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[二階へと上がると何人もが廊下に集まっていた]
[そしてその中には]
……ベアトリーチェ。
[緋色のドレスが記憶を呼び覚ます。
紅に染まっていた彼女の姿。
銀の月を手にしていた彼女の姿]
え?ハンスキリングなの?てっきりイレーネとユリアンでベアトリーチェキリングだと思ってた。
深夜まで中現れないし、んー。
[首を振る。耳を塞いでいる筈なのに聞こえてくる声。
それを疑問に思うことなど今は出来ない。]
お・・落ち着け、る訳・・・
[切れ切れに言葉を紡ぐ。
背に触れた手は何故か暖かく感じた。死んでいるのなら身体もないのに、可笑しなことだ。]
[開いた扉から現れたオトフリートにもの言いたげな目を向ける。が、ふ、と浮き足立った。ベアトリーチェその人を恐れたと言うより、彼女の纏う『何か』が怖くて]
…!
[逃れるように西側の階段を降りようとする]
……すぐには、無理でも。
ゆっくりで、いいから。
[静かに言いつつ、ぽんぽん、と背を叩いて]
痛みは、もう、ない……それだけは、確かなんだ……。
!!!
エルザ──一体どうしたんだい?
[ハンスのRoom E、エルザが出てきたRoom Lとは階段を挟んで対角線の場所だ。彼女を抱きとめようとする。]
>>101>>105
[「神の御意志に伏し従うのなら、私は今から──」
…何だろう?
外套の下に儀式用のナイフと拳銃があると知らず、それでも伝わる緊張感にごくりと生唾を飲み込んで]
確かに俺にもわかりません。
ハンスさんが一体…どう、なのか。
…裏庭のアーベルさんを見るまで俺、ギュンターって人が言ってたこと、人狼のこと、まだ完全には信じてなくて。
化け物のせいでエーリッヒさんが死んだんだっていうよりは、この屋敷が醸し出す妙な雰囲気にのまれて、あんなことになったんだって思ったから…
もう一度あの穴を見に行こうと思ったんです。
出口を探そうって。
[ちょうどドアが開き、廊下へと姿を現したベアトリーチェのワンピースが血の色に見えて、息を詰め身を竦ませてそれを見る。
ただの天鵞絨の色なのだと把握し、落ち着けと深呼吸をしながら]
おはよう…ベアトリーチェ。
/PL/
ごめんなさい。(食事や集会でもないのに)全員が一カ所に集まってるRPって、なんだか苦手。
誰に話していいのか分からないの…。
[彼の部屋の隣、一度ガツンと音がしたのは知っていたが、少し物思いに耽っていた彼は声の多さに気付かなかった。あまりの人の多さにやや驚く]
皆さん今晩は…
[ハンスに、何か?
そう言おうとして、エルザと目が合った。
何か意思が見える。
彼自身も、彼女に用があった。
が、彼女は急に駆け出して]
エルザ、待って下さい!
[追い掛ける]
ううん、だいじょぶ。
[にこりと、ミハエルに笑い返し、神父の言葉に頷く。]
こわがりさん かわいそう。
[階段をてくてく降りる。
少女の細い身体にしては、妙に重い足音。]
[少女の声。
上がる悲鳴]
…………。
[気にはなるけれど、青年が落ち着くまでは、と思った。
それは、見殺しにした事への罪悪感らしきものが、僅かながらにあるからか。
そんな感情の揺れが戻ったのも。
『幽霊』の束縛から逃れたためかも知れない]
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