情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─東殿・食堂─
後で配膳係りに買出し増やしてもらうように頼むのが吉だろうな。
[ザムエルにはそう同意する。まぁ自分には必要がないのだが。]
ん、そういや王とギュン爺もだが…チビと時空のは飯食ってるかね。
[向こう側にいるだろう者を思い出す。
結界の中のことを思うと…時空のがいる時点でちょっと空恐ろしいのが。まぁ王はいわずもがな。]
―― 廊下→食堂 ――
[ぎくしゃくしゃく。真っ赤に近い顔で、左腕を微妙に斜めになって隠しながら歩く姿は、恐らくどう見ても不自然だが、本人はそれどころじゃない]
うわああ!やっぱりーっ!
[辿り着いた食堂の中で、予想した焔竜がデザートに取りかかっているのを見ると、絶望的な声を上げた]
ちょっとだけでも御飯、残ってます?!
[厨房に声をかける姿は超真剣]
疲れ……ですか。
休む間もありませんから、致し方ないとも言えますか。
[ 陽光の仔竜が消えし後の事は知らずにいる故に、疲労の理由は悟れず。機鋼の竜の些か奇妙な仕草に視線を走らせるも、影は指摘をしなかった。]
食べてくれる人がいるなら、食事も喜ぶと思いますよ。
[ フォロー、と言えたかは怪しい。
二人の同意を得て、ノーラは食堂へと赴く。
扉を開いた先、他であれば食欲をそそられるであろう匂いの源には、恐らく機鋼の仔竜の危惧であろうものが具現化していた。]
そこで尊敬とか言うと、兄貴付け上がるから。
[突っ込むのはまずそこなのか]
自分から動いて、か……まあ、確かにそうだけど。
[どこからどう動けばいいのかわからない、という言葉は途切れ。
微か、逡巡。
珍しく伏せられた青の瞳からは、困惑が伺えた。
先にぐるぐるしていた事は、今でもやっぱりぐるぐるしている訳で]
……ふむふ……はいぃ?
[雷と風の話を何気なしに聞いていたが、そこに混じった言葉により、バランスを崩した泡がパチンと割れた]
ユーディットが、結界の中に?
つまり、ギュンターと同じく、「揺らすもの」に干渉されたものの手にかかった、ということです?
え。
ちょっと待って。
つまり、時空ほどの力を持つものでも、抗えなかった、ということですかぁ?
生命竜 クレメンスは、流水竜 ナターリエ を投票先に選びました。
―東殿・回廊―
[そろりと――幼子にしては極力静かに扉を閉じた様であったが、静まり返った回廊には扉の音は聊か強く響いた。
否、やはり仔が扉を閉めるのに強かったのやもしれぬ。
片手に小袋を握り締めたまま仔は一度ゆるりと周辺を見回して、一つ首を傾いだ。]
…どこに、さがしにいこう?
……知ってる?
[嗚呼、何をしに外へ出たかと思えば――恐らく幼子の探索の目標は「剣」で有ろう。
昨日の闇竜殿と交わされた会話を思い返せば至極容易く想像が付いた。
さて仔は眠りの底に居た故に記憶にあらねども、私には少々心当たりがある。
幼子とは言え我が主に相違ない…沈黙を守るには憚られた。
不要な口外はせぬ事と前提を持って、仔には簡易に事を告げる。]
─東殿・食堂─
それしか無かろうの。
[何度目かの溜息と共にクレメンスへ同意した]
…西殿そのまま覆われたのじゃから、ある程度の蓄えはあろうて。
元々あちらで過ごす予定ではあったしのぅ。
ダーヴィッドのような大食らいが居らんのならば、じゃが。
[心配はあれど己が竜王は精神体であり、食は必要としない。ここよりは減りは少ないのではなかろうか]
[新たに食堂へとやって来たものにも右手を上げることで挨拶とし。再び茶を飲もうとしたところでクレメンスに鼻を掴まれた]
あだだだだ!
あにをひゅるかこやひゅ!
[反撃にクレメンスの髭を下にぐいと引っ張った]
[泡の弾ける音に、伏していた目を上げ、ナターリエを見る]
うん、ほんの少しだけど、気配、感じる。
あの壁、抜けようと思って抜けられるもんじゃないし、時空の姉さんなら虚竜王の不機嫌とかも慣れですり抜けちまいそうだから。
……同じで、間違いないと思うよ。
[こう言って。
続いた言葉に、がじ、と頭を掻き]
状況とか、わかんないから、なんとも言えないんだよなあ。
ただ、それなりに強い力を使ったんじゃないかとは、思うけど。
―食堂―
[月闇竜から受け取った温かな茉莉花茶のカップを両の掌で包み、香りを楽しみながら話に耳を傾ける。
デザートに移った若焔や緑茶を楽しむ大地竜、恒例行事を逃した生命竜へ順に視線を流しながら、意識の片隅で刻んだ記憶を整理し始める。
昨日、各地から帰った竜達の話を総合し竜郷が現在どのような状況にあるかの把握に勤める]
…えぇと、流石に全て食い尽くされてはいないと思いますが。
追加で作ってもらう事も出来ますし。
[飛び込んできた機鋼の仔竜の悲痛な心に、そっと*慰めの声*]
そこで考えちゃ駄目ですわぁ。
次期嵐竜王様ぁ。
自分の思った方向へ突き進むのが、風。
全ての原動力になる源なのですから。
水も、他の属性も、自力では動くには限度がありますからねぃ。
貴方は貴方の思うがままに動けばいいんですの。
それがもし間違っていたとしたら、他の属性がフォローするんですからねぃ。
突風は疾く速く。ですぁ。
…どちらも、虚竜王様の不機嫌じゃないのです?
ハリョン殿とユーディット殿。
[あれ、と。
眼鏡の奥の目を瞬かせてティルを見た。
ぱたぱたぱたたと、傘に雨が落ちる音が響く。]
―― 食堂 ――
[かろうじて残っていたっぽいカレーの皿を、大事に抱えて隅の方に腰掛ける。右手だけを使って食べるのに、こういう料理は都合が良かった]
いっただきまーす!
[はむ、と一口食べた所で、目前で始まった、じじvsおっさんのミニバトル。思わずスプーンをくわえたまま、目をぱちくりさせた]
焔竜 ダーヴィッドは、翠樹竜 ベアトリーチェ を投票先に選びました。
焔竜 ダーヴィッドは、大地竜 ザムエル を能力(占う)の対象に選びました。
ええ、あまりに色々ありましたから。
少し過信をしてもおりました。
そんな場合ではありませんのに。
[ノーラに答えるのは自嘲に近いものが混じるか]
―東殿・食堂―
…何もない、ということはないかと。
幾ら新しく用意したので西殿ほどではないとはいえ…。
[中にいる人々に頭を下げ、叫ぶエーリッヒに掛けた声はどこまで*とどいていただろう*]
精神竜 アーベルは、彼女の淹れてくれた茉莉花茶に心ごと温められていく。
なにしてんすか。
[スプーン咥えたまま、半分呆れ顔で老人達のじゃれあいを眺める。]
…あれ?
[なんとなく感じた違和感。巧妙に隠された何かに首を捻った。]
―― 食堂 ――
[ぱちくりしつつも、口は休まず、ごくんとカレーを呑み込んで]
はい、奇跡ってほんとにあるんですね。
[天竜の方にも、しみじみと言って頷いた……そこまで言うか?]
……ふむ。
[ティルの言葉に、少しだけ考えた]
時空さえ退けるほど、「揺らされて」強い力を持ち合わせたのならば、1対1では勝てませんわねぃ。
この調子で、「揺らされたもの」に人数を減らされていってはジリ貧。
―――つまり、私達のやることは「揺らされたもの」を見つけ出す。
もしくは、それに対抗できる手段……例えば、「力ある剣」を見つけ出し、それを利用する。
の二つかしらねぃ。
……手っ取り早いのは、怪しそうだと思った人を次々と退治していくことですかねぃ。
[最後の言葉は、冗談交じりに笑いながら言った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新