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(警官なんて、今は邪魔でしかないの。)
[その死の間際、ふさふさの彼にかけた言葉は届いたろうか。
青年に抱えられてゆく死体を見ながら、その時のことを思い出していた。]
司書 ナターシャが「時間を進める」を選択しました。
司書 ナターシャは、奏者 マイルズ を投票先に選びました。
─集会場・自室─
[演奏をいつ止めたのかは、覚えてはいない。
ただ、疲れを感じた所で手を止めて電子の鍵盤を消し、ベッドの上に崩れ落ちたのは辛うじて覚えている]
……ん……。
[戻る意識。
時間の感覚は薄い。
あるのは、異様な喉の渇き]
……水……どこかに、ありましたっけ。
[小さく呟いて、起き上がる]
さ、て。
どうしたもの、ですか、ね。
[立ち上がり、肩の具合を見た後の呟きは、常よりは低いもの。
ともあれ、ここにいても始まらない、と個室を出た]
/*
いや、ほんとにどうしたものですかね!
「下克上ふらぐ? 下克上ふらぐ?」とwktkしていたのにランダ神に根底から叩き折られたしょんぼり感が抜けてないんですよね、くろねこ的には。
[なんにwktkしてたんだ]
うーん。
取りあえず、流れ行くまーまー(ぉぃ。
─回想・昨夜 集会場・広間─
[マイルズ達がジョエルを運んでいく姿がみえなくなる。
そこに聞こえてきたのは、金属の落ちる音と、何かが倒れる音。
みれば、仰向けに倒れているノブの姿と、這いずりながら彼に近付くアヤメの姿があった。]
ノブくん…っ…アヤメさん!
[その姿に、慌てて立ち上がろうとするが急に視界がぐらりと歪むような感覚に襲われて倒れ伏しそうになる。
それをなんとか堪えて彼らの元へと向かい、パトラッシュやレッグと共にノブの治療とアヤメの介抱をしただろう。
急を要することを済ませれば、ようやく気力が切れてそのまま壁に寄りかかるようにして座り込み。
言葉すくなに、此処で休むと告げ、意識を闇に落とした。]
─回想・了─
―集会場・入り口→集会場・個室―
[レッグがこちらにかけよってくる姿が見えた。自分の名を呼びそれに答える声は向こうには届かない]
レッグ……生きている者に聞こえるはずもないか……。
[自分の遺体の状況を確認するレッグの姿、頭をなでながらつぶやく言葉>>34に]
すまないな…レッグ……最後までお前のことを守ってやれなくて……。
[運ばれた先は最後にレッグと会話をした個室、レッグの肩に乗せようとした前足はすり抜け触れることすらもかなわなかった。
自分の前足を見つめて五指を何度か開いたり閉じたり]
心霊現象などとかよく聞く話だが…、俺にはそんな力はないらしいな。
しかし、こうして霊としてとどまるということは、よほど俺も生に執着があったか、あるいは……
[後悔の念が強かったかと、最後は言葉にはならず心の中でだけの呟き]
……取りあえず。広間に、行きますか。
どうせ、定時が来れば、行かなくてはならないんですし。
[しばしの思案の後、小さく呟いて歩き出す。
足取りは重い。
左の肩も、いつもより重いように思えた]
─ →集会場・広間─
─朝 集会場・広間─
………、此処、は…
ぁ…そう、か…そう、だったわね…
[目が覚めるも、まだ覚醒しきれぬ態で見慣れぬ景色に数度瞬きし。
ようやく、現状を思い出して一人、表情を曇らせるも、意識を失う直前の事を思い出してノブたちの姿を探す。
そこに彼らの姿があれば、身体の具合を聞いて。
いなければ、まだ覚束ない足取りでその姿を探しに歩き回る。
そして。]
レッグ、くん…っ…パト…ラッシュ…さ、ん…?
[兄の亡骸を抱いて入ってきた、レッグを見て、言葉を詰まらせた。]
─朝 集会場・広間─
……そう…なの。
[淡々と兄が殺されたと告げる姿に、何もできず。
決して誰の手も借りようとせず、一人で兄を運ぶ彼にかける言葉は見つからないが、それでも独りにさせたくなくて。
彼が兄を運び入れた部屋に入ることはせず、ただ外で彼が出てくるのを待った。]
…どうして、パトラッシュさんを…
どうして、私じゃないのかしら…
[人を守る警察官だった人と、人の命を奪った自分。
どちらが生きているべきなのかなんて、考えなくてもわかることなのに。
そう呟いて、*目を伏せた。*]
[天井スレスレの位置を身体が漂う。
ソファーに座るような体勢で腕を組み脚を組み。
翠は広間に居る生者達を見下ろした]
……みぃんな死んじまえば良い。
殺し殺され、相打って。
人も、サイキッカーも、皆死んでしまえば良い。
[負の感情は黒い靄となって取り巻くように見えるかもしれない。
今まで見せることのなかった笑みは、狂気に彩られたかのようだった]
レッグ…、お前には生き残ってほしいな……
[生前に呟いたのと同じ意味の言葉を。
けれどもレッグの生存の為には、他の誰かが死ぬ必要がある。
個室を離れて広間にあたりには立ち尽くすナターシャの姿。
自分が殺そうとした相手、呟く言葉>>61に]
俺が、邪魔だと思ったからじゃないか。
[呟いて答える声はナターシャに届くはずもなかった。
モニターに視線を向けながら]
残り6人か……。
本当に、他に手はなかったのか…?こんな殺し合い以外の手は……。
[役所からきたというクローディアなら、何かを知っていたのかもしれない。
けれどももうそれを聞くことはできない、たとえできたとしても自分は知らせることができないのだから意味のないことなのだが]
[ただ眺めて待っているだけというのも暇に感じてきていた。
何もしないでいることが落ち着かなかっただけなのかもしれない]
こんだけ死人が多かったんだ、一人くらい話せるやつもどこかにいないものか…
[呟きあたりを見回したり、それとも他の霊はやはり見えないのものなのだろうかなどと考えたり。
そこではじめて天井のほうからかかる声に、ジョエルの存在に気がついた]
ジョエル、お前も居残り組みか?
[他の死んだ者達はもういないのだろうと思いながら、この場に残るジョエルにそう声をかけた]
ずいぶんと恨みは深そうだな。
─集会場・広間─
[広間へ向かう途中、個室の一つの前に佇むナターシャの姿を見かける。
思う所がない、と言えばそれは偽りか。
だから特に声をかけるでなく、軽く、会釈をして通り過ぎた]
……まあ、静かになった、とは思っていましたが。
更に、静かになったような気がしますね。
[広間に入り、漏らすのはこんな呟き。
昨夜、立ち去った後にここであった事は知る由もなく。
静かな空間を見回し、ひとつ、息を吐いた]
奏者 マイルズが「時間を進める」を選択しました。
奏者 マイルズが「時間を進める」を取り消しました。
[自分を認識する声が聞こえる。
視線を向けると、同じような状態でパトラッシュが居た]
ふん、殺されてそう簡単に成仏出来るもんか。
[問いに答え、口端を歪める]
てめぇだってここに居ると言うことは、何かしら思うところがあるんだろう。
[口調は執事の時とは異なり生来のものとなっていた]
─集会場・廊下→医療室─
何人…ですか。
[レッグに言われればそれだけ呟き後は黙ったまま、彼らを見送る。
ナターシャとすれ違うようであれば、目を伏せるだけで会釈は出来なかった。
その後、一度医務室に戻り今度こそ眼帯を探し出すと、まだ赤い右の目を覆った。
隠せば視界に影響はでるが、あまり見せたくないし見たくなかった。]
ずいぶんと変わったものだな。
いや、それとも抑圧されたものがなくなっただけか、まぁいい。
[ジョエルの様子にそんな感想を漏らしながら、
かけられた言葉には]
確かに、ジョエルの言うとおりだ。
俺もジョエルとさして状況は変わらんってことだ。
[数を知らない者からすれば、恐怖でしかないのだろう。]
こっちは二人…だけど。
[二人だが、共闘する事はおそらくない。]
―集会場・個室―
…分かってる。
こんなことしてても何も変わらないってんだろ。
分かってはいるんだよ。
[大きな溜息を吐く]
兄さんは俺を庇ったわけじゃない。
わけじゃないのに何だか同じように感じちまってさ。
代わりに死んじまった、みたいな。
[狙われた基準は、狙った本人にしか分からない]
開放の放送がない以上、またやらなきゃなんだよな。
消せなかったらこんなんが繰り返されるのかな。
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