人狼物語 ─幻夢─


57 廻る刻・夢刹那

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きのこ畑の主 ユリアン

[作りかけの生地を手にして]

はは、あははは…

[空いた手で顔を覆い、乾いた自嘲を。こぼれだしたそれは止まらず、涙と共に。
自責の念と、後悔に彩られた感情はただ、あふれてこぼれだすばかりだった]

(14) 2010/06/21(Mon) 00:44:03

絵描き エーリッヒ

─自宅─

そっか。

[ミハエルは大事な友達だと聞けば、自分のことのように嬉しげに笑う。礼を言われると「どう致しまして」と返し]

……ところでユーディット。
足、怪我してたりする?

[家の中に招き入れた時のことを思い出し、笑みを浮かべたまま訊ねた]

(15) 2010/06/21(Mon) 00:44:43

【墓】 パン屋 ゲルダ

ユリアン。

[口にする。]

(ユリアン?)

[今度は口にしない。心で想うだけ。
つい昨日始めた囁きにのせるようにして。
不思議な力、それが死神の力だというのは、今は理解していたけれど。

それに返ってくる言葉は、ない。]

(+3) 2010/06/21(Mon) 00:45:45

店員 ベッティ

─白雪亭─

[暫し座り込んだまま流れるままに雫を零していたが、ぐいっと目元を拭うと、]

………………泣いてても、始まんない。

[ぽつりそう呟くと、痛む頭を押さえつつ立ち上がる。]

(16) 2010/06/21(Mon) 00:47:08

【独】 絵描き エーリッヒ

/*
Q:ところでお前恋愛する気無いだろう。

A:すみません、保護者モード入ってます。

別所で思い詰め型のキャラ長い事使ってたから、自然と達観したキャラになって行ってる。
お陰で保護者モードばりばり。

(-26) 2010/06/21(Mon) 00:48:11

糸紡ぎ ユーディット

─エーリッヒ宅─

[嬉しげな様子に、何となく自分も嬉しくなって、にこりと笑い]

……ふにぇ?

[直後の問いかけに、ぴし、と固まった]

あ、と、ええ、と……。
……多分。

じいちゃのとこに行く時、一回、転んだ、から……。

[ぽそぽそと、声が小さくなるのは、いつもそれで怒られている条件反射かも知れない]

(17) 2010/06/21(Mon) 00:48:37

【独】 きのこ畑の主 ユリアン

/*
そして思考も吹っ飛んだ。


どうすればいいのでしょうか、だれかおしえてください(´・ω・`)

(-27) 2010/06/21(Mon) 00:50:35

薬師 ゼルギウス

―村の通り―

[自宅へ戻る道中、言葉はなく。
特にそれを違和と思うことも、青年にはなかったのだが]

何がだ?

[不意に投げられた問い、それだけから意図を汲むことは流石にできず。
瞬きを一つしてから、イレーネを見た]

(18) 2010/06/21(Mon) 00:52:08

【墓】 パン屋 ゲルダ

ああ……そ、っか。

[届かない、伝わらない。
つまりは、そういうことだ。]

死んじゃったんだ。

[呟きには感情の色はなく、ただ事実だけが零れた。]

(+4) 2010/06/21(Mon) 00:52:55

筆記者 ウェンデル、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 00:53:36

絵描き エーリッヒ

─自宅─

…やっぱり。
気を付けて、っていつも言ってるだろー?

よし、足見せて。

[呆れるように言ってから席を立ち。作業場の棚から真新しい布を取って来る]

転んだってことは、捻ってる可能性あるよね。
ゼルギウスのところみたいに薬は無いけど、布巻いて固定すれば少しはマシになるだろ。

(19) 2010/06/21(Mon) 00:53:47

語り部見習い ミハエル

―ギュンター宅入口付近―

[駆けて行くベッティに気をとられたは瞬時。
>>7 紅髪の狩人の青年の声に、ぐ、と顔を上げて]

 …、う…

[頬に触れて離れる──手の雰囲気に、慣れぬ態で身を固める──も]

 ボク、らのいのちは──
 …廻る…ものだから。

[淡い笑いに、ぐ。と口を引き結び]

 ──それが、永遠には、続かない、と、知っている。

 …だから。

(20) 2010/06/21(Mon) 00:55:47

語り部見習い ミハエル

[自分から離れたレナーテの手に手を伸ばして、狩りをする者の、硬さを持つ手を捕まえて]

 ボクは、…

 …いなく──ならないで くれ、とは。

 ……頼めないのだよ。

[きゅ、と軽く力を込めて、困ったように笑い、──そのまま、離した。]

 けれど、

(21) 2010/06/21(Mon) 00:56:38

語り部見習い ミハエル

 けれど。

 いのちがひとつ尽きても。
 言葉は、残る。

 そうして、言葉には──、心が宿る。
 
[肩に乗る手に、笑って]

 残したい想いが、あるなら、
 言ってくれれば。

 …覚えて──おくのだよ。

[静かにそう言って、肩を叩く促しに──ととん、と、歩き出す。]

(22) 2010/06/21(Mon) 00:57:39

きのこ畑の主 ユリアン

―パン屋―

[こぼれるものも、器の中に納まるのならば、止まるだろうか]

ああ、知らせないと、いけないな。

[涙も、自嘲もなく、平時のように、作りかけの生地は元に戻し]

ゲルダ、少し借りていく。

[すでにいない、その者に断りをいれて、一度顔を洗い。
パン屋を後にした]

(23) 2010/06/21(Mon) 00:57:43

糸紡ぎ ユーディット

─エーリッヒ宅─

にぃ……だって、慌ててたから。

[呆れるように言われて、傍目にもわかるほどにしゅん、とした]

捻った……か、な。
なんだか、歩き難いから、そうかも、知れない。

[ぽそぽそ言いながら、言われるままに右足を見せる。
不自然に捻った足首は、左と比べたなら、腫れているのは見て取れるか]

(24) 2010/06/21(Mon) 00:59:10

店員 ベッティ

─白雪亭─

[そうして向かったのは、食堂の上にある自分の部屋。
乱雑に散らかった机の上から、白紙と何枚かの書きかけの紙と墨を引っ張り出すと、]

……………『死神』の話が本当なら、そのうち……なんて言ってらんない。
ユリにぃの言った通り、この先生きのこれないかもしれないなら……
うん、後悔は……したく、ない!

[そう言うと、地べたに座り込んで凄い勢いで何かを書き綴る。
その内容は、色々な食材や調味料、その分量や加工方法。
つまりは、今までストックしてきた料理のレシピである。
その中には、新作きのこの漬け物のレシピも。]

(25) 2010/06/21(Mon) 01:02:04

【墓】 パン屋 ゲルダ

……様子、見に来てくれたんだ。

[死の刹那に彼が何を見たかは知らないが、伝わらない事は、向こうに伝わっているようで。
やりかけの物が置いてあるし、すぐにそれは知れたようだった。

胸に響くような声が聞こえて、瞬いた。
どうやら向こうの声はこちらに届くらしい。
呟かれた言葉には、目を伏せた。]

…うん、遅い、ね。
………ごめん。

[一人になりたくないと嘆いて、一人にしてしまった事を詫びた。]

(+5) 2010/06/21(Mon) 01:02:23

道具屋 イレーネ

─村の通り─

[問いかけに対して、何が、とゼルから問いかえされると。
自分自身、良く解らないままに言った部分もあったので悩みながら言葉を探した。]

…さっき。
様子が、いつもと違ったから。

…あたしは兄さんが甘えられるけど、ゼルはそういうの、見せないから。

…大丈夫かなって、思ったの。

[余計なことって怒られるかな、と思いながらもやっぱり心配で。
そんな風に、言いづらそうな微妙な表情で。]

(26) 2010/06/21(Mon) 01:02:31

【独】 店員 ベッティ

/*
>>25
>この先生『きのこ』れない

……ええ、わざとですがなにか?

(-28) 2010/06/21(Mon) 01:03:10

きのこ畑の主 ユリアン

―村のどこか―

[足取りは軽いとはいえない、だから、誰かに会うのもきっとだいぶたってから。
パン屋のところにいた時間も長かったせいかもしれない。
誰かにあったならば]

ああ、ゲルダが刈られた。
つくりかけの生地が、あった。

[そう、感情を見せない様子で、*告げていた*]

(27) 2010/06/21(Mon) 01:03:23

店員 ベッティが時計を進めました。


きのこ畑の主 ユリアン、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 01:03:57

絵描き エーリッヒ

─自宅─

[慌ててたと言ってしゅんとする様子には苦笑が漏れる]

余程急いでたんだね。

…ああ、随分腫れてるじゃないか。
後でちゃんとゼルギウスに見て貰うんだよ?
放っておくのは絶対、ダメ。

[言いながら布を帯状にして、きつ過ぎないように気をつけながら患部に巻き付け固定する]

(28) 2010/06/21(Mon) 01:05:07

【墓】 パン屋 ゲルダ

[ユリアンの自重めいた笑いと、涙と。
その様子を目を逸らさずにただ見ていた。]

……泣かないで。

[悲しげにただ見つめるだけ。]

(………ごめんなさい。)

[届かないと分っていても、囁いて。]

(+6) 2010/06/21(Mon) 01:06:08

【独】 絵描き エーリッヒ

/*
>>27ユリ
『死神』の波動に耐えられなかった=刈られた

と言うことかな?
そういや吊り対象者は糧にならないと思ってたけど、なるのかな。
なるなら刈られたになるけど、ならないなら刈られたにはならないような。

ちなみに俺はならないと思っている。
[そうやってロール回してたし]

(-29) 2010/06/21(Mon) 01:09:15

糸紡ぎ ユーディット

─エーリッヒ宅─

うん……ミィに、じいちゃが刈られたかもって、聞いて。
そしたら、じっとしてられなくなって。

[父が文字通りの帰らぬひととなってから、何かと世話を焼いてくれた長は、実の祖父と言ってもいいくらいで。
だから、意識は完全にそちらへ向いていた]

……う、ん。
ちゃんと、ギィにいのとこ、いく。

……かたつむりのとこ、行ってから。

[長の家の前での様子から、転んだのは当に気づかれているだろうから、きっと、逃げようはない。
そんな事を考えながら、大人しく手当てを受けた]

(29) 2010/06/21(Mon) 01:10:47

絵描き エーリッヒ

─自宅─

……そっか。

[慌てた原因を聞いて納得し、小さく呟いた]

かたつむり?
あまり寄り道しないで治療受けに言って欲しいけど…。
まぁ、ちゃんと行くって言うなら、良いか。

よし、終わり。
移動中にまた転ばないようにね。

[布を巻き終わり立ち上がって。お約束のように注意を紡いだ]

(30) 2010/06/21(Mon) 01:14:58

薬師 ゼルギウス

―村の通り―

[たどたどしくも心配を紡ぐ声。
眉を寄せながらそれを聞いて、やがて元に戻る。
思い当たる節は、――あった]

大丈夫だ。

[そう言って、前を向く。
一呼吸を置いて、次に出た言葉は]

……長はな、
最期まで、長だった。

[唐突で端的なそれは、未だ親友にも話しそびれていた、]

(31) 2010/06/21(Mon) 01:17:30

【墓】 パン屋 ゲルダ

うん、いいよ。

[借りていく、という言葉に律儀に返して。
出て行くユリアンの背を一度見送った。

刈らずに済んだ事を安堵しながら。
嘆きに応えられない事が辛かった。

何より、一人残してしまった。
自分が嫌だと厭った事を、強いさせてしまった。]

………ごめん、ごめんね。

[何度も何度も、呟きは零れて。
知らず目の端は滲み、少しだけ泣いた。]

(+7) 2010/06/21(Mon) 01:17:51

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90回 残2642pt
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181回 残625pt
ベッティ
45回 残4491pt

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ギュンター(2d)
0回 残6200pt
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133回 残2295pt

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ゲルダ(3d)
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103回 残2956pt
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102回 残2531pt
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196回 残433pt
ユリアン(7d)
210回 残278pt

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