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―西殿・結界前―
[今にも冬眠してしまいそうな若焔を、機竜が慌てて部屋へと引きずっていく。
あの様子だと、毛布を三重にも四重にも被せそうだな、などと感じながら。
「ダーヴの馬鹿ー!」とかそんな声が聞こえてきたかもしれない]
[姿勢を直そうとするエルザの姿を見ると、心配そうに]
あれほど皆に言われたでしょうに。……といっても、仕方ないですね。
歩いて、部屋まで戻れますか?貸せる肩が無いのだけれど……。
ザムエルに任せるのもあれだから、クレメンスかアーベルか……
[そこまで言ったところで、辺りを警戒して見て回っていたティルが戻ってきて。
「大丈夫かよっ!?ふらふらじゃんかっ!」などと、エルザに声を掛けたろうか]
仮に知っていたにしても、剣を隠さねばならぬ状況であのように告げてくるじゃろうか?
協力するでもなく、挑発するかのように。
やはり、あやつの動きには注意した方が良さそうじゃ。
[声色は未だ厳しいもの。同時に、何かを覚悟するような気配も含まれていたか]
―西殿・結界前―
一度、東殿で休んだほうがよさそうですね……。
この仔もちゃんとした所で、寝かせてあげたいですし。
[少しずり落ちて来た翠樹の仔を抱えなおして。
ナギがまた身を小さくして申し訳なさそうにしているのを見て、微笑み首を振る。
ザムエルから抗議の言葉が聞こえてくると、]
あら。少しお疲れかな、と思ったのだけれど。
[困ったように微笑みを浮かべる]
―西殿・結界前―
ティル、エルザに肩を貸してあげてもらえますか?
アーベルは、念のため回りに気を配ってくれないかしら。
[そこまで伝えたところで、暫く話し込んでいたらしい命竜と地竜へ向けて]
積もる話があるなら、一度休むなり、場所を変えるなりしましょう?
[そう、声を掛けた。
低く、小声でのやり取りは、幸いにか不幸にか、ブリジットには聞こえなかったようだ]
―西殿・結界前―
[ダーヴィッドの視線を感じる余裕も無く。
何度か浅い息を繰り返して眩暈をやり過ごす]
はい、申し訳ありません。
ご迷惑をお掛けするつもりは…。
[項垂れて答える様子は、どこか幼さすら垣間見えるか]
大丈夫です。
ゆっくりと戻れば、何とか。
[それでも手を貸そうとされれば、今度は大人しく受け入れることになるだろう。
部屋に戻り一人になって気を緩めれば、眠るというよりは気を失うに近い形で意識を手放す*ことだろう*]
─西殿・結界前─
あら俺超優しいのに。
[言わんとするものは分かり。ゆえにあえて軽く返す。]
ああ、俺はそれを許されちゃいないからな。
竜王にじゃねぇ。『俺を取り巻くモノ』にな。
[生命の竜と。普段なら決して呼ばない呼び方に声は小さくなり。
伝える言葉の一部はおそらく、ブリジットであれば理解できただろうものだが、地竜には分からないだろう。]
大事なものは大事に閉まっとけ。
泥棒にあっても知らないぜ?ザムエル。
[それは忠告めいていたか、それとも。]
─西殿・結界前─
む。
まぁ、それは否定せんが、の。
[何せ昨日夜通しで郷まで行って、寝ずにそのまま戻って来てるし]
話は終わったぞぃ。
儂も少し休んでくるとするわい。
[ブリジットにそう返し。
クレメンスの傍から離れる前にそちらを振り返り]
いい加減な部分しか見とらんから知らんわい。
[最初は軽い口調。続く言葉には疑問を浮かべたが訊ねるまでには至らず。忠告らしき言葉には]
ふん、そこまで落ちぶれてはおらんわい。
じゃがまぁ、ありがたい忠告として受け取っておこうかの。
[最後の言葉には厭味にも似た響きが含まれていただろうか。
それを最後に、残る者に挨拶をしてから西殿前から東殿へと移動し、宛がわれし一室にてしばしの休息を*取ることだろう*]
─西殿・結界前─
んでそっちは大丈夫か…?
[爺から離れ、何か冬眠こきかけてる焔竜と、ふらふらしている天の娘と、子連れの氷竜にややあって近づいて。
焔竜は仲良く(?)機竜に連れて行かれたのでおうおうと見送った。
エルザはティルの肩を借りるようで。
なら自分の手は空いているが。さて。]
氷竜殿、チビ抱いてて疲れたんなら手は貸すけど。
[一応、そう声はかけるが。ベアトリーチェがむずがる様なら、強制はもちろんするつもりもなく。]
挑発、ですか。
剣についてを、その大切さを、知っている、なら。
ありえないです、ね。
[思考も少しずつ痺れてくる。それでもギリギリまで放さずに]
分かりました。気をつけます。
ですが御師様。
どうか、ご無理はなさいませんよう…。
[何かを覚悟するような気配には、心配そうに願った]
─西殿・結界前─
んーその予定。
っても、さっき起きたばっかだからあんま疲れてもないんだけどな。
[へらり、氷竜に促されれば足はそちらに向けられるか。]
「…まったく」
[段々と保てなくなってゆく意識の最後に剣の声が響いた]
「相手は一人と限らない。其方も十分に気をつけるといい」
[信頼と忠告を含む声が師に向くのを感じ取ったのが最後。
どちらの意識もスッと*遠のいていった*]
―西殿・結界前―
ええ、こちらは何とか。見ての通りという感じね。
[微かに笑みを浮かべるも、少し疲れた様子は否めなく]
抱っこは、さして苦ではないので、大丈夫。ちょっと、気疲れかしらね。
[若焔に探査されたことを思い浮かべながら、命竜だけへ聞こえるように。
もっとも、ナギ辺りには聞こえてしまっているかもしれないが、そこまでは気が回らず]
……ザムエルとは、何を話していたの?
/*
最後に中会話失礼します。
返答その他は明日の時間が取れるようになってからということで。
ダーヴィッドからこちらを占うとの示唆が出ています。
この辺り、どう対処するのがよろしいでしょうか。
こちらが先に身を隠してでも構わないのですが、その場合は溶ける前にやっておきたいこともあるので、ご意見をいただけると嬉しいです。
それでは夜遅くまでお疲れ様でした。おやすみなさい。
クレメンスのような智多き者が、剣の大切さを知らぬはずがない。
それなのにあのような行動を取りおる。
さて、どう出てくるつもりかの。
[待ち構えるような言葉。心配げに声をかけてくる教え子には柔和に笑う気配を見せて]
すまんの、心配をかけてしもうて。
大丈夫じゃ、老いぼれたとて、まだまだ若いもんには負けん。
…クレメンスは若く無かったな。
ま、大丈夫じゃ。
[緊張を和らげるように冗談を交えて言葉を返した]
さぁ、お主も無理せず、今は休むのじゃ。
[そう告げた直後に響く剣の声]
…分かっておるよ。
それは、忘れてはおらん。
[返す言葉は真剣そのもの。エルザの意識が途絶えたのを確認すると、己も休息のために意識を*落した*]
─西殿・結界前─
気は回復対象外だからなぁ。ゆっくり休憩するのが一番だ。
へぇ、手馴れてるのな。
[ベアトリーチェを抱くブリジットを感心したように見ながら。]
明日の天気、って言っても信用しねぇか。
[へらり、軽く笑うが。少し…いや、結構な時間考えて。]
…剣を。
爺さんが持ってるかも知れない、ってな。
[結局、口にした。]
中:
剣情報までじったんに流すかどうか。
悩んだんだけど、ナギが聞いてるならオトとの関係上漏らす方が楽しいだろうとおもって漏らしましたとさ。はい。
/*
うーむ。
あれが本気なのかどうかがいまいち掴めんな。
動きとしては、それを考慮してやるしかあるまい。
途中変わる可能性もあるじゃろうが、やりたいことをやれずに隠れるよりは良かろうて。
そちらも遅くまでお疲れさんじゃ。
お休みじゃの。
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