人狼物語 ─幻夢─


56 PSI alert

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【赤】 メイド エリカ

………いいえ、違わないわ。

[ナナの方は見ず、短く答える。]

私の望みは。
生きて主を守る事。

[それ以上の望みはきっと許されない。
それ以外に心砕く事は出来ない。

なのに胸は痛い。
自分が招いた結果なのに。
否、自分が招いた結果だから。

痛みに何も出来ずに、ただ立ち尽くし耐えた。
慰めは、主が無事であるという事だけ。]

(*7) 2010/04/22(Thu) 02:39:02

【赤】 メイド エリカ

…………そう。
それはよかったわね。

[恍惚に歪み笑む彼女を、『私』は笑い、『いいこの私』は睨む。
二つが合わさった私は、冷めた眼差しで見てやるのみ。

ああ、花は堕ちてしまったと――思った。]

(*8) 2010/04/22(Thu) 02:42:29

小説家 アヤメ


 は、

[息を吐き、呼吸を求めるように
 顔が天井へと向いた。
 身体の震えは、止まらない。]

 ……ノブ?

[>>26)視界の隅に倒れ行く姿を見て
 かつん、握っていた拳銃を落としてしまう。
 震える身体で歩み寄ろうとするも上手く歩けず]

 あ

[その場に転んだ]

(41) 2010/04/22(Thu) 02:42:52

【赤】 小説家 アヤメ


 へぇ。
 生きて主様さえ護れれば、ね。
 ご立派。

[すぃと細まる眸。
 転んで、地を見つめたまま。
 それはまるでアリシアをみつめるように。]

 主様だけは何が有っても、護ってね?
 じゃないと私、泣いちゃう。

[ひひひ、とくぐもった笑いを零した。]

(*9) 2010/04/22(Thu) 02:46:15

小説家 アヤメ、身体を引き摺りながらノブの傍へ。

2010/04/22(Thu) 02:47:48

【赤】 メイド エリカ

貴女に言われるまでもないわ。

[耳に付く声でこちらに語りかけるナナに、ぴしりとそう言い返す。
同時に頭の隅に微かにみえる、危険の予兆。
堕ちてしまった花は要らない。邪魔になる。
主の敵になりかねない――――。
微かため息にもならぬ程度の息を吐いて。]

貴女こそ…次は外さないで。

[そう告げた。]

(*10) 2010/04/22(Thu) 02:52:01

小説家 アヤメ

[ず、ず、と身体を引き摺り
 漸くという具合にノブの身体へ指先が触れる。]

 ……っ
 ………ぁ!

[もう少し、もう少し。
 身体を引き摺って、何とか彼の状態を知れる位置へ。
 その傷跡を見れば躊躇無く自分の衣服の袖を押し当てて]

 っっっく

[目一杯の力で、その箇所を押した。
 圧迫する止血法しか知らないから。
 此れで止まってくれるかは解らないが、
 今はただ、信じて圧迫する事しか*出来ないまま*]

(42) 2010/04/22(Thu) 02:58:15

【赤】 小説家 アヤメ


 そうねぇ。
 私も、外れちゃって残念。
 人の頭に銃弾が命中する所、なんて見た事ないでしょ?

[見た事が無いと思い込んでいるから。
 そんな問い掛けで、くすくすと笑う。]

 だぁいじょうぶ。
 次は絶対、外さないから。

 約束。   ね?

[愉しそうに]

(*11) 2010/04/22(Thu) 03:00:02

小説家 アヤメ、メモを貼った。

2010/04/22(Thu) 03:02:02

【赤】 メイド エリカ

そんなもの…。

[ナナの楽しげな声とは反対に、凪いだ透明な声で。]

見飽きたわ、10年前。

[過去を思い出し事実だけ告げて。]

…。

[約束、には答えなかった。
これ以上何を聞かれても話す事もないと言うように、こちらから声を切り。
暫しこちらの世界に一人で佇んだ。]

(*12) 2010/04/22(Thu) 03:04:48

【赤】 小説家 アヤメ


 あれ?
 ………そう、なんだ?

[>>2:*60)初めてアリシアと顔を合わせた時。 
 とてもそんな風には見えなかったから本当に意外で。]

 ゆーびきーりげーんまーん

[応えない相手の胸中を知ってか知らずか、
 愉しそうに唄い出す。]

(*13) 2010/04/22(Thu) 03:10:22

【赤】 小説家 アヤメ


 …。

[ぴた、と歌声が止む。]

 ねぇ。

[小さな呼び声]

 ねぇ、アリシア。

[二度。]

(*14) 2010/04/22(Thu) 03:12:03

【赤】 小説家 アヤメ


 ……。

[返らない声]

 ねぇ、ってば。

[三度、紡いで]

 ……ふぅん。

[何か納得したように、其処で意識を一度、*切った*]

(*15) 2010/04/22(Thu) 03:18:17

【独】 メイド エリカ


何となく自分のが死にそうな予感。
だったら楽だな(ぁ

(-29) 2010/04/22(Thu) 03:20:25

【赤】 メイド エリカ

[主が寝入るの確認すると、そっと部屋から抜け出す。もう早朝に近かった。

静かに周囲の音を拾いながら歩き、足音に気づき振り返ると、パトラッシュがそこに居た。こんばんはと微れる声をかければ、向こうはジョエルの事を残念だったと呟いた。]

(*16) 2010/04/22(Thu) 03:28:05

【赤】 メイド エリカ

(何が残念なんだろう。)

[ぼんやりとそう思う。残念、何が?こうなるように仕向けられているのに。
思いながら、言葉にはそうですねとごく小さく呟いた。
右目が真っ赤な事を心配されれば、大丈夫だと微か笑み。話があるからと外へと誘う。

そうして相手が背を見せた瞬間、マグナムを引いた。
音が響かないよう銃口をそのふさふさの身体に密着させて。
躊躇いもなく、何度も打ち込む。

驚いたようなパトラッシュの顔。
声を上げようとするが、その口が開く事はない。
サイコキネシス――手も触れず口を押さえ声を塞ぎ。
動かなくなるのを確認してから、力を緩めた。
ぐたりとした身体を倒す事なく宙に浮かし、その辺りの死体から剥ぎ取った光線中で焦げ痕をつくる。動かない身体は、衝撃で何度も跳ねた。
ある程度終えれば、入り口の方へと放り投げた。]

(*17) 2010/04/22(Thu) 03:28:19

【赤】 メイド エリカ

………。

[そのまま静かに部屋に戻り、再び椅子に腰掛け目を閉じ、浅い眠りに*落ちた。*]

(*18) 2010/04/22(Thu) 03:29:04

小説家 アヤメは、研究生 ノブ を投票先に選びました。


奏者 マイルズが「時間を進める」を選択しました。


奏者 マイルズが「時間を進める」を取り消しました。


【独】 奏者 マイルズ

/*
おーい。
投票は仮でもいいからコミットはしてくださいよw

(-30) 2010/04/22(Thu) 07:21:08

奏者 マイルズ

─集会場・広間→個室─

[促しに応じて、動き出すエリカと共に広間を出る。
出る前に、パトラッシュから声をかけられたなら、大丈夫ですよ、とだけ返した。
何が。何に対して。どう大丈夫なのか。それに対する説明はないまま。

個室の一つに入ると、エリカを手伝いジョエルを横たえる。手伝いを拒まれても、頑として譲りはせず。
一通り終わった所でエリカがもらした呟きに]

……そう、ですね。

[ただ、小さく呟いた]

(43) 2010/04/22(Thu) 09:20:01

奏者 マイルズ

傷……?
ああ……。

[指摘されるまで、忘れていた。
開いた肩口。見やれば、視界を真白が掠める]

大丈夫……ですよ。この程度なら……。

[放っておいても、という主張はやはり通らず。苦笑しながら、道具を取ってくる、というエリカを見送った]

……さすがに、傷の痛みがある方が気が楽、というのは。
通じませんよね。

[ぽつり、と。零れた呟きは、静寂に落ちる。
瞳は冥いが、エリカが道具を持って戻る頃には、それは薄れていた]

(44) 2010/04/22(Thu) 09:20:28

奏者 マイルズ

誰に……?
それは……。

[治療の合間に向けられた問い。
誰に、かはわかっていた。期せずして、銃口を向け合う形になっていたから。
しかし、即答をためらったのは、常と違うエリカの様子のため]

…………彼、ですよ。
屋敷の前で会って、ここまで一緒に来た、眼鏡の……ノブくん、と言いましたか。
撃ち合いになって、撃ち負けた訳ですが。

[それでも、再三の問いかけに結局は撃ち合った事実を伝える。
ジョエルの銃撃が青年に与えた傷には、気づく余裕はなかった]

(45) 2010/04/22(Thu) 09:21:47

奏者 マイルズ

[治療が済んだ所で向けられた、送る、と言う言葉。
一人で気を鎮めたい、という気持ちはあったが、常と様子の異なるエリカも気がかりで]

……エリカは、どうするんですか?

……そうですか……なら、私も、もう少しここにいます。

[ここにいる、と言う返事に、出来るだけ穏やかな声でこう返す。
だからと言って、何か言葉を交わすでなく。
流れるのは、静寂の時間。
やがて、それを破るように溢される呟きを、黙って、聞いた]

(46) 2010/04/22(Thu) 09:24:07

【独】 メイド エリカ


読み返すとこうすればよかった等々が溢れる昨日
ジョエルごめん、その一票をつくったのは多分私(

あんましころりらしてませんように(ぶるぶる

(-31) 2010/04/22(Thu) 09:25:10

奏者 マイルズ

……エリカ。

[小さく、名を呼ぶ。
感情を機械的に制御されている彼女には、痛みの理由を表す術がないのだと。
零れた赤い滴が、物語るかのようで]

……。

[人であれば、自分の事だけ考えればいい、とも言える。
しかし、それを赦されぬ彼女に、最優先される立場の自分がその言葉を向ける事はできず。
言葉の代わりに椅子から立ってその傍らに向かい、ぽんぽん、となだめるように頭を軽く撫でた]

……私は、さっきの部屋に戻ります。
ああ、一人でも大丈夫ですよ。
あなたは、ここにいて……いや、ここにいなさい。

[いいですね? と念を押し。
頭を撫でた事へ何事か言われる前に、部屋を出た]

(47) 2010/04/22(Thu) 09:25:37

奏者 マイルズ

―集会場・自室―

[自室と定めた個室に戻り、は、と短く息を吐く]

……く……。

[感情が乱れているのがわかる。
喪失の可能性。
ない、と言い切れないそれを直視していなかった自身の甘さに、自嘲の笑みが浮かんだ]

……情けない……です、ね。
自分が死ぬのは構わないと言うのに。
これは。

[掠れた声で呟き、部屋に置いて行ったバーチャルコンソールを再度起動する。
電子の鍵盤に落ちる指が紡ぐのは子守唄。
そこに籠る想いは如何なるものか。
奏者の思いは、乱れた露草色に隠されて**]

(48) 2010/04/22(Thu) 09:26:17

【独】 メイド エリカ


そして今日から参加鈍くなる予定。鴿頑張らないと。
早く帰れますようにー

(-32) 2010/04/22(Thu) 09:27:24

奏者 マイルズ、メモを貼った。

2010/04/22(Thu) 09:36:18

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

マイルズ
125回 残8762pt
レッグ
101回 残9594pt
ナターシャ
50回 残11738pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
パトラッシュ(3d)
89回 残10832pt
ノブ(4d)
30回 残12610pt

処刑者 (3)

ジョエル(3d)
122回 残9559pt
アヤメ(4d)
9回 残13165pt
エリカ(5d)
116回 残9240pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light