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─広間─
そう、なんだ。
ユーラ、がんばりや、さん。
[一生懸命さが伝わったのか、そんなことを言い。
手入れと聞いて、短く声を漏らした]
あ、そうだ、った。
おねがい。
[星の細工を一度膝に置き、首にかけていたオカリナを外して差し出すように手を伸ばす。
あれからだいぶ時間が経ってしまっているため、穴へと入り込んだ真紅は固くこびり付いてしまっているだろう]
そーだ。
はす、あかい、はす。
エーヒュ、の、まわり、あった。
[ユリアンが言った細工の課題を聞いて思い出したのか、オカリナを差し出しながらそんな言葉を口にした]
昨日、あれから……。
何があったかな。
[何故この場にいるのか、それは最後の刻に手掛かりがあるのだろうと、記憶を辿ろうとする]
[その強さが眩しい]
ええ。
[目が眩む]
早く終わらせましょう、ゼルギウスさん。
[布を抱えたまま、その後をついてゆく。
この筏はもう他の筏と距離を離されているだろうか]
ぁ……うん。
そだね、あたしもヒカリちゃんにごはんあげなきゃ。
ね、ヒカリちゃん。
[ゼルの声を聞けば、ふっと口を噤み、頷く。
外へ向かうだろうゼル達を見送り自分は台所へと向かう。広間に誰か居ればヒカリをお願いするのだが。]
[布で手を拭き取り、立ち上がる。
少し離れた位置のロミルダを見やって]
なぁにを、教えて貰ったんです?
[それとは別の、いきなりの『共犯者』発言]
く、っあは。
それですか、律儀に覚えていたんですね。
[思わず、小さく笑った。屈託のない笑い方。
集会所に目を戻して指し示すと、戻ろうかと問いかけた]
―移動中―
[まず初めに昨日産室になった部屋へ]
……昨日使った残り…っと、そんなに残ってなかったか。
[残されていた布を持って、ベッドの方へと僅かに視線を向けて]
……
[何も言わずにそこを立ち去って。
空き部屋からシーツやら毛布やらを持ち去っていく。
有効利用、だと思った]
[それらを抱えてまた二階へ上がって。
血溜りにそれを敷いていく]
[一通り作業を終えたなら小さく息を吐いて]
[眼前の少女。
思うことは、あった。
けれど。
そのことは同胞には未だ伝えず]
何考えているかわからなくて、
厄介そうなのは、あの変人さんかな。
美味しそうではないけど。
美味しいのなら、女の人の方だろうね。
[壊す。そのはずなのに、食事の話が混ざる]
─1階・広間─
好きで、やってる事だしな。
[笑いながら言って、オカリナを受け取る。
それと共に、告げられた言葉に、ほんの一瞬表情を強張らせ]
……赤い、蓮?
あの、にーさんの、周り、に……?
[赤い蓮。
それは、団長の周囲に咲いていた、と言っていたもの]
……そっか。
んじゃ、みえる……んだな。
[問うような、確かめるような。
何とも評しがたい口調で呟くと、一度台所へ行って水を汲み。
それを傍らに、オカリナを傷つけぬよに気遣いつつ、こびりついた真紅を落としにかかる]
職人見習い ユリアンは、流民 ゼルギウス を投票先に選びました。
職人見習い ユリアンは、水人 クロエ を投票先に選びました。
んー…そんなものなのか?
少なくとも俺は自分で自分を認めてるしなぁ
[だから誰もいない。一人のときでも流民らしく生きていた。それが楽とはいえなかったが。
最も、そのクロエの口振りからではどのような辛苦を味わったかなどわからない。それこそ無責任な言葉であろうけども]
少なくとも、カーラはあの時守ってたように見えたがな
[カーラが蓮と団長が見えたといっていた時のことを思い出しつつ、いくというのに、頷いて外へと足を向けたところで、見送るローザへと一度振り返り]
…用心しろよ。怪我でもしたらローザの義父になんて説明していいかわからん
[とだけいって、外へ向かった]
/*
ゼルさん狼だったら、間抜けどころの騒ぎじゃない。
というか時間ギリギリすぎ?
これで生き残るともっと苦しいことになるかもしれない。
[途中階段でハインリヒと擦れ違っても、何を言うでもなく。
階段を降りたところで見えたのは、ゼルギウスとクロエと、ローザ]
ありゃ、もう俺、ほとんどお役御免ぽいかね。
[頬を掻き、広間と台所のどちらに向かうか考える。
とりあえずは水でも飲もうかと、台所の方へ]
変人さん?
[訊き返したのは咄嗟に思い出せなかったからで]
確かに女の方が旨そうだけど、な。
[自分の中では
既に彼らは人、ではなくなっているのかも知れない]
覚えてるですよー。
[ゲルダが笑ったのが見えたので、ロミルダも小さく笑った。
何故かは分かってないかもしれない。
水辺に近づいて、ばしゃばしゃと顔を洗って、布で拭いた。
集会所を指し示されれば、こくりとうなずいて]
…人狼の、見つけ方です。
[それから、さっきの答えを言う]
それは、何時気付いたかはもう忘れてしまった。
肩に咲いた、青い、蒼い、薔薇。
美しい薔薇が嬉しくて、義父や皆に見せてまわって、そして。
出入りしていた教会の人間にも、それを見せたトキ。
あたしは、腕をつかまれた。
─広間─
[好きで、と言う言葉には「そっか」と言って微笑み]
うん、みえた。
エーヒュ、きん、の、かみ、してた。
[今回は今まで程の喜びが言葉に乗らない。
あまり接していないが故なのだろう。
ユリアンがオカリナの手入れをする様子には、邪魔せぬように大人しくなる。
その間、手で星の飾りを何度か撫でた]
―外―
っとっ
[外へ出て、唐突に感じる衝撃に、足をもつれさせ、手にもっていた布が邪魔とばらまいて、バランスを取り、振り返る]
…何の真似だ?…いや、答えたくないなら答えなくてもいいけどな
[それは、己も、誰かに向けてやろうと思っていたことをクロエが自分に向けたのだと思ったから]
流民 ゼルギウスは、水人 クロエ を投票先に選びました。
それから先は、記憶は曖昧。
ただ、恐怖だけが今も残ってる。
「この子がいれば、人狼のエサになってくれる」
その一言が、妙に耳に残っている。
それは、今も、耳に響いている。
喰べられたくなどない、けれど。
それが、自分の、役目なら───。
―一階・広間―
[広間に顔を出して、ユリアンの様子にどこか安心したように]
お、だいぶ元気になったみたいだな。
て、なにやってんだ?
[その手元を珍しいものを見るように眺めて]
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