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……い、です。
[ローザに返事をしたかったようだが、声の最初のほうは掠れた。
クロエに促されて、涙と洟で酷い顔を半ば無理やりに上げつつ、眠っているようなブリジットの顔を見る]
…ブリ、ス、さ、…
[また目に満ちてくる涙のせいで声を詰まらせてしまい、言葉が出てこない。
その代わりというように、もう片手で労うように頭を撫でた]
ブリジットさんだけで…白い蓮〜?
そういや、団長のときは赤い蓮とかいってたっけか
[とはいえいまいちわからずに混乱する。これが嘘をつくタイプならば…縁起?…はさすがに今は考えても仕方ない。本心として見えると仮定して考える]
まだ団長も見えるのか…
[いや、そもそも。何がきっかけで、どういう対象が見えているのだろうか。この二名の共通点…]
…なんか…嫌な予感がしてきたっていったらだめか?
……みえた、って事は。
それって、つまり。
[掠れた声で呟きながら、歩みを進める。
去来するのは、嫌な予感。
産室に近づくと、少し、歩みは滞るやも]
[一方、ゲルダに問われた鸚鵡はこきゅ、と首傾げ。
説明するには、語彙が微妙に足りないのか、悩んでいる様子]
ついでに、自衛団長。
成仏していないみたい。
[どんな顔をして、自分を見ているのだろうか。
興味はあったが、視たいとは思わなかった]
そうだね、すごい勢いで怒られちゃいそう。
うん。ブリジットさんが全部をかけてまもった子の子を泣き顔で迎えたら、きっと怒るね。
…産まれてきてくれてありがとう。
皆、待ってたんだよ。
[ダーヴィッドやハインリヒの言葉に頷いて。
涙をこすってからごめんね?と腕の中のヒカリに謝ると、精一杯の笑顔を向けて]
うん、ダーヴィッドさん、お願い。
/*
そこで鸚鵡にふるのかwwwwww
ところで。
SNSが使えない、という事態にちと困り中。
……コピペができん。
いや、一応原詩は紙にあるけど。
……一箇所、独訳用に直したんよなあ……。
[ハインリヒの言葉にはこくこくと頷いて、自分でも何度も目元を拭っているが、そう簡単に止まるものでもなかった]
…はぅ。
ど、したら、止まる、ですか?
[ロミルダはしゃくり上げながら、誰にたずねるでもなくいう]
[だんまりですか、などとロートスを突いてみる。
少しでも気を紛らわしたいがゆえのことかもしれなかった]
……言いたいお気持ちは、よくわかります。
[カルメンから、ゼルギウスへと視線を移す]
「見えない」はずなのに、
「見える」のが、
「見えるはずのないもの」……
って、
ことなんでしょうか、 ね。
[言葉遊びのようだった]
―1階・廊下―
…ユーリ。
子供、は…無事に産まれたよ。
ブリジットさんが、全部の力、使ってさ。
産湯、持ってってくれ。
俺が台所行くからさ。
[伝えるべきことを伝えようと口を開き。
ぽつりぽつりと]
そうだね。
ブリジットさんはきっと呆れながら怒る。
[ハインリヒの言葉に唇の端を上げる]
おはよう、ヒカリちゃん。
頑張ったね。誕生おめでとう。
[ローザの腕の中にいる女の子を見て言った]
神さまの御許とやらに、行けばいいのに。
[表向きの演技をしながらも思考は冷静だった]
神さま、か。
本当にいるのかな、そんな――…
[存在を否定しようとした直前。囁きが途切れる]
浴場管理人の娘 ロミが「時間を進める」を選択しました。
泣いててもいいよ、ロミちゃん。
でも、笑ってあげて。
ヒカリちゃんに、産まれてきておめでとうって。
言ってあげて?
[そう言うと、ロミに微笑んで。]
[どうしたら涙は止まるか、というロミルダの問いに少し悩んで]
そうだな…
これからこの子と一緒に遊んだりすることを考えてみるとか?
一緒に絵を描いたり、絵本を読んだり。
そうだ、この子の最初の友達になってあげればいい。
[どうだ?と軽く笑ってみせる]
─1階・廊下─
[滞りがちな歩みが止まったのは、紅の姿を見つけたから。
名を呼ばれ、蒼をそちらに向ける]
ダーヴ?
全部の、力……って。
[告げられた言葉は、予測してた事と、新たな報せ。
やっぱり、と。小さな呟きが零れた]
……わかった。
台所にいるみんなに、伝えてやって……。
[ふる、と首を軽く振って歩き出す。
行きたいような、行きたくないような。
不可解な心境に囚われながら]
「見えるはずのないもの」…か…
[ゲルダのいいたいことはなんとなくわかる。仮定として、同じような答えにたどりついているのだろう。]
…ってことは…もう一人見えなかったってことは…半分ぐらいはよかったってことなのかね
[もしその仮定があってるならば、ブリジットの子供が見えない。のは唯一の救いか。
と内心で呟く]
[――痛みを覚えた。
軽く握った拳を胸の上に置く]
ビュルスさん。
[推測を伝えるべきか否かと迷って]
……見える、ことはうれしいですか。
[まるでずれたことを口にした]
難しいことなどわからなくてもいいさ
わかること。わかりたいことだけわかればいい
[首を傾げてるカーラにいったのは優しくも冷たくもない声音]
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