人狼物語 ─幻夢─


48 ― Lupus in Giapponese ―

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双生児 奏

[席を外すという亜佐美の言葉(>>65)にいってらっしゃいと返すと、代わりに涼の頭を撫でていた。
さらさらな髪触りを密かに楽しんでいると、亜佐美が戻ってくる。
そして、さらに暫くすると聖が様子を見にかやって来る(>>60)。]

……うん、ボクは大丈夫。Wenさんも無理はしないで下さい、ね。

[掛けられる声にぎこちない笑みと気遣う言葉を返す。]

(107) 2009/10/20(Tue) 22:49:20

学生 裕樹

―休憩室―

…さてね。
元から人殺しの気があった。
突然化け物に変異した?
…まぁ、俺は狼じゃないから。本当の所は分かんねぇけど。

Wen.氏なら。
あんたなりの答えを出せるかもと、思ったんだけどな。

[呟き、鞄から鋏を取り出し、聖の鼻先に突きつけた。]

狼だろう?Wen.氏。

[無感動にそう告げた。]

(108) 2009/10/20(Tue) 22:53:02

双生児 奏

[涼の呟き(>>84)には、口を挟むことなくただただ優しく髪を撫でてあげていた。
そうしていると、落ち着いてきたのか涼は立ち上がり、一人にして欲しいと言う。]

…………うん、わかった。でも遠くには行かないように、ね。

[心配そうに見つめつつも、そう言って送り出す。]

(109) 2009/10/20(Tue) 22:54:56

医学生 七重

─PCのある部屋─

[自分以外の者達がパソコンの前でいくつかの会話をしている。
その会話の輪に入ることはない。
聞こえる声は聞き、聞こえないものは聞かない状態が続いた。
しばらくして、裕樹と聖が部屋を出て行く。
それに気付いたのは扉が閉まってからのことだった。
ゆっくりとした動作で顔を上げる]

………。

[部屋の中にいるのは自分と晴美だけ。
晴美に視線をやると、ジャケットに何かを仕舞う仕草が見えた。
呟かれた言葉に対しても特に疑問を持つことなく、ぼんやりと視線を投げる]

(110) 2009/10/20(Tue) 22:55:07

医学生 七重

……けー、ちゃ、ん。
ごめ、ん、ね……。

[震える声で言葉を紡ぐ。
あの時、玲の本名を叫んでいたことを思い出したのだ]

し、知ってる、子、だったんで、しょ…?
それ、なのに…ア、アタ、シ……っ!

[嗚咽するような状態になり、言葉が途切れる。
身体が強張り、ぎゅ、と身を小さくした。
謝ってどうにかなるものではないと知りながら、言葉を紡ぐのを止められなかった]

(111) 2009/10/20(Tue) 22:55:10

双生児 奏

[だが、戻ってきた涼の口から告げられるのは衝撃の一言。]

……………え? あ、蒼さん、が?

[呆然とそう呟きつつ、身体は亜佐美から遠ざかる方向へ後ずさり。]

(112) 2009/10/20(Tue) 22:58:28

お嬢様 涼

[亜佐美の言葉に一瞬反応のようなものを見せてから、
そちらをじっと見る。
複雑な感情の入り混じった表情で]

あの時…村で一緒になったとき…蒼は………

[その先の言葉は続かず、
少し間をおいて]

じゃあ、誰かが嘘を書いたってことになるよね…、
それが本当だったら。
だとしたら本当の占い結果はどうなっちゃったのかな…?

[少し考えるような間を置いて]

皆に聞いてくる。

[そう告げて部屋をでていこうとする]

(113) 2009/10/20(Tue) 23:01:24

お嬢様 涼、双生児 奏が遠ざかる様子はちらりとだけ確認するだけにとどめた。

2009/10/20(Tue) 23:04:26

双生児 奏

[涼曰く。昨日の廊下の書き置きと同じようなものが残されており、そこに蒼さんが人狼だと書かれていたということ。
それに対する亜佐美の反論。曰く。自分は人狼じゃない、霊能者だとのこと。]

それって…………どちらかが人狼、だってこと?

[両者の中間。それぞれを見ながら困惑した様子で呟く。]

(114) 2009/10/20(Tue) 23:04:46

教育学部 聖

―休憩室―

俺だってそんな答えは知らないさ。
欠片も信じていない相手に、自分の考えを全て述べるつもりもない。

[唇を歪めて答え。
突きつけられた刃に一歩下がると身構えた]

…何の確証を持って言う。

(115) 2009/10/20(Tue) 23:07:21

主婦 亜佐美

[少し時間がたって、少し落ち着いてきたようだ。
けれど、まだ頭の中は混乱気味だ。
誤解で疑われたくもなくて。けれど、どうしていいかもわからなくて]

[部屋から出て行こうとした彼女を思わず追いかけようとして、はっと思い立つ。
今、あたしが、彼女についていっても、怖がらせるかもしれない。

伸ばそうとした手をおろした]

わかり…ました…

(116) 2009/10/20(Tue) 23:07:29

【赤】 教育学部 聖

…やるか。

[僅かに時間を稼ぎながら、意識を入れ代えてゆく]

HAL、赤猫。
俺はこのままartisanを、落とす。

[少しずつ熱の篭ってゆくコエ]

後は正当防衛とでも何とでも。

(*49) 2009/10/20(Tue) 23:10:43

双生児 奏

[口論の末、部屋を飛び出していこうとする涼(>>113)。
あっ、と呟きそれを止めようとするが、声に出すことは出来ず、足も前に進めることが出来なかった。
結果、亜佐美とともに置いてけぼり。]

…………ryou、さん。

(117) 2009/10/20(Tue) 23:12:30

教育学部 聖、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:12:36

お嬢様 涼

[亜佐美の返答>>116を背に聞きながら部屋を後にすると皆はどこだろうか?
あまり一人で廊下を歩き回るのはよくないと思いつつまずはPCの部屋を覗いてみることに。
そこには晴美と七重の姿]

二人とも…いいかな……?

[何か話してる様子だったが気にせずに声をかけた]

今日は…壁の書き込みとか見た…?

[まずは亜佐美が人狼だと書かれていたことは伏せて先にそのことを聞くことにした]

(118) 2009/10/20(Tue) 23:14:50

【赤】 教育学部 聖

/*
混乱防止の中確認。
吊り:亜佐美、襲撃:裕樹でセットしてあります。

ちなみにギリギリまで狼COはせずにもいけるはずなんですが。
どうしましょう。

(*50) 2009/10/20(Tue) 23:15:25

学生 裕樹

―休憩室―

俺はgatoとずっと一緒だった。
ryouがそっちに行くまで、水無瀬が殺されてないんなら、時間的にナタリーも違う。

つまり水無瀬を殺した狼は、ryou以外のあんたら3人のうちの誰かだよ。
ryouは人間だからな。

[断定的な言葉が意図する所はすぐに気づくだろうか。]

別にいいんだ、本当の所は違ってても。
だがあんたは、限りなく黒に近い位置にいる。
だったら俺が、殺す理由には十分だろう?

[鋏を開き伸ばし、ナイフのようにし握ると、聖の顔目掛けて斬りかかった。]

(119) 2009/10/20(Tue) 23:15:37

【赤】 双生児 奏

[そんな三文芝居をしているのと平行し、聞こえてくるのはレンと裕樹の会話。]

……アートさんか。やっぱり油断ならない人だった、ね。
うん、逃げられそうにないのなら、仕方ない、のかな。

…………無茶は、しないでね。

[最後の言葉は、心からのコエ。]

(*51) 2009/10/20(Tue) 23:17:39

【赤】 お嬢様 涼

今レン、アートさんと一緒にいるの?

[そのコエ>>*49にはそう答えてからはっとしたように]

あのまま…殺しちゃえば早かったかな…。

[呟くコエ]

うん、わかった。
じゃあ、私は皆をつれて蒼さんのところにいく。

(*52) 2009/10/20(Tue) 23:18:04

【赤】 お嬢様 涼

レン、信じてるよ……。

[最後の言葉は深く感情のこもった様子で]

(*53) 2009/10/20(Tue) 23:18:43

医学生 七重

─PCのある部屋─

[謝罪に晴美はどんな反応をしただろうか。
涙は出ないまま、恐怖と悲しみに歪んだ表情と嗚咽だけが漏れた]

[その中で部屋の扉が開き、涼が顔を覗かせる。
姿を見て、びくりと大きく身を震わせ、怯える視線を向けた]

壁、の、書き込、み……?

[訊ねられて反芻し、知らないと言うように首を横に振る。
最初の書き込みがあったことや、その内容すら知らずに居た]

(120) 2009/10/20(Tue) 23:19:53

学生 裕樹、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:20:23

双生児 奏

[置いてきぼりをくらい、ちらり亜佐美へ視線を向ける。]

…………えっと。蒼、さん。

[距離を取りつつ、おずおずともう一人の同室者に声を掛ける。]

えっとその…………霊能者だって言うの。本当ですか?

[そして問うのは、先ほどの言葉の真偽。]

(121) 2009/10/20(Tue) 23:21:35

【赤】 お嬢様 涼

/*
投票同じく亜佐美に変えました。
狼COしたほうが村の投票先レンにいくのを防げる防波堤にはなるかなと。

レンによる裕樹殺害を確実な方向に持っていくならCOしたほうがいいとは思います。

(*54) 2009/10/20(Tue) 23:22:25

教育学部 聖

―休憩室―

なるほどな。説得力がある推理だ。
1年も離れていた俺よりよほど理路整然としてるよ。

[断定的な言葉に、裕樹が確定情報を掴めていることを確信する]

フン。
RPでよく言われる「狼よりも恐ろしいのは人間だ」っていうのも、あながち間違いじゃないな。

[身を捻って顔に向かってくる鋏を避ける。
踏み出した右足を軸に左足を横へ。足払いの形。
胴着もなく技を仕掛けるのは簡単ではなかった]

生憎、殺されてやるつもりは微塵も無い。

[しっかりと距離を取れるほど広い部屋ではない。
まだ左手に挟んでいた煙草が床に落ちた]

(122) 2009/10/20(Tue) 23:24:16

【赤】 双生児 奏

/*
同じく、亜佐美投票、裕樹襲撃にセットしました。
裕樹襲うとしたら、COはしといた方がいいかもね。
傍目、吊られRPに取られるかもしれないから。

(*55) 2009/10/20(Tue) 23:25:33

【赤】 教育学部 聖

ああ、最初から俺を殺す気だったらしい。
artisanが占い師だ。

[薄らと哂うコエ]

大丈夫だ。死ぬ気は無い。

[一対一ならば滅多なことでは負けない、はず]

(*56) 2009/10/20(Tue) 23:27:27

お嬢様 涼、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:27:37

主婦 亜佐美

[ちいさな声に>>117、そちらを振り返る。
涼の驚きの発言にすっかり忘れていたが、もう一人、ここには居る]

…kanaさん…
[小さく呟いて、一歩踏み出そうとしたところで、嫌な考えが頭をよぎる。そういえば、この子は、さっき姿を消していた。この子が、書き込んだかもしれない。足がとまる。

そこへ、彼女の問いが聞こえてきた>>121]

ええ、そうよ。
[既に発した言葉は消せないから。事実を告げる]
ire-naさんは、人間だったって。どこからか連絡が来たわ。
[もし、彼女が狼ならば。これは殺されるようなものだろうけど。
もし、彼女が人間ならば。味方を作るチャンスかもしれない。

握った手に、汗がにじんでいる]

(123) 2009/10/20(Tue) 23:28:22

双生児 奏、メモを貼った。

2009/10/20(Tue) 23:29:07

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