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[がり、と頭を掻いてから大騒ぎしているイヴァンを見て]
そっちはそっちで何が起きてんだよ。
[ウェンデルが埋まってたことなど気付いていない。
もちろん消えたことにも気付いていない。
急に辺りを見回し始めたクロエに気付くと]
…いや?
俺は何も言って無いが。
えー、と、するってーとお…ウェディングはどこいったさ?
[激しく意味不明に混乱しつつ、ふわふわを更に掘り返してみたりしていると、近くにエーファが寄ってきた]
あー、そっちはだいじょぶか?
ええと、私も何がなにやらだけど。
[水色の目をパチパチとしながら、クロエを見て]
うん、大丈…アイタタ。
[後頭部をちょっとさすった。被害はたんこぶ一つ。
目の前では比べものにならない事態が起きているのだが]
人が消えた?
ナにそれ。
[事態を理解していないとはいえ、あまりにも緊張感の無い声が出たりして]
‥‥‥はじき出されちゃった?
[イヴァンが嘆いていていたり
白雪さんにつっこまれていたり、
そんな近くにしゃがみこんでふわふわつんつん。]
ウェディング‥‥‥
ウェディングは教会?
[結婚式と勘違い中。]
わたしはなんともないよ、
[言い切りかけて、ふと下を見て、]
‥‥‥うん、わたしはなんともない。
「どうやら、ウェンデルって子が、弾き飛ばされたようだよ。そっちの嬢ちゃんと同じじゃないかねえ」
[混乱する盟約者は放置と決めたか、ライヒアルトの疑問には、頭の上で伸び上がった白い龍が答える]
[ライヒアルトの返答やローザの小首を傾げる様子に、更に不思議そうな顔で答えた]
「間違えた」とかとか「コアじゃなかった」とか、
なんかそんなことを誰かが囁いたような気がしたんだけど。
とうとう、幻覚だけじゃなくて、幻聴も聞こえるようになってしまったのかな、僕は。
[と、近づいてきた見知らぬ少女に向かって]
もしかして、貴女が僕に話しかけた人ですか?
――あ。もしかして、先ほどのペンギンさんでは?
[自分の手を見て、そしてその後じーっとエーファを見つめながら訊ねた]
弾き飛ばされたって、どういうことさ?
[一応白雪さんの声は聞こえたようで、掘る手を止めて聞き返しながら、なんともない、と繰り返すエーファに視線を向ける]
ん?どうかしたんか?
[なにやら、元気がなさそうに見えたので、下を見た顔を覗き込んだ]
[突っ込み合いは、盟約してからの日常茶飯事なのだが、それはさておき。
真紅の龍は、大丈夫、と応じつつ、真紅の尾を振る]
誰だって潰されたくなんてな……って、えー!?
また潰されたって、今度は誰っ!?
[言いかけた言葉は途中で途切れ、上がるのは素っ頓狂な声]
っていうか、主様落ち着いてってば!
[あわあわぱたぱたしているカヤの様子に、なんとか落ち着かせようと声をかけ]
はぁ? ウェンデル先輩も?
ギュン爺みたいに一人だけってわけじゃないのか。
[白雪さんの言葉に僅かに眉間に皺が寄った]
外に弾き出されるのを幸いと取るか、潰されたのを不幸と取るか。
…天秤にかけたくないな。
‥‥‥‥‥?
ううん。
ペンギンだったのはわたしだけれど、
わたしはそんなこと言っていないよ。
[クロエに見つめられても、首をふりふり。
そんな彼女の頭の上でふわふわが跳ねています。]
‥‥‥その子、なにか言いたいことあるみたい?
テレパシーじゃないのかな。
わたしには、その子の声は聴こえないけれど。
[見知らぬ少女の手に、紐がくくられている。先ほどのペンギンと同じように。その紐の端は...につながっていて]
『間違えた』『コアじゃなかった』…?
…それってもしかして。
[クロエの頭の上や周囲のふわふわを指し示して]
そいつらが言ってるんじゃねぇの?
ふわふわが何か囁くのか。
んーむ、確か…波長が合う奴じゃないと出来ないっポイらしいんだけどねぇ。
[懐かれたんじゃないの?とぐったりしたままクロエに首かしげて。]
[イヴァンに質問されて、びっくりぱちくり。
思わず ぶんぶんぶんっ と首を何度も振ります。
勢いあまってぶつかりそうなくらい。]
ううん。ええっと、ね。
ふわふわって、色が変わるものなのかと思ったんだ。
普通は、やわらかい色のものばかりだよね。
ベッティ曰く。
ピノ君と名付けられたふわふわが『原因出さないと、もっと危ないかも?こっちでもやるけど、ごめんね?』と言ってたらしい。
俺の推測でしかないんだが…。
[イヴァンの問いに先程ゲルダと話した時と同じ内容の推測を告げる]
…っつーわけで、ふわふわが無差別にコアとされてる奴を外に出そうと動き始めてるらしい。
多分、ほぼ間違いないと思うよ。
外に?ていうと、結界の外にってことか?
それじゃ、ほんとに消えちまったってわけじゃないんだな。
[こちらはライさんの言葉に、単純に安心した模様、クロエが聞いたらしい言葉には、ああ、と頷いて]
ベッチーと一緒で、ふわふわと波長が合うってこと?
え、あ、うん。
[主様と言われると落ち着かないといけない気がして深呼吸。
胸元に下げた根っこの飾りに指を当てて精神を整える。
精神集中は精霊魔法を使う上で大切なこと]
…よし、大丈夫。
えーと誰かが消えたみたい。
ふわふわとか、潰れたとか、弾かれたとか。
良く見えなかったみたいで言葉の切れ端しか聞き取れないや。
――行こう。談話室だ!
[誰、という問いには答えにならずフルフルと首を横に振る。
代わりに促すようにパタパタ駆け出した]
ええと。
クロエちゃんはふわふわの声が聞こえる、ということ?
知性のある相手ではあるけれど。
[耳を澄ませてみた。聞こえない]
私には聞こえないわねえ。
波長の問題かしら。
こんな状況だし、幻聴ってことはないと思うの。
[ライヒアルトやゼルギウスの言葉にも、うんうんと頷いた]
…ゼルさん、また随分とぐったりしていません?
[けれどその様子がちょっと気になって尋ねてみたり]
え、ふわふわのテレパシー?
[エーファやライヒアルトの指摘に、頭の上でもけもけ飛び回っている菫色を両手でがしっと鷲掴みした。そしてそれをじーっと見つめた]
何か言いたいことがあるのでしたら、はっきり言ってください。
何がどうなっているのか、詳しく説明よろしくお願いします。
[ぷにっと伸ばしたり縮めたりして、半ば脅し交じりでふわふわに聞いた。ふわふわはまるで逃げ出そうとするかの様に身体をよじらせる]
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