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[近距離天井付近で、異形の生物の鉤爪が、綺麗に蛇の皮だけを剥いで、白く透き通る蛇の身だけを取るのを見た。
血まみれの蛇の皮が天井から、落ちて来る。
蛇に襲われているユリアンに、あの生き物の爪が当たったら。──と、動こうとすると、左脇腹が引き攣れる。だが、痛みは想像したより少なく、傷口の重さが増して身体のバランスが左側に崩れる。
倒れる程では無いが、目眩がした。]
──ッ!
ユリアン
切らずに蛇を払うんだ!
[足に巻きついた蛇は切りつけると締め付けを緩めたのもう一度きり着けた後、足を振り上げて跳ね除けた]
はぁ、はぁ、はぁっ……、どう、で、すか……。
[跳ね除けた蛇を先ほどの獣が掴み食い千切った。
自分は運が良かった、足に絡みついたままだった足後と食い千切られていたに違いない。
そんなことを考えていると獣は飛び上がり向かってきた]
うわぁぁぁあぁぁぁぁぁぁっっ!!!!
[獣に弾き飛ばされ叫びながら吹き飛んだ。
地面に叩きつけながら覚悟をした。
自分はここで死ぬのだと……]
/*
い、いいのかな。乗っちゃって。
村立て様の負担を増やしすぎたりしませんように…!
でもうん。お話できるならしたいのです。やっぱり。
きっと皆様同じ思いでメモ回答してたのじゃないかなと。
―3階廊下―
…っ、く。
[痛みを感じないのは幸いだが、前以上に言葉通り足を引っ張ってしまうのが辛かった。
そしてこの感覚が――あの少女に伝わりませんように、と願う。]
[急に進行した症状]
[やはり無茶して扉を開けたせいか]
[自嘲]
[数字を確認する気にもなれない]
───?
[視界に、違和感]
[身体に、違和感]
[ゆっくり、ゆっくりと扉から離れて]
[壁に寄りかかり座り込む]
[ああ、と思い当たる。あの、声だと]
大きいの?
羽音がしたってことは、羽があるのよね。
……ねえ。
ピアノの音がしないの。
[先ほどまで聞こえていたピアノの音が、今は聞こえない]
イレーネさん、逃げてくれたのならいいんだけど。
かわいそうにのう。
ワシは、先に石化で倒れたおいぼれじゃ。
そなたのピアノ、美しかった。
ワシが目覚めたグループでは、弾けるものがおらなんだ。
結果、アイツを怒らせてしもうた。
[お腹の中が冷たい。あの時みたいに。でも、ライヒアルトが額を押さえたのに気づいて、身を乗り出す。]
ライヒ。
[ライヒアルトの肩に左手を置いて弱々しく微笑む。]
落ち着いたら。イレーネに伝えに行こう。きっと喜ぶから。
政治家 ヘルムートが「時間を進める」を選択しました。
…… ――蛇を 食べた…?
[意識は キマイラのほうへ。
だから
ピアノの音が途切れたのにも
気づかない。まだ。
ハインリヒの声に頷くと、
じりじりと下がる。階段の方面だ。]
!!
ユ リアン…!ミスター・エルーラー!
[悲鳴、舞う刃物。眼を眇め
震える身体を叱咤する。]
イレーネも、こちら ―― … ぇ?
[――言葉が途切れた。]
>>8
議員ッ
[ユリアンの混乱に、出ようとした際、
ぐらりと金糸が揺れるので、瞬時にそっちの盾になろうとし……。
はっと息をついたあと、無事とわかれば、ユリアンへ。]
そうだ、払え。
落ち着け!
ユリアンッ
[見ると獣が彼を襲って…?]
[最後の瞬間はいつまで待っても来なかった。
不思議に思い目を開けると獣は自身を無視して後ろにいた蛇を貪っていた。
立ち上がりながらその様子をじっと見詰め続ける]
ね、狙いは僕じゃ、なかった、ですか……?
[立ち上がって移動しても襲ってくる様子は無かった。
単純に蛇に襲い掛かる途中に自分がいただけだったのかもしれない]
はっ、はははは、助かったでした!!
先に石化で倒れた?
[少しずつ記憶が整理されてゆく。けれど即座にではなくて]
聴いてくれていたの。ありがとう。
弾ける人がいなかったら、ピアノも寂しかったでしょうね。
怒らせた?
アイツ……あ…。
[宥められますように。
そう思って弾き始めたことを思い出す]
わたし…は。
[確認する]
[四肢のうち三肢は完全にアウト]
[右の手首から先は、辛うじて動く]
[肩から手首までは駄目そうだったが]
[未だ、どうにか写真は撮れそうだ]
[微かな安堵]
[ただ、その右の指先の代償だろうか]
[左の視界が]
[暗い]
[左半身が、心臓を除いてアウト]
[そういうことらしい]
[耳をさくユリアンの叫び声に知らずぎゅっと目を閉じる]
何が、起きてるの?
みんなは、無事?
[目が見えないことを、辛いと思ったことはあまりなかった。それが当然だったから。
それでも、この状況はただもどかしく、どうしてこの目は役に立たないのだろうと、思う]
どうすれば、いいの?
/*
墓下第一声が中発言でスミマセン
現状把握が追っ付いてないので
お疲れ様です。とりあえず……寝過ごしたorz
やべぇ、どう動いてたんだろうリディっ娘
っユリアン!!
ああもう馬鹿か!
[それは襲い掛かる獣に向けたものか、
それとも動けなくなったユリアンに向けたものなのか。
同時にベアトリーチェの手を強く引いて、
奥へと追いやるようにしてから手を離す。
一か八かで持っていた大振りのナイフを
獣に向けて叩きつけるように投げようとして]
……?
[ユリアンから目標が逸れたことに眉を寄せる。
キマイラは蛇を貪っていた。]
[呼吸を整える。ゆっくりと、指のちからを抜いた]
いーー たー
[最後のフレーズだけ繰り返し、指を離した]
………と、そ。
ごめ、ね? て、ゆゆ、いた、かった?
[思わず力をこめてしまったから、そっとそれをさする。
心配してくれるような台詞に、返答は言葉では返さず。
立ち上がると、大丈夫だと、示すように手をゆるゆる左右に振った]
わた わた、わたし、は、らいじょ お ぶ。
あな へき?
[相手の首下に視線をやろうとして、
あんまりにも言葉が酷いので苦笑した]
ごめ ね?
写眞家 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
ちょ、っと、ねてく るる
あした なおてます から
[こつん、とコップを流しに置いた。
そのまま、止められなければふらりと出て行こうとした]
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