人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:47:57

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:49:55

教育学部 聖

間違いないな。

[薄ら哂う。
相手が詰めようとした距離を、こちらからも詰める。
押し倒すようにした力は少しばかり余って、上に下になって転がる。
頬に灼熱感が走った。流れる血を、自分で舐め取る]

だが、それだけの違いじゃない。
一対一で来るとは、LiGを知ってる者として迂闊じゃなかったかな。

[首に向けて伸ばした手、そこから伸びるのは鋭い爪。
だが戦闘そのものは素人に変わりない。相手の刃がどこにあるのか、意識は捉えきれておらず]

(134) 2009/10/20(Tue) 23:50:48

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:51:06

双生児 奏

……そう、ですか。

[亜佐美の答え(>>133)にポツリ呟く。]

…………ああ、ちなみに。

[だが、スッと顔を上げてこてり首を傾げると、]

蒼さんは、誰が狼だと思っています。

[そう言ってジィッと正面から亜佐美を見詰める。
その目は、吸い込まれそうなほどの漆黒。]

(135) 2009/10/20(Tue) 23:52:08

御曹司 晴美

 うそ? 書き込みが? それとも…


[疑問を返すけれども、それには答えは得られなかったようで。
彼女の口から蒼さんが霊能者だと言っていたことが告げられる。]


 誰も、見ていないなら本当? よく判らないな、その推理。


[同村したときには、もっと判りやすい推理を、
していたような記憶があるんだけど…。

しかしryouはさっさとこの部屋から出て行ってしまう。
カマ掛にもならない問いかけは、
あっさりと蒼さんという言葉を導き出して。]

(136) 2009/10/20(Tue) 23:52:45

御曹司 晴美



 ――ねぇ、七重姉。すこし、落ち着いた?


[再び静かになった部屋、僕はryouの言葉に少なからず、
いろんな衝撃を受けている七重姉に声を掛けた。]


 もし落ち着いて話を聞けるようなら…


[その後の言葉は告げず、にっこりと微笑んだ。]

(137) 2009/10/20(Tue) 23:52:51

御曹司 晴美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:54:18

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:54:34

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:57:11

医学生 七重

─PCのある部屋─

[瑠衣は人間、亜佐美は人狼、その亜佐美は自分は霊能者と言った。
涼が言ったことは筋は通っている。
けれど可能性が完全に消えたわけではない。
占い師が誰なのか、その書き込みが真実なのかが判らないために。
回らない頭で一生懸命考えているうちに、涼は部屋から出て行ってしまう。
思案から我に返ったのは晴美からかけられた声]

…え……あ。
……うん、少し、は。

[落ち着いたかと聞かれ、小さく頷く。
いきなり沢山の情報が入り、状況が纏まらない。
けれど塞いでいる暇は無いと、無意識下で冷静たろうと意識が向かい始めていた]

(138) 2009/10/20(Tue) 23:58:14

お嬢様 涼

[晴美の疑問には気づいた様子もなく、
部屋を出たところで立ち止まり]

シャワー室の隣の部屋、
蒼さん達いるから、
私はアートさんとWenさんに聞いてくる、
二人も知らなければ他に占いの結果でてないことになるから…。

[部屋の中にそう声をかけて今度こそ本当に立ち去ろうとする]

(139) 2009/10/21(Wed) 00:02:50

御曹司 晴美

―― PCのある部屋 ――

[小さく頷く姿を見て、僕は七重姉に近づき、
甘えたように寄りかかった。
昔は会うと、もうひとりの本当の姉のように抱きついて甘えて。
そんな何も知らなかった日々が、今は懐かしく思える。]


 あのね、僕は…七重姉がもし裏切ったとしても、
 それは仕方がないことだと思ってるから。


[そう、告げてから、静かに話を切り出した。]

(140) 2009/10/21(Wed) 00:06:22

御曹司 晴美、お嬢様 涼の告げた言葉を耳に、彼女を見送って――

2009/10/21(Wed) 00:07:45

御曹司 晴美

 これから見せることに対して、一切何も聞かないでね?


[一応、念を押したのは本物さんを気遣って。
どんな意図があって僕に預けていったのかは判らないけれども。
見え透いていても良い、少しでも楯になれたらと思って、
そう、告げた。]


 はい、これ。声に出したら、だめ、だよ?


[注意したのは秘かに人の気配がしたときを考えて。
手渡したのは、バックライト機能をオンにした携帯。
其処にははっきり文字を見て取れるだろう。
ryouの告げていった結果とは異なる結果が。]

(141) 2009/10/21(Wed) 00:10:40

学生 裕樹

[霞んだ視界は、詰められた距離に気づくのを遅らせ。
飛び掛られ、床を転がる。
なお無理矢理突きつけた刃が何かを霞めた感触はあったが浅い。
転がり倒れ、手の動く範囲は限られている。
それでも何処か、突かなければと。
霞みかける意識を、強く刃を握り手に傷をつけることで呼び戻す。

聖の下になったとほぼ同時か。
迂闊だったなと声が聞こえ。

刹那、喉に刃物のような鋭い感覚、同時に喉が、焼けるように熱くなる。
聖は武器を持っていなかったのに、と。
視線が動くと、その手の先に、人であれば、あるはずのないモノがあった。]

ホントに、狼たぁな…。

[呟くと、喉の奥から熱いものが込み上げ、口を伝った。
それ以上に、喉そのものからだくだくと血が流れてゆく。]

(142) 2009/10/21(Wed) 00:10:56

学生 裕樹

[がく、と首が後に倒れかける
それでも、先ほど呼び戻した意識はまだ生きていて。
こちらの命をほぼ奪えた事で、気がそがれた聖の隙をつき。]

ああああああ!!!

[振り上げた刃は、右耳を真芯から捕らえ、そぎ落とした。]

(143) 2009/10/21(Wed) 00:11:55

学生 裕樹

っは…頭、狙ったのに…。

[外れたなと、でもほんの少し楽しげに呟いて。]

(144) 2009/10/21(Wed) 00:13:18

主婦 亜佐美

[奏がすっと顔をあげて、こちらを見る。真っ黒な瞳がとても綺麗だった]

誰が…狼か…ですか?
[問われて、今まで考えたことを告げる]

今、残っているのは私以外に6人。この中に2人、いるはずです。
まず、ナタリーさんは違うと思います。彼女がnoR_aさんを手にかけたとは思えません。
[昨日、血だらけのまま呆然として歩いていた姿を思い出した]

アートさんも…ときさんとは仲がよかったようですし…
あとは…gatoさん、ryouさん、Wen.さん…kanaさん…
[そこまで呟いて、再び奏の顔を見る]

gatoさん、かも、しれません…
[この中では、奏も予想としては高いのだけれど、それは口に出さず。晴美の名を告げる]

(145) 2009/10/21(Wed) 00:14:36

医学生 七重

─PCのある部屋─

[晴美の微笑みを見返していると、彼は近付き自分へと寄りかかって来る。
触れる体温が温かい。
ふ、と強張っていた身体から力が抜けた]

[その状態で紡がれる言葉を聞く。
裏切ると言う言葉に瞳を見開くも、今はただ晴美の言葉に耳を傾けた。
何も聞くな、と言う言葉に今から実行するかのように頷きだけを返す。
その後に見せられた画面に、意識を向けた]

………え。

[文字を言葉にはしなかったが、驚きの声が漏れる。
漏れた声に咄嗟に右手で口を押さえ、視線を晴美へと向けた]

え、と。つまり…。

[訊ねようとしかけて、また口元を押さえる。
瞳は、「本当に?」と疑問を投げかけていたが]

(146) 2009/10/21(Wed) 00:16:18

教育学部 聖

ッハハ。
俺も知らなかったさ、こんなことが出来るなんてね。

[押さえ込み、流れる血に勝利を確信して、嗤いながら答えた次の瞬間だった]

ッガァァァァッ!!

[先ほどとは比較にもならないほどの衝撃。
脳に直接響くかのような灼熱感。
手を振り払い、右耳を押さえて仰け反った]

(147) 2009/10/21(Wed) 00:19:23

御曹司 晴美、医学生 七重をじっと見つめ、にっこりと微笑みながら唇に指を当てた。

2009/10/21(Wed) 00:20:30

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/21(Wed) 00:20:34

教育学部 聖

[裕樹の身体を蹴るようにして一歩下がる。
その場に蹲り、思考すら切り裂くような痛みに耐える]

ヤ、るじゃ、ない、カ…!

[流れてゆく血はすぐには止まらない。
所詮は付け焼刃。ゲームのように万能の力ではない…]

(148) 2009/10/21(Wed) 00:21:57

学生 裕樹




…………はは。
ざまぁねぇな。


ひとごろし。



[くすくす笑いながら。
どんな理由つけたって。その事実は変わらないと。
棘のような呪いの言葉を呟いた。]

(149) 2009/10/21(Wed) 00:22:28

学生 裕樹、そして意識は急速に落ちて―――**

2009/10/21(Wed) 00:23:25

教育学部 聖

[ギクリと。
痛みにばかりでなく身体を強張らせた。

乱れる思考の合間に、落とされた小さな棘は潜り込んでゆく]

(150) 2009/10/21(Wed) 00:25:58

お嬢様 涼

[一人で廊下を歩きながら]

二人には確認とるまでもないのかな?
アートさんのことは任せておけば大丈夫だよね?

後は、どうなるのかな?

[呟く声にこたえるものは今ここには誰もいない。]

(151) 2009/10/21(Wed) 00:26:11

御曹司 晴美

 信じるも信じないも、七重姉に任せるよ。
 でも、どんな結果を出したとしても、
 僕は七重姉を怨まないから。


[それはアートさんと二人で七重姉を探しに行った時に、
彼に告げた言葉と似て。

言葉を重ねないひとは疑えないし信じられない。
だから言葉を重ねる。覚悟と引き換えに。
そして僕は言葉を重ねた七重姉を信じて託した。
あのひとから託されたのもまた、信用のような気がしたから。]

 でも、間違ってたらごめん、ね。
 もしあれだったらぶん殴っていいし。

[七重姉にも聞こえないように。
小さく呟いた謝罪。
それは面と向かってあの人に、伝えられたらいいと切なる願い。]

(152) 2009/10/21(Wed) 00:26:30

双生児 奏

[亜佐美の答えを聞く間も、ジィと漆黒は彼女を見詰めたまま。
そして、晴美という結論を聞くと、スッと目を閉じる。
必然、漆黒の視線も外されることに。]

そうですか、ガトさん……ですか。

[それだけ呟き、しばし口を閉じる。]

…………ですが。
もし、知り合いが死んだ時の慟哭が偽りだとしたら?
もし、迫真の演技で周りを欺いているとしたら?
もし、すべて知るつつも無知を装っているとしたら?

蒼さんは……どうします?

[そして再び細く目を開くと同時、矢継ぎ早に問いかける。]

(153) 2009/10/21(Wed) 00:28:55

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