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[もう何と言っていいやら……。
ライヒアルトが言った言葉に、「ライ殺す……」と手元の茶碗を握り割ったと思いきや、続く自分の寝言に真っ赤になるやら真っ青になるやら……]
……ごめんなさい。私、このまま色々と叩き折られて戦線離脱してしまいそうです。
[寝ている時の話は只管恥ずかしいだけという話]
さてっと、流石にそろそろ逃げてばっかってわけにもいかへんなー。
[ぶんぶんっと腕を振って準備体操。]
えーっと…こっちや!
[適当な時空のゆがみをとおって{4}へ!]
…そんなもんなのか…
[茶碗を割ったり、真っ赤になったり真っ青になったりを眠そうにしつつも面白おかしく思ってみた後]
… …さて…そろそろ俺らも行くか…
「主。やる気になられたのか。我は嬉しいぞ」
…寮母がこえーからな…
「…それでもよいか…どこにいきます…?」
西館だ…ついてくるか?ミリィ
[現在魔力が一番渦巻いているところをいった後、ミリィにも振り返ることもけだるくそれだけいって、返事がどっちでもそのままのそのそレーグは主を乗せて歩き出した]
…ぁ…そういや…ライヒアルト…長いな…
[いって自分でそれさえもめんどくさくなったとかで]
…ライがミリィを抱き上げたとか言って少し殺気立ってたのがいた…が…なんでだ?…その意味わかるか?
[己はわかっていないのか。単に言ってみてるだけなのか。きっとめんどくさくて考えてないだけだろう。
そんな言葉をミリィにいいつつ、西館の道をレーグに辿らせる]
ありゃ、そう?
[そう言ってケタケタと笑う
だが、続いて問われた言葉に一瞬きょとりとする]
鬼? 俺が? ……………ひはっ
………それこそ、まさか
言ったはずだぜ。俺は鬼じゃないし、追われるより追う方が性に合っているって
それに鬼が自分から仕掛けてどーすんだよ
逃げるのが鬼の仕事だろ
……お前、雷鷲王と雷光の巨鳥を見間違うとか、なぁ……。
[思わずジト目になったのが、もしかしたら仇になった。かも知れない。
天井から落ちる岩礫、それへの対処が、僅か、遅れた]
『ルギィ!』
ちっ……雷光の巨鳥、その羽ばたきの力持て、全てを裁きし雷光の嵐を巻き起こさん!
[水晶龍が名を呼ぶのを聞きつつ、岩礫に向けて雷光の嵐を打ち込ませるものの、全てを弾くには至らない。
とはいえ影鏡を展開する余裕はなく、幾つかを食らう内に左上腕部へと三度目の直撃が入り、その場に膝を突いた。
それでも、タダでは終わらない、と思うのは術者の意地か]
……異空の風、疾く、行け!
[未だに開く召喚門を僅かに捻じ曲げ、そこから解き放つのは疾風の刃。
もっとも、狙いはいい加減]
―西館―
なんだか…もう終わりみたいな気配だな…こりゃ…さすがの俺も起きそうだ
[吹きすさぶ荒い風に派手なプラズマ音にレーグに乗ったまま言う。
なにせ危機感もたっぷりだからだが]
「というか起きてください。主」
[むしろ起きないのは問題ともいえた]
じゃあ、鬼を追いかけてください!
[反射的にそう言ってはみますが続く言葉を聞いて肩を震わせている。
そのうち何か吹っ切れたような顔になり。]
うん、いいです。あなたは鬼で。
そう決めました。
光の神よ、何時が翼を一時だけ我に貸し与えたまえ…!
[爽やかな笑顔のまま呪文を紡ぎ始め、翼が金色に輝き放たれた羽根が光の矢となってユリアンへと降り注ぐ。]
あ、うん。行く。ここにいてもライ達にはあえないしね。
[...はご馳走様でした。と行儀よく挨拶をしてから、レーグにまたがり外に出たマテウスの後に続いた……のだが、ライが自分を抱き上げたという言葉に、顔面からすっころんだ]
な! ライが私を!? いつ! どこで! どうやって〜〜〜〜!
[殺気立っていたという部分は無意識に削除した]
[集中力を高めていたために相手からのじと目には気付けなかった。が、横で気付いた灰銀は大きな溜息。呆れて何も言えないようだ。
続けざまに集中していたのは追撃を為すため。岩礫のいくつかは嵐に巻き込まれ弾かれながら罅割れる。ライヒアルトはそれを見逃さなかった]
-目覚めよ 生い茂りし数多の蔓
-大地より生まれ出で絡み取れ!
[先の詠唱で終わりでは無かった。砕けた岩礫や罅割れた部分から、わさりと青々とした蔓が伸び出でてくる。異界に生息する植物、それを岩礫に紛らせ呼び出していたのだ。蔓は膝をつくゼルギウス絡め取ろうとその身体へ這い伸びて行く。召喚されたサンダーバードにも、蔓はその手を伸ばした]
くっ……あそこからでも呼び出せるのかよ!
[呼び出された疾風には反応が遅れたものの、先の強化と狙いが定まっていなかったお陰で左脇に傷を作るのみで済んだ。脇から滴る紅もそのままに、ダメ押しとばかりに蔓による槍を作り上げて、ゼルギウスへと突きつける]
… …どうもこうも…ついさっき…第二別館で…こう?
[なんてすっころんだミリィの疑問に一つ一つ丁寧に
とりあえず両手を動かして抱える動作までして見せた]
[絡みつく蔦。対する事はしなかった。
……クラスメートには無尽蔵魔力のなんのといわれていても、限界値はしっかり存在する。
むしろ、あれだけ異界龍乱舞を使った後、調整中の召喚術まで使って意識があるとか、てめぇほんとに人間なのか、という突っ込みが入りそうなところではあるが、とにかく、魔力は枯渇寸前に達していた]
……お前、なあ。
そこで寸止めするとか、俺に余力があったら、どうする気だったんだ?
[突きつけられた槍が止まった様子に、はあ、と零れるのは呆れたような嘆息]
ま、お前らしいと言えば、お前らしい、か……。
…ぉー…やぁ…
[挨拶されたので挨拶を返してみた。やたらとけだるげな声と手さえ振らないのは健在]
「失礼ですが、どなたで」
[そして狼が変わりに問いと警戒をする]
うわー、それってひどくね
自分に都合のいい決め付けイクナイ
[降り注ぐ羽に動じることなく、そう嘯く]
だってさぁ……
[そう言うとニマリと笑い]
あんたとなら楽しめそうだからさぁ!!
[そう宣言すると同時、背中の鳳翼が開き、熱風と爆発による防壁で羽を撃ち落す
そして、低空で飛翔して羽を避けつつ距離を詰めると、半回転してのミドルキックを放つ]
ん、儀式の参加者や♪
なんやもー、冬眠中のクマみたいな面ぁして。
[つかつかとマテウスのとこへ行き、ほっぺをぷにぷに。]
ほな、またな!
[こっそり例の紙の蝶を背中にポンと貼って、ダッシュで逃走!]
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