーネを抱き締め続け。
ふと漏らされた言葉に僅か首を傾げた]

…アーベルが居るだろうから、やってるとは思うが…。
何でまた?

(151) 2008/08/08(Fri) 22:00:33

医師 オトフリート

さて、そこまでは存じませんが。

[最初の問いにはハッキリと頷く]

そうです。
ブリジットが言っていたものと同種の力。

…残念ながら、私の知る限りでは同じ場所に同じ『真実を知る』能力を持つ者が集ったという話を聞いたことはありません。
或いはの可能性を否定もしませんが、どちらかといえば『疑わしい』ですね。もっとも。

[軽く眼を伏せる]

あの様子では『完全に疑う』のも難しいのは確かですが。

(152) 2008/08/08(Fri) 22:05:17

詩人 ハインリヒ

[かけられた声に歩み寄り]

あぁ。まあとりあえずは無事ってとこだな。
だからって手放しで喜べる状況ってもんでもねーが。

[死んだと告げられた人々を思い出してやや顔が歪む。とエーリッヒの様子を見て]

そっちはまるっきり無事ってわけでもねーみたいだな。…もしかして、あのねーちゃんにやられたのかもしんねーが。

[と、軽く冗談を言って苦笑する]

(153) 2008/08/08(Fri) 22:05:23

娼婦 イレーネ

うん、それだけは…ほんと、それだけは、よかった。

あとでユリアンも見てくるといいよ。
きっと、気に入ると思う。
…空がオパールみたいに綺麗なの。

[オパールに魅せられこの村を訪れた人なら、あの絵にもきっと感心するだろうと思いながら。]

…その、娼館追い出されちゃったから。

[ぽつりと俯いて、途方にくれた様子で苦笑した。]

(154) 2008/08/08(Fri) 22:07:25

小説家 ブリジット

[宿で二人の残骸を見てから、ただただ外を歩いていた。夜に沈んだ村の中、目的のない足取りで。青白い月の光に照らされ、無表情な顔はどこか不明瞭に浮かび上がり]

岩戸は閉ざされた。
怒りによって。
閉ざされた。しかし。

存在するは内か外か。
望むべきは内か外か。

――どちらだと思う?

[語りかける。誰に向けてでもなく。あるいは「誰か」には向けてか。ふと、ああ、と小さく叫び声をあげた。荷物を持っていない方の手で片耳を押さえ、傍の裏路地にふらりと入り込み。壁に背を付け、そのままずるずると崩れるように。
 瞼が下ろされる。眠るよう、*気を失い*]

(155) 2008/08/08(Fri) 22:07:54

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