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─談話室─
[翔けると駆けるの追いかけっこの果て、辿りついた談話室。
窓から中を覗くカヤの上にふわり、と浮かぶよにしつつ]
ベッティとウェン先輩が弾き出された?
……どーゆー事よ。
[ライヒアルトの説明に、首を傾げる。
その後のやり取りで、大体の状況を把握して]
それこそ、適当なんじゃないの?
[クロエの疑問には、やっぱりにべもない一言]
だから、主様落ち着こうってば。
なんからしくないよー、さっきからすぐにおたついちゃって。
[兎耳はちら、と見ただけなので、慌てている理由がわかっていなかったり。
仮にがっちり見ていたとしても、特につつきはしないだろうけど。
可愛いものは好きだが、種族的特長をあれこれ言われるのには自分もちょっとトラウマっぽいものがあったりするし]
ま、外に出れたんなら他の学科の導師や学長もいるんだし、なんとかなるでしょ。
[外からの助力も期待できるかも、というのは。
余りにも淡すぎる気がして口にはしなかった。
下手するとこの状況すら、臨時の実地試験とか言い出だしかねない導師も多いし]
……結局、理屈わかなんいし止めようがないものは、ほっとくしかない、って事よねー。
[ライヒアルトの結論にはため息混じりに同意。
部屋に戻る背を見送って]
……わかってるわよ、もう。
あんな痛い思いするなら、翼力使って疲れた方がマシ。
[指を突きつけるローザには肩を竦めてこう返し。
御飯よろしくねー、と言って送り出した]
[とりあえず、中に入ってふわふわを片付けよう、と窓から中へ。
実家の母が見たらこんこんとつとつとお説教されそう、というのは置いといて]
っとー……あ。
[さっきかけてもらった上着の事をけろっと忘れてそのままにしていた事に、その時ようやく*気づいていたり*]
だから違うって
へ…変態じゃないっ!
これはその、吸血鬼に献血で一日ダンピール…ああもう、その格好でうろついちゃ駄目だよ。ギュンターさーん!
[とか言ってるうちに
ようやく騒ぎを聞きつけて現れたギュンターの、
”よし任せろ”と言わんばかりの範囲回復魔法が痛く
思わず転げまわったとか。]
[でまたそうこうやってるうちに
導師、いわゆる教師の面々も現れ、
面白半分、危機管理半分の事情聴取にさらされる事になる。*]
/PL/
占:ベッティ
霊:クロエ
守:コーネ…ではなくゼルギウス
狼:??
狐:オレオレ
絆の設定とかちーとも出さなかったけど
ま、いっか。
/PL/
確か、絆同士でログが持てるのは求婚だけだったはず
なので、特に説明は無くても大丈夫、な筈。
今回はあまり、墓落ちが重要でも無い(むしろアタリ)はずなので特に説明は無くても、絆が意味を持たずともOKな筈。うん。
占狐同時初回落ちとか、中々笑えますね。
だだだだだって!初対面の娘さんに何てことをー!
[こっちもこっちで頭も痛いうえに、精神ダメージもそれなりにががんと受けたもんだから、人の話しとかきちんと聞いちゃいなくて始末が悪い。一応起き上がりはしたものの、駄目だと言われても混乱じたばた。
動けば勿論血は止まらないもんだから、余計にくらくら、ピノ君はころころ。
そんな騒ぎの最中に、現れてくれた用務員さんに回復魔法をかけてもらって、ようやく血はとまりました。
…変態さんが何故か転げ回ってるのには、びくっ。
現在ダンピール化中とか、その辺の経緯説明受けるのは、少々後になる。
やっとこさ出たまんまの血を拭いつつ落ち着くと、事情徴収開始。]
[中に誰が残っているのか、何が起こっているのか、皆の様子とか何やらかんやら細かい質問根掘り葉掘り。
答えられる範囲の事は答えたつもり。]
みんな元気でした。…倒れてる人いたけど。あ、でもご飯とかはちゃんとあったし。
んで、ふわふわ増えてる原因みたいな人がいるらしくって…でも誰とか、何処にいるかとかまだわか…どしたのピノ君。
[と会話中。頭のピノ君がころころ、何か言いたそうにしてるから聞いてみる。]
え、結界の中にいるの?外にはいない?ほんと?
[なんかちょっと偉そうに胸を張るようにしているふわふわはそう主張しているようだ。]
[ピノ君いわく。どうやらコアって人は二人いて。それ以外にも何がよくわからない感じがするらしいけど、ピノ君にも解らないもんだから上手くこっちも説明はできず。]
…で、自分達で何とかしようって、一人づつ外に潰して追っ払ってる…って。
あれ、一人づつ?
[ちょと首傾げる。今自分と変態さん…もとい、ウェンデルと二人弾き出されたわけだが。]
ピノ君、一人多いよ?
[と尋ねるが、ふわもこはころころ、ぐぅ。]
寝るなー!
まあ、アーデルハイド先生も色々と対策を講じてくれているようですよ。
[ベッティの説明に時折フォローを入れつつ]
す…凄いねえ。
そんな事も分かっちゃうんだ。
その子、ピノ君っていうの?
仲良しなんだねえ
[変態疑惑もあり、恐る恐る声をかけてみた]
[まぁそんな大事な情報は、中には一切届かないわけですが。]
…あぅ。中の人達大丈夫かなぁ。
ほかにピノ君達の声ちゃんと聞ける人がいればいいんだけど…。
[と結界の方をみていたら、ふと目に入るのは緑の揺り篭。
そういえばあれに助けてもらったんだと、変態の汚名も8割くらいは解消されたことだし、一応作った当人に改めて、ありがとうとお礼を言った。*ぺこり*]
[ウェンデルのフォローに有り難く、こくこく頷きながら。]
へ?あ、うん!
ふわふわの声は普通に聞こえるよ?
でもピノ君のが1番聞きやすい。
仲良し…そういやなんでだろう?
[おそらく相性とか属性?の問題だろうが、そんなことまでまだ解らず。
そういえば使い魔にすればとかイウァンが言ってたなぁとかふと思いだした。
あの時は笑ってごまかしたけど。
話し変わって余談だが、変態疑惑の残り2割は、吸血鬼でもそれは駄目だー!というささやかな貞淑というか恥じらいというか、そういうものの結果*らしい*
ふーん、不思議だねえ
てっきり君の使い魔かと思ってたよ。
[そうこうしているうちに予鈴が鳴り、導師たちはそれぞれの講義へ向かっていく。
現時点で彼らの出した結論は、奇しくも結界内での予想通りに”これも臨時の実地課題ということで”という事になった。]
ふふふ、お礼は結構。当然の事をしたまでさ。
何なら親しみを込めて”ウェンデル先輩”と呼んでくれても良い。君みたいな子にだったら”お兄ちゃん”と呼ばれるのも良いね。
…中の様子が気になるかい?
そりゃまあ僕も気になるけどね。
それじゃ、ちょっと中継してみようか。
えーと…これで良いかな
[シャツの胸ポケットから丸い手鏡を取り出し、何度かチョップを食らわせて大体半分に割った。
それから、恐らくベッティは知らないことだが、談話室で何やら書いたメモを取り出し、ごにょごにょと呪文を唱える。]
はい、鏡よ鏡…と
[割った鏡をぽいと投げ上げた]
[ウェンデルが腕輪を二度鳴らすと、鏡はチカッと瞬いた。
20インチくらいの大きさに広がった半月が二つ、宙に浮かぶ。そこにはもふもふパラダイス…もとい談話室の様子が映っている。]
よしよし。
それじゃあ、お茶にでもしようか。
紅茶で良い?
コーヒーだとインスタントになるけど。
[言うなり転移魔法を乱用して、何処からかポットやケトル、カップなどをぽんぽん召喚し始める。
勿論魔法で火も起こし、カップやポットは宙に浮かぶ。(風の精霊さんなどがせっせと支えているようだ)
ウェンデル自身は、これまた召喚した水差しから水をごくごく飲みつつ、結界内の映像を眺めてまったりモードに突入した。
何故か、映像の中心はエーファとクロエだが。*]
そだね。休める内に休んだ方がいい。
カヤも何か温かい物もらってから休むよ。
けど、その前に果樹園見てくる。
[ライヒアルトに同意し、食堂へ向かうローズと逆に駆け出す。
ベッティのふわふわ魔力は誤解したまま。
けれど肝心の説明が出来る人がいないのだから無理もない]
お片づけ、よろしく!
[室内に入るゲルダにはちゃっかり手を振った。
兎耳を確実に見られたクロエに近寄りたくないのがその理由。
もちろん、果樹園の樹達が心配なのも嘘じゃない。
ふわふわ避けながら果樹園に駆け込み、ほっと安堵の笑顔]
…よかった。みんな無事だね?
[白いふわふわが枝に付いてる以外の被害は特に見えない。
季節外れの花か、気の早い雪が積もったように綺麗なだけ。
それでも精一杯手を伸ばしてふわふわを掃除していく。
気まぐれに手伝ってくれる精霊達のおかげである程度片付いた]
[駆けて戻る体力もなく、皆よりかなり遅れて食堂に入った。
イヴァンの温かなロシアンティーを貰って一服。
厚手のカップを小さな両手で包み、フーフーして唇を寄せた]
…あまーい。春に作った苺ジャムだ。
こういう味わい方もいいな。
[ニコニコ笑って甘いお茶で疲れを癒す。
けれどお茶だけでは癒しきれず、オヤスミと食堂を離れた。
眠い目を擦りベットに倒れ込み、夢も見ずに*スヤスヤ*]
/*
占い師落ちでもう溶けも狼発覚もないし、
何かイベント欲しいなと思ってランダム使ったら。
なんという据え膳。
…無事かな。無事だといいな。
─寮・自室─
[どこからもふわふわが入って来ないように戸締りはしっかりして。
倒れ込むようにしてベッドで眠る]
[しばらくして目を覚ました時、部屋には何故か40匹のふわふわが漂っていた]
……どっから入って来るんだよ……。
[何かもう突っ込む気力も無くなりつつある。
寝起きに見えた光景に右手で顔を覆った]
一匹見たら何十匹…。
いや、寝る前は一匹も居なかったはずなんだ、が。
[どこぞの何かを思い出したが、口にはしないでおいた。
休んだはずなのに疲れ切った様子でのそのそと窓からふわふわを追い出し始めた]
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