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狼陣営勝利は目指したいものの一つだね。
私は表でボロ出さなかったら簡単には吊られないだろうけど…それだけっぽいのが。どうしよう。
切り札使ってエリさんと斬りあいに持ってったりしたいんだけど。RP的に勝てる気がしませn(致命的)
あ、明言こっちも把握。
わざとらしく私が反応しとこうか?www(ぇ
明日の襲撃…ええと、アベさんが動いてロスト様に絡むようなら、まとめかメモで斬り合いの旨伝えるとかかなぁ。
その場合、襲撃はあべさんと。
それ以外の場合は…どうしよ。
[ブリジットが何かまた叫んでいる。
何を言っているのかやはり意図が読み取れなかったが、死者の声を聞いているのだろうか、とは漠然と思って。
ふと、先程聞いたミリィの話を思い出す。
ブリジットは自宅での死を感じ取ったと言っていた。
彼の少女はそのことを知っているのだろうか。
また無事で居るのだろうか。
護ると決めた少女の安否が気になり、宿屋を飛び出した。
当ても無く、イレーネの姿を*探し回る*]
……最初はそうだったけど。
けど、途中からは傍に居たいから、居た。
[ゲイトの挙げた理由は否定もせず。
こうして話すうちに逢いたい気持ちが頭を擡げてきて。
今日は一度も会っていないことを思い出す。
そう思うと身体は直ぐに動いて。
ゲイトが居る場所へと駆けていた]
[何かを押さえ込むように、また何かに話しかけるようにぶつぶつと呟く。時折大きくあがった声は開いた扉の向こうにも響いただろうか。そのうちに奥から戻ってくると]
死に際は穏やかだったのだろう。
[一言、抽象的ではなく告げた。丁度飛び出していったところで、届いたかどうかはわからなかったが]
重なりあい成った形相。
赤いそれではなく……
そう、赤いそれではなく。
赤のモザイクは増え。
侵食していき。……
[また呟きながら不安定な歩調で進み始め。そのまま店を出、どこへかと*消えていき*]
聞こえる者が、複数。
ロスト、何かやってくれる気か?
[それは咎めるでもない、どこか期待を乗せた言葉]
早々に名乗りを挙げた者が真なる者とは限らない。
後から出たとて、不思議は無い。
…許されるのなら、今夜は。
ここで過ごさせていただけませんか。
ああ、ちゃんと仕事はします。
呼ばれれば戻りますし、朝になったら診療所に帰りますから。
[自衛団員達がそれを認めたのは、間違いなくミリィの絵があったからだろう。それが技巧を尽くされたものだからではなく。一番の理由は村人揃っての笑顔と、一言のメッセージ]
イレーネも、すみません。
できれば一人、いえ、二人にさせていただけませんか。
貴女は他にも心配される方がいるでしょう?
[穏やかな笑みは以前の彼のままのよう。
だがその瞳をよく見れば、昏い影があるのに*気付くだろう*]
[座り込んだオトフリートを心配げに見、ミリィの部屋に置いてあった彼女のタオルを水場で濡らし渡した。気休めにでもなればと。
そうして暫くその場に居たが、自警団員に娼館へと戻るよう告げられ(恐らく今は娼館が彼女の見張り役なのだろう)何人かの見張りの団員と共に*帰路についた。*]
/*
アベちん襲撃は張り付いてそうで怖いんだよなー。
対決の流れ持って行けるかどうかでまず襲撃先は決まるよね。
それ以外でどうするかなんだがー…。
安牌はティル?
ええ、信用を得られるかは難しいところですが。
一晩考えてみます。
[期待の篭った聲に返すのは肯定の意志。
どこか虚ろに、だがハッキリとそう答えた]
…生き残る、ために。
[どう考えてもそれは彼の命を永らえるとは思えないものだったが]
[帰宅には若干見せた渋ったような素振りを見せたが、オトフリートに一人にして欲しいと告げられればすぐに消え、大人しく従う。
自分の、二人っきりのお別れはもう済んだし、オトフリートが同じような事をしたいと思うのは当然の事だとも思えたから。
彼の湛える瞳の影には、*透明な笑みで応えてみせた。*]
宴を盛り上げるためだ。
思うままに動くと良い。
[返した言葉は愉しげなもの。
しかし離れた場所で瞳は細められている]
(……半ば自棄のようなものかね)
[生き残るためにと言う言葉が、余計そのように思えた]
[自警団員に送り届けられ、微妙な顔つきの女将に迎え入れられ二階の自室へと戻る。
そして部屋の窓をめいっぱい開けておいた。]
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ロスト様お休みなさい(ぺこり
一番いいのはエリさんなんだけど、だから理由が(ry
ハインさんは、今日ハインさんにも、村にも、特に動きが無ければ吊り候補なのかも。
[エウリノの告白は、内側を擽るような感覚を呼び起こす。]
あと、えっと…うん、嬉しい…。
[こちらも言葉少なげにそう答えた。
照れたような声を発するのは、自分もあまり無いことなのでどこか落ち着かず。
さわと騒ぐ胸を押さえて、エウリノを待った。]
[何も闇雲に村を走っていたわけではない。
感覚を研ぎ澄まし、ゲイトが居た場所を的確に探していく。
自警団と遭遇しにくいように気をつけて、娼館まで駆けてきた。
いつもゲイトが居る部屋は外からでも分かる。
その場所の窓が大きく開かれていた]
………。
[二階にあるその部屋を見上げ、ぐ、と足を踏みしめる。
地を蹴ると、その身体は軽やかに宙を舞い、開け放たれた窓の枠へとしゃがんだ状態で着地する]
──……ゲイト。
[今日初めて顔を会わせる愛しい者の名を、優しい声で紡いだ]
聞こえるものが複数…。
[それは危ういものに思えた。
表で出会った彼の様子はどこか虚ろで、忠実な僕は不安を覚える。]
…それは…。
[止めた方がいいと、進言しようとしたが、主らの意思は固いように思えたので口にするのは控えた。]
…どうぞご無理をなさらぬように…。
[代わりにそれだけを紡ぐ。]
[主が近くに近づいてくるのは感じ取れて。
今居る場所は二階だったが、きっとそんな事は関係ないと思い窓を開けていた。
その枠に、全てを捧げて余りある人が来てくれたのは、ほんの数分後だったか。]
エウリノ…!
[優しい、いつもと変わらない声に、嬉しそうに駆け寄りその胸に飛び込んだ。]
会いたかった…。声だけじゃ、足りなかった。
[声が外に漏れないように、交わす言葉はやはりこちら側ではあったが。]
[飛び込んで来る華奢な身体を優しく抱き止める]
…ああ、俺もだ。
傍に居るように感じられても、こうやって直に逢うことには遠く及ばない。
[抱き止めた勢いで落ちるようなことは無く。
窓枠に腰掛ける形で抱き締める腕に力を込めた]
うん。エウリノ、あったかい。
[自分の力など、エウリノに比べれば些細なもので。
なによりエウリノは自分を傷つけるようなことはないと信じていたので勢いに加減はなく。
抱きとめてくれる腕は、いつもより大きく感じた。
さわと、胸の奥が騒ぐ。
その感じはくすぐったかったが、心地よかった。
この赤い世界を知る前と、今は少し心に変化があったようで。]
…ずっとこうして傍に居られるといいのに。
[ぽつりと呟いた。
それは以前だったら絶対に口にしなかった言葉。
叶う事がないと、願う意味もないと、そう思っていた故に。]
[ぽつ、と漏らされた言葉。
それは己も望むものであり、今となっては厳しい望みでもあり]
……何も無ければ、ずっと居られたはずだった。
今回のことさえ起きなければ──。
[悔しげに言葉が紡がれる。
己が居たために今回のことが起きたのではあるが、己自身は騒ぎを起こすことなく居るつもりだった。
そのための細心の注意は払っていたはずだった。
しかしどこからか情報は漏れ、今の状態にある]
…封鎖されていないのであれば、このまま攫っても行けたのに。
それも叶わぬか。
……ずっと共に在るためにも、ここを、村を、惨劇に染め上げないと……。
[殺されては元も子もない。
生き続けるのが絶対条件だった]
…どうしてこうなったんだろうね…。
[そもそもの原因はエウリノで、それに巻き込まれた形なのがロスト、そして村。
だけどエウリノが何をしたというのか。
そこに在るだけで排されなければならないような、そんな癌のような存在であるはずがない。
この人はこんなにも優しくて温かいのに―――
それは一族の血に流される前から、エウリノが人だと思っていた頃からずっと、感じていたものだった。]
攫って…急に居なくなったら、女将さんがびっくりするだろうね。
[くすくすと、腕を絡ませながら笑い合って。]
…そうだね。
エウリノが邪魔なんかじゃない。
村が、私達にとって邪魔なんだよ…。
[惨劇を求めるエウリノに、従順にこくりと頷いた。]
異端なる者は排除する。
それが根底なんだろう。
[どうしてと言う問いには短く答えて。
その言葉には明かしていない過去の出来事が含まれていたことだろう]
そんなの、驚かせておけば良い。
…ここを出れば、もうあんな思いし無くても良くなるし、な。
[最初の言葉はくつりと笑って。
続く言葉には僅か怒りのニュアンスが混じっていたか。
その怒りも腕を絡めてくるゲイトの行動に直ぐに掻き消える]
…そうさ、村が邪魔してきてるんだ。
先に手を出してきたのは、向こうなんだから。
[呟きながら、ゲイトの肩口へ顔を埋める。
そのままの状態で、首筋に何度か口付けを落とした]
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