46 銀月夜─妖精の宴─
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少女 アナは、騎士 ゲルハルトをじぃと見つめ時折、イゾルテらへ視線を逃す。
2009/09/17(Thu) 01:55:38
[威厳たっぷりの様子を、見守りながら
イゾルデの笑い声に、なんとなく]
き
騎士サンかわいーのです よ!
[仕草のフォローとして、言った]
ステキ!
[逆効果かもしれなかった
そっと視線をそらしたかもしれない
アナと目があったなら、つい、誤魔化し笑い]
(57) 2009/09/17(Thu) 01:59:05
確か、騎士様はホラント君を追って、戻って来られたのですよね。
反 対 方 向 に 。
[一音でも漏らさぬよう、はっきりと力強く。]
[反応を見るように、一拍の間を置いて]
……ホラント君、本当は何処へ行っちゃったんでしょうね?
[ランタンの照らす表情は、*にっこりと。*]
(58) 2009/09/17(Thu) 02:00:22
[アナに視線を向けられると、傍に寄って目線を合わせるようにしゃがむ]
[何となく、アナの頭をぽむぽむと撫でておいた]
(59) 2009/09/17(Thu) 02:01:16
医者 ヴェルナーは、メモを貼った。
2009/09/17(Thu) 02:02:23
少女 アナが時計を進めました。
…
[言葉を失っていた
一切の感情が見えない顔色で]
お、……おじさ、
[ぽつりと唇が動いて
不意に逃げた視線がツィンカとぶつかると
真似るようにぎこちなく笑って]
ステキ…?
[上ずった声で続いた]
(60) 2009/09/17(Thu) 02:05:28
旅芸人 ツィンカは、少女 アナに、ナイス!というような表情を送った。
2009/09/17(Thu) 02:06:32
[イゾルテの目線が落ちてきた
ゆーっくりぶつかって、]
……だいじょ、ぶ
ウチのパパもね、
ママのね
下着をね、
悪戯で履こうとしてるところみつかってね…
[色々とショックだったようだ。
聞かれても居ない、家庭の珍事を語りだした。
視線はちょっと合ってない。
子供なりに、ぽむぽむ、が慰めだと解った様子。
声のトーンが段々落ちていき、微かに俯き加減。]
(61) 2009/09/17(Thu) 02:11:51
はっはっはっは。
[ツィンカのフォロー>>57には乾いた笑いしか出なかった。]
そ、そうだなぁ、気が動転してしまっていたのだな。
私とあろうものが…
[ヴェルナーに痛い所を指摘>>58されるも、なんとか取り繕ってみる。]
う…うぅ…
[医師の笑顔に何も言い返せなかった。]
(62) 2009/09/17(Thu) 02:12:14
少女 アナは、下唇を噛んで黙り込んだ。
2009/09/17(Thu) 02:12:44
ぴょこん ぴょこん ぴょこん ぴょこん
[騎士の背中に4枚の翅が生えた。]
(63) 2009/09/17(Thu) 02:13:26
/*
うーんうーん、まだ明かすつもりはないのでしょうか。
どうしよう。
どうしましょう。
*/
(-37) 2009/09/17(Thu) 02:13:49
(-38) 2009/09/17(Thu) 02:14:16
(-39) 2009/09/17(Thu) 02:15:14
/*
というか、騎士様……すみません、ありがとう。
*/
(-40) 2009/09/17(Thu) 02:16:15
/*
騎士様が輝いてるの…
[そ、と目元をハンケチで押さえた]
(-41) 2009/09/17(Thu) 02:16:55
いや、それとはまた、違うと思うけど。
[ゲルハルトに生えた翅はアナにとって父親の奇行と同等に見えたらしいと悟り。
一応の否定はしておいた]
……あの翅さ、妖精の翅なんだよ。
妖精ってのは悪戯好きな奴も居てさ。
一番似合わない人の背中に生えたように見せて、僕らの反応を楽しんでるんじゃないかな。
[黙り込んでしまうアナの頭を優しく撫でながら、紡ぎ出すのは精一杯のフォロー。
勿論ゲルハルトのためと言うよりは、アナに可笑しなトラウマを植え付けないため]
(64) 2009/09/17(Thu) 02:19:55
[アナの家庭の事情は、
残念ながらこちらにまで届かなかった。残念ながら
イゾルデが彼女を慰めている様子に、
なんとなく、うんうんと頷いた後
そっとゲルハルトに視線を戻す]
!
わ、
[そしてはえる4枚の羽>>63
その様子に、目を見張る]
(65) 2009/09/17(Thu) 02:21:44
『あぁーもうっ!!
こーさん、こーさんだよ!』
[言いながら、騎士の顔の横に、だいぶ小ぶりな金髪頭を現した。
ほっぺたをぱんぱんに膨らまして、空と同じ色の瞳でツィンカをじっと見つめる。
両手を騎士の首に巻きつけて、ふよりふよりと浮いている。]
『かくれんぼの鬼さんは…踊りのおねーさんだったんだね。』
(66) 2009/09/17(Thu) 02:22:00
/*
すばらしいフォローだ!
仕立て屋さんまじすばらしい
だけども
手遅れかもしれない
い、いじり すぎた かなっ?
ごめん ねっ☆
(-42) 2009/09/17(Thu) 02:22:14
そう、動転して。
[にこにこと笑みを浮かべていたが]
そうです……か……!?
[突然現れた4枚の翅に驚く。
先程見たとはいえ、ある種異様な光景に呆気に取られた。]
……
……
(67) 2009/09/17(Thu) 02:22:20
医者 ヴェルナーは、騎士 ゲルハルトをじっと見つめた。
2009/09/17(Thu) 02:23:41
[優しく撫ぜながらも
イゾルデの声は続いた。]
……え?
妖精の、翅?
[見て、初めに、結び付く筈も無く。
言葉にされて、ようやく、其れと疑う。
そして、騎士の様子を窺って]
は、ね…
[ぴょこぴょこした4枚を見て、納得せざるを得ず。]
(68) 2009/09/17(Thu) 02:23:53
[魂の抜けたゲルハルトの身体を近くの木にもたせかけると、
アナの傍までふよ、ふより。]
『びっくりさせちゃったね。
ごめんね、お姫様。』
[パチン、と手を鳴らすと、アナの髪に白い花冠が現れた。]
(69) 2009/09/17(Thu) 02:25:32
あ、観念した。
[アナの頭を撫でながら、ゲルハルトに視線をやると妖精が姿を現していた]
にしても、おっさんにくっついてたとは…。
(70) 2009/09/17(Thu) 02:27:20
[>>65>>66>>67
そしてぴょっこり現れた金髪頭に吃驚。
思わず、ひ、と小さな声を漏らした。
作り物では無い、確かな蒼い瞳がツィンカを捉えている]
ぁ……ぁ……
[ふよふよと浮き、喋る様子を茫然と見つめ]
(71) 2009/09/17(Thu) 02:28:01
仕立て屋 イゾルデは、花冠が現れると、「おっと」と言ってアナの頭から手を離す。
2009/09/17(Thu) 02:28:17
うーー。ごめんー。
ごまかしきれなかったぁ。
[ツィンカの慌てる姿に盛大に慌てたせい、なのだけど。]
…ミステルは、まだ隠れてる?
(*12) 2009/09/17(Thu) 02:29:43
まさか、皆の中に隠れるしてる、思わなかった!
ごめんなのでした
[膨らんだ頬に、
ストールで口元を隠す]
ヨウセイすること、
お手伝いしたいつもりだったのに、失敗なのよ
でも、かくれんぼの鬼だから、
みーつけた って 言うべきですかしら!
[けれど、>>69ぐったりとしたゲルハルトの身体を見て、
金色の妖精と見比べた]
ア、アラッ
姿をかえてたとかじゃない の ですの?
(72) 2009/09/17(Thu) 02:32:06
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