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[もし、昨日、自分が殺した娘が狼ではないのなら、なぜ、老婆は彼女を狼と言ったのか。
老婆は全てを語ってしまった。
彼女を、そして緑の髪の娘を処刑し、それでも狼に襲われる人がいたら、次は自分の番だ。
その間に仲間を生き延びさせる為?
自分が処刑されている間に本物の見分ける眼を持つものが狼を見つけてしまうとは思わなかったのか。
それまでに見分ける眼を持つものを殺すつもりだった?
それならば、青い髪の娘を狼と言わない方が良かったように、自分には思えた。]
う、う…
ぼ、ぼく狼なんかじゃないもん…
な゛な゛んでしんじでぐれないんだよ…
[眼は涙でいっぱい]
ひっく、だ、だっで…
へ、へんじゃないが…なんがいも…
おおがみにあうなんでさ…
[一生懸命自分で涙を拭いながら]
だって。
人狼なら。
人間を処刑しても
構わないと思うでしょう、きっと。
でもきっと、あたしはあなたの本意が分からなくて、それで思い違いをしているのかも知れないじゃない。
シャーロットへ投票した人達の中にだって、シャーロットが人間だと知って、投票した人狼が居るかも知れないんだから。
[ギルバートに、]
最初に、婆さんが二番目に名をあげたまま忘れられ掛かっているセシリア。…でも、彼女は目立たな過ぎてちょっと分からない。話してない人が疑わしいのは当たり前ね。
[リックの声が響いてくる。]
あの子、昨日もあなたを人狼だと…投票したのだったわね。どうなのかしら。状況が変化しても新たな考えが浮かばないのは。(それはネリーにも当てはまるだろうが、今キャロルはネリーとユージーンの会話を聞いていない。)
[顔を顰める。
煙草を吸いたくなったが我慢をした。]
―そして今 会議室―
[リックの「ババァ」という口の悪い言葉に、女性は怒っていないようだったが。
中に入って、人の話を聞く。
すでに投票用紙には名前がかかれていたし、
彼はそれをそのまま、箱に入れた。]
[時々口を挟みながらもミッキーとカミーラの交流を見守りつつ、なんとなく外へ向けて声を投げる]
いいかい。サーカスの綺麗な兄さんは確実に人間だからね。
間違ってもあの人にだけは、絶対に投票するんじゃないよ。
[くすっと笑ってリックの頭に手を置く]
大丈夫。
わたしは、貴方が狼でないことを信じてるの。
あなた自身の言葉で、あなたが狼でないことを証明してほしかったのよ。
…さ、涙を拭いてちゃんとお話してちょうだい。
ギルバートが狼と思う?
それは、なんでかしら?
[ローズマリー自身も疑問に思っていたことだから。
リックの言い分を*聞きたかった*]
オレは、今日ネリーに投票するつもりだ。
でも、同時にミッキーが本物である可能性も考えなくちゃいけない。
その場合、デボラとカミーラが庇っている仲間がいることになるわけだけど…。
[デボラがいきなり唐突に叫んだのを見て、めをぱちくり。
それから、暫く考えて…今度は自分の口で言う。]
…うソつく よくナい おもウ。
[リックは昨日はどういった様子だったのか、今日は人狼を探そうとしている姿勢は感じられる気はした…と考えながら。]
でも、あたしもネリーを強く疑ってるわ。
だって、昨日質問した結果、何も納得してない。
婆さんを信じられないのは、あたしの弱さかもしれない。
[見分けてほしい人、という言葉に、首を傾げる。
子供の姿を見たのは、感情的だからわけがわからない、と思ったのかもしれない。
ネリーとユージーンの会話。カミーラと、デボラと、ミッキーの、会話(?)。キャロルと、ギルバートの会話。
色々と混乱してくるが。]
─集会場─
私は処刑をして構わないと、ネリーさんの前で言いましたか?
[彼は、尋ねた。
ネリーを見つめて、どこか哀しそうに。]
ネリーさんが私が何を考えているのか分からないというのなら、私もネリーさんが今何を考えているのか分かりません。
結局、ネリーさんは誰も疑っていないのですか?
デボラが本物の能力者なら、確かに出来すぎているとは思う。でも、それで人狼が得をするとはあまり思えない。
…セシリアがもし人狼なら、彼女を庇うためにデボラがあわててシャーロットに「人狼だ」と告げる…
そういうことって、あると思う?
私は、ローズマリーさんを占って欲しいと思います。
[と、ギルバートの声に彼は言った。
人狼だと思っている訳ではなかったけれど、殆ど疑う人が限られている中──セシリア・ローズマリー・リック──では、彼女を見て欲しいと思ったから。
と、そこまで言ってリックの大声が聞こえてきた。]
…
[頭を振る。]
[周囲を見回して、何とはなしに語る]
婆の占いは、もうただの余興だ。誰でもいいから手を挙げな。
それから坊やに誰を見てほしいかは、ちゃんと話し合っておやりよ。あの子たちを少しでも信じているならね。
何も言わずに選ぶことだけ任されちゃ、坊やだって可哀想ってもんさ。
─集会場─
言わなかったわね。貴方が嘘吐きで無い限りは。
疑ってるのは全員。昨日デボラさんへ投票した人は少し、疑ってるけど。デボラさんの嘘ってそのうちバレると思うから。…その時に、言い訳出来そうだから……。
………。
[確認するように言ってリックの声に閉口した]
[リックの大声に頭を抱える]
オレを疑うというのなら、話も出来る。納得してもらえるように努力もするさ。
だが、成り行き上でオレを殺そうとするのはやめてくれ。…おまえもだユージーン。
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