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あ、エーリ君。
ミリィちゃんが疲れてるんだよ。
おれは、きのこを探してたんだ。
今日はヨハナおばあちゃんの要望で、きのこシチューだからね。
……そうですよねぇ。
そんなに簡単に見つけられるくらいなら、こんな騒動にならないというか、何と言うか、ですし。
[はあ、と一つ息を吐いて。
ピアスふたつとか、いっぱいとか、そちらの方は今ひとつよくわからないものの]
攻撃……って、どうなんでしょうねぇ。
防ぐくらいなら、多分、ボクにもできますけど。
……カラカラの音の主が、虫さんでなければ……。
[最後の部分はぽそっと小さく]
うん。そうか。良かったな。
[アーベルの回答はいまいち要領を得なかった。
短い三つの言葉は、子供に対するような言い方になる。
次いだミリアムの台詞のおかげで、幾らか理解は及ぶ。
彼に対する説明よりは、その前のものだが]
ああ、あれ、見たのか?
……どっち行った?
見たというか、聞いたというか、ですけど。
[エーリッヒの問いに、視線をそちらへ向けて]
音の向かったのは、この先でしたねぇ……。
[答えながら、自分が目指していた方へ視線を向ける。
行く先にあるのは、温泉だったりするわけだが]
……まあ。
人間、苦手なものの一つや二つ、あるんじゃない。
[一応、フォローめいた台詞。
指差された方向を見やり、その先にあるものを思い出して、……ああ、と微妙な表情になった]
なるほど、確かに水場……。
……ですよ、ね?
[微妙なフォローにこくこくと頷き。
水場、という言葉に、きょと、と瞬き一つ]
水場……水を好むもの、なのですかぁ?
噂好き ヨハナは、職人見習い ユリアン を投票先に選びました。
噂好き ヨハナは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
/*
ううん。
投票と守護をどうしましょうか。
守護は、近場にいる相手……だと、ここにいる二人のどちらかなのですが。
難しいですねぇ……。
ああ……
シェリー・コートって言って、本来は川に棲む妖精。
あれもここらにはいない、悪戯する奴で。
音鳴るからすぐばれるし、見た目にも能力もさして怖くはない、
んだが。
[問題は、……あれを追って、緑のモノや、もしかしたら長い手なんかも行ったような気がするということで。口にはしないのだけれども]
むしろ、音で呼び寄せてるみたいでしたねぇ。
[先ほどの事を思い返しつつ、ぽつり。
緑とか長い手とか、そちらの話を聞いたら、多分それなりに取り乱す事になるだろうが]
ぷはー、生き返るさねェ。まだ死んじゃいないがなァ。
[湯が効いたか昨日は直角だった腰も鈍角にまで回復し、空の牛乳瓶片手に婆は笑った。素早く逃げるとかは無理そうだが日常動作ならなんとかなるとなれば元気にもなる]
さァて、そしたら帰ってベルリーナーでも作るかねェ。
晩は茸のシチュー頼んでるから作らずに済むし、昨日籠ごと置いてった茸で足りない分はソイツで勘弁してもらえばいいさね。
[手際よく算段し出ようとして耳に届いたのはカラカラと言う音]
おや、コイツは確か昨日の…?
……まあ、どっちかって言えば。
像みたいなの、持ってるのも見えたし。
違うだろうけどね。
[眼を伏せて溜息混じりに言う。首の後ろに手を当てた]
像みたいなの?
[きょとり、と瞬き一つ。
違う、という言葉に、ふと思い返すのは昨日、ユリアンが見せてくれた硝子の天使]
どっちにしても、放ってはおけないですねぇ。
[目覚めたのは広場のベンチ。
夢でも見ていたのだろうか。
前後の記憶がはっきりしない。]
ええと……確か、虹が……。
[地に落ちた七色の影。青年の手の中の天使像。]
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