人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 13:35:17

教育学部 聖

―ベッド部屋―

[奏を押し切って瑠衣を運ぶ。
カラカラというキャスターの音は、冷たく空しく廊下に響いた]

アートはここにいたのか。
やられたよ。今度の犠牲者は、Ibisだ。

[裕樹に答えながら奥のベッド脇まで進む。
奏の時とは違って確認するのを止めはしなかった。
青い顔で立ち尽くす裕樹を前に深く深呼吸をして]

おい。大丈夫か、アート。
運ぶから、場所を空けてくれ。

[綾野の時とは反対にこちらが問いかける。
相当の衝撃を受けているらしい裕樹に運ばせるのも悪いかと思ったのだが、手伝うことも拒絶するような態度に場所を譲った]

(57) 2009/10/20(Tue) 13:55:25

教育学部 聖

何があったと言われても、俺も後から見ただけだからな…。

[地を這うような声の確認に、記憶を纏めながら話してゆく]

俺とIbis、Sapphire、Kanaで壁の書き込みを確認に行った。
そのうちにNatalyを探してるryouが来た。
Ibisがシャワー使いたいと言って、ryouと先に戻った。
俺達も戻ろうとしたら、Kanaが何かに反応して走り出した。
Sapphireが悲鳴に気づいてシャワー室に行ったらIbisは既にこうなっていた。
最初に見つけたらしいryouは話も出来ない状態で震えていた。

[各自をIDで呼び、機械的に事実を並べる。
あくまでも主観視点ではあったが、間違ってはいないはずだった。
どこまで裕樹に届いたのかまでは分からないが]

ryouは蒼さんが落ち着かせようとしてる。
タイルの上に寝かせっぱなしというわけにもいかなかったから、Ibisは俺が運んできた。

(58) 2009/10/20(Tue) 13:57:16

教育学部 聖

数が多い?

[話終えてようやく、寝かされているのが3人に増えていると気がついた。近づいて、それが玲であることと頭部に残された傷を確認する。
問いかけるような視線を向けたが、裕樹は気づく余裕すらあったのかどうか]

……ああ、分かった。

[疑問の答えは得られそうになかった。
綾野の遺体を前にした七重と同じような、それでいてどこか違うような。そんな裕樹に掛けられる言葉はやはりなくて、短く頷くと部屋から出て行った]

(59) 2009/10/20(Tue) 13:57:53

教育学部 聖

濡らしたのは失敗だったな。
この状況で借りるというのも微妙だし。

[血と水を吸った上着を脱いだ。
シャツも当然染みてはいたが、びしょ濡れというほどではなかったから我慢することにする。
踏み入る前に置き去りにした鞄を回収しに脱衣場へと戻る。
亜佐美たちはもう移動してしまっただろうか。まずは探して報告するように]

涼さん、少しは落ち着いたかな。
蒼さんも、顔色悪いな。
気は休まらないだろうけど休んでいて下さい。

[奏もいればその様子も見て同じように声をかける。
本人の顔は少し赤かったかもしれない。
感情を押さえ込もうとすることで余計な力が入っていた]

俺は最初の部屋にいってきます。

[一緒に来るという話になれば拒絶はしないだろう。
そうでなければまた戻ると言ってそこを出て行った]

(60) 2009/10/20(Tue) 13:58:14

教育学部 聖

―PC部屋―

京。と、ナタリー?
…こっちはどうなってるんだ。

[壁際で膝を抱えているのが七重だと知り、顔をしかめた。
内緒話のように低めた声を京に掛ける。

そうして得られた情報を頭の中で整理しながら、ロウソク以外の光源>>54に視線を向けた。
画面はいつのまにか進んで、更新と共に配信される文章が並んでいる。見慣れていたはずのシステムメッセージが、嘲笑しているように*見えた*]

(61) 2009/10/20(Tue) 13:58:41

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 14:01:53

学生 裕樹

―ベット部屋―

[武器になる物は決まっていた。
30センチはある裁ちばさみ。
どうせ使うなら良いものをと、丈夫で刃先が鋭い、良い物を買い与えてくれていたそれ。買い与えたのは父親だったか。もうよく覚えていないし、どうでもよかった。

他にもいくつか選んで鞄に入れ軽くするために、中のものを一旦すべて出した。]

………ぁ。

[パンやペットボトル、バイト先からくすねたティーパック。
裁縫道具の入った箱、布。ノート、筆記用具。製図。
それらと共に転がり落ちた、一旦開かれた包み。
渡された時の生きた笑顔が、一瞬鮮やかに蘇る。
おもむろに中を開け、一気に全部口に入れて食べた。]

っつ!げほ!げほっ!!

[どれだけアタリが入っていたのか。
盛大に咽て、それでも吐き出すのは耐え。水で一気に流し込むと、また咽た。]

(62) 2009/10/20(Tue) 14:08:13

学生 裕樹








…………やっぱ辛ぇって。水無瀬。



[涙がやっと、*零れた。*]

(63) 2009/10/20(Tue) 14:08:43

【墓】 高校生 玲

ち。

[小さく舌打ちめいた音をたてる。
開けた視界は逆さまだった。]

五月蠅いって言ってんのに。

[顔を隠すキャップは無い。
上下逆さまに立ったまま、声の源を睨むように見た。**]

(+19) 2009/10/20(Tue) 18:23:27

【墓】 専門学校生 瑠衣

[まばたく。

まばたく]

……ばかゆっきー。
もう、作ってあげられないんだから。
大事に食べなさいよ。

[一瞬だけの接続。

でも。

認識を理解に変える前に。

また、断線。

わかってる、けど。

理解、したくない]

(+20) 2009/10/20(Tue) 18:49:07

【墓】 専門学校生 瑠衣

[聞こえた、コエ。

逆さまに睨む、顔。

なまえ。

確か]

……ire-na。
だっけ。

何で、逆さま?

[浮かんだ疑問は、それだったから。

そのまま、それを*聞いてみた*]

(+21) 2009/10/20(Tue) 18:54:29

御曹司 晴美

―― 回想 資材置き場 ――


[全てを拒絶するかのように、ぎゅっと身を抱きしめる七重姉に、
ぼくはそっと触れようとした手を軽く握り締め。
代わりに隣へと座った。

問いには辛うじて反応できる程度。
でも僕の言葉をも拒絶されるだろうかと思っていただけに、
今の、その反応だけで僕は少し安堵する。]

(64) 2009/10/20(Tue) 20:02:38

主婦 亜佐美

―回想―

[涼が少し落ち着いたのを見計らうと、少しだけその場を離れる。奏も居れば、その場を任せて。涼たちには、瑠衣の服を取りに行くとでも告げただろう。

シャワー室に戻る。未だ惨劇の痕は残るが、それでも水に流れて薄れてはいた。瑠衣のものらしき荷物を取りまとめると、携帯電話を取り出した。

一瞬、ためらうが。ぱたりと画面を開く。新たなメールが届いていた。中を読めば、ただ悲しげに目を瞑る]

(65) 2009/10/20(Tue) 20:28:21

主婦 亜佐美

[さて、これから如何しよう。画面を見つめながら考える。
誰か、味方が欲しい。そして、内容を伝えたい。誰に伝えるか。それが問題で]

候補は、ryouさんか、Wen.さんかな…
ryouさんは…あの状態ならば、彼女がときさんを殺したとも思えないし…Wen.さんはずっとあたしと一緒にいたし。それに…
[村での楽しい思い出が、頭をよぎる。そのことは、紛れもない事実で。ぶんぶんと頭を振って、余計な考えを追い出した]

ナタリーさんはやめた方がいいかもしれない…犯人側かもしれないし…そうでなかったら酷でしょうから…
[殺した相手が無実の人である。彼女には、その結果は告げたくはなかった。]

[再び、画面を見つめる。何かを決意するかのように。
程なくして涼の元に戻る。暫くすれば、*聖がやってくるだろう*]

(66) 2009/10/20(Tue) 20:28:52

御曹司 晴美

―― 回想 資材置き場 ――


[アートさんは一度席を外し、
戻ってきては手にした白いシーツを手際よく広げ、
中務を包み込む。

布を扱うことに慣れたような手さばきは、
あっという間に僕たちの視界から中務を消し去ってしまうけれど。
零れ落ちていく命のかけらが、滲むように白を赤く染めていった。]

(67) 2009/10/20(Tue) 20:30:26

【赤】 教育学部 聖

予想以上にショックだったらしいな、これは。

[裕樹が瑠衣を運ぶのを眺めながら囁く]

赤猫、HAL。
アートには特に気をつけて。
ナタリーより冷静な分厄介だし、どこで突沸するかも読めない。

この人数なら灰残しになる結果も悪くないと思ったけど。
そう思うようにもいかないか。

もう少し、布石を増やしてみよう。

[そうして他者に接触するため、部屋を移動していった]

(*34) 2009/10/20(Tue) 20:30:33

御曹司 晴美



 うん、判った。じゃぁお願い…
 それと、――ごめん、ね?


[ひょいと中務を担ぎ、短く行き先を告げる彼に、
僕は一つ頷いて返事として。

短く告げた謝罪は、
中務を運ぶアートさんへの手伝いをも出来ないことに対してと、
今はまだ、眠る中務におやすみも告げられないことと、
そして七重姉に対しても掛ける言葉が見つからないことなどの、
色々と入り混じった思い。]

(68) 2009/10/20(Tue) 20:30:45

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 20:31:00

御曹司 晴美

―― 回想 資材置き場 ――

[アートさんの後姿を振り返り見送ると、人影。
話したことも殆どなければ、印象も薄いおんなのこ。

アートさんから状況の説明を求められたなら、
僕は短く簡潔に、でも七重姉のことについては、極力触れずに伝えた。

呆然と立ち尽くすように見えた彼女が一体、
どれ位僕の言葉を聴いているかは、怪しいところだけれども。]

(69) 2009/10/20(Tue) 20:35:09

医学生 七重が時計を進めました。


医学生 七重が時計を進めるのをやめました。


【赤】 教育学部 聖

/*
低速ですがこちらにだけは顔出し。
昼間は赤まで手が届きませんでした。

HALの衝撃の事実(笑)確認。ばっちこい。
ちなみにそれは俺達も知らないことになってた方がいいのでしょうか。それとも?

(*35) 2009/10/20(Tue) 20:42:06

【独】 教育学部 聖

/*
回想中に中会話とかごめんな、京。
亜佐美さんには良心の呵責を覚えそうにもなりながら、今の俺はゲームに没頭する人狼。抑えて抑えて。

さて、今日の流れはどうなるか。
そしてついLWのような動きをしてしまったけれど、よく考えたら俺明日が一番時間拙いんじゃ…(汗
まあどうにかしよう。頑張る。

(-39) 2009/10/20(Tue) 20:47:06

御曹司 晴美

―― 回想 資材置き場 ――

[ぽつぽつと、それでも恐怖からか、
震えながら語る七重姉の言葉を、僕は繰り返しながら
相槌を打ち、話に聞き入る。
責めることはなく、ただ、相手の言い分だけを口にして、
尋ね返すように。]


 ねぇ、七重姉…


[どれくらい其処にいただろう?
紡がれる言葉に、終わりが見え始めた頃。
僕は前触れもなく、七重姉を静かに呼んで]


 歩けるなら、ここから、移動しよう?

(70) 2009/10/20(Tue) 20:50:06

御曹司 晴美

[少し前に命が奪われた場所とはいえ、
閉じ込められていることと、
綾野さんを殺した犯人がまだうろついている事は変わらない。
あまり同じ場所にずっと居続けるのもどうかと思い、
僕は移動を促した。]


 PCのある部屋へ、行こうか。
 七重姉、立てる? ゆっくりでいいから、ね?


[それから僕らは薄暗い道をなぞるように歩き始めた。
少しでも中務から気を逸らそうと、他愛のない話を振るけれど。
七重姉はただ震えるばかりで。
僕はしがみついてくるその手の力を総て受けとめ、
ぽんぽんと、やさしく二度、肩を叩いた。]


 

(71) 2009/10/20(Tue) 20:50:14

【墓】 高校生 玲

…突っ込むとこはそこ?

[問いには僅か呆れたような表情を見せる。
空を一度蹴って、同じ目線になった。]

他にもっとあると思うんだけど。

[腕組みをして見上げる。]

(+22) 2009/10/20(Tue) 20:58:55

【墓】 高校生 玲

それとも、君はもう知ってるわけ?
ここが何処なのか。

(+23) 2009/10/20(Tue) 20:59:12

【赤】 お嬢様 涼

[亜佐美の姿も見えなくなり、>>*34レンの声に]

布石といえば、書き込みどうしようか?
私まだ、マジック持ったままだけど。

(*36) 2009/10/20(Tue) 21:02:56

御曹司 晴美

―― PCのある部屋 ――

[七重姉は入り口から遠い、刺激の少ない場所へと座らせた。
明かりはぼんやりと灯っている。
それとは別に、PCのディスプレイの煌々とした光が、
今は不気味に思える。]

 ひと、いないね。みんなどこに行ったんだろう?

[首をかしげるも、向こうには聖がいるだろうから、
大丈夫だろうと踏んで。
それは単におんなのこだけの移動は危ないからと思うけれど、
でも僕を抜かして残す男は聖とアートさん。
聖は無条件で信頼しているからとして、
一緒に行動を共にしていたアートさんも、
なんとなくだけれども犯人には思えなくて。]

 ……、

[急に考えることが怖くなって、僕は無理やし思考を遮断させた。]

(72) 2009/10/20(Tue) 21:03:08

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七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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