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本当に、無茶苦茶だ。
[彼は再び1人になる。
自衛団が香水売りを連れて行った方角を振り返る。
溜息を吐いたのはこれで幾度目だろう。
周囲の視線が向けられていることを悟り、避けるようにその場を移動し始めた]
[カヤの指定した場所
そこには既に針で眠らされたベッティがいた]
っと、あっちで愚図ついてるうちに終わらせちゃったか
手間かけさせちゃったね
[そう呟くと、ひゅんと指を振る
同時、先程と同じようにぼたぼたぼたと人形が零れ落ちてくる
スクッと立ち上がった人形たちは、ベッティの下へ潜り込み、えっさほいさと彼女を収容所まで*運んでいった*]
[男の姿が人込みの先に消えた後、ハンスへと向き直る]
馬鹿ね?
[若干の呆れすら感じさせる口調。
目を逸らす彼の顔を覗き込むように若干前屈みになる。
昔なら、でこぴんの一つも飛ぶところ。]
忘れるわけ、ないじゃない。
[軽く笑って、言った。
身体を引き戻すと、肩口に落ちた髪を払う。
翠眼はもう、他の場所に向けられていた]
─ →宿屋─
[だるさの残る身体で宿屋へと戻り]
[簡易ベッドの上に身を投げ出した]
[ぎちりと、巨躯に耐えられずベッドが悲鳴を上げる]
……アロー、レダクティア。
こちら一人シロを見つけるも進展なし。
引き続き調査を続行する。
返答は要らねぇ、寝かせろ。
[寝転がりながらも荷物から術符を取り出し]
[手短に同僚へと連絡する]
[これで今日の連絡は終いとばかりに]
[そのまま術の疲れを癒すための眠りに*ついた*]
……それは、さすがに。
そこまで野心というか、やる気があって行動力高い奴いるなら、とっくに代替わりしてる気がするよ、俺……。
[レナーテの思い付きに、何気に酷い評価を自衛団に下して。
ハンスからの問うような視線には、子供のように軽く首を傾げるだけ。
長身の男子がやる仕種としては、多分にどうか、というものもあるが]
……流石に、ちょっと事態が急すぎて疲れたの
明日には、『元の私』に戻っていると思うから
あと、『後片付け』お願いね
[そう呟くと、一方的に通信を切った]
[頷くアーベルの様子に、何かを感じ取りはしたものの。
視線は彼の位置では留まらず、レナーテに定まった]
自衛団内、ねえ……
次期団長の座を狙っているのなら、
統率が乱れるのは少し、おかしい感じもするかしら。
ここぞとばかりに仕切りそうなものだもの。
なんて。
あまり、内部事情には詳しくないんですけどね。
内部犯を疑うのは、有りの線かしら。
……あ。
[不意に、ぱん、と手を打つ。
まるで名案でも思いついたかのような仕草だったが、]
そろそろ買出ししなくちゃいけないんだったわ。
[次いだ台詞は、あまりに庶民的だった。
練習は休めても、食事の支度は休めないらしい]
ほー。なるほど。
[アーベルとエルザの言葉に納得したように頷いた]
んじゃ、自警団の連中を消去して考えると、結構絞られてくるんじゃね?
団長が、有力な手がかりを掴んだっていう情報を知っている人間って。
[確かに昼のは怪しい行動だったかも、と反省したりもした。しかし、レディなんだからもうちょっと大事に扱ってほしい…なんて思ったり、なんだかんだ取り調べされてから帰れるんだろうと思ったりも。しかし、あまりの突然な事にパニックになってしまって、オロオロとするばかり。]
[ゲルダの気持ちは非常に嬉しかったが、万が一この後キツゥイ尋問が待っていた場合、ゲルダがそれに、自分のせいで巻き込まれてしまうのは嫌だ。そう思ったその時、丁度ライヒアルトの静止が入り、ホッとする。]
[まぁ、いくら駄目駄目な自衛団でも、拷問とかはしないだろうし。疑いのためとは言え、詰所だかなんだかに入れられるという事は、ある意味保護されているようなものだろう。努めて冷静に考えてみた所プラス思考に転じる事が出来、つれていかれる時も泣き言とかは言わずにすんだ。]
/なか/
やっぱ、もそっと積極的に話を展開できるようにならないと駄目ってことだねー。
ヴィリーさんやレナさんの動き、とっても勉強になるのです。
[翠に覗き込まれれば狼狽えもしようか]
[それもほんの僅かの間だったが]
二人の言うとおりだと俺も思う。
それに元々がそこまで強制力のある役職じゃなかったはずだ。
団長さんだからこそ上手く纏めてもいたけれどね。
[考えをまとめている間に姉弟が答えていて]
[少しだけ付け加えた]
……買出しって……。
[唐突に手を叩いた姉の言葉に、きょとり、と瞬き]
ええと……もしかしなくても、荷物持ち……いる?
[恐る恐る、問いかける。
本音を吐くと、風の波長を固定するのには精神力を使うため、見た目以上に疲れていたりするのだが。
逃げられないかなぁ、なんて思いは*ちらりと掠めていたり*]
楽師見習い アーベルが「時間を進める」を選択しました。
楽師見習い アーベルが「時間を進める」を取り消しました。
[エルザが食事の支度をすると聞けば]
お。
どっか移動すんなら、護衛してやるよ。
今んところ、あまり進展はねえし、それに優秀なブレーンが事件に巻き込まれてもらっては困るからな。ははっ。
家で食べないなら、手伝わなくてもいいけど?
フーゴーさんのところで皿洗いする?
[この、不良。
弟の疲労は、知ってか知らずか。
言葉は途中で打ち切られていたものの、
そう付け加えそうな雰囲気だった]
[少なくともレナーテの導き出した結論は聞こえていた筈なのに、
そのことに関して反応しようとはしなかった]
あら、ありがとうございます。
よかったら――
[その後は、恐らくは、食事に誘う文句。
続きが出て来なかったのは、彼女の食欲を思い出したからに違いない。
笑顔はやや、引きつっていたかもしれない]
……ええ、お願いしても構いませんか。
…のに。
[着いてすぐ審問されるでもなく、とりあえず出された水を飲んで待たされて、ぼんやりして、そこからは覚えてない。]
ここどこなの!もー!偉い人に言いつけてやるもんー!!
[きー!と暴れてみる。その部屋の奥に居るのが自衛団長で、もうすぐ浚われたベッティがやってくるのだという事は、*まだ知らない*。]
分かっている。
[そう返した声は、果たして相手に届いたかどうか。
周囲に人気のないことを確認して、細い路地へと身体を滑り込ませる]
[アーベルの仕草に教える気がなさそうだと今は諦め]
[エルザが手を鳴らすのに注意を向けて]
[続いた台詞につい力が抜けた]
まあ生活は変わらずにあるからな。
手は足りそう、だな。
[動く前にレナーテの疑問を少し考え]
[だが結論を口にしないうちに解散の流れとなってゆくか]
「よかったら」?
[鸚鵡返しに問い返しては見たが、実際のところさほど気になったわけではない。
なので、その後の言葉が出てこなかったら、それ以上問うようなことはなかった]
ああ、いいよいいよ。
報酬は、食事でな。
[無かったが、結果、同じことを言った]
ははっ。
まあ、冗談だけどな。
メシはまた露店巡りするか、フーゴーのところで食うからいいよ。
おや、レナーテさんは同じ宿だったのか。
[宿の食材も大丈夫なのだろうかと]
[一瞬思ったりもして]
俺も戻らないと。
昨日もかなり待たせてしまったからな。
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