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[ただでさえ茹であがっているところを抱き上げられ、撫でられて。もはや頭は完全に沸騰していた。座らされた椅子から動くこともできず、顔を、全身を真っ赤にして硬直している]
測量士 アーベルは、船大工見習い カヤ を投票先に選びました。
風来坊 ユリアンは、神父見習い ウェンデル を投票先に選びました。
雑貨屋 クロエは、生物学者 ライヒアルト を投票先に選びました。
なら、尚の事。
お前の力で、見つけてみせろ。
自分には出来ないなどと、甘えるな。
俺には、その力すら無いんだ。
[そう、アーベルを睨み付け一喝した。
知らず、悔しさを眼に滲ませて。]
/*
いえ、私も外しはしませんよ。
赤としての動きは確定してるので。
……蓋を開けて見て、結果で動きます。生きてたら。
[アーベルの様子に僅かに眉を寄せる。
けれど声をかけることはせず。
ユリアンとアーベルを見比べるようにみやり。]
アーベルとユリアン、どちらを信じるか、か……
[もっとも、それよりも切羽詰った問題もあるのだけれど、人を殺す問題から逃避するように、そちらにはあまり思考が向かなかった。]
/*
親父さんに頼むことになるなら。
ライヒアルトなんだろうけど。ぐぅ。
ごめん。本当にごめん。親父さん甘える。
委任させてくれ…!
投票を委任します。
測量士 アーベルは、宿屋主人 フーゴー に投票を委任しました。
…アーベル、おめぇのその態度は信頼を落とすぞ。
自分が視て人間と判断した者を殺そうとするんだからな。
確かにおめぇからすればユリアンは人狼に与する人間になるだろう。
だが今俺らが手にかけなきゃならんのは人間か?
違うだろう?
[アーベルに対し厳し目の視線を向け、静かな低い声で告げた]
お前が、本当に力を持っているのなら。
無駄に命を散らせるような真似は、するな。
[アーベルにそう言うと、目を伏せて。]
…これ以上、ダーヴィッドのように殺される人間を、増やすな。
[ためらいは、まだあるけれど。
椅子から立ち上がり、アーベルの所へと向かう]
……まだ、なんか、ぐるぐるしてる、けど。
ウチは……信じたい、の。
だから……自棄、起こしたら、やだ、よ。
[小さく呟いて。
そ、と。アーベルの手に手を伸ばした]
生物学者 ライヒアルトは、測量士 アーベル を投票先に選びました。
生物学者 ライヒアルトは、船大工見習い カヤ を投票先に選びました。
……さて。
[無論他の者から『選ばれた』とて、大人しく殺されてやるような男でもないのだけれど。
組んでいた腕を解いた]
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