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……はにゃ?
[なんか聞こえてきた。]
…………。
「……言葉通りだろ。使い魔、一匹しかいないし。」
[思わず、オーヴァンを凝視してしまっていた。]
―回想:二層スタート地点―
ま…その分闇の加護は強いのだから仕方ないさ
[それだけ答えて本気で疲れたのでくってりする。喋るのも億劫な精神的に疲労だが]
(確かに治癒術よりも強化魔術を別方面につかったほうがいいか)
[真剣に検討だけしていた。そしてやってきたマテウス導師にやっぱりぶつぶつ言おうと思っていた気力もないまま休息。疲れてる原因をもう片方の探索組みに誤解されてるとも知らず。ただペアバトルの結果を聞いてようやく目を開き]
そうか。ゼルギウスのほうが勝ったか。
あやつのことだ。また私のときのように脅して上手く立ち回ったのだろう。
[なんて100%嘘の...にとっては褒め言葉なことを言った。
それによりブリギッデの誤解は更に助長したかもしれない]
[そして全ての試練が終えると。導師に促されるままに移動して]
影…ふむ
[ライヒアルトの言葉と。目の前の光景に。光と闇が生み出す影を少し興味深そうにしていたところで、やっぱりふわふわに巻き込まれるのである
もっとも回復されるだろうと抵抗はゼロだったが]
……とりあえず、一回チャレンジしてみるかな。
[ぽり、と頭を掻くとオーヴァンと力を共振させて、
使い魔を狙う。]
――……異界の扉よ、開け。
我に相手を捕らえる水の網を貸し与えたまえ!
[使い魔、目掛けて呪文を発動させて見た[20]]
[ふわふわにさらわれて・・・ではなく移動させてもらった。緩やかな光の霧が漂う紫水晶の部屋についたが]
…んぐぅ………
…………はっ…ぁあ。そうだな。相棒
[疲れとか心地よさでちょっと寝てた
なんだか色々と台無しな気がする]
……なんで、こういう時に成功するかな。
[自分自身に腹が立ったらしい。
とりあえず、使い魔から魔法素材GET。]
[どこかから牛が売られていきそうな音楽が、
ベアトリーチェの頭の中で流れていたとか、*いないとか。*]
(…はっ…いつのまにかよだれが。試練…恐るべし)
[これまたなんか全然違うところで試練に恐ろしさを感じつつ。気づかれぬようにぬぐって。北と南の扉を見て]
…い、いや。寝てない。寝てないぞっ
[しかし動揺っぷりからばればれであろう]
― どこか ―
ほう、見事な魔法ですねえ。
[使い魔から見事魔法具材...もとい魔法素材をゲットしたベアトリーチェの姿を覗き見て目を細める]
しかし、ヘルムートは、すぐにあれを奪取に行くとは思えませんね。
かといって遊んでいたのでは追試になりませんし。
さて...
[笑みを浮かべたまま、青の石の指輪を壁に映る自らの影に、カツンと当てると、ゆらり...影が意志を持つもののように揺れた]
ホントかよ……。
[動揺している様子に、さくっと突っ込んだ。
肩の真白も首をこてっ、と傾げて、みゅー? と鳴きつつじいい]
ま、それはそれとして、本戦。
どっちが前に行って、どっちが後ろ行くか、はどうするかだけど。
[聞いてはいるけど、やっぱり基本はアタッカー思考なわけで]
「ほっほー、狙い違わぬ正確ぶり。
なかなかやるやないけ」
[追試会場で様子を見ていた碧の異界龍。
ベアトリーチェの手腕に感嘆の声を漏らした]
「ふふーん、後で邪魔したろかいな〜」
[何か企んでるっぽい]
学長 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
(くぅぅ…ここでもまだ試練が)
ほ、本当だっ。相棒を信じられないのかっ
[更なるカーバンクルの試練に耐えつつ。も意地になったように返事。
しかしどっちも試練じゃない]
…こほんっ…ああ。本戦な…では第二層では私が前にでたし今度はアルがでるか?
勉強の結果を見せてもらおう…とはいえ。2対2はまた勝手が違うがな
[気を取り直すように咳払いを一つしてようやくもとの調子で答えた]
投票を委任します。
時空学科2年 ナターリエは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
時空学科2年 ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
「およ、向こうが動くやろか」
[揺らめく気配。
碧の異界龍は変化を察知し、気配の方向へと視線を流す]
-なんだ、早速取られたか?
「おぅよ、じょーちゃんがやりおった」
[男の声だけが届く。
次元を介して聞いては居るようだ]
いや、そういうんじゃないけど。
[意地になる様子に、きょとり、と瞬く。
真白も一緒に、きょとん、としながら首を傾げて]
ん、そうだな……どこまで出来るか、わからんけど。
やってみないとわからんのも確かだし、な。
『……アルには理屈をごねるより、動いて覚えこませた方が効率よいからな』
……るっせぇな……。
[漆黒の突っ込みに、思わずむくれていたり]
/*
ラストバトルで次元魔法使うか否か。
武器メインでやろうかなぁとは思ってるけど。
魔導錬金オンリーで行くかなぁ。
─三層・S地点─
何だかあっちもこっちも和やかな感じが。
[どこかに居るオトフリートと似たようなことを言いつつ。
ふと見れば男の傍に碧の異界龍が居ない。
気付いたところでどうと言うこともないのだが]
ふわふわを飛ばしたくなるなぁ。
[…突っ込みが居なかった]
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