情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
『やってみたいの?』
[少年の問いに、ミステルはくすり、と笑みを零して翅をぱたり。
できる、とも、できない、とも答えはせず]
『いいよ、いいよ、気にしない。
見つかっちゃったんだし、無理するのは楽しくないもの』
[まだ隠れてる、と問われればやや思案顔で]
『そうだねぇ……もうちょっと、隠れててもいいかな。
一度に出てきちゃったら、見つける方もつまんないかも知れないし?』
えーと、えーと、気にしない気にしない!
[翅が陰る様子に、少年はにぃ、と笑って]
にーちゃんとかせんせーとか、突っ込み始まるときっついもん。
[それに何度敗北したか、と。
言いはせずとも、ニュアンスは伝わって]
……それよりさ、にーちゃんの言ってる妖精って。
二人のことじゃ、ないんだよね?
[それから、ふと浮かんだ疑問を*投げかけた*]
[にししと笑うヒルダに、ふんわりと微笑返し。
何かできるかとの言葉に頬に手を当てて小首を傾げる。
腕に掛けた籠が揺れて、白いナプキンからは仄かに甘い香り]
手土産は・・・なくもないのですけれど。
皆様が揃ってからの方が良いかしら。
[興味津々な妖精たちに「まだ・・・秘密ですわ」と白布を抑え]
・・・うふ、そうですわ。
ヒルダさん、先程の花守人のお話などいかがでしょう。
珍しいお話なら妖精さんたちも興味あるのではないかしら?
[手を引かれ、妖精たちの輪へと歩を進めながら提案する]
[銀の泉の上座には、玉葱型の王冠とマントを羽織った王様。
小さな体の小さな顔に、お髭がくるんと可愛らしい。
ちょっぴり胸を逸らして歓迎の言葉を言う様子に悪気は皆無]
「一度に連れてくるのは無理じゃから、先に楽しんでおけ」
[そんな言葉にお礼を言い。
ホラントの近く・・・は妖精が囲んでいるので少し離れて座る。
ヒルダと繋いだままの手に、王様がふむりと髭を*しごいた*]
それも良いかな。
妖精のとっておきの場所とか無いのかねぇ。
そこに案内してもらうってのはどうだ?
[ツィンカの傍で舞う妖精・ギールギースに軽く視線を流し、マリオンの返答に言葉を返す。
言いながら、マリオンの傍に行ってしゃがみ、左腕で肩を組むようにして]
……で、妖精を見つけた割には随分と大人しいな?
[違和を感じてマリオンの耳元で小さく*囁いた*]
/*
あんまりあれこれ見抜くのは良くないんだけど、マリオンのこれはやらざるを得まい。
正直ゲルハルトがここでバックレ続けなかったのが予想外なんだwww
何のために気付かないことにしたのかとwwww
[ダイスだったけd]
[大丈夫、と聴けば、ほ、と安堵。
小さく頷いて]
うん。
キーちゃん、よろしくね
[騎士とはまた雰囲気の違う妖精に、微笑で呼びかけた]
このあと?
[続くイゾルデの問いかけには首を傾ぎ、
面々を見遣る。]
とっておきの場所って、あるの?
[イゾルデの声に続いて、妖精を見るか]
ギーちゃん、案内出来る、かな?
してくれるなら迷わなくていいよね?
[にこー、と警戒の無い笑みを*浮かべて*]
/*
ツィンカ先行投資されてる(笑)
にしても。
この先の展開どうすんべ。
森の中探検のターンしかないか。
何だか墓に行けない予感がしてきているwww
ありがとミステル。
よーしおっけー!
ミステルが見つからないようにがんばらないとねっ。
[きらり、半透明の翅が金に光った。]
マリオン…いったい、何があったの…
[少年のぼやきにぽろりともらした。]
[イゾルデが呟いた名前。
それはよーくよーく知る名だった。]
テュメルキスタって言ってたねぇ、そういえば。
・・・・もしかしなくても、アイツかな。
[大ヘマやらかし混乱していた頭も、少し落ち着いてきた頃。
知った名が耳に入り、ピクリと反応した。]
『…テュメルキスタ…?
それってまさか、青い頭のあの、やかましい…?』
[名乗りを受けて、微笑む少女ににっこり笑い]
『よろしくね〜〜!』
[そして始まった今後の行き先の話題には、]
『いーとこあるよぅ。
さっきの小川も大好きだけど…
もーっと綺麗なところ。』
[ある場所を思い描いくと、翅がきらりと金に輝いた。]
ねーぇ。
皆をあそこに連れて行こうかなって思うんだ。
[何十年か前に遊んだ、思い出の場所。
月光で淡く光る茸が群生する、満月の夜だけの美しい場所。]
途中で花畑通れるし…今度こそご招待できるかもっ?
騎士 ゲルハルトが時計を進めました。
騎士 ゲルハルトは、ランダム を心の中で指差しました。
騎士 ゲルハルトは、ランダム を力(襲う)の対象に決めました。
[甘い香りは、秘密のお菓子と白の花。
手に渡せるもののない自分にある手土産は]
ほむん、そうだねぃ。
遠い異国のお話ならば、喜んでもらえるかもしれないねっ!
[泉の上座に居る王様の歓迎の言葉にこくこく頷き。
ドロテアと同じ様にお礼を言って。
お伽の話しを聞くだろうかと、周囲の妖精に問いかける]
ではでは、今ではない、ここではない。
それは遠い遠い異国のお話――
[ふわり、柔らかに語りだす口振りは、常のものと少し異なり]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新