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にゃぜ、俺が2on2をやると必ずこの手の事故がおきるか。
そないにわかり難いかな、あのチャート。
[段々自信が失せてきたくろねこがいっぴき]
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むーん。
ラストバトル、あれやろうかな。
学長はおそらく影使って出るんだろうし。
偽物コンビ。
赤で仕込みはしておくか。
ゲルダ!
[思わず、呼び捨てにしてしまいながら飛ばされたところに飛び込んだ。受身をとっているのは目に付いたが、その後の硬直で動けない様子だった]
てめぇ! 女の子に何してやがる!
[試合や試験であれば本気で相手にするが、それがモンスターが相手ならば別だった。怒ったゼルは素手のままガーゴイルに殴りかかった。
だが素手など全て石のガーゴイルに通用するはずもなく、羽の一羽ばたきで弾かれた。その隙をガーゴイルが見逃すはずもなく、ゼルの胸に爪を突き立てた]
ぐぅ!
[内臓には届かなかったが、それでも数センチの食い込んでいるのが激痛になった]
だからって吹っ飛んで溜まるか! 後ろには……。
[ゲルダがいるのだから――とは口にはしなかったが]
[濃厚なマナが僅かに時空を歪める。
風によってではなくショールが蠢いた]
力よ集え。
―― Concentration.
全てを引き裂け。
―― Lightning!
[増幅によって一気にマナを練り上げて。
時空の歪みでほぼ即唱状態となった雷撃に全てを注ぎ込む。
うねる力はブリギッテの横を駆け抜けるようにしてライヒアルトへ向かう]
…あの、馬鹿野郎。
[微妙に薄れかけていた意識に、その声が届く]
[目を覚まさなければ]
[起きなければ]
[戦わなければ]
[あの馬鹿が死んでしまう]
[鞘を杖にしてどうにか身を起こす]
…ゼル、そのまま抑えてて。
[ガーゴイルへ駆け寄る]
[どれ程堅い体であろうと、どうしても関節だけは構造的に脆くならざるを得ない]
[ガーゴイルの自由な方の腕を掻い潜ると]
[ゼルギウスが抑えている腕の脇下へ、軍刀を力の限り突き刺した]
[ゲルダの声に頷くよりも、口が動いた]
Vento.Io faccio la terra, e mi fermo che la persona!
〔風よ。かの者を大地へと縫いとめよ!〕
[地の精霊や炎の精霊よりは拘束力が弱いが、風の拘束魔法がガーゴイルの動きを鈍くした。関節からギシギシとした軋みが響く]
うわあああああああああ!!!!
[そして、全力の炎を解き放つ]
[身の内から焦がされる痛みに、ガーゴイルが暴れ狂う]
[片腕は封じられ、もう片方は届かない]
[羽ばたいてひっぺがそうとし、転げ回り、壁に体当たりする]
[闇と交差する、光。
押し切られれば、後ろにも余波が出るのは容易に知れた]
……ちっ……抜かせるかよっ!
[低く呟きつつ、複写しておいたカードを一枚、ポケットから引っ張り出す。
紅一色が、軍勢を率いる雄々しき『覇王』の姿を描いたそれを、投げて]
強大なる力……我が闇を巡り、光、退けろっ!
[時計の歪む虚空に響く、声。
砕けたカードは闇の刃に煌めきを纏わせ、光の刃を手にしたブリギッテごと押し返し、衝撃を叩きつける。
虚空に満ちる、闇の波動。
しかし、同時に飛来する雷撃に対処するには、余裕はやや、不足していた]
[ほんの数十秒か数分か、永遠にも思える格闘の後]
[ガーゴイルは沈黙した]
…弾ぜろ。
[最後に一言吐き捨て、刺していた軍刀を抜く]
[背を向けると同時に、ガーゴイルは内から砕け、崩れ落ちた]
ふんっ…光だと…闇を嘗めるな
[影花の盾を予想通りと崩す光をみて、昨日のあんなこともあって苛立があがる。
ギンッと音が成程睨みつける。殺気が三段ぐらいあがった]
さぁ。地獄の亡者よ。猛り狂え。殺し明か…
[そのせいで何かやりすぎなぐらい暴走を…しかけたところで、雷撃に抵抗する余力がない相棒をみて止まる。
昔のような容赦ない殺戮的な我が出そうになったが。
これはチーム戦といったのは己で。己は後衛だ。]
その底のない渦に雷を埋めよっ
[暴走ではなく理性的に制御した地獄の業火はライヒアルトへと迫った雷撃と衝突し。せめぎあい。飲み込んで、そのままカルメンへと向かう]
りゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!
[ガリガリガリと光と闇の奔流の中、剣を振り下ろした格好のまま声を張り上げていたが。]
くぅっ!! …………あぁぁぁぁぁ!?
[押し切れるかと思った瞬間、さらに加えられる闇の波動。
パキッという音ともに、光の刃に罅が入り。]
くっそぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!
[絶叫と同時、完全に砕け散る光の刃。
そうして押し寄せる闇の波動に吹き飛ばされ、彼女は宙を舞う。]
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援護を選んだら支援オンリーにはならないほうがいい?
なんて浮かんでしまって書き換えたりなんだり。
それ以外の理由でも変更したくてしたのではありますが。
エピのために疑問埋め埋め。
中身発言の余裕すらなく。表はグデグデも多く。
最初のチャレンジ目標も星の彼方。
うーん、ギリギリ参加とはいえ(溜息
そして相変わらずのダイス目も(苦笑
本当にこんな相方でごめんなさいなのです、ブリギッテ。
さて。時間も時間だから頑張って仕上げないとですね!
……お疲れ様。
[ガーゴイルを破壊したゲルダに、振り回されて壁まで転がったゼルが顔を顰めながら、それでも笑顔で労いの言葉をかけた]
今治癒魔法使うからちょっと待ってて。
[言いながら、自分の胸の傷を癒していく。それが治るまでしばし時間が必要だ]
─次元─
[バトルフィールドで最後のぶつかり合いが起きる最中。
影エリアでもガーディアン戦が終了していた]
やれやれ、命がいくつあっても足りないような戦い方をしてるな。
…けどまぁ、信頼出来るからこその行動でもある、かね。
[あまり怪我が酷いようなら、またふわふわが出張するかも知れない]
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