人狼物語 ─幻夢─


37 Glanz aller Arten von Blumen

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


楽師見習い アーベル、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 08:11:06

煙突掃除人 カヤ

―回想―

[夕闇の中、屋根の上煙突の影から下を見ていると、
蒼い髪が揺れるのが視界に入った。
慌てて裏から自室へと飛び込み、玄関へと飛び出した。]

 
 はい、はぁい!


[戸を開ければ、布に包まれた>>84まだ暖かい食事。
少女は、ごくりと一度つばを飲み込んでエルザを見上げる。]

(88) 2009/03/11(Wed) 09:50:04

煙突掃除人 カヤ

 メシ?うわ嬉しい、ありがとう!
 良い匂い!
 お茶くらい飲んでく?


[受け取ってから、彼女を家内にどうぞ、と、扉を大きく開く。
小さくて物も少なく質素な家、
魔法の黒板には「今日の帰りは夜中になる」と
自警団長の文字でだけ書かれていた。
彼女が入るなら余り美味しくは無いお茶を入れるだろうし、
そうでないなら玄関先で。]

(89) 2009/03/11(Wed) 09:51:08

煙突掃除人 カヤ

 大丈夫、今日はベッティ呼んであるんだ。
 爺っちゃん探しの計画とか、話したいなって思って。


[心配する言葉をかけられれば、そう答える。
内心で、今友人が来たら計画が崩れるのをどう修正しようか、なんて考えている様子は不安げで、少し落ち着かない。]

(90) 2009/03/11(Wed) 09:51:27

煙突掃除人 カヤ

[それから他愛ない話を少しばかりしたかもしれない。
エルザの姿が見えなくなってから、急いで屋根へと上がる。
大丈夫、まだ友人は来ていない。
ぐるりと回る路地を上から見ながら、少女はずっとその時を待ったのだった。]

(91) 2009/03/11(Wed) 09:52:19

煙突掃除人 カヤ

―宿屋から自警団長への家に続く路地―


[少女が「仕事」を終えてその場から消えた後、
別な人物が其処を訪れる。
そうして現場からは、
注意して見れば人に寄っては違和感を覚えるほど、
眠った少女も含め痕跡は全くなくなってしまうのだった*]

(92) 2009/03/11(Wed) 09:54:56

煙突掃除人 カヤ、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 09:56:51

煙突掃除人 カヤ

―早朝:表通り―

[少女は今日は、仕事の用具を背に背負って家を出た。
大きな帽子を目深に被り、
翠のマフラーを背に揺らす姿は何時もと同じ。
向かう先は、フーゴーの宿屋。
勿論、彼女が昨日来なかった事を言うつもりだったのだけれど]


 …ん?


[噂好きな太ったおばさん達が話している脇を通り過ぎる時に、
耳が拾った言葉に足を止めた。]

(93) 2009/03/11(Wed) 10:33:37

煙突掃除人 カヤ

 おばちゃん、なんて?
 …香水売りがどうかしたか?


[聞き返す。
自警団が、容疑者を白昼堂々連れて行っただとか何だとか。
少女の眉が思い切り中央へと、寄った。]

(94) 2009/03/11(Wed) 10:33:49

行商人 ハンス

―回想―

[待ち合わせ場所については苦笑して頷いた]
[大通りまでは一緒に][ローザの話を聞いて眉を寄せた]
[姉弟や剣士と別れて宿に戻った時はもう薄暗くなっていた]

ベッティ、戻っているかい?

[少女の姿はなく][残されていたのは書置き一枚]
[間違いなく本人の筆跡で書かれたものだったので]
[一抹の不安は覚えながらも][その夜は訪ねなかった]

(95) 2009/03/11(Wed) 11:21:16

行商人 ハンス、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 11:29:20

煙突掃除人 カヤ、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 11:41:21

ジャーナリスト ヴィリー

─翌朝・宿屋─

[目を覚ましたのは朝もまだ早い時]
[早めに休んだのが原因でもあるだろう]
[軽食を腹に収めるべく一階の食堂スペースへと降り]
[女将に注文をしてから]

何か面白い話は増えたか?

[ここに来てからのお決まりのセリフを口にする]
[告げられたのは自衛団に一人の香水売りが連れて行かれたと言う話]
[内容は理解せど、それが誰なのかまでは思い至らなかった]
[彼女を顔を突き合わせたのはほんの一度]
[それも相手がすぐに逃げる形で終っていたために]

へぇ、ついに自衛団による被害者が出たか?
ああ、まだ被害者とも決まって無いか。
そいつが犯人なんだったら、自衛団は一躍功労者だ。

(96) 2009/03/11(Wed) 11:49:46

ジャーナリスト ヴィリー

[常の軽い口調で言いながら、出された軽食を腹に収める]
[その口調に女将は呆れに似た息を吐いた]

その辺りの仔細を知りたいところだな。
冤罪にしろ手柄にしろ、俺にとっては良いネタだ。

[あんまり首を突っ込むんじゃないよ、と忠告を受けながら]
[席を立ち外へと向かう]
[出たところで移動先に関してしばし思案]

…話を聞くには自衛団が一番良いんだろうが…。
下手に刺激して俺が捕まるのも御免だな。
ま、調べが進んでんのかくらいは聞けるか。

[考えながら作り上げるのは常に咥えている手巻きタバコ]
[火を灯し渋みの交る薫りを纏わせながら]
[一度詰所へ向かうべく大通りへ]

─宿屋→大通り─

(97) 2009/03/11(Wed) 11:49:50

ジャーナリスト ヴィリー、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 11:51:42

煙突掃除人 カヤ

 ふゥん…
 それで、爺っちゃんが帰ってくればいいんだけど!


[噂を聞かせてくれたおばちゃんにニカッと笑って
雑巾やブラシの詰まった籠を背負ったまま、大通りを歩いた。
フーゴーの宿屋へと向けて、その足取りは少し、重い。]

(98) 2009/03/11(Wed) 12:09:07

楽師 エルザ

―昨晩のこと―

[勢いよく応対に出てきたカヤ>>88に目を丸くしつつも、おすそ分けと食事を差し出す。
そら豆とじゃが芋のグラタンに、春野菜のサラダ。
見上げてくる眼に、そんなに喜んでくれるなら毎日作りがいがあるのに、と笑った]

そうね、せっかくだから少しだけ。

[視線を走らすと、扉そばの黒板に書かれた文字]

いつも、遅いのかしら。

[少女の胸中は知らず、一方的な気遣いで家に上がる。
小さいはずの家は、なんとなく広く感じられた]

(99) 2009/03/11(Wed) 12:35:25

楽師 エルザ、出されたお茶を飲んでも表情を変えず、ありがとうと感謝の言葉。

2009/03/11(Wed) 12:36:14

楽師 エルザ

[それから聞いたのはベッティが来ると言うこと、
話したのは今日の成果は上がらなかったことくらい。]

べティちゃんが来るなら、
いっそ、お泊まりのほうが良いかもしれないわ。
夜道は危ないし、カヤちゃんが家に一人なのも、ね。

[近親者に対する疑いも、連行された者がいることも、口にはしない。
空のカップを置き、]

良かったら、家にもいらっしゃいね。

[そんな誘いをかけただけ。
強く勧めることは、しなかった。]

(100) 2009/03/11(Wed) 12:36:53

楽師 エルザ

[友が来るという台詞と、不安げにも映る様子は、少しばかり釣り合いが取れない。
けれど、エリザベートは少女の頬に手を伸ばし撫ぜるだけで、追求はしなかった]

[若い子の邪魔をしてはいけないからと、いつも通りに笑って、自衛団員宅を後にする。
その後の出来事は、*知らない*]

(101) 2009/03/11(Wed) 12:37:32

楽師 エルザ、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 12:39:16

人形師 ゲルダ

─宿舎・自室─

[家に帰った後、普段は嗜む程度であるアルコールを呷るほど飲んで、そのままテーブルに突っ伏して寝てしまっていた
外の喧噪に、んう、と小さな唸り声を上げて顔を上げる
だが、二日酔いか頭がガンガンと痛んですぐに頭を抱える形に]

自警団……言い掛かり………誤認逮捕……

[頭を押さえたままブツブツと呟いていたが]

…………許せないよねぇ

[手の隙間から僅かに覗く口許は、残酷な笑みを浮かべ、歪んでいた]

(102) 2009/03/11(Wed) 12:40:23

人形師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 12:44:58

楽師 エルザ、メモを貼った。

2009/03/11(Wed) 12:46:20

【墓】 店員 ベッティ

― ??? ―

[意識は朦朧としている。固い床の上、明かりの欠片すらない、真っ暗な場所]

カヤ?

[闇の中へと呼びかける。返事はない。しばらくすると次第に目が慣れてくる]
[針を刺された手首が痛む。いや、疼く。その感覚は夢と現の狭間を漂わせ]
[手首を押さえると、全身に震えが走る。腕に見える、注射の跡]

……何、これ。
く、すり……?

[それを認識すると同時に、正常な判断力は闇へと流れ出る]

(+4) 2009/03/11(Wed) 12:49:48

【墓】 店員 ベッティ

― 誰もいない真っ暗な小部屋 ―

[そのまま静寂な時間がどのくらい流れただろう。一秒か、一年か、百年か。彼女に知る術はない。知る必要もない]

……うふっ、ふふふふっ

[喉の奥から嘲い声が漏れる。やがてその声は高らかに、狭い部屋を満たしていく]

あひゃはは、あははははー。

これもみーんなアタシの甘さが招いたんだ。騙される奴が悪い。そう、世間では当たり前のこと。ましてや商人を目指してたってのに、とんだ勘違いだわ。
肉親だろうが、友達だろうが、金になるなら迷わず売るべき。所詮は他人なんだから。
……ばっかじゃないの。安っぽい友情とか、そんなもん信じてるからこんな目に遭うんだわ。

ひゃひゃひゃ。
本当に馬鹿すぎだわ、アタシ。ばーかばーか。ひゃはは、ひーひゃははー!

[床に頭を思いっきり打ち付ける。ごす、ごすっと鈍い音、やがて床と擦れた皮が破け、額は紅く染まっていく。痛みも感じず、ひたすら笑いながらただ頭を打ち付ける。部屋に満たされた闇だけが、その紅を覆い隠し、優しく肩を抱いてくれた]

(+5) 2009/03/11(Wed) 12:52:09

ジャーナリスト ヴィリー

─大通り─

[いつものようにジーンズに両手を突っ込み]
[手巻きタバコを咥えながらゆったりとした速度で歩く]
[しばらく大通りを歩いて行くと]
[籠を背負った小さな姿が見えてきた]
[持ち前のコンパスの差もあって、その後ろに直ぐに追いつく]

…おいガキ。
ちんたら歩いてると蹴飛ばしちまうぞ。

[かける言葉が意地悪いのもいつものことだった]

(103) 2009/03/11(Wed) 12:58:24

【墓】 店員 ベッティ

何で連れてってくれなかったの?
パパの馬鹿ぁ……

[何もかもがどうでもよかった]
[歪んだ笑みを浮かべて泪を流しながら、やがて疲れて眠りへと*堕ちる*]

(+6) 2009/03/11(Wed) 13:00:11

煙突掃除人 カヤ

 わ、わ。
 オレはボールじゃねぇよ!

[後ろから大柄な男の声。
驚いた声を上げて振り返ってから、あ、と小さく]

 …何処行くんだ?

[問いを重ねる。]

(104) 2009/03/11(Wed) 13:04:43

ジャーナリスト ヴィリー

詰所だ。
香水売りだかが連行されたって聞いてな。
調べやらなんやらが進んでんのか聞きに行く。

[目の前の小さな姿を見下ろし]
[隠すことでも無いために行き場所を答える]

そっちは仕事か?

[背負われた籠に一度隻眸を向け]
[何気ない態度で訊ね返した]

(105) 2009/03/11(Wed) 13:08:33

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

アーベル
175回 残2921pt
ハンス
133回 残3844pt
エルザ
106回 残5479pt
レナーテ
102回 残5131pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残9000pt
ベッティ(3d)
23回 残8214pt
ヴィリー(5d)
230回 残2125pt

処刑者 (4)

ローザ(3d)
38回 残7746pt
カヤ(4d)
19回 残8555pt
ライヒアルト(5d)
84回 残6391pt
ゲルダ(6d)
55回 残7218pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light