人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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【墓】 専門学校生 瑠衣



……あたし……「ここ」に、いるんだよ?


[泣きそうな声。

誰かのところに。

届く。

……かな?**]

(+11) 2009/10/20(Tue) 07:28:31

学生 裕樹

―ベット部屋―

[どれくらい意識が遠かったのか。
カラカラという音が耳に届き顔を上げた。リストバンドをもとに戻し、見上げて。]

誰…ああ、Wen.氏か。
…それ、は。

[椅子の上に、タオルに包まれた塊。
大きさからして、ぞくりとする物がある。

またなのかと、近づいて。
聖は何と答えたか。]

………………は。

[それが、クラスメイトの成れの果てと。
聞かされ一瞬何か、性質の悪い嘘でもつかれたような顔になる。]

(44) 2009/10/20(Tue) 08:11:44

学生 裕樹

[がばと、上の方のタオルを捲る。

それが嘘でも冗談でもないという、現実だけがそこにあった。]

………………………。

[う、と。口元を押さえ。その場に立ち尽くし。]

(45) 2009/10/20(Tue) 08:12:42

学生 裕樹

…………。

[ただ青く無言のまま。暫くその場に棒のように立ち。]

…………ああ、大丈夫、だ。

[口から出た言葉はそんなもの。]

運ぶ。

[聖が手伝おうかと問いかけも、拒むように無視して。
瑠衣の遺体を抱え上げて、綾野の横のベットに横たえた。
顔は遺体を見つめ、俯く。表情はおそらく伺えないだろう。]

(46) 2009/10/20(Tue) 08:12:57

学生 裕樹

……………Wen氏。


何が あった。


[低い低い声で、瑠衣がこうなった理由を、尋ねる。]

(47) 2009/10/20(Tue) 08:13:09

学生 裕樹

[聞かされた内容はどういったものか。
耳にはちゃんと入ったか。
聖が見た一部始終を聞き終えると、そうと一言呟いて。]

…少しここに居る。
向こうは、任せた。

[それだけ言うと、それ以降は何を言われても無言のままだった。

聖が去った後も、瑠衣の遺体を見つめたまま。
どれくらいそうしていたのか。
口から零れた言葉は。]

…………ごめ、ん。
俺のせい、だな。

[細い謝罪。
浅はかだった計画の、代償を払ったのは自分ではないのが、酷く胸に痛かった。]

(48) 2009/10/20(Tue) 08:13:59

学生 裕樹

う、っく。

[ぎり、と片手で片腕に爪を立て。
そのままギリギリと引き裂いた。
それでも足りない、痛みが遠い。

何度も何度も、両腕に爪を立て、肉を引き裂き、痛めつけ。
ぱたと、涙の代わりのように、血が床に流れ落ちた。

悲しんでいいはずがない。
瑠衣を殺したのは自分のようなものだから。
それでも、悲しみも喪失感も絶望感も、減るような事は決してなく。
腕に無数の傷が残り、床を濡らす血の量は増え。]

ぅぇ…。

[堪えていたら、軽く吐き気がしてきて。
ぐらつく意識に膝をついた。]

(49) 2009/10/20(Tue) 08:15:38

学生 裕樹

[目線に程近い、瑠衣の顔を見る。
誰かが整えたのか、表情は良く見れるものだった。]

……お前の事だから、いい笑顔で俺のこと見てるのかもな。

[それが彼女の最上級の怒りだというのは知っている。]

……………俺が死んだら許すか?

…いや、無いか。
そんな事したら、本当に水無瀬が死んだ意味が無くなっちまう。

[だからまだ、このままでは死ねないと。
それだけは、曇った思考のなかではっきりと浮かんだ。]

(50) 2009/10/20(Tue) 08:16:13

学生 裕樹

[だらんとした血まみれの手を動かし、携帯を取り出す。
中に書かれていた言葉を、ぼんやりと眺め。]

…ああ、そうなのか。まぁ、別に問題ないか。



ナタリーとgato以外は、水無瀬を殺したかもしれないんだしなぁ。



[あの時、共に居なかった4人。そのうちの1人は人間だと確信出来た。
残り3人。このうちの1人か2人が確実に、瑠衣を殺した、狼。]

何だ、最悪三分の一か。だったら

[誰でもいいかと、どこかほっとしたように


*歪んだ。*]

(51) 2009/10/20(Tue) 08:17:10

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 08:23:22

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 08:29:15

【墓】 専門学校生 瑠衣

[また、だ]

[だれか]

[よんでる]

[よばれてる]

[おもったら]

[『そこ』に]

[いつのまにか]

[いた]

(+12) 2009/10/20(Tue) 08:47:34

【墓】 専門学校生 瑠衣

……ゆっきー?

[呼んでみた。
でも、やっぱり。
答えはなくて]

ゆっきーの、せい?

[一部断線したままの思考は。
簡単につながりそうなパズルのピースを噛み合わせない。

ただ。

おちるあかいろが。

痛い。

いたい]

(+13) 2009/10/20(Tue) 08:51:53

【墓】 専門学校生 瑠衣

……やだ、よ。

[こぼれた言葉。

何がやなのかは、表しきれない、けど]

……やだよ、ゆっきー。



……こわれないで。

[歪む、顔。

なんだか、嫌で。

呟く、けど。


やっぱり、届きはしないんだ**]

(+14) 2009/10/20(Tue) 08:56:30

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 10:57:32

【墓】 高校生 玲

  五月蠅い

[拡散したままの意識の欠片から、ぽつりと声が零れ落ちる]

        泣くな

 煩い

    眠い

思い出したくないのに

[それを切っ掛けにして、幾重にも重なった声は、やがて一所に集う。]

(+15) 2009/10/20(Tue) 10:57:47

【墓】 高校生 玲


 …眠れやしない。

[そうして“彼女”は不機嫌に呟いた。**]

(+16) 2009/10/20(Tue) 10:58:05

医学生 七重

─資材置き場─

[途切れ途切れの言葉を、晴美は静かに聞いてくれた。
自分のしたことを責めもせず、ただ静かに。
それからここを離れようと声をかけられ、震えが収まらぬままに小さく頷く。
ふらつく足取り、晴美にしがみつくようにしながらの移動の間、彼から何か言われただろうか。
自分が玲を殺してしまったと言う事実に恐怖し、返答出来たかは怪しい]

(52) 2009/10/20(Tue) 11:54:11

医学生 七重

─ →PCのある部屋─

[やがて辿り着いたのはパソコンの置かれている部屋。
ランプの灯りは未だ点っているようで、部屋の中央で静かに炎が揺らめいている。
扉から奥まったところに座らされ、また膝を抱えて小さく震える。
部屋の中は皆出払っているのか、誰も居なかった]

(53) 2009/10/20(Tue) 11:54:17

医学生 七重

[静寂の中でヴン、と機械音が響く]


『高校生 玲 は人々の意思により処断された』
『次の日の朝、専門学校生 瑠衣 が無残な姿で発見された』


[パソコンのモニターには新たな文章が二つ、*表示されていた*]

(54) 2009/10/20(Tue) 11:54:28

医学生 七重、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 11:55:54

【墓】 専門学校生 瑠衣

[コエがした]

[不機嫌そうな]

[だれ、だろ]

[しってる]

[しらない?]

[あ、でも]

[すごく、ちかい]

(+17) 2009/10/20(Tue) 12:31:23

【墓】 専門学校生 瑠衣

……だれ?

[資材置き場の出来事なんて知らない。

知っていても、断線したままじゃきっと繋がらないけど。

とにかく、わからないから、聞いてみた]

ねぇ……だれか、いるの?

[呼びかける。

答えは欲しいような。

でも、いらないような**]

(+18) 2009/10/20(Tue) 12:36:57

主婦 亜佐美

[泣いたままの涼と一緒に歩き出す。
酷い惨劇に、自分も泣きそうではあったけれど。子供が泣いているときに、大人まで泣くことは許されない。そう思い、歯を食いしばった。

涼を連れて歩いていれば、先ほど突然姿を消した、奏の姿。思わず、「無事でよかった」と一声掛ける。
問いかける言葉に>>38一瞬どう答えようかと悩んでいれば、椅子に乗せられた、赤く染まった瑠衣の姿。見れば、一目瞭然だろう]

(55) 2009/10/20(Tue) 13:31:30

主婦 亜佐美

ええ…ときさんが、殺されました。
[そして、奏の予想を肯定するように、ただ、淡々と告げた。問われれば、第一発見者は涼だった、などのもう少し詳細な状況を伝えるだろう]

え…ときさん、『も』?
[不穏な言葉に、言葉を返して問いかける。
そして聞かされる、玲の死。それが七重の手によるものだとも聞いただろうか]

…そう、ですか…
[ただ、それだけを返すのがやっとで。暫くは着替えをさせた涼が泣き止むのを、じっと*待っていた*]

(56) 2009/10/20(Tue) 13:33:41

主婦 亜佐美、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 13:35:17

教育学部 聖

―ベッド部屋―

[奏を押し切って瑠衣を運ぶ。
カラカラというキャスターの音は、冷たく空しく廊下に響いた]

アートはここにいたのか。
やられたよ。今度の犠牲者は、Ibisだ。

[裕樹に答えながら奥のベッド脇まで進む。
奏の時とは違って確認するのを止めはしなかった。
青い顔で立ち尽くす裕樹を前に深く深呼吸をして]

おい。大丈夫か、アート。
運ぶから、場所を空けてくれ。

[綾野の時とは反対にこちらが問いかける。
相当の衝撃を受けているらしい裕樹に運ばせるのも悪いかと思ったのだが、手伝うことも拒絶するような態度に場所を譲った]

(57) 2009/10/20(Tue) 13:55:25

教育学部 聖

何があったと言われても、俺も後から見ただけだからな…。

[地を這うような声の確認に、記憶を纏めながら話してゆく]

俺とIbis、Sapphire、Kanaで壁の書き込みを確認に行った。
そのうちにNatalyを探してるryouが来た。
Ibisがシャワー使いたいと言って、ryouと先に戻った。
俺達も戻ろうとしたら、Kanaが何かに反応して走り出した。
Sapphireが悲鳴に気づいてシャワー室に行ったらIbisは既にこうなっていた。
最初に見つけたらしいryouは話も出来ない状態で震えていた。

[各自をIDで呼び、機械的に事実を並べる。
あくまでも主観視点ではあったが、間違ってはいないはずだった。
どこまで裕樹に届いたのかまでは分からないが]

ryouは蒼さんが落ち着かせようとしてる。
タイルの上に寝かせっぱなしというわけにもいかなかったから、Ibisは俺が運んできた。

(58) 2009/10/20(Tue) 13:57:16

教育学部 聖

数が多い?

[話終えてようやく、寝かされているのが3人に増えていると気がついた。近づいて、それが玲であることと頭部に残された傷を確認する。
問いかけるような視線を向けたが、裕樹は気づく余裕すらあったのかどうか]

……ああ、分かった。

[疑問の答えは得られそうになかった。
綾野の遺体を前にした七重と同じような、それでいてどこか違うような。そんな裕樹に掛けられる言葉はやはりなくて、短く頷くと部屋から出て行った]

(59) 2009/10/20(Tue) 13:57:53

教育学部 聖

濡らしたのは失敗だったな。
この状況で借りるというのも微妙だし。

[血と水を吸った上着を脱いだ。
シャツも当然染みてはいたが、びしょ濡れというほどではなかったから我慢することにする。
踏み入る前に置き去りにした鞄を回収しに脱衣場へと戻る。
亜佐美たちはもう移動してしまっただろうか。まずは探して報告するように]

涼さん、少しは落ち着いたかな。
蒼さんも、顔色悪いな。
気は休まらないだろうけど休んでいて下さい。

[奏もいればその様子も見て同じように声をかける。
本人の顔は少し赤かったかもしれない。
感情を押さえ込もうとすることで余計な力が入っていた]

俺は最初の部屋にいってきます。

[一緒に来るという話になれば拒絶はしないだろう。
そうでなければまた戻ると言ってそこを出て行った]

(60) 2009/10/20(Tue) 13:58:14

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生存者 (3)

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七重
248回 残5701pt
143回 残8943pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑠衣(3d)
159回 残8116pt
裕樹(4d)
112回 残9643pt

処刑者 (4)

玲(3d)
31回 残12583pt
聖(4d)
51回 残11588pt
亜佐美(5d)
16回 残12706pt
奏(6d)
36回 残12347pt

突然死者 (0)

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