情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ブリジットを支える様子をカルメンに笑われても露知らず。
そんな幼馴染は面白半分で椅子に身体を預けたまま、
からかいの言葉の一つも掛けられたかもしれない。]
そうそう、あ、ほら、ライヒ君の本も面白そうなのだよ!
[等とブリジットの興味を引こうとしてみたり。]
…ベッティはもう寝ちゃったのかな
[案じる言葉、ぽつり。]
―宿屋/浴場―
[外より声がかかり、はっと口元を拭う。]
は、はいってます!!
[何やらこういう場面で使うには違う言葉を紡ぎながら、慌てて吐血の痕跡を消そうとするも、相手が直ぐに入ってくるのならば、さてどれ程の痕跡を消すことができたか。]
―宿屋 食堂―
そうね、
丁度、詳しく知りたかったところだし……
[読ませてもらおうか、と続きを紡ぐ前に一度止まり、イレーネを見て]
一緒に読む?
[尋ねた]
辛気臭ぇよりいいじゃねぇか。
[もう一人の幼馴染の呟き>>15にはクツと笑う。
クロエが向ける仕草>>17に口を開こうとするも
ゲルダの方が早かったので頷くのみで止めた]
此処に置いとくから好きに読むと良いさ。
[控えめなイレーネの言葉>>18には]
あー…、何冊か持ってくれば良かったか。
重くなると思って置いてきたんだよな。
[僅かに申し訳なさそうな声で呟く]
あれ、そういえばベッティは?
[ゲルダとブリジットのやり取りをくすくすと笑みを零しながら見ていたものの、ふともう一人の幼馴染の姿がみえないことに気付いて。
厨房にいるのだろうかと思ったものの、そんな様子もないので辺りを見回した。
そこで、赤毛の男の姿がないのにも気付くか。]
そういえば、あの人。
自衛団の人たちに連れていかれたまま、かえってきてない、のかな。
[結果として幼馴染を助けてくれた人なのに礼も言わぬままだったことを思い出して、案じるように外に視線を走らせた。]
僕も気になるな…
あ、でも先に読みたい人が居れば後でも好いのだよ
ブリジットから貰った本も未だ手をつけて無いし
内容をイレーネさんやカルメンさんに後で聞いても好さそうだしね
[一緒に読もうと声を掛けるらしきカルメンを見てそう漏らし。]
アーベル君も読んでみる気かい?
[声がする方角を向き娘は訊ねる仕種。
賑わいに感想を漏らしたのには少々苦笑いとなるか。]
―宿屋食堂―
御伽噺の延長程度のものだからな。
あんまり期待しねぇでくれよ。
[流石に結社が保持する記録ほど
詳しくは書かれてはいないけれど
無いよりマシと思い持ってきたもの。
カルメン>>25がイレーネへと尋ねるのを聞いた所で
クロエの声>>27が聞こえた]
あの人……?
ああ、赤毛の、か……。
そういえばあれきり見てねぇな。
うん、わかった。
それじゃ、後で読ませてもらうね。
[ゲルダからライヒアルトの本のことを聞けば、面白そう?と首を傾げ。
此処に置いておくからといわれれば、そちらを見て頷いたものの今はカルメン達が読むようなのでそのあとにでも、と。]
─宿屋・浴場前─
……ここはトイレでは無いぞ。
[返って来た声に思わず突っ込みを入れて]
その声はゼルギウスだな。
入るぞ?
[異性でないのであれば問題ないだろうと。
更に声を掛けた分、多少の時間を置いて扉を開ける。
その先に見えたのは、拭う仕草をしているらしきゼルギウスの姿]
…何をしているんだ?
[訝しげに翡翠を向ける。
紅の痕跡までは気付いていないようだ]
ブリジットに聞いて?
[何してる、とアーベルから聞かれれば苦笑して、けれど楽しげな声で答え。
蒼鷹が彼の元に戻るのを見れば、ん、と頷き微笑んだ。
そこに自分の呟きを聞いたらしいライヒアルトの声が聞こえ、そちらへ心配そうな表情を向けた。]
うん…
ベッティのこと助けてくれたのに、何もいえないまま行っちゃったから。
何もなければいいんだ、けど。
[決して良い感情は持っていないけれど、それでも幼馴染の為に歯向かってくれたことは確かで。
それを思えば、無事ならば良いけれどと表情を曇らせた。]
―宿屋/浴場―
えっ、あっ、ちょっとまっ……―――
[しっかり突っ込みを貰い、その声で改めて相手がミハエルと識る。
口元は拭えたものの、拭った手を洗うことが出来ぬまま開かれる扉。]
ほぇ?なにってお風呂に入ろうと思って。
[仕方なし、拭った手をさっと背中に隠し、曖昧に微笑んで見せた。
ちろっと紅は彷徨い、洗面台も流し忘れたことに、内心少し動揺しているのは否めない。]
そだ……、私のこと、もしかしてゲルダさんに伝えたのかな?
[相手の意識を別なところに向けようと話題を逸らした。]
ん、僕はちゃんと寝てたから、平気だよ
皆大変なのに、僕一人だけ休んでる訳にもいかないのだよ
[>>19ライヒアルトに心配されれば、ふるふる頸を振り。
寧ろ動いてた方が気が紛れるくらいでもあり。]
うん、話せるようなら話しておくと好いのだよ
機会は有ると思うのだし
[ミハエルを探しに行かずとも宿内に居れば自ずと会えるだろうと想い。
いたわりの言葉に有難うと返されると、小さくうんと頷いた。]
狼が…お爺ちゃん、銀の武器を持ってたって解ってたらさ
少しは警戒…するのだろうね?
[伝承では銀に弱いとされる人狼を想像しながら、
何処か引っかかった気になるがそれきりで。]
―宿屋 食堂―
邪魔なんてないわ。
[イレーネに微笑みかけ]
それじゃあ、少しお借りするわね。
[ライヒアルトに改めて言ってから、本の置かれた机の前の椅子に座る。
他にも見たい人がいれば見えるように、机の上で本を*広げた*]
─宿屋・浴場─
[中に入って扉を閉める。
ゼルギウスの返答を聞きながら、浴場の中をキョロキョロと見回した]
ここに居るのだからそれは分かっているよ。
何かを拭っているようだったから、どうしたのかと思ったんだ。
[見回していたせいか、手を背中に隠されたことに違和感を覚えることは無く。
一通り見回した後にゼルギウスへと視線を向けた]
ああ……うん。
彼女は信用出来ると思ったから。
それ以外にはまだ伝えていない。
あれから誰かについて精霊から教えてもらったりしたか?
[問いには肯定の頷きを伴い答える。
次いで誰かを調べたかを問いかけた]
―宿屋食堂―
[アーベル>>29とゲルダの会話を聞き軽く眉を寄せる]
まいってる、か。こんな状況だ、仕方ねぇな。
[そういえば、と荷物を漁る。
片手に乗るくらいの大きさの硝子の容器を取り出し]
これ、宿に贈呈しとくぜ。
気休めにしかならねぇかもしれねぇが
少しは心を落ち着ける助けをしてくれるはずだ。
[中身は乾燥させたラベンダーの花。
ハーブティーにしろというのは伝わるだろう]
アーベルが滅入ってるなら別のもんがあるけど。
[修道院に置いておいても、と思ったのか
ユリアンに振舞った白ワインを持ってきていた]
[アーベルとゲルダの会話を聞けば、ベッティの事が気にかかり。
ちょっと様子を見てこようか、とブリジットと顔を見合わせたろうか。
ゲルダもブリジットも赤毛の男性のことを見ていないと聞けば、余計に大丈夫だろうか、と不安げに外を見つめた。]
[クロエの返事>>31にゆると頷き]
面白いのが良ければまた別の本でも持ってくるさ。
[イレーネ>>32にも同じように紡いで]
荷物にはなるけど必要なら、な。
[けれどカルメンと二人で読むなら
まあいいか、とそれ以上は言わなかった]
どうぞどうぞ。
本は読んでもらう為にあるから遠慮なく。
[カルメン>>38にはそう返し本を広げる様を眺める]
―宿屋/浴場―
ああ、うん、ちょっと噎せちゃって、涎付いちゃったから。
[基本的に嘘は得手ではないのか、血を涎に置き換えて、キョロキョロと視線を動かすミハエルに告げる。こそこそと手を背後に隠したまま移動し]
ちょっと手、洗わせてね。
[告げて洗面台と手を素早く水で清める。
そして、改めて翡翠を見、その言を聴くと首を傾げて]
んと、尋ねても佳いのかな。
何故、彼女は信用できると思ったの?
[特別深く尋ねるというわけでもなく聴いてから]
嗚呼……―――今、ユリアンさんはどうなの?って聴いてるところなんだ。どうも、私の言動が佳くなかったのか、占い師だって悟られちゃってるみたいだから。
[誰を尋ねているかを告げた。]
中
そういえばあれか。
昨日相方が描写書いてたから、
今日は私に書けって指示だったのかな
(昨日のまだ考えてない云々のくだり)
だとしたら遅くなってごめんね相方さま
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新