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ん、なに。
[ライヒアルトが呆れている様子なので、ちょっと神妙な顔。]
淘汰、か。強いものが勝って、弱いものは負ける、自然の掟。だっけ。でも、それじゃいばらは寂しいんじゃないかな。
[いばらがものを考えてるなんて思ってはいないけど、そう言った。]
じゃ、三階。あたしももちろん一緒に行くから。
[メイスを持って出入り口の方へ。]
シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました。
リディさんも、病気だったんだ。
エーリッヒさんは知ってたのね。
[自分は後ろめたさから隠していたけれど。
そういう人も案外いたのだろうかと小さく笑った]
そういえば、胸が苦しくなるのより。
苦しいとかは思わなかったな…。
[驚きを表に出す間もなく石化したのだろう。
石になった自分は最後までピアノを弾けていて]
それは、良かったかな。
[切り離されている寂しさを、そんな呟きで誤魔化した]
……期待できる情報を、出せるかはわからん。
俺は、一介の『園芸家』に過ぎんのだから。
[ハインリヒの方を振り返りながら、軽く返す。
焦点をあわせる対象を変える際の瞬きの回数は、以前よりも増えていた]
……大丈夫だ、まだ。
見えてる。
色も、わかる。
[小声のそれは、やや、唐突かも知れないが。
恐らく、彼にはその意は通じるだろう、と思いながら、小さく告げた]
[立ち上がった所でハインリヒに声をかけられて考え込む。扉と外へ続く階段を見比べる。]
う、体がふたつあればいいのに。心はひとつで充分だけど。でも、メデューサに侵された体がふたつあっても意味ないけど。
―3F廊下―
[何処か緩慢な動作で
落ちたカップを拾い上げる。少し手が滑る。]
… 戻る わ
水、下に…あるのよ
[ゲルダはどうしたろうか。
共にいくなら共に――そうでないなら止めはしない。
2階の6の部屋前、
ナターリエたちが出てくるところだったろうか。]
>>+32
[石像を壊した件について、責められるが、
老人は首を振る。]
それは……まだ、いえん。
ただ、わしらの中にもピューリトゥーイは、いたのじゃ。
[それだけ。]
[今のは……と向けられた、問いに答えられない。
自覚としての答えが――なかった。
ただ、抱きしめたその手を振りはらわれなくて良かったと。
ふっと、リディに手を払われた時を思い出し、胸を痛めた。
今まで、女性に対してこれ以上の行為をしたことがない
――とは、言えない。
けれど、その時の感情とは一線を越えたところに、
無意識があった。]
(……僕もダーヴィッドさんのこと言えないんじゃ)
[そんなことを思いながら、逃げるように医務室からでる女性を追う。
松葉杖の人に対してなので、すぐに追いつくも、かける言葉が見つからない。
妙な沈黙を抱えて戻るのは、6の部屋だろうか。]
……いや、なんでも。
[神妙な顔のナターリエには、ぽつりとそれだけ返し]
……ああ、より強く、適応できたものが他を淘汰するのは、よくある事だ。
偏れば、バランスを崩すもの……寂しい?
[言われた言葉は、どこか唐突に思えて。
思わず、壁に絡む深緑へと天鵞絨を移ろわせる]
……だからと言って、取り込まれるのは遠慮したいんだがな。
[それから、冗談めかした口調でこう言って。
迷う様子に、微か、笑みらしきものを走らせた]
そう
[彼の言葉、前半部分に頷きました]
……じょちょ、不安、て、は、女性だけ、違い、ます
が、私、も。さき、そ 思 て。
だから、説得、しようとして。しぱい、しま、した。
[首をふる]
た 多分、それだ、けじゃ、ない。
嫌、なの、に、石にしたい、と。石、になる、見たい、と。泣いて、かっとう、して。自分、こわい、見えました。
[どうしたいのか。問われて、首をさする]
……たすけ、ない、といけな、です。
だか、ら。あな あなた、気を、つけて、ほし、い。
わたし、彼女、見、てます。
でも、多分、そのうち、私、わか、わからな、なる、から。
園芸家さんの探究心に賭けてるのさ。
[ライヒアルトの言葉には肩を竦めてそう言う。
彼の言葉を否定はしないが、盗まれた研究資料にしても
ヘルムートからの言われた言葉からにしても、
ライヒアルトが一介の園芸家で終わる存在ではないのだと
結論付けることはたやすくて。]
………そうか。
[聴こえた小声、再三への返答なのだろう。
ちゃんと返ってきたのに舌打ちしたくなるのが不思議だ。
ナターリエとライヒアルトを交互に見て]
…やっぱ、屋上の方見て来るといい。
3階には他の奴が向かってるし、ヘリ気になるしな。
[せめて…世界に色付いている間に空を見せたい。
そう思うのは、意味のないわがままなのかもしれない。
自分のエゴに溜め息が零れそうだった。]
>>253
石にしたい?石になるのを観たい?
そう言ったのですか?
[そして、じっと考え込む仕草。]
気をつける、というのは?
[だが、それよりも、オトフリート自身がわからなくなる、と言った言葉で……。]
もう、そんなに、貴方は悪いのですか?
[眉を寄せる。]
―部屋6―
[部屋6に、こつ、と松葉杖姿でエーリッヒと姿を見せるが
微妙に余所余所しい態度に見えたかもしれない。]
――…
[知らない、解らない事が募って、積もって、息苦しい。]
星詠み ノーラは、写眞家 アーベル を投票先に選びました。
寂しくないか、いばらは。自分が増えるのには困らないから。取り込まれるって、なにに。
[ライヒアルトを見て首を傾げる。
ハインリヒがライヒアルトを評価してるらしい事には自分が誉められたように嬉しくて、頬が緩む。]
あたしはどこでもいいよ。一緒なら。
[そうやってライヒアルトの傍にいるけど。誰かに恋人になったのかと聞かれれば悲しい目をして違うと言うのだ。
ブリジットが部屋に来ればそちらを見て会釈を。ノーラとエーリッヒが来れば、様子がおかしいと思いながらも同じように会釈を。]
消防士 ダーヴィッドは、教員 オトフリート を投票先に選びました。
消防士 ダーヴィッドは、医大生 エーリッヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
[部屋に入ってきた者たちには、軽く、手を上げて挨拶を投げ。
ハインリヒの言葉には、今度は大げさなため息]
……ま、探究心だけは人一倍の『変人』の自覚はあるがね。
[軽く、肩を竦める。
意が伝わった事を察して、天鵞絨に宿る色はやや穏やかに]
……まあ、一度は。
見ておいた方がいい……のかも知れん、な。
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仮ですが、セットしておきます。
襲撃は、美しさと悲劇度の高さで選ばせていただきます。
といいながら、ノーラ、ベアトリーチェは襲うのつらいなぁ。
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