さて、と。ギールギースさん、で宜しいですか。それでは私達もその宴に――って、あの。[何か、もう少し遊んでいこうというお話になっている。]……いいんですけどね、ええ。[妖精が騎士の身体に戻ると、再び威厳のある態度。思わず噴き出してしまいそうだった。]