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―― 食堂 ――
[目の前に置かれたデザートの皿に、軽く目を見開いて]
わあ、美味しそうだ!ありがとうございます。
[にこりと精神竜に向かって微笑む様子は、いつもと同じようでいて、少し違って見えただろう]
ダーヴがエルザさんを調べるつもりみたいです。
[デザートをスプーンに掬いながら、言葉は淡々と口にされた]
―焔竜の部屋―
[独特の香りが広がる部屋に少しだけ戸惑いながら、示された椅子に浅く腰掛けた]
…もっと早くに決断しておくのでした。
まさか皆のいるその場で問われるとは思いませんでしたけれど。
[苦笑して、ローブの胸元を止めている鉤を、一つ二つと外す]
―回廊―
[ゆるりと、巡る。
しとしとという雨の音を聞きながら、まわりを見て。]
[ため息を吐くと、そっと廊下の、椅子に座り込んだ。]
[暗い闇が、ある。
それに隠れて自分の姿は見えなかっただろう。
食堂から、二人、出てくる人影が見えた。]
雷撃竜 ミリィは、翠樹竜 ベアトリーチェ を投票先に選びました。
ん、ずっと寝てたし、色々調べると疲れるし腹減るからっ!
[ザムエルの言葉には頷きました、力いっぱい。
入れ違うよに出て行く二人には、不思議そうな視線を向けるものの。
ともあれ、精神竜の示す皿に、青の目がきらきらしたのは、誰の目にもはっきり見えたはず]
…しかし。気のせいじゃないよな…。
能力者が、全くといって良い程機能していな い、気がorz
エルザ占はダメだろ…!じいちゃんがあれだけ見せ付けてて
PC視点で潜伏してるって事は後CO予定キャラだと思うんだが…!
霊能者は、…受動態役職だから動きにくいのは知ってるけど、さ。
でも、なんだ。なんつーか。
……orz
そして聖痕者は、何処 だ。それだけが判りません。
埋もれちゃってるのか俺が読めて無いだけか。
守護者は、エーリだよな。
…守護者はがんばれ。 ほんとう、がんばれ。
難しそうだけど。
なんという、役職者保護ゲー。
狼さま、本当ご苦労様です…orz
自分が動ければ良かったんだけれど、予想以上にコアが早かっ た。
orz orz orz(土下座)
月闇竜 オトフリートは、天竜 エルザ を投票先に選びました。
…エルザ?
[服のボタンを外していく様子に、なんとなく視線をそらす。
いやいやいや、そんなことは無いんだろうとは思うけれども。]
疾風竜 ティルが「時間を進める」を選択しました。
/*
さすがにwikiに描いたのに、まったく伝わってないことを考えると哀しくてかなしくて。
つい投票するんですよね。
溶けない天狐も
喰えない共鳴も
どっちもいらない。
狼の動きを阻害せんでください。悪い意味で。
RP的な意味で阻害ならいいのに。
疾風竜 ティルが「時間を進める」を取り消しました。
そうかそうか。
ならばたんと食うが良かろうて。
……カレーは残ってなかったんじゃったかの。
[エーリッヒが持ってきたので最後だったか、と首を傾げる。デザートに目を輝かせるティルを見て、飴玉袋をもう一つ用意すべきじゃったか、と思ったり]
[ 駆け寄ってくる翠樹の仔竜に、思い返すのは陽光の仔竜の姿か。
ほんの一時、翳る表情は仔の眼には映ったろうか。後に入って来た三者の声に顔を上げた頃には、露と失せてはいたが。]
/*
先に伝えておきます。
こちらは完全にPL視点の投票と襲撃にします。
PC視点の介入をしていないので、そちらは好きに設定してください。
―食堂―
いえ、私が勝手に持って来ただけですから。
また後ほど必要になってから盛られた方がいいですね。
[天聖の謝罪に首を振り、出て行くニ竜を眼鏡奥の紫紺が見送る。
そして機鋼の仔の嬉しげな声に視線を戻し、その心の動きに違和感を覚え眉を少し寄せた]
……エルザ殿を。
どうしてかはお聞きになっていますか?
[中から取り出すのは宝飾の施された首飾り。
中心には強い力を持つ真珠と土耳古石が抱かれている]
違和感の元はこれだと思います。
私が天聖の気を欠きそうになり頼ったせいで、流水の力もまた表に出てしまったのでしょう。
…もう、お分かりですよね。
我君よりお預かりしたものです。最初の異変が起きたときに。
誰が「干渉されて」いるか分からない現状、下手な場所で口に出すわけには参りませんでしたので。これまでお伝えすることが出来ませんでした。
[目の前の相手に関しては、口を滑らすかも、などという懸念がもう一人との間にあったなどいうのは、内緒である]
[食堂の空気がまだ判らなかったので
厨房を覗き、うすらとする茉莉花茶の香りに少し目を細める。]
お茶、いりますか?
[お茶の葉のポットを見たり、
他に食べるものがあるかと冷蔵庫を覗いたりする。]
え、カレー。
残ってないの?
[がーん、とか。
背後に書き文字浮かんだかも知れません、ええ]
甘いものは、入るとこ違うんだけどなあ……。
[それでも、確保はしっかりしてます]
……ところで、なんかあったの?
なんか、深刻な雰囲気だったっぽいけど……。
[言いつつ、視線はちらりと入り口の方へ。
問いたいのは、先の二人の事らしい]
――?
ノーラ、げんき、ない?
[翳りの差した表情を眼に捉えたかそれとも幼子特有の勘か。
仔は影へと困惑の色にも似た眼差しを向けた。]
あめ、たべる?
――おじいちゃんに、もらったの。
……、あ。
[おじいちゃん。と呟く様を見るに、漸く出歩きの目的を思い出したかの様であった。
一つに夢中となれば事を忘れ易いのは仔だからと言え、少々思いやられる。]
翠樹竜 ベアトリーチェは、焔竜 ダーヴィッド を投票先に選びました。
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