人狼物語 ─幻夢─


6 箱庭―in the miniascape―

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視点:


職人見習い ユリアンは研究生 エーリッヒに投票を委任しています。


青年 アーベル は 研究生 エーリッヒ に投票した


旅人 ハンス は 研究生 エーリッヒ に投票した


少女 ベアトリーチェ は 研究生 エーリッヒ に投票した


研究生 エーリッヒ は ランプ屋 イレーネ に投票した


職人見習い ユリアン は ランプ屋 イレーネ に投票した


歌姫 エルザ は 研究生 エーリッヒ に投票した


貴族 ミハエル は 研究生 エーリッヒ に投票した


シスター ナターリエ は 研究生 エーリッヒ に投票した


教師 オトフリート は 研究生 エーリッヒ に投票した


神父 クレメンス は 研究生 エーリッヒ に投票した


ランプ屋 イレーネ は 研究生 エーリッヒ に投票した


研究生 エーリッヒ に 9人が投票した
ランプ屋 イレーネ に 2人が投票した

研究生 エーリッヒ は村人の手により処刑された……


ランプ屋 イレーネ は、シスター ナターリエ を占った。


【赤】 神父 クレメンス

青年 アーベル! 今日がお前の命日だ!

2007/03/23(Fri) 07:30:00

青年 アーベル は、職人見習い ユリアン を守っている。


次の日の朝、青年 アーベル が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、旅人 ハンス、少女 ベアトリーチェ、職人見習い ユリアン、歌姫 エルザ、貴族 ミハエル、シスター ナターリエ、教師 オトフリート、神父 クレメンス、ランプ屋 イレーネの9名。


【独】 青年 アーベル

/中/
あははははw

やっぱり守護COは死亡フラグですかい、とね。
もう少し暴れたかったんだけどねぃ。

(-0) 2007/03/23(Fri) 07:32:08

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/えええええwwwwww
ランプ屋イレーネ2票wwwwwwwえ、\(^o^)/ごめん<(^o^)/
わたしそれほどまでにダメでしたか\(^o^)>?

ていうかアーべが死んでるぅうううううううううううううう!!!!!)

(-1) 2007/03/23(Fri) 07:32:53

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/すっごいショック。これは、すごい・・・。

なんでアーべ殺されたん???
守護者だって分からなくても、強そうだったから?
キリング見たかった・・・(´・ω・)

アーべかオトフリートに見て欲しかったなぁ占いRP)

(-2) 2007/03/23(Fri) 07:36:31

【赤】 神父 クレメンス

/PL/

オトフリートから何か動きがあれば、投下して頂けると幸いです。(今無理そうなら後でも構いません)
8時ぐらいに襲撃投下してみようと思います。

(*0) 2007/03/23(Fri) 07:40:09

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:02:15

【独】 青年 アーベル

/中/
イレメモ>
俺にどーやって場所を書けというのですかw
そんなもん、赤ログ見ないとわかんねーって!

……その気になれば見れるけど(まて。
いや、やらんけどさ(当然です。

(-3) 2007/03/23(Fri) 08:04:35

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/せめて死体描写したいよアーベル・・・。
したことないけど・・・。死体の描写を読んだ事もぜんぜんないから勉強しに行こうかなぁ)

(-4) 2007/03/23(Fri) 08:05:41

【独】 青年 アーベル

/中/
ところで気になるのは、「襲撃確定後」の一言。
俺に襲撃とおるのは、確実ですよ?

えーと。

まさかランダムに負けたとか言うんじゃないっしょな?
だったら笑うが……色んな意味で。

(-5) 2007/03/23(Fri) 08:06:47

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:12:32

職人見習い ユリアン

―自室―

ベアトリーチェのことは止めてくれたのに。
昨日はあんなに強かったのに。どうして…

[凶器を振り上げる少女を止めてくれた、煌く銀の糸。
今日もきっと。きっと止めてくれる。
しかしその期待は、現実のものとはならなかった。

ここではないどこか、今ではないいつかを見る目でその光景を見て、アーベルもまた止めることをしなかった。
ユリアンは昂ぶった神経のまま眠ることもできず、自室のベッドに腰掛け呟き続ける]

おかしくなったエーリッヒさんのことは…

(0) 2007/03/23(Fri) 08:14:09

【独】 神父 クレメンス

(中)

イレーネ脳内白だよね。メモだけで

(-6) 2007/03/23(Fri) 08:14:22

【独】 神父 クレメンス

(中)

おいさん、普通に嫌われてるものだと思ったよ。
神様嫌いだったし。>アベくん

(-7) 2007/03/23(Fri) 08:16:38

【赤】 神父 クレメンス


[誘い出して遊びましょう]
[誘い出して遊びましょう]
[ケタケタ嗤う月の下]
 

(*1) 2007/03/23(Fri) 08:22:59

職人見習い ユリアン

抵抗が過ぎたエルザさんのことは?
その人を守ろうとして、剣を突き出したミハエルのことは…?

[――しかし彼らをどうして止めてくれなかったのだと、
果たしてアーベルを責められる立場に自分はあるだろうか。

交錯する三つの鋼色達、やがてそれはエーリヒを貫く。
下がっていろとの声に頷き呆然と、白い羽毛が赤く血に染まるまでの間、ただずっとそれを見ていた。

全てが終ったあと、ナターリエは手当てを施し、
自分はイレーネ達と共にエルザやミハエルを部屋へと運んだのだ]

…俺だって。たった、それだけのことしかしてないんだ。

(1) 2007/03/23(Fri) 08:23:26

【赤】 神父 クレメンス

[昨晩、オトフリートによって誘い出されたアーベルは、己の死期を知っていたのだろうか?いや、それは決してなかった出来事だろう。彼は誰よりも生きる事を望んでいたのだから。]

(*2) 2007/03/23(Fri) 08:30:14

【赤】 神父 クレメンス

[狼二匹月の影。
一つは黒く一つは白く。
たすたすたすたす音なくて。
ケタケタ嗤う月の下、
ゲタゲタゲタゲタ迫りくる。
血の海つくろう屍の海を
腸千切ろう、玩具のように
ぽーんぽーんと頭は捥げて、
ぽーんぽーんと球遊び。
愉しいったら愉しいな。
殺して壊して歌歌え!

けれども待って。
相手は幻魔!
銀の糸が張り巡らされた。
痛い痛いな、その糸痛い。
けれども人形繰りの人形に、
残念ながらならないよ!
僕達哂い、ケタケタケタ。

(*3) 2007/03/23(Fri) 08:33:28

【赤】 神父 クレメンス


糸が見えるよ死の糸が!
ケタケタ嗤うケタケタケタ。
月の影から覗く声

狼二匹踊ってて
愉しげわらう狂人の、あかいあかい眸の下。
茶色い髪が風靡き
裏の住人の舞いを見ているよ
君は何処の裏切り者?
人間の世から転がった?
遊ぼう遊ぼう狼の
宴の中に入ろうよ。

愉しい愉しいお茶会さ。
お茶菓子は、柔らかい肝臓でも、
柔らかい脳味噌だってもいいかもね!
啜れる赤い血灰色の、脳の細胞と混ぜちゃえよ!
頭の骨に穴開けて、中身をドンドン啜っちゃえ!

(*4) 2007/03/23(Fri) 08:34:58

【赤】 神父 クレメンス


心臓ドコドコ言わなくなった
太鼓も何もなくなった
けれど溢れる血の河に、口くちづけて舐め啜る
ああなんて甘美な飲み物!
至上至福の心地だね

愉しい愉しいお茶会だ
愉しく食べて満腹だ]

(*5) 2007/03/23(Fri) 08:35:54

【赤】 神父 クレメンス

[ アベールは、人狼達を見て驚いたようでもあったが、
 彼はそれだけで行動が出来なくなるような愚か者ではなかった。
 銀糸は煌き、生存をかけて闘いを開始した。]

(*6) 2007/03/23(Fri) 08:40:45

【赤】 神父 クレメンス

[一方のクレメンスは、初めての狩りという事もあり、そして人間性を完全に捨てきれない事もあり、動きに切れを欠いていた。ナターリエが話してくれたように、確かに「銀糸」は見える。]

(*7) 2007/03/23(Fri) 08:44:47

【独】 青年 アーベル

/中/
恐ろしく愛を感じる喰われ方だと思った。

(-8) 2007/03/23(Fri) 08:46:23

【独】 神父 クレメンス

(中)

カティアネタって…まあいいか。毎回、絡み辛い原因は何となく分かった。

(-9) 2007/03/23(Fri) 08:51:45

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:54:38

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:54:41

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:55:01

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:55:09

職人見習い ユリアン

…最高の屋敷だと思ってた。
最初はみんなすごく、まともで普通の精神状態に見えたしさ。

でも思えば、ベアトリーチェだってエーリッヒさんだって。
みんな、ここに来て変な生首なんかを見て…
あの爺さんの薄気味悪い言葉を聞いて、死んだ事を知って…

[ユリアンは項垂れる顔を上げる]

きっとそれから…、おかしくなったんだ。

もう惜しいなんて言ってられない。脱出の糸口を探さなきゃ。
あの変な壁の穴…もう一度見に行ってみよう。

俺達はそこの不思議な力なんて宿っちゃいない、ただの巧妙なからくりか何かに……出たら危ないだなんて、誤魔化されてるだけかもしれないもの!

(2) 2007/03/23(Fri) 08:56:00

【独】 ランプ屋 イレーネ

――子守唄。

(-10) 2007/03/23(Fri) 08:56:33

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:57:47

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 08:57:48

ランプ屋 イレーネ

――自室(F)――

[見るのはやはり、ランプ作りをしていた頃の、あの沈黙の夢。
ゆっくりと目を開け、目覚める]

・・・・・・。

[夢に、催促をされているかのような。そんな印象だったが。
夢の最後の方には、何か、声が聞こえた気がした。

ベッドから身を起こして。
今日も選ぶのは、黒いワンピース。深い深い夜の色。死者を送る暗い色]

(3) 2007/03/23(Fri) 08:58:50

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 09:00:04

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 09:00:05

【独】 神父 クレメンス

(中)

毎回、村側は狼の苦労は知らない、と。
僕にも当て嵌まるがね。

(-11) 2007/03/23(Fri) 09:00:17

職人見習い ユリアン、立ち上がって、裏庭へと走る。そこで何を見るとも知らず。

2007/03/23(Fri) 09:01:35

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 09:03:04

【独】 神父 クレメンス

(中)

そして村側の苦労を狼側も知らない、と。

(-12) 2007/03/23(Fri) 09:04:12

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 09:04:28

ランプ屋 イレーネ

[自分に与えられた部屋を出たとほとんど同時に、走り行く足音を聞いた。
後ろ姿が一瞬見えて]

・・・ユリアン?

[なぜか不安になる。何を急いでいるんだろう]

(4) 2007/03/23(Fri) 09:08:15

少女 ベアトリーチェ

[廊下をぺたぺた裸足で歩く。
白のスリップ一枚で。
半開きのままのドアの横。
青い姿のプレートは白く変わっている。

見上げた翠の瞳はゆっくり瞬いた。]

さいしょは ひとり
つぎから ふたり

(5) 2007/03/23(Fri) 09:10:22

【墓】 青年 アーベル

[ふわり、ゆらり。

からだがかるい。

ふわり、ゆらり。

……漂う、感覚の残滓。

それは、霊魂と呼ばれるモノか。

器の束縛を逃れたモノ]

(+0) 2007/03/23(Fri) 09:11:38

職人見習い ユリアン

――裏庭――

[部屋を出るとき、その背後でイレーネが不安そうに自分の名を呼んだ事にも気付かずに。

ユリアンは最初、それをボールだと思った。

踏み荒らされて乱れた草。
争った跡だと考え及ばず、そこに落ちた糸を見つけるより早く――
何の心の準備も無いままで、ボールの中にアーベルの顔を見た。

紅でもさされたかのような両頬の赤い手形。
何も映さない虚ろな瞳と、ぽっかりあいた頭の穴。
そこから零れ落ちる、本来よりもずっと量の減っている、何か]

――…え?

[離れた場所には、ほとんどの内臓を失った彼の胴がある筈だ。
だけども丸いそれが、何であるのかを理解するのに精一杯]

アーベル…さん?

(6) 2007/03/23(Fri) 09:12:21

【墓】 青年 アーベル

[自身に起きた事を、それはまだ認識していないように。

ただ、虚ろに。

虚空を漂って]

(+1) 2007/03/23(Fri) 09:15:07

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 09:16:16

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/あぁ、あぁ、色々とすみません・・・。
いちおうまとめ見て描写してみたけど、先越されれてしまった!
追加でいいかな)

(-13) 2007/03/23(Fri) 09:16:56

【独】 青年 アーベル

/中/
神メモ>運命だと思う。
だって俺、死亡フラグたてまくりだったし。

(-14) 2007/03/23(Fri) 09:17:54

【独】 職人見習い ユリアン

まさか。

[ベアトリーチェに良く似た生首を見つけた時だってそうだった。
これは良くできた、アーベルではない何かだと鼻で笑おうとしているのに、こみ上げる吐き気がそれを許してくれない]

匂いまで再現するなんて、いたずらにしたって…はは
いたずらにしたって…あんまりだ。
[現実を受けとめかねて、声が震えているのが分かる]
だってこんなの…本物のわけない。
アーベルさんのわけない…

あの人は強い。
誰にも負けないよ…妙な化け物がいるとして、それにだって勝つ!

偽物だこんなの…ほら、こんなに軽い。
[かつてはこっそり心中で憧れ、兄と慕った者の頭部。
中身半分は失ったそれは本来感じるべき重さよりずっと軽かった。
ユリアンはつまらないものを持ち上げる時の手で、その髪を掴んで持ち上げる]

アーベルさんの頭であってたまるか!

(-15) 2007/03/23(Fri) 09:18:22

職人見習い ユリアン

まさか。

[ベアトリーチェに良く似た生首を見つけた時だってそうだった。
これは良くできた、アーベルではない何かだと鼻で笑おうとしているのに、こみ上げる吐き気がそれを許してくれない]

匂いまで再現するなんて、いたずらにしたって…はは
いたずらにしたって…あんまりだ。
[現実を受けとめかねて、声が震えているのが分かる]
だってこんなの…本物のわけない。
アーベルさんのわけない…

あの人は強い。
誰にも負けないよ…妙な化け物がいるとして、それにだって勝つ!

偽物だこんなの…ほら、こんなに軽い。
[かつてはこっそり心中で憧れ、兄と慕った者の頭部。
中身半分は失ったそれは本来感じるべき重さよりずっと軽かった。
ユリアンはつまらないものを持ち上げる時の手で、その髪を掴んで持ち上げる]

アーベルさんの頭であってたまるか!

(7) 2007/03/23(Fri) 09:18:37

ランプ屋 イレーネ

自室→裏庭

[ユリアンの後ろを、後からついていく。

裏庭の奥。穴の開いた壁のすぐ傍まで来ると、クレメンスの一件を思い出し更に不安は募った。
声を、掛けようと、口を開き]

ユ・・・

[森の途切れたその場所に、朝の陽が差す。
明るい暖かな光が、血を、肉を、照らしている。
ちらばった銀糸が、美しく煌き]

あ・・・

(8) 2007/03/23(Fri) 09:19:55

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 09:20:30

【赤】 神父 クレメンス

[アーベル…。

 青年の母、ヒルデの面影…目鼻立ちがよく似ている…が、さっと過ぎる。


 「銀糸の幻魔」
 糸を駆使して人の命を絶つ、悪魔の技を持つものとして教会の異端審問局で敵視されていた。それは五年前の神父殺しに関係がある。
 クレメンスも、ほんの噂程度で聞いたぐらいでしかなかった。]

(*8) 2007/03/23(Fri) 09:20:38

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 09:22:06

職人見習い ユリアン、叫び声と共に腕を振り下ろし、転がる頭部はイレーネの足元へ。

2007/03/23(Fri) 09:23:16

神父 クレメンス

──自室→廊下──

幾らたっても変わらぬものは
一体どこにあるのだろう?

[髪の毛をかきあげ、
 ベアトリーチェの後ろに立った。
 アーベルのプレートの名前は既に消えていた。]

…アーベル。

[頭痛を覚えた]

(9) 2007/03/23(Fri) 09:24:19

【墓】 青年 アーベル

[声がする。

名を呼ばれた気がする。

知っている声のような気がする]

…………?

[感覚の残滓はまだ、目覚めない]

(+2) 2007/03/23(Fri) 09:26:06

【赤】 神父 クレメンス

[ナターリエが、クレメンスを庇い、或いはまた、
 アーベルに素早い動きで一打を与えた事を知る。]

(*9) 2007/03/23(Fri) 09:27:12

ランプ屋 イレーネ

――ッ!

[何かが足元に飛んできて、反射的に後ろに避けた。
飛んできたものはごろりと転がって。と、視線がぶつかる。飛んできた、ものと?

穴というには大きすぎる、大きな空間が開いているが。蒼い髪。蒼い瞳は確認でき]

・・・アー、べ・・・?

[口から出た声は呼びかけるようで]

アーベル!?アー・・・あぁ・・・ああぁあああああッ!!アーベル!!!!

[その首まで、一歩も踏み出せることなく、その場に膝をついた。
周囲には、血が、銀糸が、ほんとうに細かく飛び散っていて]

(10) 2007/03/23(Fri) 09:29:05

【赤】 神父 クレメンス

[カティアというシスターに庇われた事など、知るよしもなかった。]

(*10) 2007/03/23(Fri) 09:30:12

神父 クレメンス

… [───、───] …

みんなみんなおこさなきゃ。
悪い夢からおこさなきゃ。

このままだったら、かわいそう。
 
[クレメンスは、小さく呟くように歌う]

(11) 2007/03/23(Fri) 09:32:01

【独】 青年 アーベル

/中/
ユリ>表で戦いたかった。すっげぇ戦いたかった。
んで勝ちたかった(笑)。


ていうか、首投げされたー(笑)。


……三日目墓下とか、久しぶり過ぎて、テンションおかしいな、俺。


あれ。

もしかして、雛以来?

(-16) 2007/03/23(Fri) 09:33:40

少女 ベアトリーチェ

おはよう、したみたい。

[振り向いて、きょとんと神父を見上げる。]

なんでかな?
しれん しないから?
かみさましんじていないから?

それとも…だいすきだから?

(12) 2007/03/23(Fri) 09:34:46

【墓】 青年 アーベル

[叫ぶ、声。

引き戻される、感覚]

…………?

[視覚が戻った]

ユリアン……イレーネ?

あれは……俺?

[どこか、ほうけた、呟き]

(+3) 2007/03/23(Fri) 09:37:12

職人見習い ユリアン

やめろよイレーネ!

[いつの間にか後ろに立っていたイレーネ。
アーベルの名を叫びながらその場へ膝をつく彼女に対し、ユリアンは心配した顔を向けて手を差し伸べてやることもできない。

――悲鳴にも似た叫び声を響かせるだけ]

その名で呼ぶな…
そんなわけないっ

アーベルさんは生きてる!
こんなことに…なるはずがないッ!そうだろ!?

[”ボール”には意図的に視線を向けることなく、イレーネに激昂してみせることでどうにか、意識が現実に繋ぎとめられている。
彼女にあの名を呼ばせてはならない。

呼ばせさえしなければそれは、アーベルの頭部などではなくなると信じているかのように、イレーネへと近付き肩を掴んで揺さぶる]

(13) 2007/03/23(Fri) 09:37:48

少女 ベアトリーチェ

まっかに なって おはようおはよう
からっぽ なって おはようおはよう

[少女は笑ってくるりと回り、手駕籠を持って階段へ。
ぺたりぺたぺた、裸足で降りる。]

(14) 2007/03/23(Fri) 09:37:54

神父 クレメンス

[クレメンスは膝をつくと、ベアトリーチェの目線に。]

さあさあ、どうしてなのだろう?
試練に彼は勝てなかった。
そういう見方もあるからね。

[クレメンスは微笑む]

神様の敵は何時も屠られるものだけど、
神様は彼にきちんと平等に
試練を与えていたでしょう。

行ってらっしゃい、ベアトリーチェ。

[少女が階段を降りてゆくのを見送った]

(15) 2007/03/23(Fri) 09:41:22

少女 ベアトリーチェ

[手にしたハサミは、ぱちん。ぱちん。
色とりどりの花は手駕籠へ、ころん。ころん。]

(16) 2007/03/23(Fri) 09:41:28

少女 ベアトリーチェ、声の聞こえた方へ、ぺたりぺたぺた裸足で走る。

2007/03/23(Fri) 09:43:18

ランプ屋 イレーネ

[視線はアーベルの首を凝視して。
ユリアンの事は忘れてしまったかのように。
力の抜けた手は、ぱたりと物のように下に下ろされ。
肩を揺さぶられても、その視線の先は変わらず。

ユリアンの叫び声のような言葉に、随分と遅く、反応した]

・・・・・・。

[それは沈黙で。それでもユリアンに目線を向ける]

(17) 2007/03/23(Fri) 09:44:03

【墓】 青年 アーベル

そうか。

死んだのか、俺。

[混乱する二人とは対象的に、呟く声は冷静で]

死ねたんだ。

[それでいて……どこか、嬉しげで]

もう……殺さなくてすむ。

[微笑]

(+4) 2007/03/23(Fri) 09:44:03

【赤】 神父 クレメンス

[やがて気高き獲物は追い詰められて屠殺され。

 腹部を爪で切り裂かれ、
 溢れた血潮をみなで浴び、
 とどめをさしたものが いの一番、
 最初に内臓を口にして、

 クレメンスは神へと獲物(生贄)を捧げました。
 儀式用のナイフの柄にえがかれた白薔薇は、赤薔薇に染まります。]

(*11) 2007/03/23(Fri) 09:48:30

少女 ベアトリーチェ

きゅうにん ななにん ごにんに さんにん
おはよう おはよう おはよう おはよう

[手駕籠を抱えて、歌いながら裏庭へ。
無惨に喰い荒らされた、青年の身体の前にぺたんと座り、
幼子をあやすように、ぽんぽん撫でる。]

よかったね よかったね
もういやなもの みないですむね

(18) 2007/03/23(Fri) 09:49:12

神父 クレメンス

…何故だろう。
あの子の傍にいると、私は…

[戸惑いながら、クレメンスは立ち上がった]

(19) 2007/03/23(Fri) 09:51:08

【墓】 青年 アーベル

死んだから。
死ねたから。

俺はもう、ゲシュペンストじゃない。
『幽霊』じゃない。


……でも、レオンハートでもない……のか。
どっちでもいいけど。

(+5) 2007/03/23(Fri) 09:52:45

【墓】 青年 アーベル

[少女の声。
それに、笑んで]

ああ。

[小さく、頷く]

(+6) 2007/03/23(Fri) 09:54:44

職人見習い ユリアン

>>17
[声に反応してくれるまでの間イレーネはずっと其を凝視していた。
強張っていた自分の手とは対照的に、その手は力なく下されて。

永遠とも思える様な長い時間の後、彼女はこちらに目線を向ける。
もう叫び声もあげず名を呼ぶ事もなく、沈黙と共にこっちを見た――

震えるユリアンの手は彼女の肩から離される]

ああ、頼むから…

[代わりに自分の顔を覆うユリアンの両手の隙間から、かすれた声が漏れる]

そうだと言ってくれよ…お願いだから…

(20) 2007/03/23(Fri) 09:54:51

職人見習い ユリアン、だがその手も顔から外す。

2007/03/23(Fri) 09:56:25

職人見習い ユリアン、ゆっくり首を回し、歌いながら無残なアーベルに触れる少女を見た

2007/03/23(Fri) 09:57:32

ランプ屋 イレーネ

[痛々しいユリアンの姿に、僅かの冷静さを取り戻す]

・・・・・・仇を。

[その呟きは、冷静さと呼ぶにはあまりにも静かだったかもしれない。
底にあるものがあまりにも熱くて、冷やす温度はそれ相応の冷たさに。
それは復讐心か、恐怖か。

アーベル。アーベル。あたしに少し、似てると思った人]

(21) 2007/03/23(Fri) 09:58:12

【赤】 神父 クレメンス

ククククク…

[知らず、愉しげに嗤いがこみ上げた。
 人間性は、狩りの最中に奪われ、月の幼子である、人狼。
 獣の本能が支配する。

 球技の球と化したアーベルの頭をキャッチボールし、頭蓋骨に穴を開ける。爪先で掬うゼリーに似たものは、とても甘い味がする事だろう。仲良く、三匹で分けましょう。]

(*12) 2007/03/23(Fri) 09:59:24

【赤】 教師 オトフリート

[あかき者は、「銀の」の襲撃を止めるつもりなど、微塵も無かった。
それによって我々に、齎される物の大きさを、彼は分かっていたからである。
命を下しておきながらまだ苦痛を見せる「女王」の言葉には、
騎士に異論などある筈ないと
貴方の命ずるそのままにと
闇とあかの混じった笑みで、そう返した。]


[アーベルを裏庭に呼ぶのは容易かっただろう。
腕を組み挑発するような笑みを浮かべ、此方に気を引き付けておく事も。
ふたつの影をふたつのあかき瞳が捉えれば、彼は悠然と微笑む。

突然の来訪者に、驚きはすれど怯みはしない。
流石だ、と呟くと、彼は小さく跳んで距離を取る。
アーベルに何の真似だと問われれば答えただろう。

ちをえるために。

腕を組んで。
それは争う意思の無い事を示す。]

(*13) 2007/03/23(Fri) 10:00:36

【赤】 神父 クレメンス


[*むしゃむしゃむしゃむしゃ食べましょう][お腹一杯食べましょう*]

(*14) 2007/03/23(Fri) 10:00:41

ランプ屋 イレーネ

[いつもと変わらない、無邪気に唄うベアトリーチェの姿が視界に入って。
まるで死神のようだと思う。
死者を連れて行く。迷わないようにね。もう戻ってこないでね]

(22) 2007/03/23(Fri) 10:01:32

【墓】 青年 アーベル

……仇。

[短い言葉を捉えれば、蒼は微かに翳り]

……囚われるな……俺なんかに。

[それが嫌で。
他者との絆を拒んでいたのに]

カティアのようにだけは……ならないでくれ。

[呟く。
*届かないのは、わかっているけれど*]

(+7) 2007/03/23(Fri) 10:04:09

【赤】 教師 オトフリート

[あかき瞳は「銀糸の幻魔」の、最後の舞を見た。]

(*15) 2007/03/23(Fri) 10:04:20

神父 クレメンス

[手を顔に押しあてた]

こまったね…。

[クレメンスは*書斎に消える*]

(23) 2007/03/23(Fri) 10:04:44

【赤】 神父 クレメンス

/PL/

すみません、私の描写はこれで。
後はオトフリートが好きなように描写して下さって構いません。

(*16) 2007/03/23(Fri) 10:05:44

職人見習い ユリアン

[例えばベアトリーチェの撫でるものが、可愛いクマのぬいぐるみであったなら。
そうでなくても、平気な顔をしていつものように歌って聞かせる少女のその声に、少しでも悲しみや動揺が感じられたなら。
こうも恐ろしくはなかっただろうに。

せめて怒りであって欲しかったと、ユリアンは思う。

かつて人間であったことを踏みにじり食事途中で散らかされた肉片のような姿に変えられたアーべルを前にして、歌うベアトリーチェ。
鈴の鳴るような声で「よかったね」と、喜ばしい祝福を得た者にかける言葉で語りかける少女。

それを前にして今感じるのは怒りではなかった。これは恐怖だ]

ベアトリーチェ…おまえ、おまえは……

[ベルトに手をやった。そこにナイフがあるはずなのだ。
覆いを外して、刃を向けよう。
そう思っているのに、刃と覆いが触れ合ってカチャカチャ鳴るだけ。
手が震えている]

…にんげんか?化け物じゃないのか?

(24) 2007/03/23(Fri) 10:07:39

【墓】 青年 アーベル

/中/
研>墓下の指針は特になかったはずなので、好き勝手に動いてます。
活動時間は昨日までと変わらないので、タイミングあうようなら絡みたく。

なるべく中会話はしない方向でー。
(ついやりたくなるけどね/笑)

(+8) 2007/03/23(Fri) 10:09:08

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 10:10:47

少女 ベアトリーチェ

[彼の眼を、じっと見上げて。]

かなしい?

つらい?

もう、みたくない?

[静かに問う、穏やかな声。]

(25) 2007/03/23(Fri) 10:11:36

職人見習い ユリアン

>>21
かたき…?

[静かな静かな、イレーネの声。
あまりに遠く、霞の向こうからそれが響く。
代わりにはっきりと聞こえるのは、逝ってしまったギュンターの声。

――人狼は人を食べるもの。
   御伽噺などではない。その血が現実に今蘇っている。
   食べられてしまう。もう逃げられない。
   殺せ。武器を取って、誰かを殺せ。
   殺される前に、誰かを――]

そうだ殺さなきゃ。アーベルさんの仇…人狼を、殺さなきゃ…
ああだけど――…どうやって?
[悲痛な叫びは喉の奥から、自分でも聞いた事のない声で耳に響く]

アーベルさんでも駄目だったのに…
あの強いアーベルさんでも、負けてしまったのに!
どうやって勝てって言うんだ。どうやって殺せって言うんだよ!!

(26) 2007/03/23(Fri) 10:15:22

ランプ屋 イレーネ

[ベアトリーチェへの恐怖はあった。
でもそれはユリアンのものと同じではないだろう。
この子は死をいいことだと、本気で思っている。
殺してあげようと、思っている。

ユリアンがベルトに手をやるのにはっとして。
咄嗟にその腕を掴んだ]

だ・・・

[「ダメ」?ほんとうに?とても、危険な子]

(27) 2007/03/23(Fri) 10:18:16

職人見習い ユリアン

>>25
もう駄目なのか…?
[およそ希望というものが見えずに、頭を抱える]
みんな…人狼以外、みんな死んでしまう…?

悲しいかだって?
辛いかって?
もう、見たくないか?

[穏やかな声が怒りを誘う。
顔を上げ、ベアトリーチェを火のような目で見て]

当たり前だ!
おまえはどうなんだ?

悲しくなくて、辛くなくて…これ以上まだ、こんなのを見たいってのか?死ぬのが嫌じゃあ、怖くはないのかよ!

(28) 2007/03/23(Fri) 10:21:06

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンの悲痛な叫びのような言葉に]

どう、やって・・・。

[どうやって?
アーベルは、とても強いと聞いていた。
さっきの仇の言葉に理性が宿っていないことは、明らかだ]

(29) 2007/03/23(Fri) 10:23:28

神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました


ランプ屋 イレーネ

[そう、理性ではない。理性以外のものが]

――あたしが。

[それは小さな呟き。]

(30) 2007/03/23(Fri) 10:25:43

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 10:26:03

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 10:28:37

職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました


ランプ屋 イレーネ

[自分の呟きに、激しく首を横に振った。
そんな。そんな。戦闘なんてしたことは無く。
人狼を、殺すことなんて。

自分はやはり、混乱している。
方法など何も浮かばないのに。何を考えなくてはいけないかも、分からない。分からない。

ベアトリーチェとユリアンのやり取りは耳に入ったが、すり抜けて]

(31) 2007/03/23(Fri) 10:32:56

少女 ベアトリーチェ

みたくないから。
みせたくないから。

だから、おこしておわらせてあげるの。

わたしはなれてるから、だいじょうぶ。

みんなでやれば いいんだよ。
ひとりじゃだめでも、みんなでやれば。

(32) 2007/03/23(Fri) 10:33:08

職人見習い ユリアン

>>27
[腕を掴んできたイレーネを見る。
その仕草は子供を思わせて、今守るべき対象だと想定することで、勇気を振り起こせる気がした。

そのままベアトリーチェからの、イレーネの盾になるように二人の間に身を佇ませて、いつでも抜けるようにナイフの取っ手を掴んだ。

いなくなったアーベルのように自分も人を守れると信じようとするだけで、震えが小さくなるのが嬉しかった。

金の髪、人形のような顔の小さなベアトリーチェに対峙し続ける。
イレーネの小さな声が耳に届いて、顔を向ける]

――あんたが…何だ?

(33) 2007/03/23(Fri) 10:33:25

ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を選択しました


少女 ベアトリーチェが「時間を進める」を選択しました


職人見習い ユリアン、ランプ屋 イレーネがしかし先刻の呟きを否定するが如く、首を横に振るのを見た

2007/03/23(Fri) 10:37:02

ランプ屋 イレーネ

[ユリアンが自分を守るようにベアトリーチェと対峙して、はっとする]

・・・・・・!

[今どうするべきなのかも、分からず。
もう全てを放棄してしまいたくて。
ユリアンの問いに]

分から、ない・・・分からない。

[ただそう答えるだけ。自分の頭を両手で覆う]

(34) 2007/03/23(Fri) 10:37:33

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 10:40:56

神父 クレメンスは、旅人 ハンス を能力(襲う)の対象に選びました。


神父 クレメンスは、貴族 ミハエル を投票先に選びました。


ランプ屋 イレーネ、ふとアーベルの首が目に入る。

2007/03/23(Fri) 10:51:37

少女 ベアトリーチェ

[小さな手が手駕籠から、色とりどりの花を撒く。
ひらひら はらはら 花びら舞って。]

(35) 2007/03/23(Fri) 10:52:50

職人見習い ユリアン

[分からないと答えて、両手で頭を覆うイレーネ。
混乱を無理ないと肯定するように小さく頷いてから、ユリアンは努めてイレーネを背に庇い続ける]

…俺も分からない。アーベルさんの仇…人狼が討てるのかとか、そもそもどいつがそうなのかとか…
でも。

[「見たくない、見せたくないから」
「起こして終わらせてあげる」
「私は慣れてるから大丈夫」
「皆でやればいい」
「一人じゃ駄目でも、皆でやれば」
ユリアンには到底意味の理解できない言葉を呟くベアトリーチェに、油断なく顔を向けたまま]

わけのわからない奴に注意深く目を向けて、妙な事をされないように気をつけて、警戒して…
そうしながら、何とか生き延びる道を考えるくらい…
それくらいなら!

[できたっていいはず。
少女が目の前から立ち去れば、それで良し。
駄目ならばせめてイレーネの手を引き、まだしも理解できる話の叶う人の多く居る筈の屋敷に駆け戻る隙を狙って、*足に力を込める*]

(36) 2007/03/23(Fri) 10:53:51

ランプ屋 イレーネ、さっきは混乱をもたらした首を見、今度は頭が冷えるのを感じ。

2007/03/23(Fri) 10:54:49

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 10:55:57

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンに手を引かれるまま、*屋敷へと走った*

2007/03/23(Fri) 10:57:24

【独】 ランプ屋 イレーネ

[アーベルの首を振り返り]

・・・とても強いと、聞いていたのに。

[人間だと分かったのがこの人でよかったと、思っていたのに。

今夜はまた占いを。
何か今までと別の、力が、自分の中で静かに息を顰めているのが分かる]

・・・・・・外さないわ。今夜は

(-17) 2007/03/23(Fri) 10:57:57

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 11:00:53

神父 クレメンス、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2007/03/23(Fri) 11:39:42

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 11:42:24

【墓】 研究生 エーリッヒ

[ 歪んだ王国に ぼくたちは住んでる
   歪んだ鏡を 守っている ]




[何時か何処かで聞いた唄。閉ざされた王国の唄。
如何して今になって思い出したのだろう。]

(+9) 2007/03/23(Fri) 11:53:23

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 11:57:09

【墓】 研究生 エーリッヒ

[目が覚める。酷く悪い夢を見た気がした。
身を起こし頭を振って。]

・・・・・?

[傍らにベッド。
如何して僕は床に居るのだろう。確かにあのベッドは柔らか過ぎるし、絨毯だってふかふかしているけれど、床で寝ようなんて思った事は無かった筈。
何時の間にこの絨毯は赤い色に変わったのだろう。埃一つ見当たらない白だったのに。しかも完全な赤ではなくて、不整合な斑模様。]

(+10) 2007/03/23(Fri) 12:04:33

【墓】 研究生 エーリッヒ

[辺りを見渡す。ガラスの窓から目に飛び込んで来るのは何時もの景色。広々とした暖かそうな春の庭。
ぐるり、反対側に首を動かして。]

何で開いてるんだ・・・・?

[扉を見て、呟いた。
鍵は掛からないけれど、何時も寝る前には一応きちんと閉めて居た筈。

そう、何時も。]

・・・・

[込み上げる違和感に首を傾げた。]

(+11) 2007/03/23(Fri) 12:17:43

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 12:30:09

【墓】 研究生 エーリッヒ

[此の侭ぼォとし続ける訳にもいかないだろう。開かれていた扉から外に出る。妙に身体が軽いような気がした。]



[もし扉が閉まっていたなら、その手が既に触れられないことを知っただろう。
廊下に出た後、扉を閉めようと振り返ったなら、表札の名前が消えているのを目にしただろう。



けれど僕は未だ*気付かない。*]

(+12) 2007/03/23(Fri) 12:30:15

【墓】 研究生 エーリッヒ

/中/
お疲れ様です。此方も好きに動いてますが気になさらずに。
本日は割と頻繁に覗けると思いますので。現実を突きつけてやって下さい(ぇ

中会話なるべく無しも了解です。

(+13) 2007/03/23(Fri) 12:38:38

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 13:05:32

少女 ベアトリーチェ

[転がったままの頭を体のところまで運んで、
開いたままだった瞼をそっと閉じさせて。]

おつきさまと、おともだちになれた?

[小さく問うと、その額に口付けを。
沢山の花でその周りを飾り、ぺたぺたと裸足で屋敷へと戻る。]

(37) 2007/03/23(Fri) 13:11:21

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 13:14:27

少女 ベアトリーチェ

[表札が白い板へと変わってしまった、エーリッヒの部屋とアーベルの部屋。
そのドアの前にも、手向けのように花を飾って。

自室に帰ると、じゅうたんの上には、
ドールハウスの中でずたずたにされた金髪の人形。
ドールハウスの裏で転がっている、首の取れた人形。]

(38) 2007/03/23(Fri) 13:20:16

歌姫 エルザ

[優しい夢を、見ていた]
[ふわふわ]
[身体が浮かび上がる。ふわふわ。
 …ああ、そうじゃない。
 抱き上げられて、揺られているんだ。

『…軽いんだな』

ベアトリーチェと同じ顔をした少女の最期を『視て』気を失ったあの時。
自分も身体が冷たくなって、このまま、死んでしまうのかと思っていた。
とくん、とくん、とくん。
心臓の音が聞こえた。
温かい胸。男の人の腕だ。

『おやすみ、歌姫』

あたしをこの世界に呼び戻してくれた、あの温もり。あの、声]

[あの、心臓の音]

(39) 2007/03/23(Fri) 13:22:31

歌姫 エルザ

[微笑んだ]

ありがとう。

[そうだ。お礼も言ってなかった。あの時、あたしを運んでくれた人]

ありがとう、エーリッヒ…。

(40) 2007/03/23(Fri) 13:23:59

【赤】 教師 オトフリート

[金の瞳の王様は、香油のように血を被り、
銀の瞳の女王は、生贄のように肉を差し上ぐ。
あかき瞳の騎士はといえば、深く深ぁくひれ伏して、
大地に流れたアーベルの、兄に流された血をぺろり。]

(*17) 2007/03/23(Fri) 13:30:36

【赤】 教師 オトフリート

[獣はわらう。あかいまま。
彼も、わらう。それを見て。

目覚めた力はまだ収まらず、
何時しか始まるキャッチボール。

受け取り、舐めてはまた投げて。
受け取り、齧ってまた投げて。]

(*18) 2007/03/23(Fri) 13:31:06

【赤】 教師 オトフリート


[彼らに齎された物、それは月色銀色の、
狂気は彼らをまた一歩、人から獣へ近づけた。]

(*19) 2007/03/23(Fri) 13:31:26

歌姫 エルザ

[その名を呼んだ瞬間、はっと目を見開いた。全身は恐怖にこわばり、翠の瞳には幻しか映らない]
[白い絨毯は紅く紅く紅く――滲む視界。これは、涙?]

『僕が何をしたと言うんだ』

[その声は何故か...自身の唇から零れ落ちる。双眸に映るはエルザとミハエル。…それはエーリッヒが最期に見たもの]

ああ、ごめんなさい。ごめんなさい。ごめん…エーリッヒ。
あなたはただ怯えていただけだったのに。
あなたは、人間だった…!!
だからこそあんなにも震えていたのに。

(41) 2007/03/23(Fri) 13:40:03

少女 ベアトリーチェ

[じゅうたんの上に座って、折り紙で花を折る。
折って、折って、折り続ける…。]

(42) 2007/03/23(Fri) 13:48:12

歌姫 エルザ

[視界が、感覚が、元に戻ってくる]
[けれど、...の見る世界は涙に滲んだまま]
[拭われたのか、消えうせたのか、手にはもう血痕は残っていなかった。ただ、包帯の巻かれた左腕が痛い]

――ずっと続く平穏。それだけを望んでいたのに、どこで間違ってしまったのだろう――

[涙が溢れ出す]

[…あの夜、命を歌っていたエーリッヒの心臓]

(43) 2007/03/23(Fri) 13:48:22

歌姫 エルザ、「ごめんなさい」と呟いて*目を閉じた*

2007/03/23(Fri) 13:49:16

少女 ベアトリーチェ

[折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、折って、祈って、折って、折って、折って…]

(44) 2007/03/23(Fri) 13:49:36

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
ちょっと覗いた。
うわぁ如何しよう。むっちゃ良い人ぽいじゃないか!(笑)

まあ多分こんな日もあるのさということで一つ(ぇ

(-18) 2007/03/23(Fri) 13:51:43

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 14:00:27

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 14:12:13

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 14:17:46

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 14:23:49

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/お、オトフリートと話したいー。でもひっぱりだこなのね。

どうしよ。占いRPは目撃者がほしいんだけど。
ていうか全員に見られるような危険をするわけないし。
オトフリートかユリアンに時間を取らせてもらいたいんだけど、ずうずうしいだろうか・・・。

これを考えて一時間経ちます\(^o^)/)

(-19) 2007/03/23(Fri) 14:31:33

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 14:39:18

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/占い誰にも見られないのって、やっぱ、淋しいよね(´・∀・)

ふ。なぜか漫☆画太郎について調べてしまったわ。)

(-20) 2007/03/23(Fri) 14:41:30

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 15:02:35

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 15:08:14

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 15:09:06

【独】 神父 クレメンス

(中)

オトフリート吊りたいなあ。

(-21) 2007/03/23(Fri) 15:09:56

【独】 貴族 ミハエル

[こちらを見つめる哀しげな瞳]

何?

[その唇が動くが、声は届かない]

何を言っているの?

[聞いても声は届かない]
[銀の光が全てを断ち切る]

(-22) 2007/03/23(Fri) 16:28:52

【独】 貴族 ミハエル

待って!

[そう叫んだ自分の手は。
何か硬い物を握っている]

え…

[それは]

剣?

(-23) 2007/03/23(Fri) 16:29:22

【独】 貴族 ミハエル

[全てを断ち切った銀の光。
その光が去った後には]

あ…

[紅の中に横たわる人影]

ブラッカー、殿…

[自分が殺した]

あ、あ…!

[喉が引き攣るように蠢いた]

(-24) 2007/03/23(Fri) 16:30:36

【独】 貴族 ミハエル

[恐慌状態に陥る寸前。
何かを感じて振り返れば、そこには冷たい蒼の光]

あ…

[ ―― Welchen waehlen Sie ? ]

どちら、を?

[頭に響く声]

僕、は。

[彼は無言のまま、ただ冷たくこちらを見ていた]

僕が、選ぶのは……

(-25) 2007/03/23(Fri) 16:31:55

貴族 ミハエル

[ふわりと意識が浮かび上がる]

―――

[開いた瞼の向こうに広がっていたのは]
[一面の紅]

(45) 2007/03/23(Fri) 16:32:41

貴族 ミハエル

[いや違う]
[瞬けばそこに広がるのは一面の白]
[紅く染まっているのは]

僕の手、か。

[目の前に持ち上げた手を見つめる]
[直接血に触れたわけではなかった]
[しかし]

僕が、殺した。

[小さく呟く]
[何かを確認するように]

(46) 2007/03/23(Fri) 16:33:45

貴族 ミハエル

[揺れる瞳を瞼が隠す]
[そして再び開いたその瞳は]

僕はエルザを守る。

[たとえ何と引き換えようとも]
[それが何人であろうとも]

彼女は傷つけさせない。

[翠が僅かに青みを帯びる]
[暗い色味を]

守らなくちゃいけない。

[全ての痛みを押し殺して]
[自らに言い聞かせるように呟き続ける]

(47) 2007/03/23(Fri) 16:34:51

貴族 ミハエル

[ベッドを降りてシャワーを浴びる]
[冷たい水を]
[それから熱い湯を]

僕には力は無い。

[外に出ればクローゼットを探り]

でも諦めない。

[短剣を腰に下げて上から服を着る]

守るんだから。

[拳銃は手に取った後、首を振って机に置く。
扱ったことの無い武器をまともに使えるとは思えなかったから]
[その上に白いレースを掛ける。
ぱっと目には何であるか分からなくなっただろうか]

(48) 2007/03/23(Fri) 16:36:16

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 16:40:59

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 16:42:03

【独】 青年 アーベル

/中/
ログへの突っ込みは後回しにして。

歌メモ>中のねこが中の人を応援してます。
あべくんの場合、ログから本心読むの難しいと思うんよね。

(-26) 2007/03/23(Fri) 16:47:40

【墓】 青年 アーベル

[走り出したユリアン。
引かれて走る、イレーネ。

二人が裏庭から消えるのを、見送って]

殺すなら……自分が、生きるために。

[勝手な願いだと。
わかっている。
何の拠もなく、正気で人を殺めるのは……]

…………。

(+14) 2007/03/23(Fri) 16:56:00

【墓】 青年 アーベル

[少女の声が聞こえた。

月。
友達。

いつか、交わした言葉]

……まだ……わからない。

[小さな、呟き]

(+15) 2007/03/23(Fri) 16:59:01

【墓】 青年 アーベル

[やがて裏庭には、彼と彼のみ。

幽霊の形骸と。
名を無くした、ただのアーベルの残滓だけが残る]

…………。

[虚ろな静寂]

(+16) 2007/03/23(Fri) 17:05:00

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 17:07:07

【墓】 青年 アーベル

……?

[不意に感じた、声。

少年の決意の声。

ああ、と思う]


……硝子……。


[少年の決意の言葉は。
返り血に濡れた聖女を、思わせて]


……カティア。

[名を、*呟く*]

(+17) 2007/03/23(Fri) 17:09:11

貴族 ミハエル

[仕度を整えれば隣の部屋へ。
入口のプレートが白く変わっていることを目に留めながら]

[主の居なくなった部屋には死体も無く]
[ただ赤と白の羽根が床に散らばっていた]
[そしてその中に]

――剣。

[一振りの銀色]
[ゆっくりと手を伸ばしてそれを拾う]
[そしてゆっくりと腰に挿し]

重たい。

[何かが圧し掛かってくるようだった]

――負けない。

[首を振り、微かに走った脇腹の痛みも無視して立ち上がる]

(49) 2007/03/23(Fri) 17:16:19

貴族 ミハエル、紅く染まった窓の外を見つめている。

2007/03/23(Fri) 17:17:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 17:20:52

シスター ナターリエ

―in my room―

[二人の治療を終えてから部屋に戻った...はゆっくりと眠り、目を覚ます。
one,two,three…
瞬きをくりかえして、眩しさに慣らした]

今日はどうしようかしら
怪我と病気の人がいるのですから食べやすい方が良いですよね

[ふと寝る時にsideに置いた短刀と十字架を見……]

TI…そんな危険なもの料理にいれるわけはないけれど…
持ち歩いていれば襲われた時にかけられますね

……そういえばエーリッヒさん

[...の記憶には彼が消えたかの情報はなく]

……体、埋めてあげましょうか

(50) 2007/03/23(Fri) 17:29:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 17:30:45

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 17:31:29

シスター ナターリエ、修道服に着替え、エーリッヒのものだった部屋へ

2007/03/23(Fri) 17:33:15

シスター ナターリエ

―room H―

[doorを開ける。思いもしなかった姿がある]

ミハエルさん?
あなた、怪我…

(51) 2007/03/23(Fri) 17:35:55

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 17:37:08

貴族 ミハエル

[扉の音に振り返る]

シスター。
昨日はありがとうございました。

怪我?ああ、大丈夫です。

[薄っすらと浮かぶ笑み。けれど瞳は笑っていない]

(52) 2007/03/23(Fri) 17:37:13

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 17:37:59

シスター ナターリエ

大丈夫ではありませんよ。
あんまり動くと傷に障ります。

[困ったように告げる。
その目の色に気付いているのか…or not?]

……お礼なんていりませんから、ちゃんと傷を癒してくださいな

(53) 2007/03/23(Fri) 17:41:44

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 17:42:36

【赤】 シスター ナターリエ

そうでないと、…その血を飲んでしまいたくなりますもの


[困ったようなコエ
昨夜のことをおもいだす]

(*20) 2007/03/23(Fri) 17:45:52

貴族 ミハエル

[小さく首を傾げ、やがてクツクツと笑い出す]

だって、そんなこと言ってられないですから。
私よりも大切な人がいる。
その人が傷つくくらいなら、こんな傷。

[大したことありませんよ、と傷の上に触れる]
[微かに眉を顰めるが、それでも口には笑みを浮かべたまま]

…そうですね、じゃあお願いしてもいいでしょうか。
昨日実はご飯を食べ損なってしまったんです。
エルザと一緒に下に降りる予定が、狂ってしまって。
何か作っていただけませんか?

(54) 2007/03/23(Fri) 17:49:26

【墓】 青年 アーベル

─部屋(H)─

[引き寄せられたように、そこにいた。

言葉を交わす、少年とシスターを。
蒼い瞳で、見つめる。

瞳には、微かな翳り]

(+18) 2007/03/23(Fri) 17:50:08

貴族 ミハエル

勿論、私も手伝いますから。

[そう添えるのは何の為か]

(55) 2007/03/23(Fri) 17:50:31

【墓】 青年 アーベル

大切な人がいる。
その人が傷つくくらいなら。

なんでもできる?
人を殺せる?
自分は死ねる?

……無垢な硝子……。

[呟く。
聞く者がいるかどうかも知らぬままに]

……縋りつかなくては言えない言葉。

脆い……儚い……。

(+19) 2007/03/23(Fri) 17:52:46

シスター ナターリエ

[少し悲しむような顔をして]

あなたがそうやって無理をしても、悲しむ人がいますよ。
だから……

[それでも続いた言葉にこくりとうなずき]

何が食べたいですか?
軽いもののほうが食べやすいでしょうね

(56) 2007/03/23(Fri) 17:53:15

シスター ナターリエ

手伝っていただけるのですね
ありがとうございます

[裏にひそむものに気付いてはいるけれど、...はそう告げる]

(57) 2007/03/23(Fri) 17:54:47

ランプ屋 イレーネ

――自室(F)――

[セピア色の部屋に、赤い色が差す。もうすぐ日が暮れる。

小さなテーブルの上の、尖った石を弄んで。
その表情は無く。
その瞳に宿るのは恐怖か、落胆か、決意か、外からは何も読み取れないだろう]

(58) 2007/03/23(Fri) 17:58:45

貴族 ミハエル

ええ、余り重たいものでは胃に負担が掛かりそうですから。
何か軽くて、あっさりとしたものの方が嬉しいかな。
でも体力も取り戻さないとですし。

…やっぱりお任せします。
私よりもご自身が料理をなさるシスターの方が詳しそうだ。

(59) 2007/03/23(Fri) 18:00:05

神父 クレメンス

――書斎→廊下――

[書斎から出、歩いているようだ]

(60) 2007/03/23(Fri) 18:01:28

【墓】 研究生 エーリッヒ

―廊下―
[違和感。
それは妙にふわふわとした足取りであったり、擦れ違う人であったり。此方と目を合わせようともせず、酷く遠い。]

・・・・何なんだ・・・?

[戸惑いと苛立ちの混じった感情。如何してそうなのかが理解出来ない。]

(+20) 2007/03/23(Fri) 18:02:37

【独】 青年 アーベル

/中/
一人でしゃべっとるだけなんに、なんでこんなに発言数が多いんですかと自分。

そして、朝の自分の三つ目の独り言。
どえらい勘違いしてますね、すいません。

ていうか、あの時点ではまだ、襲撃決まってなかったわけですか?

……なんで。
俺以外にいないじゃん、初回襲撃対象って。

人を殺しても落ち着いてるし、戦闘能力は一番高いから、処刑はし難いし。
箱庭に対して、ものすっごく逆行する存在。
できれば初回くらいは抜けたかったけど、9割来ると思ってましたともさ。

(-27) 2007/03/23(Fri) 18:03:33

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:03:50

神父 クレメンス、ふと二階へ行こうと足を進める。

2007/03/23(Fri) 18:05:04

【独】 青年 アーベル

/中/
えりりん、どこの廊下なんだ!
一階か、二階か!?

(-28) 2007/03/23(Fri) 18:05:11

シスター ナターリエ

軽くてあっさりとした…
[呟いて思案するように指を口唇にあてて]

あさりの…さっぱりのスープで、リゾットでもつくりましょうか。
ちゃんと栄養をとらないと治りませんから…

(61) 2007/03/23(Fri) 18:05:27

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
Σ
鳩からメモ書くとこ間違えて押したら
『あなたは死んでいます。』って出たー(笑)
初めて知りました。

(-29) 2007/03/23(Fri) 18:06:03

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:07:11

【墓】 青年 アーベル

……ん?

[声が聞こえた気がした。
蒼い瞳を硝子の少年から逸らして。

周囲を見回す]

……声の感触が……違う。

[薄い紗を通したような生者たちのそれとは異なり、はっきりと聞こえる、声]

……あいつも……いるのか?

[昨夜、少年に生命を断たれた青年。
自分が漂っている、という事を思えば、それも当然なのかも知れないが]

(+21) 2007/03/23(Fri) 18:08:20

貴族 ミハエル

ああ、それは美味しそうですね。

[そう答えたときだけは、僅かに表情も和らいでいるだろう]

そういえば、シスターはこの部屋に何か御用事でしたか?
私の用事は済みましたので、先に行って材料を探しておきましょう。それくらいしか出来ませんけれど。

(62) 2007/03/23(Fri) 18:09:46

【独】 青年 アーベル

/中/
てゆーか、硝子の少年ってw

歌のタイトルですかとww

(-30) 2007/03/23(Fri) 18:09:51

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:10:08

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:11:21

【墓】 研究生 エーリッヒ

[気がつけば二階の廊下、東側の階段の手前。
声が聞こえる。あれは――]

僕の部屋、だよな・・?

[誰が?如何して?
ふらり、其方へ歩み寄る。扉の前へ。]

(+22) 2007/03/23(Fri) 18:11:59

シスター ナターリエ

用事…というか
……昨日は、まだ、ここにいましたけれど。今日はいないのですね
土に還してさしあげようと思ったのですけれど

わたくしも下にゆきますわ。一緒に用意いたしましょう

[*微笑んで*]

(63) 2007/03/23(Fri) 18:14:24

【墓】 青年 アーベル

……よぉ。

[やって来た青年に気づいて、短く声をかける。
昨日までとは違い、どこか、穏やかなその様子は、青年には違和感となるかも知れない]

やっぱり、彷徨ってたのか。

[ふ、と浮かぶのは、疲れたような微笑]

(+23) 2007/03/23(Fri) 18:14:39

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:16:03

貴族 ミハエル

[ああそうか、と納得をして]
[死体が無いことに違和感を抱かなかったことを微かに自嘲する]

ええ、ではご一緒に。

[シスターと共に厨房へと*向かった*]

(64) 2007/03/23(Fri) 18:17:13

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:18:17

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:18:47

神父 クレメンス、と、台所に引き返し、カフェラテをいれてくる事にした。

2007/03/23(Fri) 18:19:09

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 18:20:07

神父 クレメンス、二人分のカフェラテを持ってイレーネの部屋の前に。

2007/03/23(Fri) 18:20:07

神父 クレメンス、シスター ナターリエ達とは入れ違いになったようだ。

2007/03/23(Fri) 18:20:37

【独】 青年 アーベル

/中/
だからactのラッシュは(ほろん。
いや、仕方ないけどさ……。

(-31) 2007/03/23(Fri) 18:22:10

旅人 ハンス

コミットの為の発言(無視してください)

(65) 2007/03/23(Fri) 18:22:30

旅人 ハンスが「時間を進める」を選択しました


ランプ屋 イレーネ、部屋の椅子に座りぼーっとしている。

2007/03/23(Fri) 18:27:24

【独】 青年 アーベル

/中/
んー。
そんなに慌ててコミットせんでもいいと思いますよ、旅の人(苦笑)。

……ところで、コミットアンカーできる人って、ちゃんと上に残ってんのか?

いや、うん。

生きてれば頑張ってやったんだが(笑)。

なんか、仔羊の時にもこんな呟きもらしてたなあ、俺(笑)。

(-32) 2007/03/23(Fri) 18:27:28

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/もしかして神父さま、両手にカフェラテ持ってて扉叩けないんじゃ・・・)

(-33) 2007/03/23(Fri) 18:28:34

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・・・え・・・

[声を掛けられて、顔を上げる。今日は初めてのこと。
目の前にいる青年は微笑んで居た。それにも違和感を感じたけれど。
今何故か僕の部屋にいる他の人間とも何か雰囲気が違う。
此方側、だと思った。

――此方側って何だ?]

(+24) 2007/03/23(Fri) 18:32:26

【墓】 研究生 エーリッヒ

彷徨・・・・?

[如何いう意味だろう。ただ単に歩いて回って居たのか、とかそういう響きとは違って。
端からシスターの声。『土に還してさしあげようと――』
何を還すのだろう。

無意識に手は胸の辺りを押さえていた。]

(+25) 2007/03/23(Fri) 18:36:21

ランプ屋 イレーネ

[ふと我に返る。
息をひとつ吐き、石をひとつポケットへ。
椅子から立ち上がり、廊下への扉を開けた]

き。

[目の前に人がいて、大きく目を見開く。同時に悲鳴になりそこなった、変な声が出る。
でもそこに立っていたのは、2つのカフェラテを持ったクレメンスで]

ど、う、したん・・・。?

[声には動揺が]

(66) 2007/03/23(Fri) 18:37:18

【墓】 青年 アーベル

……なんだよ、ぼーっとして?

[どこか困惑したような様子に、やや、首を傾げ。
それから、ふと、ある事に思い至る]

……お前……さ。
わかってる……か?

[何を、とは、言わずに。
短く、問う]

(+26) 2007/03/23(Fri) 18:38:16

【墓】 青年 アーベル

/中/
う、タイムアウトにつき、一時離席します。
申し訳ない。20時前には戻ってきますのでっ!

(+27) 2007/03/23(Fri) 18:40:29

【墓】 研究生 エーリッヒ

分かってるって、何が――

[頭の中で警鐘が鳴る。それ以上訊いてはいけない、と。]

何、が?

[けれど言葉は紡がれて。]

(+28) 2007/03/23(Fri) 18:44:27

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスへの動揺は、いきなりの鉢合わせのためだけではなく。
昨夜の出来事のためだけでなく。
アーベルの死が]

・・・・・・。

[それでも...はクレメンスに今朝の話をする。
沈痛な表情で彼はそれを聞いた。
その表情にこちらもつらくなって。昨夜アーベルを心配するそぶりのなかった事を責める気持ちがそがれる。
話を聞いたあと、彼は深く考えるようなそぶりをして、部屋から出て行った]

(67) 2007/03/23(Fri) 18:49:16

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・・・・・

[酷く落ち着かない気持ちで青年の言葉を*待った。*]


/中/
了解です。此方も反応遅くて申し訳なく。
また後程。

(+29) 2007/03/23(Fri) 18:49:54

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:05:05

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:07:08

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:08:00

【独】 神父 クレメンス

(中)

カフェラテ持った状態で、そのまま部屋から出ていきませんよ…

(-34) 2007/03/23(Fri) 19:08:16

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:09:40

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:10:23

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:11:33

ランプ屋 イレーネ、神父 クレメンスが部屋を出て行くのを追って。

2007/03/23(Fri) 19:13:05

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:13:54

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:14:19

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/え?wwwwえ???wwwww?wwなにがちょwwwwなの!?
ご、ごめん混乱だよごめん\(^o^)/)

(-35) 2007/03/23(Fri) 19:16:00

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:19:41

神父 クレメンス

[イレーネの部屋をノックしようと思った時だった。
 急に扉が開かれて、クレメンスは大きく眸を見開く。
 動揺をしている素振りに、何ごとかと思ったが、]

昨日約束したカフェラテを持ってきたよ。

[そう言うと、一つをイレーネに渡した。部屋の中で話される事は、自然アーベルの事…今朝の話になった。
 あまりにも痛ましい遺体を発見した事、
 イレーネの重々しい声で綴られる話を、だが、クレメンスはじっと耳を傾けて聞いていた。手の中でカフェオレがどんどんと冷めてゆく。]

…。

[聞き終えると、クレメンスは少し退席をすると立ち上がり部屋を出た。少しも歩かないうちに、扉が開く音がしてイレーネが追いかけてくる。]

まだ、何か伝えたりない事があるのかい?

[振り向いた顔には、翳りが見える。微笑んではいるが、口調には弱弱しさを感じられた]

(68) 2007/03/23(Fri) 19:20:53

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:23:09

ランプ屋 イレーネ

[気になる事があった。
クレメンスに駆け寄る]

クレメンス・・・あの、ハンスが、昨日から姿が、見えない、よね。

(69) 2007/03/23(Fri) 19:23:45

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:24:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/こんなんだから。わたしアレな子って言われちゃうんだ!!!!!1

せんせーアクトがありません)

(-36) 2007/03/23(Fri) 19:26:16

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/相手は鳩。鳩なんだ。鳩の気持ちになるんだー!)

(-37) 2007/03/23(Fri) 19:29:32

神父 クレメンス

ハンス…

[記憶を辿る。
 そういえば、広間で一度出会った後、顔を会わせる事がなかったような…
 丁度ハンスの部屋の目の前だった。プレートには名前が書かれているままだった。]

…命は危険に晒されていないようだね…。

[イレーネに目線を]

(70) 2007/03/23(Fri) 19:31:00

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスに向かって]

ええ、・・・命は、平気なんで、しょうけど。
たぶん、ずっと引きこもってる。それ、って、大丈夫なのかしら。

[最後に見た彼は、酷く怯えて。恐怖の疲労が現れていた]

ごはんも、食べてないんじゃ、ないかな。

(71) 2007/03/23(Fri) 19:35:59

神父 クレメンス

食事も?
それは──…

[部屋の中で衰弱しているかもしれないハンスの姿が目に浮かんだ。
 実際には、人狼の血脈のお蔭で体力はそこまで衰えてはいないのかもしれないが…]

心配…だね。

[イレーネに頷きかけると、クレメンスはハンスの部屋の扉をノックして呼びかけた]

ハンス!
中にいるのかい?ハンス!
大丈夫かい?

[バリケードを作っている事など露知らず。
 やれ、と頭を振り、イレーネへ]

しかしどうして中に引きこもっているんだい?

(72) 2007/03/23(Fri) 19:41:59

【赤】 神父 クレメンス

 味が落ちてしまうのは好ましくないね…。

(*21) 2007/03/23(Fri) 19:42:41

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:45:25

ランプ屋 イレーネ

[今ごはんは、自分も食べたくなかった。
食事。今朝の光景が、瞼の裏によみがえる。

クレメンスにこちらも頷く。
しかし中への呼びかけに答えるものはなく]

どうして・・・。怖いから、じゃない?

(73) 2007/03/23(Fri) 19:47:43

職人見習い ユリアン、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2007/03/23(Fri) 19:50:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:51:16

職人見習い ユリアン

――屋敷内、二階廊下――

[いつの間に消えてしまったのだろう。
ユリアンにも読むことのできた、表札に確かに書かれていたはずの部屋の主の名前。
エーリッヒの名もアーベルの名も、そこにはもうない。
あるのは白い板と――]

花……?まるで、死者を悼むみたいに。
これ、ベアトリーチェが持ってた花に似てるな。
…あいつが飾ったんだとしたら。

[それは実に人間らしい感情だ、と思う]

わからない。

[無残な死体を前にして、歌うようにその頭を撫でていた少女。
死者の部屋の前に、誰よりも早く優しい花を供えた少女。
ユリアンにはそれが、相反する行動に思えて]

あいつが何なのか、どう接すればいいのか…

(74) 2007/03/23(Fri) 19:51:29

神父 クレメンス

…怖いのであれば、何故こうも引きこもっているんだい。
一人でいれば………狙われてしまうよ。

[扉のノブをじっと見つめて]

(75) 2007/03/23(Fri) 19:51:59

歌姫 エルザ

―自室(L)―

[ふと気づいて、懐剣を見やる。血の痕は失せていた。
 しばらく考えてから、黙ってそれを再びバッグに入れる。バッグの奧には果物]

…あ。

[ミハエルを見舞いに行くときに、バッグに放り込んだものだった。
 姫リンゴをいくつか取り出し、かじる]

…ひっく…ううっ…。

[涙がぽろぽろこぼれる。けれど、リンゴをかじり続ける]

…ぐすん…えぐっ…。

(76) 2007/03/23(Fri) 19:53:44

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:54:22

職人見習い ユリアン、旅人 ハンスを呼ぶ声にはっと顔を上げる。イレーネとクレメンスを目にした。

2007/03/23(Fri) 19:55:14

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:56:37

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの言う事は一理あって]

・・・・・・。

[壊れたエーリッヒのことを思い出させた。
ハンスは恐慌状態なのかもしれない]

じゃあ、部屋から出て、もらったほうが、いいよね・・・。で、も、無理やりだと、暴れるかもしれない、かな。

[自分も扉のノブを見つめ考えこむ]

(77) 2007/03/23(Fri) 19:57:24

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 19:57:46

【墓】 青年 アーベル

[何が、という問いかけに、やはりか、と思う。

この青年はまだ、認識していない。
自分が死んだ──という、事実を]

『いや……俺が、異常なのかも知れない……』

[喰い荒らされた自分の形骸。
それを見ても尚、冷静に。
死を受け止めたという事。

それは、余りにも死を身近なものとしていた、『幽霊』としての彼の名残なのかもしれないけれど]

……俺とお前の、共通点。
誰の目にも留まらない、声を聞いてもらえない。

お互い以外からは、『いないモノ』とされている事。

……一言で言えば。
『死んでる』って現実が。

(+30) 2007/03/23(Fri) 19:57:58

【墓】 青年 アーベル

/中/
取りあえず戻って参りました。半端な離席、申し訳なく。
この後は常駐してますので、返信はのんびりとどうぞー。
それでは、中は引っ込みます。

(+31) 2007/03/23(Fri) 19:58:20

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンに気付き、「あ・・・こんばんは」挨拶を。

2007/03/23(Fri) 20:01:43

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:02:51

神父 クレメンス

うーん…。
失礼するよ、ハンス。

[鍵のついていないノブに手をかけ、開──こうとして、ガツンと引っかかった。]

む…何かに引っかかったようだ。
おお、ユリアン。こんばんは。

[振り向き、挨拶を]

(78) 2007/03/23(Fri) 20:03:45

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:03:59

【墓】 青年 アーベル

[互いを認識できる相手に向かいながらも。

意識の一部は、廊下でのやり取りにも向けられて。

器からの解放で広がった感覚は。

一度に複数の事象を捉えられるかのように、様々な情報を伝えてくる]

(+32) 2007/03/23(Fri) 20:04:46

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:05:23

職人見習い ユリアン

[二人に歩み寄り、その表情を窺う]

その顔じゃもう知ってるみたいですね、神父さまも。
…アーベルさんのこと。

ハンスさんはまだ…篭もりっきりなんですか?

[その気持ちも分からないでもないなと呟いて、二人の前のハンスの部屋への扉を眺める。
後ろの部屋から女のすすり泣く声が聞こえた気がして、振り向く]

エルザさんの部屋だっけか…
死者が視えるって言ってたな。

今視えてたりするのかな…それで泣いてるんだろうか。

[記憶の中のアーベルを、意識して無残な首などでなく、たとえ呆れたようにだとしても笑っていた顔で覚えていようと努めて思い出す。
でも本当は忘れるべきなのかもしれない。
二度と見られない笑顔を思い出すことは悲しみを誘い、酷く胸を痛ませるのだった]

もう会えない…エルザさんはあの人のことももう、視たろうか。

(79) 2007/03/23(Fri) 20:06:30

教師 オトフリート

[昨晩、彼は最後に広間を後にした。
クレメンスとベアトリーチェの、
一見穏やかな父と子との会話ような、
だが酷く恐ろしい物を感じさせる会話を、
静かに聴いた後で。

そして彼は静かに階段を登り、
エーリッヒの部屋からの強烈な匂いを感じ、
彼の部屋のプレートが白くなっている事を知った。]

(80) 2007/03/23(Fri) 20:07:33

【独】 神父 クレメンス

(中)

ベアにだけ囁いたんだってばwww
後半の歌は聞いているだろうけれどね…。
狼を裏切るように思えて仕方ない…。それもありだが、出来れば、「それが最初から必然であるように」、裏切って欲しいものだね…。

(-38) 2007/03/23(Fri) 20:11:31

職人見習い ユリアン

>>78
[イレーネの挨拶に気が付き、今朝のことを思い返せば複雑な記憶を共有してはいるけれど、せめて笑みの形を作って頷く]

うん…こんばんは。

[クレメンスへもまた同様に返す。その落ち着きのある声は心に平穏をもたらしてくれる気がして、少しほっとできる。小さく息を吐いた]

はい。こんばんは…

…何かに引っかかった?
部屋には鍵は付いてないはずなのに。

重いものを扉の前に置いているとかしているんでしょうか。
一階に下りて来る前のいつものガタガタはそれが理由かな。

(81) 2007/03/23(Fri) 20:12:12

ランプ屋 イレーネ

[下を向いて、ユリアンに頷き。
確かにエルザの部屋からは、かすかにすすり泣く声が]

・・・つらい、ちからね。

[想像するだに恐ろしい。
何度も何度も体験する、死。
ユリアンの言葉に詰まった]

・・・・・・。

[「エルザを通してでも、会いたい?」]

(82) 2007/03/23(Fri) 20:13:25

歌姫 エルザ

[こんなに落ち込んでいてさえ、果物の甘さで、身体が動くようになる]

…なんて生き汚い。

[涙はまだ乾かないけれど、呟く言葉に自嘲の響きはない]

…あたしは、伝えなくちゃいけない。

[低く呟いて、立ち上がる]
[シャワーを浴び、着替えにはベージュのブラウスを選んだ。…エーリッヒが着ていたと同じ色だった]

(83) 2007/03/23(Fri) 20:14:00

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスとユリアンの言葉に]

バリケード・・・。
最初の、日から、がたがた音してた、ね。

[強い警戒心は、むしろこちらが怖くなる]

(84) 2007/03/23(Fri) 20:16:15

歌姫 エルザ

[まだ乾かぬ髪をなびかせて、廊下へ出ると、何人もがハンスの部屋の前にいるのが見えた。
 ふわり、歩いていく]

…もう、アーベルのことは、知っているの?

[誰にともなく、端的に訊ねる]

(85) 2007/03/23(Fri) 20:18:00

教師 オトフリート

[そして朝。
窓の外から叫び声を聞き、彼は暗幕のようなカーテンから少しだけ外を覗き見た。
朝日に美しく照らされた、 あか 。
肉に残る服の断片などから、その主を想像する。

嘆いた。]

(86) 2007/03/23(Fri) 20:18:33

【墓】 青年 アーベル

[皆が集まっているのは、旅人の部屋の前。

昨夜、流血を見つめながら交わした会話がふと蘇る]

……あの男も。
あのまま壊れるつもりなのか?

……全てを、否定して。

[呟く声には、微かに憐憫の響き。
『幽霊』となった時に、捨てさせられたはずのもの]

(+33) 2007/03/23(Fri) 20:18:36

神父 クレメンス

…先程、イレーネから聞いたよ。

[眸を伏せる。キリと、眉間に皺がよった。
 が、すぐに普段の微笑みをユリアンに向けた]

そうみたいだね。
普段から、…バリケードを?
ふむ…。

[手で髭を撫でる]

 バリケードを外側から除けてしまうと、きっと混乱してしまうかもしれない…ね。それとも…わざと?

[小さな呟き]

(87) 2007/03/23(Fri) 20:20:21

シスター ナターリエ

―kitchen―

[ミハエルとともに降りていった...は、clam/アサリを用意しながら他の料理も作り始める。
味見は自分だけではなく、ミハエルにもお願いをして。]

risotto with clam soup
 アサリのスープリゾット

shrimp cocktail salad
 小エビのカクテルサラダ

chocolate pudding
 チョコレートプリン

(88) 2007/03/23(Fri) 20:20:44

【独】 青年 アーベル

/中/
嘆いた。

って、ものすごくシンプルに済まされたような。
しかし、らしい。
……そーいや、オトとはもっと絡みたかったなー。

(-39) 2007/03/23(Fri) 20:22:27

職人見習い ユリアン

>>82
[静かにイレーネの呟きを肯定する]
…辛いだろうな。

[彼女の目は問うているような気がした。
エルザを通してでも、会いたい?]
どうなんだろう、俺は…
エルザさんの力を借りてでも、会いたいのかな。

わかんないや…
エーリッヒさんだってアーベルさんだって、もう違う世界に行ってしまったことは、わかってるんだ。
そこじゃ痛みや苦しみはないはずだもの。

だから…こんなに悔しいのは、生きてる奴の一方的な気持ちなのかもしれない。静かにして、起こしちゃ駄目なのかも。
どうせいつかは必ず…、また会えるってこともある。
[そしてもし人狼に殺されてしまうなら或いはそう遠くない未来にだ]

安らかに眠ってもらうためにも。エルザさんのためにも。
そういうのって本当は良くないこと…なんだろうな。

(89) 2007/03/23(Fri) 20:22:47

神父 クレメンス

[エルザの声に姿に振り返る。
 エーリッヒとの争いを感じさせるものは、彼女にはない。]

…あの子の事はもう、聞いているよ。
君は死者を視る事が出来るんだってね…。

(90) 2007/03/23(Fri) 20:22:48

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:22:53

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・・・は。

[目の前の青年が何を言っているのか、理解出来ない。
否、きっと理解してはいけなかった。
――「誰の目にも留まらない」「声を聞いて貰えない」
「『いないモノ』」
ゆっくりと沁みる。沁み込んで行く。]

『死んで』・・・・

[その言葉を口にして。]

―――!

[目を見開いた。]

(+34) 2007/03/23(Fri) 20:24:25

ランプ屋 イレーネ

[エルザの声に、ぱっと振り返る。
その言葉に、ゆっくりと、頷いた。

クレメンスの小さな呟きに、小さく首を傾げる。
昨夜から少し、この人が不安で]

(91) 2007/03/23(Fri) 20:24:40

【墓】 青年 アーベル

[部屋から出てきた歌姫の姿が視界に入る。

死を視ると言っていた、女]

……俺の死も、捉えたのか……。

[老人の死に取り込まれていたかのような姿を思い出しつつ。
小さく、呟く]

(+35) 2007/03/23(Fri) 20:24:49

神父 クレメンス

…ところでユリアン。
最後にアーベルを見たのは君なのかい?

[問い。
 イレーネが少し首を傾げたのに気づくと、頭を左右に振る。]

私には、まだ分からないんだよ。

(92) 2007/03/23(Fri) 20:26:52

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:27:02

【赤】 教師 オトフリート

―過去/朝―

[アーベルの血は肉は、
ナターリエの血とは違い、彼を強く酔わせはしなかった。
それは彼が血の味に、慣れたからかも知れないが。

単純に、美味だった。]


嗚呼。勿体無い。

[自分の胃の小ささに、嘆く。]

(*22) 2007/03/23(Fri) 20:27:17

【墓】 青年 アーベル

[投げかけた言葉がもたらした、青年の変化に意識をそちらに向けなおす]

……受け入れたくはないかも知れん。
だが。

現実。

お前は諍いの果てに。
俺は……どうやら、人狼に喰われて。
死んだ。

[声は静かに。
それでもどこか、哀しげな響きも帯びて]

(+36) 2007/03/23(Fri) 20:28:51

職人見習い ユリアン

[濡れて見える髪もそのままに、死者の体を血に染まるまでは包んでいたのと同じ色のシャツを纏って、エルザが廊下へ出て来た。
問いに短く答える]

…知ってる。

[わざとバリケードを?呟く神父に目を向け]

わざと?

化け物…
人狼が怖くて、やってることならいいけど。

[人間に殺されることを恐れた人狼でなければいいと、生まれた想像はさすがに言えずに。
僅かに不安の混じった目でもう長いこと開かない扉を見やる]

(93) 2007/03/23(Fri) 20:29:09

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:29:12

ランプ屋 イレーネ

>>89
[ユリアンのこちらの考えを見越した言葉に]

・・・分から、ない、か。

でも大切な人なら、会いたい、よね。
それがどんな方法、でも。どんな結果になっても、我を、忘れちゃうよね。

[呟くように言って。
そしてユリアンをじっと見て、頬に触れた]

優しいね、ユリアン。

(94) 2007/03/23(Fri) 20:30:16

【墓】 研究生 エーリッヒ

うそ、だ。

[咄嗟に出たのは拙い否定の言葉。]

嘘だ。違う。

[けれど、では何故誰も目を合わせようとしない?挨拶一つして貰えない?
目の前の彼が声を掛けてくるまで、誰一人として。]

僕は、死んでなんか・・・・・ッ

[一歩、下がる。瞳に映る斑の絨毯。]

(+37) 2007/03/23(Fri) 20:31:28

歌姫 エルザ

[静かな吐息]

…見つけてはもらえたのね。アーベル。

[それが一番気がかりだったこと。わずかに微笑んだ。それが皆の瞳にどう映るか考えもせずに]
[クレメンスの言葉を聞いて、その姿をじっと見る]

あなた、神父様?

[目を細める。瞳がわずかに蒼くきらめいた]

…モノクル…。

[見覚えを感じたのは、誰の記憶か]

(95) 2007/03/23(Fri) 20:32:01

【墓】 青年 アーベル

痛みや苦しみはない……か。

[ユリアンの言葉に、微かに笑んで]

痛みはないよ……だけど。

[苦しみはある。

それは、何もできないもどかしさ。
どこにでもいけてどこにもいけない辛さ。

……他にも、色々と、あるけれど]

(+38) 2007/03/23(Fri) 20:32:03

【赤】 神父 クレメンス

──回想・続き──

[昨晩の宴の最後。
 アーベルの首を、獣の両手で持ち抱きしめる。
 *頬を寄せ、慈しむように。*]

(*23) 2007/03/23(Fri) 20:33:32

ランプ屋 イレーネ

[クレメンスの言葉に]

分からない・・・それっ、て神の、意思が?クレメンス・・・迷ってるの?

[小さく言って、首を傾げた。
・・・昨日の彼は、とても不安で]

(96) 2007/03/23(Fri) 20:33:57

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:34:00

【独】 ランプ屋 イレーネ

大切な人。そんな人、いないけど?

[?が、頭にたくさん並ぶ]

(-40) 2007/03/23(Fri) 20:35:06

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:35:38

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:35:55

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:35:55

職人見習い ユリアン

>>92
え?

[最後に?どうだったろうか]

昨日は色々あったから…

[ちらりエルザを見て。
昨日は混乱が酷かったが、今日は落着いた様子を取り戻している]

よく覚えてないんです。
今日最初に…ああなったアーベルさんをイレーネと、それから…ベアトリーチェと一緒に見たのなら、俺だと思うんですけど。

(97) 2007/03/23(Fri) 20:36:07

【墓】 青年 アーベル

……嘘じゃない。
こんな事で嘘ついて、どうするんだよ?

[否定の言葉に、困ったような声で問う]

……でも、現実だ。

(+39) 2007/03/23(Fri) 20:38:05

貴族 ミハエル

- 1F広間 -

うん、どれも優しい味だ。
美味しいですよ、シスター。

[料理中は殆ど手伝うことが出来ずに傍で見ていた...は、広間へそれを運ぶのを手伝いながらシスターに微笑みかけた]
[最初に部屋で会ったときよりは随分と穏やかそうになったかもしれない]

そうだ、エルザにも食べさせてあげたいんです。
他の人達も呼べば来るかもしれない。

[他の人達も、というところで僅かに目を細めて]

呼びに行って来ます。

[そう言って扉の方へと向かう]

(98) 2007/03/23(Fri) 20:38:22

【独】 ランプ屋 イレーネ

誰の話を。あたしは。

(-41) 2007/03/23(Fri) 20:38:35

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:39:38

神父 クレメンス

>>83の様子を見てとると]

 どう思う、ユリアン。
どちらにせよ、私達は団結し合わなければならないだろう。
ハンスをこのまま放っておいていいのだろうか。

それに、外と通じていないとも言い切れない筈だ。

[確か各部屋には窓があったはず。
 >>95エルザの問いかけに、]

 直接話した事は少なかったね。
私は教区神父、クレメンス・アッシュ。

モノクルはここに持ってこれなかったようでね。

[クレメンスは、エルザがモノクルの事を誰かに聞いたものとばかり、そう答えた。]

(99) 2007/03/23(Fri) 20:39:55

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:40:44

【独】 歌姫 エルザ

…誰か遺言訊ねてくれませんか、エーリッヒはどうだったのかとか。
オトいないからアーベルのことまだ話せないし!
ぼうっと立ってないで、とっとと下に行けばよかった(号泣

(-42) 2007/03/23(Fri) 20:41:12

教師 オトフリート

[彼に、教えて置けばよかっただろうか。

ギュンターの名は戦いを連想させる。
が、しかし。
人狼達の手によって、彼は容易く喰われてしまった。
それは暗に、「戦いにならない」事を示しているように思えた。

アーベル。
君の名は、息吹。転じて儚いもの。
人類が初めて犯した殺人の犠牲者の名。

そして、彼は恐らくこの箱庭の中でもっとも強い。
目を付けられてしまったら、…。

彼の事を、短くではあるが漏らしてしまった自分に腹が立つ。
彼が喰われてしまったのは、自分の所為だろうか。
彼は自ら知を求め、歩む者だったというのに。]

(100) 2007/03/23(Fri) 20:43:57

【墓】 研究生 エーリッヒ

[青年は此処にいない誰かに向けてか、何か呟いていたけれど。僕の耳には届かない。]


[斑に見えたのは白と紅に染まった羽根。
――あれは僕が切り裂いた枕から零れ出たモノ。

誰かが赤色に変えたのだと思った絨毯の色は白い侭。
――紅く染めたのは僕の・・・・]

あ、・・・あ、あああああッ

[昨夜の記憶が一気に雪崩れ込んで来る。
怖い熱い痛い痛いイタイ――

耳を押さえて蹲る。けれど青年の困ったような、それでいて静かな声はしっかり捉えていた。
そう、これは現実。]

(+40) 2007/03/23(Fri) 20:45:27

神父 クレメンス

 いいや、イレーネ。
神の意志を疑うつもりは毛頭ない。
──ハンスが、人間か人狼か、私にはまだよく分からないんだよ。

[暫く沈黙を挟み、]

神の御意志に伏し従うのなら、私は今から──

[儀式用ナイフと拳銃に、外套の上から拳が触れた。
 >>97の言葉を聞くと、頷き、暫くしてこう問うた。]

君達はどうして裏庭に行こうと思ったんだい?

(101) 2007/03/23(Fri) 20:45:48

職人見習い ユリアン

>>94>>96
………。

[イレーネの手が頬に届くまで、一瞬だけ身を強張らせるがそのまま抗わず触れられるがままにして]

…どうだか。
結局俺…最後所じゃ自分が一番大事な奴なんだって自覚してる。

あんたも居たりするのか、イレーネ。
そういう、どんな方法でもどんな結果になっても、我を忘れて会いたいって思うほどの大切な人。

[一緒に住んでいたという祖母がそうなんだろうか。
最初に見た時には表情が読めないと感じたはずのイレーネの目を見返し、尋ねた。
様子を窺うようにクレメンスを見る彼女の目にもつられて、神父を眺める]

(102) 2007/03/23(Fri) 20:46:06

シスター ナターリエ

―salle―

それはよかったです。
[安心したようなsmile
tableにおくと、ちゃんと保温効果のあるらしい蓋をして]

そうね。
エルザさんも怪我をしていたし、大変そうだったし。
皆さん、食べないと大変ですものね。

あ。わたくしも行くわ。

(103) 2007/03/23(Fri) 20:46:18

歌姫 エルザ

ああ、だから、モノクルをつけた姿で憶い出したのね。アーベルは。

[ひどく懐かしい気持ちが、胸の中を浸す。クレメンスに微笑を向けた]

…ええ、『視える』わ。二人とも。

[クレメンスの問い>>90に今頃応えた]

(104) 2007/03/23(Fri) 20:46:38

【独】 教師 オトフリート

[オトフリートは彼の事を、此処まで気に掛けていたのかと自分で驚いた。]

何処か、昔の私を…見たのでしょうか。

(-43) 2007/03/23(Fri) 20:47:08

少女 ベアトリーチェ

[緋色の天鵞絨のワンピースを着て、ドアを開け、廊下へ。]

おはよう?

[歩めばスカートの裾がふわり。]

(105) 2007/03/23(Fri) 20:48:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:48:30

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:48:51

ランプ屋 イレーネ

>>95
[エルザの微笑みに、こくりと頷く。
その心中は複雑なものだったが]

>>97
[ユリアンに同意の頷きをして]

うん、ユリアンのすぐ後に、あたしが、・・・見たの。

[...ハンスをどうしようか、考え。
もしエルザがアーベルの事を伝えてくれれば、眉を顰めながらも、*じっとそれを聞くだろう*]

(106) 2007/03/23(Fri) 20:48:52

貴族 ミハエル

それではまたご一緒に。

[扉の所で振り返り、立ち止まってシスターを待つ]
[そして二人で階段を上がってゆく]

- 1F広間 → 2F廊下 -

(107) 2007/03/23(Fri) 20:49:56

【墓】 青年 アーベル

……っとに。

[呟いて、前髪をかき上げる。
それは、生きていたときとまるで変わらない、癖]

……落ち着け。
もう、痛みはない……。
そこからは、解放されたんだ。

[言いつつ、そっと。
蹲る背を撫でてやる]

だから。
恐れるな。

(+41) 2007/03/23(Fri) 20:50:09

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:50:43

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:51:05

教師 オトフリート

[ふと思った。
彼は死ぬ時、何を思っていただろうか?]

…。

[部屋の扉を開ける。]

(108) 2007/03/23(Fri) 20:51:38

歌姫 エルザ

[ベアトリーチェが自由になったことは聞いていなかった。
驚きが隠せない]

ベアトリーチェ…どうして?誰がほどいたの?

[昨日の惨劇も、元はと言えばベアトリーチェの不在に驚いたからこそ起こったもの]

(109) 2007/03/23(Fri) 20:51:56

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:51:58

神父 クレメンス

>>104に、]

……教えてくれないだろうか。
何が視えるのかを。

(110) 2007/03/23(Fri) 20:52:06

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:52:17

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:52:45

ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を取り消しました


神父 クレメンス

やあ、おはよう。

[クレメンスはベアトリーチェに微笑んだ]

(111) 2007/03/23(Fri) 20:53:44

【墓】 青年 アーベル

[『視える』という、エルザの言葉に、苦笑する]

……一体、なにをどう『視た』のやら……。

[幼い頃の様子でも垣間見られたのかと思い。
ついこぼれる、呆れた呟き]

(+42) 2007/03/23(Fri) 20:53:48

シスター ナターリエ

yes, little gentleman.

[微笑んでそう呼びかけて、ミハエルと階段をあがる。]

―2f corridor―

あら…
こんばんは、皆さん。

(112) 2007/03/23(Fri) 20:54:02

職人見習い ユリアン

>>99

団結。団結して、ハンスさんの正体を見極めるってことですか?

[なるほどと自分の顎に手を置く。

クレメンス、温かく微笑むこの神聖で優しい人を信じられる。
アーベルの死体に激しい混乱を見せたイレーネ、それに死者が視えると、怪しまれることも承知で正直に告白したエルザも。
一人部屋に篭もりきりで他との関わりを拒む者よりは、ずっとずっと信じられる]

…そうですね。
実は外と通じるハンスさんだけの個室で、周りから悟られないうちに人間を襲い、喰らってるわけじゃないと確認できなきゃ…
安心できないかもしれないですね。
[無意識に刃物の存在を確かめるように服の上から触れて、頷いた]

(113) 2007/03/23(Fri) 20:54:31

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:54:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:54:51

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:54:52

少女 ベアトリーチェ

どしたの?

[ハンスの部屋の前にみんな集まって居るのを見て、くびを傾げる。]
はんちゃん…だいじょぶ?

(114) 2007/03/23(Fri) 20:57:35

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 20:59:28

ランプ屋 イレーネ

>>102
[他人の頬に触れたことはなかったが、それは温かく。
ユリアンの言葉に]

・・・そっか。難しいね。でも、自分を大切に、してるから、人に優しくなれるって、事もあるんじゃ、ないかなぁ。
ユリアン、は、そうなんじゃないのかなぁ。

[大切な人はいるのかと、目を見て聞かれても、無表情なまま、何も答えられず]

・・・いる気が・・・

[ユリアンの視線がクレメンスに移ってから、小さく小さく*呟いた*]
視線が外れる]

(115) 2007/03/23(Fri) 20:59:49

貴族 ミハエル

[二階へと上がると何人もが廊下に集まっていた]
[そしてその中には]

……ベアトリーチェ。

[緋色のドレスが記憶を呼び覚ます。
紅に染まっていた彼女の姿。
銀の月を手にしていた彼女の姿]

(116) 2007/03/23(Fri) 20:59:59

【独】 歌姫 エルザ

え?ハンスキリングなの?てっきりイレーネとユリアンでベアトリーチェキリングだと思ってた。
深夜まで中現れないし、んー。

(-44) 2007/03/23(Fri) 21:00:22

【墓】 研究生 エーリッヒ

[首を振る。耳を塞いでいる筈なのに聞こえてくる声。
それを疑問に思うことなど今は出来ない。]

お・・落ち着け、る訳・・・

[切れ切れに言葉を紡ぐ。
背に触れた手は何故か暖かく感じた。死んでいるのなら身体もないのに、可笑しなことだ。]

(+43) 2007/03/23(Fri) 21:01:54

少女 ベアトリーチェ、貴族 ミハエルに微笑んだ。

2007/03/23(Fri) 21:02:40

シスター ナターリエ

ハンスさんがどうかされたんですか?

[そこに集まる人たちを見て尋ねる]

(117) 2007/03/23(Fri) 21:04:09

【独】 貴族 ミハエル

緋。

命の色。

銀。

命を絶つ色。

(-45) 2007/03/23(Fri) 21:04:39

歌姫 エルザ

[開いた扉から現れたオトフリートにもの言いたげな目を向ける。が、ふ、と浮き足立った。ベアトリーチェその人を恐れたと言うより、彼女の纏う『何か』が怖くて]

…!

[逃れるように西側の階段を降りようとする]

(118) 2007/03/23(Fri) 21:04:40

神父 クレメンス

[クレメンスはユリアン>>113に、頷く]

その通りだよ。
 もしかすると…三階…屋根裏部屋から秘密の抜け穴があるのかもしれないしね。

[上がってきたミハエルとナターリエに頭を軽く下げて挨拶を]

ベアトリーチェ、ハンスはね。
「神の試練を耐えられそうもない」かもしれない。

(119) 2007/03/23(Fri) 21:05:14

シスター ナターリエ、歌姫 エルザの突然の動きに、びっくりして彼女を見る。

2007/03/23(Fri) 21:05:41

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:06:16

【墓】 青年 アーベル

……すぐには、無理でも。
ゆっくりで、いいから。

[静かに言いつつ、ぽんぽん、と背を叩いて]

痛みは、もう、ない……それだけは、確かなんだ……。

(+44) 2007/03/23(Fri) 21:06:18

貴族 ミハエル、少女 ベアトリーチェにどこか冷たい微笑と共に「この間はごめんね」と告げ。

2007/03/23(Fri) 21:07:14

神父 クレメンス

!!!

エルザ──一体どうしたんだい?

[ハンスのRoom E、エルザが出てきたRoom Lとは階段を挟んで対角線の場所だ。彼女を抱きとめようとする。]

(120) 2007/03/23(Fri) 21:08:15

職人見習い ユリアン

>>101>>105
[「神の御意志に伏し従うのなら、私は今から──」
…何だろう?
外套の下に儀式用のナイフと拳銃があると知らず、それでも伝わる緊張感にごくりと生唾を飲み込んで]

確かに俺にもわかりません。
ハンスさんが一体…どう、なのか。

…裏庭のアーベルさんを見るまで俺、ギュンターって人が言ってたこと、人狼のこと、まだ完全には信じてなくて。

化け物のせいでエーリッヒさんが死んだんだっていうよりは、この屋敷が醸し出す妙な雰囲気にのまれて、あんなことになったんだって思ったから…

もう一度あの穴を見に行こうと思ったんです。
出口を探そうって。

[ちょうどドアが開き、廊下へと姿を現したベアトリーチェのワンピースが血の色に見えて、息を詰め身を竦ませてそれを見る。
ただの天鵞絨の色なのだと把握し、落ち着けと深呼吸をしながら]

おはよう…ベアトリーチェ。

(121) 2007/03/23(Fri) 21:09:15

【独】 歌姫 エルザ

/PL/
ごめんなさい。(食事や集会でもないのに)全員が一カ所に集まってるRPって、なんだか苦手。
誰に話していいのか分からないの…。

(-46) 2007/03/23(Fri) 21:09:23

貴族 ミハエル

エルザ!

[次の瞬間弾かれるように走り出した歌姫を見て]
[彼女の方へと走り寄る]

(122) 2007/03/23(Fri) 21:09:46

歌姫 エルザ、神父 クレメンスの腕を逃れようとじたばた暴れて、振り払う。

2007/03/23(Fri) 21:11:03

教師 オトフリート

[彼の部屋の隣、一度ガツンと音がしたのは知っていたが、少し物思いに耽っていた彼は声の多さに気付かなかった。あまりの人の多さにやや驚く]

皆さん今晩は…

[ハンスに、何か?
そう言おうとして、エルザと目が合った。
何か意思が見える。
彼自身も、彼女に用があった。
が、彼女は急に駆け出して]

エルザ、待って下さい!

[追い掛ける]

(123) 2007/03/23(Fri) 21:11:18

神父 クレメンス、「待ちたまえ!一体どうしたんだい?」宥めようとした。

2007/03/23(Fri) 21:11:48

少女 ベアトリーチェ

ううん、だいじょぶ。

[にこりと、ミハエルに笑い返し、神父の言葉に頷く。]
こわがりさん かわいそう。

[階段をてくてく降りる。
少女の細い身体にしては、妙に重い足音。]

(124) 2007/03/23(Fri) 21:11:54

【墓】 青年 アーベル

[少女の声。
上がる悲鳴]

…………。

[気にはなるけれど、青年が落ち着くまでは、と思った。

それは、見殺しにした事への罪悪感らしきものが、僅かながらにあるからか。

そんな感情の揺れが戻ったのも。
『幽霊』の束縛から逃れたためかも知れない]

(+45) 2007/03/23(Fri) 21:11:57

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:12:02

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:12:40

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:12:55

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:13:31

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:14:06

少女 ベアトリーチェ、玄関を開けて、外へ。

2007/03/23(Fri) 21:15:38

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:15:59

【独】 歌姫 エルザ

/PL/
危なかった、誤爆するところ。

(-47) 2007/03/23(Fri) 21:17:21

【赤】 シスター ナターリエ

―last night―

[i lick my hand with tongue.
well, i think.
this isn't so sweet than yesterday.
 喰らい終えて手を舐める。
 その前日に食べた時ほど、甘いとは思わなかったけれど。

perhaps,
it was the first 'dinner' so i thought so sweet.
 昨日ははじめての食餌だったからとても甘く感じたんだろうと思う。]


部屋に戻って、showerを浴びないといけないでしょうね。
この甘いにおいを消すために。

(*24) 2007/03/23(Fri) 21:18:00

【独】 青年 アーベル

/中/
最多発言が墓下ってどうなんですか(何。

(-48) 2007/03/23(Fri) 21:18:53

【墓】 研究生 エーリッヒ

痛みが無くたって。
死んでしまったら、もう・・・・

[『死』。自分で言った言葉に慄いた。言葉は途中で止まる。]

――ッ

[悲鳴が聞こえて、びくりと身を震わせ。あの声は、確か昨夜も聞いたもの。]

(+46) 2007/03/23(Fri) 21:18:59

職人見習い ユリアン

[シスターとミハエルも2Fへと上がって来る。
人が増えれば自然と安堵する気持ちが生まれた]

ミハエル…もう大丈夫そうだな。
シスターも、こんばんは。ああ、ハンスさんが閉じ篭り続けてるのが、ちょっと…皆心配みたいで。
…秘密の抜け穴、か。

[神父の言葉に考え込むように呟いて、
クレメンスの問う、エルザにも目を向け]

何かアーベルさんのことで視えたのか?

[彼女はベアトリーチェから逃れるように階段を降りようとしていた。
やってきたばかりのオトフリートも挨拶をそこそこに追いかけている]

エルザさん…!?

(125) 2007/03/23(Fri) 21:19:00

歌姫 エルザ

[クレメンスの腕をふりほどき、そのまま駆ける。導かれるように]
[廊下を駆け、部屋の窓から、外へ]
[裏庭の奧へ――アーベルの見つかったところへ]

(126) 2007/03/23(Fri) 21:19:38

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/ええー!ベアトリーチェ服かぶりすぎ\(^o^)/
狼発見してから緋色の服着ようと思ったのに!!!!
いいかな別に。着ちゃえばいいかな・・・なんとなく真っ白にしようか。)

(-49) 2007/03/23(Fri) 21:20:45

貴族 ミハエル、歌姫 エルザの後を追って裏庭へと走る。

2007/03/23(Fri) 21:21:25

シスター ナターリエ

―corridor/廊下―

エルザさん…?

[誰から逃げたのか。
わからなくて彼女の後を、追うか追わないか。

ミハエルも走っていったのを見て、]

あ、けが人。

[慌てて、後を追う。]

(127) 2007/03/23(Fri) 21:22:17

神父 クレメンス

ッ───!

[エルザに振り解かれた。
 一体何故急に走り出したのだろうか。]

一体何が…。
彼女は、視えるんじゃなかったのかい…?

[クレメンスは、エルザの行動に呆然としている。
 一息、息をつき…>>121に、]

出口かい。
この箱庭(Eden)が、神の手で作られているなら…きっと、出口はないのではないだろうか。この遊戯(試練)が終わるまでは。

[幾人か駆け出してゆくのが見えた]

(128) 2007/03/23(Fri) 21:22:23

歌姫 エルザ

→裏庭―
[静かな夜だった。音を立てるのは、清らかな水を湛えた小さな噴水ばかり。
 月の光が水面に映える]
[不意に立ちすくんだ...に夜の風が吹く]

…アーベル?

(129) 2007/03/23(Fri) 21:22:26

【墓】 研究生 エーリッヒ

[耳から手をゆっくりと離して、廊下を振り返る。
ばらばらと駆けて行く足音の主は此処からは見えない。]

(+47) 2007/03/23(Fri) 21:23:16

【墓】 青年 アーベル

[「死んでしまったら、もう」。

ああ、確かにそうだな、と思う。

自分にとっては、『幽霊』からの解放でも]

お前にとっては……終り……に、なるんだな。

[すまない、と呟いて。
悲鳴に震える背をまた、なだめるように叩く]

(+48) 2007/03/23(Fri) 21:24:08

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:25:06

【墓】 青年 アーベル

走って行った……どこへ?

[呟いて。感覚を少し、広げる]

……裏庭……俺の、死んだ場所、か?

[向かう先を察して、訝るように]

(+49) 2007/03/23(Fri) 21:25:15

少女 ベアトリーチェ、旅人 ハンスの居る窓の下に立って、じっと見上げている。

2007/03/23(Fri) 21:26:09

【独】 青年 アーベル

/中/
んにゃ。
なんか、フィルタの動作が……。

たまーに、起きるんだよな、これ。

解析しとかんと。

(-50) 2007/03/23(Fri) 21:29:11

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:29:22

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:31:49

ランプ屋 イレーネ

>>101
[「疑うつもりは毛頭ない」というクレメンスの言葉に、上げた顔を伏せ]

そう。
・・・ハンスが、人狼か、人間か?・・・そう、ね、分からない。だけど人狼が、あんなに怯えるの、かしら・・・?

[一昨日のハンスを思い浮かべながら。
クレメンスの問いには]

あたしは、部屋を、出たら、ユリアンが廊下を走ってるのが、見えて。気になって、追いかけたのよ。

[そこでエルザが走りだし。その姿を少し、戸惑うように見つめてから、追いかける。]

(130) 2007/03/23(Fri) 21:32:05

【墓】 研究生 エーリッヒ

[「終わり」。
敢えて口にしなかったその言葉。震えはぴたりと止み。]

ハハッ。
嗚呼。もう――御終いだ。

[乾いた笑いを洩らした。瞳を見れば諦めの色が伺えただろうか。]

(+50) 2007/03/23(Fri) 21:33:52

歌姫 エルザ

[唇から零れる歌声。それはオペラの悲劇的なアリア]

あたりは静けさに包まれ
夜は深く、暗く…
噴水の水面は
陰鬱な月の青白い光を映していたわ
そのとき、深く沈んだうめき声が
風に乗って聞こえて来たの。
すると、噴水の上に
私に向かってある影が現われたの!
まるで誰かに語りかけるかのように
その唇が動くのを見たの。
そして、死んだような手で
私を手招きしているように見えたの。
そして、一瞬止まったかと思うと、
次の瞬間、すばやく消えてしまったわ。
そして、最初はとても澄んでいた噴水の水が
血に赤く染まったの。

(131) 2007/03/23(Fri) 21:34:19

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:34:21

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:34:35

職人見習い ユリアン

[クレメンスがベアトリーチェへ声をかけていた。
「ハンスは神の試練を耐えられそうもないかもしれない」
彼らの間でのみ意味が通るのかもしれないそれに僅かに首を傾ぐ]

>>128
遊戯…ですか、でも…

[「神の手で作られているなら」
彼らしい言葉だとそのように理解し、頷く。

神父の言葉はいつも正しく自分などが反論するべきでないし、
また、したくもない。けれども出口ばかりは]

あって欲しい…
…試練は、俺達が俺達の手で人狼を倒しさえすれば、終わるのでしょうか?

[ならばまだ救いがあるというものだ。
永遠に閉じ込められ、死を待つばかりと言われるよりはずっと。
クレメンスが肯定してくれる事を強く望む目を隠そうとせず見上げた]

(132) 2007/03/23(Fri) 21:34:48

歌姫 エルザ

[月明かりに輝く銀糸を認め、静かに歌いやめる]

ここなのね、アーベル。

[惨劇の痕だが、月明かりの元では色も分からない。ちぎれた銀糸があちこちにキラキラ美しく光る。
 それは月の雫に似ている]

(133) 2007/03/23(Fri) 21:35:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

[ちらりと傍らの青年を見上げる。
死んだ場所、という言葉が聞こえた。]

気になるなら、行くと良いだろう。

[言いながら、すいと離れる。廊下へ出る。]

(+51) 2007/03/23(Fri) 21:36:49

ランプ屋 イレーネ

[エルザを追いかけていく。
あぁ、近づく。今朝の光景。
暗い夜の中では、銀糸だけが煌いて。

もう一度エルザに視線を向け、逸らさない]

(134) 2007/03/23(Fri) 21:38:52

教師 オトフリート

[意外だった。
彼女、エルザは病の床に臥していたはずなのに、
以前抱いた時はあれほど軽かったはずなのに、
予想外に足が早い。
それは何かに引っ張られているからなのか。
身につけた武具防具の重さもあって、距離は縮まらない。

やっと追いつけばそこは、裏庭。
匂いを感じる。]

―裏庭―

(135) 2007/03/23(Fri) 21:39:03

【墓】 青年 アーベル

ああ。
終りだな。

……ある意味、それだけの事、だ。

[苦笑まじりに言いつつ。
離れながらの言葉には、ああ、と頷いて。

ふわり、と移動を始める]

(+52) 2007/03/23(Fri) 21:39:04

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンに話の続きを促した。

2007/03/23(Fri) 21:39:31

シスター ナターリエ

[エルザの後を追い、辿り着いたは裏庭]

―back court―

[エルザの姿を見て、そのまま立ち止まる。]

(136) 2007/03/23(Fri) 21:39:37

神父 クレメンス

──2F・ハンスの部屋前(E)──

…アーベルの事が視えたのなら、何故?

[ユリアンの言葉に頭を振る。]

──ああ、きっと終わるはずだよ。

[過去の日記の事は黙っておいた。
 「ベアトリーチェが、繰り返していることを」
 「そして前回の勝利が人狼側で終わったことを」]

[クレメンスは、ユリアンの肩にがっしりと手を置いた]

(137) 2007/03/23(Fri) 21:39:38

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:41:06

ランプ屋 イレーネは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
アーベルが良い人過ぎて懐きそうです(マテ

多分えりぃ表面ばかりの人だったから、こんな風に声掛けて貰えるとか無かっただろうなとか。

(-51) 2007/03/23(Fri) 21:41:30

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:41:49

神父 クレメンスは、ランプ屋 イレーネ を能力(襲う)の対象に選びました。


神父 クレメンスは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


【墓】 青年 アーベル

─裏庭─

[金髪の青年の瞳に、微かに浮かんでいた諦めの色彩。
それは、人として……ごく普通の反応なのだろうか、などと思いつつ。

やって来た裏庭には、複数の人影。

そして、『幽霊』の形骸が]

…………。
妙な、モン、だな。

[小さく、呟く。
自分の形骸。
前夜までは、自分だったモノ。
それを見ていても、冷静な自分──]

やっぱり、根底は……化け物、か。

(+53) 2007/03/23(Fri) 21:44:19

歌姫 エルザ

あたしを、呼んだの…?

[緊張した面持ちで目を閉じた。『視る』ために。
周りを回る夜の風。風に舞ってエルザにからみつく銀の糸。
はっと見開くエルザの瞳に蒼い煌めき]

 …償い/罪の印/忘れてはいけない/十字架…

[口をついて出る切れ切れの言葉]

 …ロザリオ/彼女のため/シスター/神父/殺した/護れず…
 重い、十字架…。

[指さすアーベルの亡骸は、頭と胴体が離れている]
[常にかけていたロザリオは、どこに?]

(138) 2007/03/23(Fri) 21:46:32

【墓】 研究生 エーリッヒ

それだけ、・・・・か。

[終わりを完全に受け入れきれた訳ではまだ無い。けれど、足掻いても事実は変わらない。]

嗚呼、本当に・・・・

[死んだのか。
ふわりと浮かぶ青年を見て、また乾いた笑いを洩らす。]

(+54) 2007/03/23(Fri) 21:47:13

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:47:30

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:49:08

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:49:19

貴族 ミハエル

[呆然とエルザを見つめる]
[エルザに絡み付いてゆく銀糸に気が付いて、それが誰の持ち物であったのかを思い出す]
[...を助けてくれた、あの冷たい瞳の青年の]

[声も出せぬままに]
[エルザの紡ぐアリアと続く言葉を聞く]

[昨日あの部屋で。
こちらを見ていた彼の瞳を思い出しながら]

(139) 2007/03/23(Fri) 21:49:21

教師 オトフリート

―裏庭―

[エルザの行動を、黙って見守っている。
近くにあるアーベルの「残骸」を、一瞬だけ悲しげに見詰めてた。]

(140) 2007/03/23(Fri) 21:51:09

歌姫 エルザ

[風に誘われるまま噴水に目を向ける。水しぶきに月の光がきらめいて、白い虹が。いや、おぼろげな影が]

…アーベル。笑って、いるの?

[これほどまでに月の光が強ければ、他の人にも見えるのではないだろうか?
 力の抜けた柔らかい笑顔。アーベルが、白く、虹の中に]

(141) 2007/03/23(Fri) 21:52:06

【独】 青年 アーベル

/中/
どう反応するか、すっげえ悩む。
しかし、負けんっ!(何にだ。

(-52) 2007/03/23(Fri) 21:52:20

【赤】 神父 クレメンス

[ナターリエとオトフリートが離れたか…大丈夫だとは思うが…]

オトフリート、ナターリエを守ってやってくれ。

(*25) 2007/03/23(Fri) 21:54:15

歌姫 エルザ

…オトフリート、あなた、彼のロザリオの謂われを知っている?

[近づいてきたオトフリートに静かに訊ねる]

(142) 2007/03/23(Fri) 21:54:25

ランプ屋 イレーネ

[エルザを見据え、呟きを聞く。
「護れず」、とは、もしかしたら、あの時言っていた・・・。

エルザの呟きにはっとして、その視線の先を見るも。
...には何も見ることができず]

・・・「笑ってみたら」、って、・・・。
あたしも、見たかった。

(143) 2007/03/23(Fri) 21:55:22

【墓】 青年 アーベル

……笑ってて、悪いのかよ。

[意外そうな調子で言われて。
ふと、こんな呟きをもらす]

……やっと……『死ねた』んだぜ、俺は。

(+55) 2007/03/23(Fri) 21:55:24

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:58:03

【墓】 青年 アーベル

[エルザがオトフリートに問うのを聞く。
……そう言えば、彼はどこまで知っていただろうか。

『銀糸の幻魔』の、唯一の失敗の事を]

(+56) 2007/03/23(Fri) 21:58:06

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 21:58:26

歌姫 エルザ

[イレーネの声を聞いて、少し寂しそうにする。自分だけが、他人とは違うのだと]

…イイ顔してるわ。少なくとも、一人、代わってやれたって言いたげね。

[誰に代わってあげたかったのかしら?
 その問いは、声に出さなかった]

(144) 2007/03/23(Fri) 21:59:04

【独】 神父 クレメンス

(中)
場所移動すると、やっぱり面倒くさい事になるなあ。
あと、眠くってロザリオ関連を拾いきれなくて、アーベルすみません。

今回は駄目な狼側でした。

(-53) 2007/03/23(Fri) 22:00:16

【赤】 教師 オトフリート

[頭に響くコエには確かな返事を]

お任せ下さい。
もしこの場で争いが起こったら、鎮めましょう。

[裏庭ではエルザを見詰めたままで]

(*26) 2007/03/23(Fri) 22:00:30

少女 ベアトリーチェ

[ひょい。

こつん。

投げた小石は窓硝子に当たり。]

(145) 2007/03/23(Fri) 22:00:38

【墓】 研究生 エーリッヒ

[ちらと、廊下の先を見る。神父とバンダナを付けた少年が話しているのが見えた。
彼らが居るその前の扉は、確かあの旅人の居た部屋。]

・・・・・・・・

(+57) 2007/03/23(Fri) 22:01:05

教師 オトフリート

[エルザが単語を脈絡無く並べている。
が、彼にはそれが理解できた。]

…。

[笑っている?
彼女はそういったか。
彼女の目線を追って、噴水を――]

(146) 2007/03/23(Fri) 22:02:01

職人見習い ユリアン

>>137
[そしてクレメンスは大きな手を肩に置き、願いを肯定してくれる。
救われたような温かな気持ちは本来、仮にもイレーネが優しいと評してくれた人間が感じるべきものではなかったかもしれない。
それでも心から嬉しそうに、微笑んで]

――良かった。
それを知るのが、俺が神さまに呪いの言葉を吐いてしまう前で良かった。

感謝しなくちゃ…
神さまは試練をお与えになっても、必ず希望の光も残しておいて下さる。

神父さまがそう仰るなら、間違いない。
神さまからの試練を乗り越えて、幸せに暮らしていくためにも…

俺にできることなら何でもがんばるし、手伝います。

[その決意は本来、微笑と共にするべきものではなかったのかもしれない。それでも手を服越しにナイフに触れる事を止めぬまま、神父に対する信頼の目が曇ることもなく呟くのだった]

(147) 2007/03/23(Fri) 22:02:11

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:03:04

ランプ屋 イレーネ

[エルザの言葉に]

・・・イイ顔、か。・・・やっぱ見たいね。

・・・・・・エルザありがとう。

[伝えてくれてありがとう。色々ありがとう。あたしもがんばるから]

(148) 2007/03/23(Fri) 22:03:07

【墓】 青年 アーベル

……代わってやる気なんてなかったぜ?

……ただ……。

[その時に、死んでほしくないと思ったかどうかはわからないが。
守りの力は、かつて世話をした少年に向けていた]

(+58) 2007/03/23(Fri) 22:03:38

【赤】 神父 クレメンス

宜しく頼むよ──。
イレーネは、何か勘付いているかもしれない。

私達に不利な事を言いそうになれば、彼女の口を塞ぎなさい。

(*27) 2007/03/23(Fri) 22:04:05

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:05:48

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:06:18

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:08:35

歌姫 エルザ

重い十字架が、首から外れたのね。あなたの償いは終わったのかしら。

[噴水の虹にきらめくアーベルから、血だまりのアーベルに目を移す。
 その亡骸の形さえ、人狼の情けなのだろうか]
[目を閉じて、そっと呟く]
[その声はきっと、誰かのため息によく似ているだろう]

 『…カティア』

(149) 2007/03/23(Fri) 22:09:06

少女 ベアトリーチェ

[ひょい。

こつん。
もう一つ。]

(150) 2007/03/23(Fri) 22:11:44

ランプ屋 イレーネ

[アーベルが笑っていると聞いて、やっと肩の力を抜けた。
でも、やっぱり悲しくて。
エルザの呟きは、なんだかアーベル本人のように聞こえて。
胸を押さえる。

死はどうして、悲しいの?

もう、会えないことが?

では、天国が本当にあって、自分が死んでもう一度そこで再会できるとしたら。

死は、悲しくないの?恐れることはないの?


・・・・・・ほんとうに?]

(151) 2007/03/23(Fri) 22:12:17

教師 オトフリート

[幾ら噴水に目を凝らしても、彼には見えなかった。
だが、彼にはそれで良かったのかもしれない。
過去を追い過ぎてしまうから。]

…。
彼の、ロザリオ。

[少し、口に出すのを悩む]

(152) 2007/03/23(Fri) 22:12:17

少女 ベアトリーチェ

[ひょい。

がつん。
少し大きな。]

(153) 2007/03/23(Fri) 22:12:50

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:13:13

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:13:33

神父 クレメンス

──2F・ハンスの部屋前(E)──

[そう、人間が勝った場合は、どうなるのか?
 他にも過去の日記はあるのだろうか?
 問いはあろう。
 だが、全ての試練が終わった時にこそ全ては見えてくるのだろう。
 本来、契約の神は厳しいものだ…。しかし今は、それを告げようとは思わない。]

ありがとう。
この試練に勝利しよう。
喩え、どちらかが死す事になったとしても。

神からの試練に打ち勝とう。

[強く、微笑み、頷く]

(154) 2007/03/23(Fri) 22:13:39

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:13:39

神父 クレメンス

[ハンスの部屋から何か物音がする。
 硝子に何かが打ちつけられているような]

(155) 2007/03/23(Fri) 22:15:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:15:29

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:17:00

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:17:02

少女 ベアトリーチェ

[スカートの裾をたくし上げ、取り出したる、手斧が二本。]

(156) 2007/03/23(Fri) 22:17:31

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
>>156
石で破るんじゃないのかΣ

(-54) 2007/03/23(Fri) 22:19:01

少女 ベアトリーチェ

[ぶん!


ガシャアァァン!!

キラキラ降り注ぐ、硝子の雨。]

(157) 2007/03/23(Fri) 22:19:09

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:21:26

神父 クレメンス

!?

な、今の音は一体───!?
ハンス?

[中から怯えたハンスの声が聞こえる]

(158) 2007/03/23(Fri) 22:21:40

教師 オトフリート

[彼の声が聞こえた気がした。]

…カティア?
カティア=リーデル?
…そうか、君はやはり…

[だが、ロザリオはない。
彼女の言うように、彼の罪は消えたのだろうか]

(159) 2007/03/23(Fri) 22:23:03

【墓】 研究生 エーリッヒ

[話す2人に近づく。
微笑みながら会話する彼ら。「神からの試練」そんな言葉が聞こえてくる。]

・・・・・・・ハ。

[笑い声と共に洩れ出す感情は嘲りだったか、それとも羨望か。何れにせよ、もう抑える必要は無かった。彼らには聞こえないのだから。

愛する日常からも、忌むべき非日常からも掛け離れた世界。]

(+59) 2007/03/23(Fri) 22:25:37

職人見習い ユリアン

>>154
シスターを泣かせる気ですか?
神父さま、きっと神さまだって死なせたりしない、あなたのこと。

[クレメンスの決意の言葉に柔らかく笑って]

俺だってあなたのこと、死なせたりしない。
…こんな大口叩けるような力、ありゃしないけど。

もちろん、神さまに願っていいなら俺自身も無事でいたいし…
そのつもりでいきますよ。

はい。勝ちましょう、試練に…!

[最初は小さく叩くだけだったような窓が鳴る音。
ついに窓は大きく悲鳴をあげ、ユリアンもハッとする。
中からハンスの声も聞こえた]

窓が、破られた?
やっぱり中にいるようですね、ハンスさんも…!

(160) 2007/03/23(Fri) 22:26:04

【赤】 神父 クレメンス

 ククククク……可愛い子だ、ベアトリーチェ。

さあさあ、起こしてしまおうか。
最初はひとり
次からふたり
きゅうにん ななにん ごにんに さんにん

(*28) 2007/03/23(Fri) 22:27:17

少女 ベアトリーチェ

はんちゃん、おはよう?

[もう一本の手斧を抱えて、窓の下から声を掛ける。
出てこないなら、出せばいい。
前に誰かがやっていたこと。]

(161) 2007/03/23(Fri) 22:27:53

【赤】 教師 オトフリート

イレーネ、ですか。
確かに彼女の瞳の奥には鋭さがあった…
警告をありがとうございます。その様に。

[す、と目が細くなる]

(*29) 2007/03/23(Fri) 22:28:08

【独】 職人見習い ユリアン

(中)
そしてハンスさんは殺される、のかな…?
暫定投票させて頂きます。

(-55) 2007/03/23(Fri) 22:28:15

職人見習い ユリアンは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


【墓】 青年 アーベル

[硝子の砕ける音に、振り返る]

……なんだ?

[気にはなる。けれど。
場に紡がれた名に、動きが止まる]

……解放……されたのかな、俺は。
カティアに殺させた罪と、カティアを殺した罪……から。

(+60) 2007/03/23(Fri) 22:28:44

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:28:50

【墓】 研究生 エーリッヒ

[だが、それはすぐに遮られることとなる。笑う声も思考も。]

――なッ

[硝子の割れる音に、扉を見る。
思わずそれを開こうと伸ばした手はいとも簡単にすり抜けた。
吃驚して、思わず手を引っ込める。]

(+61) 2007/03/23(Fri) 22:30:18

歌姫 エルザ

[オトフリートをじっと見て]

なんでかしらね。あなたには、言っておかなくちゃと思ったの。
アーベルが、あなたには聞いて欲しいって思ってる気がした。

[静かに自分の髪をかき上げた]

笑ってもいいわよ、感傷だって。

(162) 2007/03/23(Fri) 22:31:27

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:31:52

少女 ベアトリーチェは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


【赤】 教師 オトフリート

[彼にアーベルの微笑が見えていたら、
彼のあかが揺らいだだろうか。
「みえる」事ほど人を揺らがせる物は無い。
人は見る事に秀でた生き物だから。]

(*30) 2007/03/23(Fri) 22:33:30

神父 クレメンス

ああ、ありがとう。
君は自分で思うよりも力がある。
信じなさい。

[ユリアンに微笑み、]

もしも私が死んでしまったら…ナターリエの事を頼む。
彼女を守ってやってくれ。

[頼み終えると、直ぐに表情を引き締める。]

外から破られたようだね。
私達が中に入るためには、扉の内側にある家具を退かさなければならないようだ。

[扉から覗く家具は、向こうに押し倒せば隙間が開くかもしれない]

(163) 2007/03/23(Fri) 22:35:11

【赤】 神父 クレメンス

[何と言う──偽りの台詞。
 人に人狼の事を頼むとは。]

(*31) 2007/03/23(Fri) 22:36:41

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:36:45

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:37:13

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/・・・・・・。
あの、あたしのナターリエ占いって空気読めてないのかなもしかして。
なんかRPが非常にはずかしく・・・)

(-56) 2007/03/23(Fri) 22:37:44

【独】 歌姫 エルザ

/PL/
 中の人がいないPCにはあまり闘志が沸かないエルザでした。勝手放題ごめんなさい。しかし我ながらこれほど協調性のないPCは初めてだわ。
 動かそうと思っても、興味がないとてこでも動かない…。

(-57) 2007/03/23(Fri) 22:39:52

【墓】 研究生 エーリッヒ

[暫し両手を見詰めて、もう一度扉へと伸ばす。まるで切断されたかのように、手首から先が扉の向こう側へと消えた。]

・・・・・・・・・

[恐る恐る一歩、二歩踏み出す。扉が目前に迫って思わず目を瞑るけれど、ぶち当たる感触は無い。当然と言えば当然か。]

・・・・・うわッ

[再び目を開くと、バリケードにでもしていたのか、家具が僕の身体を突き抜けていてまた驚いた。
勿論痛くは無かったが、部屋の中央へと駆けるように踏み出して。]

(+62) 2007/03/23(Fri) 22:43:21

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:43:21

【独】 青年 アーベル

/中/
教メモ>どんな頑張りですかww

(-58) 2007/03/23(Fri) 22:44:48

【独】 シスター ナターリエ

[
 なぜだか頭の奥がぼぅとする
 ろうそくみたいなかんじ

 くらくら

 すこしコエがとおい。
 声もとおい。

 それはなぜなのかあまりよくわからなかったけれど
]

(-59) 2007/03/23(Fri) 22:44:51

【独】 シスター ナターリエ

[
ああ、ちがう。



ここには昨夜がたくさん残っているんだ
]

(-60) 2007/03/23(Fri) 22:45:55

職人見習い ユリアン

>>161
[破られた窓の下から響いてくる、少女の声]

ああベアトリーチェもまた、試練を乗り越えようと努力していただけの神の子どもだったのかも、しれない…

[ただ、自分が馬鹿だから。
あるいはその高尚さゆえに、少女の思索から紡がれる言葉を、自分ははっきりとは理解できないでいるだけなのかもしれない]

…追い詰められたハンスが窓から飛び降りても、扉の前の物をどけてこっちに出てきても、同じことですね。
こっちから中に入れそうなら、尚いいけど…

[ユリアンとしては油断のない身のこなしのつもりで扉横の壁に背をつけて、隙間から中を覗こうとする]

(164) 2007/03/23(Fri) 22:48:01

【赤】 シスター ナターリエ


[now, the voxes is so far.
i could not underrtand that reason]
 

(*32) 2007/03/23(Fri) 22:49:01

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:49:14

職人見習い ユリアン

>>163
[褒められた子供のように頬を紅潮させるユリアンにとって、今「力」とは…暴力を意味してしまうのかもしれなかった]

神父さま、あなたがそう言ってくれるなら…勿論俺は信じます。
シスター…あの天使みたいな人のことだってきっと、守ろうと思ってます。あの人からの恩は返そうと思っても返しきれない位だ。

だけどそんな事は聞きたくない。もしも死んでしまったらなんて。
[暗くなりかける表情を引き締めて、鍵のかからないその扉の、僅かな隙間から覗いた扉内側にある家具目がけて腕を伸ばした。
栄養の不足し続けた細い腕も、たまには役に立つ。
恐らくハンスには悪夢のようにその腕は伸びて、家具を押し――]

倒れた……かな?

[手ごたえがあった気がして、それでも開くのかどうかはわからないがクレメンスに報告し、自身は扉横に待機し続けている]

(165) 2007/03/23(Fri) 22:49:39

【墓】 研究生 エーリッヒ

[其処で僕が見たのは、月灯りに綺羅綺羅と輝く硝子の破片と。
縮こまって怯える、元からの顔見知りだった旅人と。


無邪気な笑顔を浮かべる、窓の下の少女。]

(+63) 2007/03/23(Fri) 22:50:14

【独】 シスター ナターリエ

/中/
年齢差…(何

(-61) 2007/03/23(Fri) 22:51:02

【赤】 神父 クレメンス

【私達(人狼)にとっても、神の試練は試練なのだよ。】

[微笑む]

(*33) 2007/03/23(Fri) 22:52:40

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの首のすぐ傍でしゃがんで、対峙した。
本人は、あんまり見てほしくはないのかもしれないけど]

・・・イイ顔?今の状態だと、前より想像、難しいわ。

[頭を撫でたかったけれど、半壊している。]

(166) 2007/03/23(Fri) 22:54:31

【墓】 青年 アーベル

[感覚を広げる。

たどる。

容易く出来るのは、自分が『力』を目覚めさせたものだったから、だろうか]

…………。

[感知した情景に。
言葉はなく。

ただ、蒼が翳りを帯びるのみ]

(+64) 2007/03/23(Fri) 22:54:37

【墓】 青年 アーベル

おい……。

[形骸を見つめるイレーネに、ぐしゃ、と前髪をかき上げ、呆れた声を上げる]

……ったく……大きなお世話だ。

[今の自分が、彼女の望む表情を容易く出来ること。
それを伝えられないのは、少しもどかしく]

(+65) 2007/03/23(Fri) 22:56:37

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:58:43

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 22:59:38

神父 クレメンス

そうだね。
私は死なない。
だから君も、試練に打ち勝つために頑張りなさい。

[素早い動きで壁に身を寄せ、腕を伸ばすユリアン。
 ハンスがまた、何事か中で言ったようだった。
 「犯人」という、推理小説めいた単語が飛び出している。
 強く押された家具は…

 ユリアンの言葉に頷くと、扉を押し開く。
 まだまだ、ハンスの場所まで行くには家具に埋もれているが、人一人が入れる(勿論、身を狭めたりしなければいけないだろう)隙間が出来たようだった。]

ナターリエはとても優しい子だ…。

[小さな呟きは聞こえただろうか。それとも]

(167) 2007/03/23(Fri) 23:00:26

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:00:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:02:54

【独】 ランプ屋 イレーネ

ごめんね、アーベル。
あなたの死悲しかった。とても。
・・・でもただ、落胆も、した。かなり。
これから、を思うと、すごく怖くなった・・・・・・頼りにしてた、って、ことで、許してね?

(-62) 2007/03/23(Fri) 23:03:36

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの頭に、首を傾げた。
話しかけるように]

(168) 2007/03/23(Fri) 23:04:50

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:05:40

神父 クレメンスは、貴族 ミハエル を能力(襲う)の対象に選びました。


【墓】 青年 アーベル

……なんだよ?

[話しかけるような仕種に、小さく呟く。
勿論、それは届かぬ声だけど]

(+66) 2007/03/23(Fri) 23:07:59

歌姫 エルザ

[イレーネを見ながら、わずかに目を細める]
[アーベルの感情には安堵が強かったけれど、エーリッヒは…]
[目を、閉じる]

死が、救いとなる人もいるのかもしれない…。

[あたしは、決してそうではないけれど]

(169) 2007/03/23(Fri) 23:08:33

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:09:12

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:10:22

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:13:55

ランプ屋 イレーネ

[こちらを見るエルザの視線に気付いて]

死が、救いに・・・。

・・・でもそうでない人は、戦うしかないわ。

[淡々とした口調は、少し冷たく響き目の前の人のよう]

全員、が、死で救われるわけでは、ないのに。なんで、どうして・・・。

[脳裏に浮かぶのは、あたたかい笑顔のひとたち]

(170) 2007/03/23(Fri) 23:14:54

職人見習い ユリアン

>>167
…はい。
力の及ぶ限り!

[頑張りなさい、その言葉に強く頷いて。
ハンスが中で何事か言う言葉に心乱されることもなく、クレメンスの手によって押し開かれた扉を観察した。
どうやら扉前は、ありったけの家具で埋もれている。
それでも人一人、入れる隙間はできたようだ]

どうぞ、神父さま。

[ナターリエの名を呟くクレメンスの声は、耳に届かなかった。
神父がハンスの部屋へと先に入る事を促す手で扉を指しただけ]

ハンスと最初に言葉を交わすにふさわしいのは、あなただと俺は思うんです。
神父さまの声を聞いてそれでもなお、落ち着きを取り戻せない人がいたらそれは……神さまに仇なす者だからなんだと、思う。

神さまを、そのお声を聞く神父さまを恐れる、悪魔側の…人狼側の者だからなのだと、俺は考えます。
だからどうぞお先に。
[ユリアンは注意深い目をして、ハンスの部屋の扉横に*佇む*]

(171) 2007/03/23(Fri) 23:16:09

シスター ナターリエ

―back court―

[どこかぼう、としたように。
あまり話もきちんとは聞けて居なかったかもしれない。
だが途中に口にされた名前は、どこかで聞き覚えが…]

ああ。確かlibraryで…

[小さく小さく...は口にする]

(172) 2007/03/23(Fri) 23:16:18

歌姫 エルザ

[イレーネを見つめ返しながら、声に少し力がこもる]

ええ。救いなんか、あたしは要らない。
たとえそれが目覚めなのだと言われたって…。

[はっとした]

死んだら、起きる、とあの子は言ってた…。そうだ。ねえ、誰がベアトリーチェを自由にしてあげたの?

(173) 2007/03/23(Fri) 23:20:35

【墓】 研究生 エーリッヒ

―部屋E―
[家具が倒れ、扉が開かれる音にびくり震えて。少女に釘付けになっていた視線を引き剥がすと、当然の如く其処には先程の少年と神父が居た。]

・・・・・助けに・・・?

[そうだとしても、救われるのは僕ではない筈なのに。まるで少女に狙われているのが僕自身であるかのようで。]

(+67) 2007/03/23(Fri) 23:20:45

【墓】 青年 アーベル

死が救い……か。

俺にとっては……。
元に戻る。

それだけだった。


『幽霊』じゃないモノに。
……アーベル=レオンハートには、戻れない、けど。

(+68) 2007/03/23(Fri) 23:22:41

歌姫 エルザは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


シスター ナターリエ

[イレーネがアーベルの首を見る様子は、やっぱりlaceのcurtainで覆われたように、薄く、遠く感じる。
エルザの声は...の耳にはっきりと届いたのがなぜか不思議なことだった。]

苦しみの生より解放されて死の世界がわたくしたちの前にある。
だけれどその世界は決して自ら望んではならないもの。
苦しみを耐えてやがてその扉に辿り着いたときに、死は安らぎとなりましょう。
死の闇は安らかに。
すべてのものは等しく安らぎ、やがて次の生を受けるのだから。

[零れた祈りの言葉。
それはうたうように]

(174) 2007/03/23(Fri) 23:25:24

ランプ屋 イレーネ

[エルザの強めな口調を静かに聞き]

・・・ベアトリーチェ、を、自由にしたのは、クレメンス。

[下を向いて、眉を顰め]

この、「神の試練」に耐えられない人を、・・・殺して・・・解放してあげるんだと・・・ベアトリーチェと、約束してた。

(175) 2007/03/23(Fri) 23:25:30

シスター ナターリエ、それをなぞった後――漸く意識の靄が晴れる。

2007/03/23(Fri) 23:26:18

【墓】 研究生 エーリッヒ

[神妙な様子の少年の声が聞こえる。
「神様に仇なす者」「人狼」]

・・・・・・・・

[何かがおかしい。何かが違う。
彼らは硝子が割れた音を聞いて様子を見に、救いに来ようとしているのではないのか?]

(+69) 2007/03/23(Fri) 23:28:18

歌姫 エルザ

…それで、解くのを黙って見ていたの?

[その声は氷のように冷たく、鋭く]

解放。安らぎ。そんな世迷い言を信じるの?ねえ、シスターも。

(176) 2007/03/23(Fri) 23:28:55

神父 クレメンス

[クレメンスはユリアンに頷く。]

分かった。
私が先に入ろう。
だが、結論を急いてはならないよ、ユリアン。

[クレメンスは、家具と家具との間に挟まれるように中に入ろうとした。]

(177) 2007/03/23(Fri) 23:29:18

少女 ベアトリーチェ、旅人 ハンスの部屋の、壊れた窓をじっと見つめる。

2007/03/23(Fri) 23:31:39

【墓】 研究生 エーリッヒ

[神父が此方に入って来ようとするのが見える。]


[何故か、ぞくり。]
[怖い。]

(+70) 2007/03/23(Fri) 23:33:39

歌姫 エルザ

…さっきは訳が分からなかったのだけど、みんながハンスの部屋に集まっていたのは、そのため、なの?
その、解放とやらのためだというの。それとも、彼を、人狼だと疑ってなの?

(178) 2007/03/23(Fri) 23:34:34

ランプ屋 イレーネ

[エルザの冷たい声に、振り向き]

・・・黙って。ほんとう、ね。あの時は、クレメンスがベアトリーチェを、殺そう、と、しているのだと思ったから。

[だからあの時は安堵してしまったのだ。
クレメンスの変貌が、怖くて。穏やかさは変わらないのが、余計に怖くて]

色々、言った、気もする。でもそれは縄を切ったあと、ね。
・・・ナターリエは、自分の大事なものを、護ろうとしてるのよ。

[ナターリエのほうを、ちらりと見る]

(179) 2007/03/23(Fri) 23:36:39

ランプ屋 イレーネ

ハンスは・・・一人で閉じこもっていて、かえって危険だからと。
外に出るように、言ってたの。クレメンスと、ユリアンと。

[そういえば、あの2人は今ここにいない]

(180) 2007/03/23(Fri) 23:38:43

シスター ナターリエ

世迷いごとではありません、エルザさん。
[それはsisterとして生きてきた...にとって変えられぬこと]

死は。暗く、かなしいものです。おそろしいものです。
それでも死が訪れれば、わたくしたちにその不安はなくなります。
死が訪れるのを恐れることもなくなります。
主の安息が訪れます。

だけれど、エルザさん。
わたくしたちはそれを、自らの手で行ってはいけないのです。
人は罪深きものです。生まれたときより植物、動物…殺してわたくしたちは生きています。
世迷いごとなどではございません。
――神はすべてのものに平等に、死という安息を与えてくださるのだから。

(181) 2007/03/23(Fri) 23:39:00

【墓】 青年 アーベル

[静かに交わされる言葉に、二階の窓を振り返る]

……どいつもこいつも……。
月に、血に。

……酔い過ぎだ。

[吐き捨てるように呟く。
しかし。
何もできないという現実が、そこにあって]

(+71) 2007/03/23(Fri) 23:39:13

シスター ナターリエ、ランプ屋 イレーネの視線と言葉に、微笑む。

2007/03/23(Fri) 23:39:25

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:39:30

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:39:39

教師 オトフリート

[残骸を見詰める複雑そうな顔付きを、エルザには見られただろうか。
だが彼はふっと息を漏らして]

いえ、笑うだなんて、そんな。
…。

[しかし言葉は続かない。
残骸を見詰めたままだ。]

(182) 2007/03/23(Fri) 23:40:07

歌姫 エルザ

[くらり]
[ぞっとするような目眩。クレメンスの顔に見覚えがあると思った。それはアーベルの記憶なのだと思った]
[…違う]
[箱庭遊びの童謡を教えて、あたしに歌わせた。あれも確か、神父ではなかったか]

[その顔には、モノクルが…!?]

(183) 2007/03/23(Fri) 23:40:56

教師 オトフリート

[5年前。アーベルの行方が分からなくなる事が一度だけあった。
仕事の完了を聞かぬまま行方をくらましたアーベルを、「協会」は必死で追う。
アーベルの隠れ場所として目星をつけた教会があったのだが、その教会のシスターに何度も「協会」の連中は追い払われた。
その後何があったのか、詳しくは知らない。
だが、「協会」に近づきすぎたというある教会を焼いて戻ってきたアーベルは、行方をくらます以前よりもずっと、闇に溶け込んで慎重にかつ狡猾になった。
その時彼は、アーベルの変化を素直に喜んでいた。
彼がアーベルの隠れた教会を見つけた、張本人だったから。
けじめをつけられるようになったのだな、と。]

(184) 2007/03/23(Fri) 23:41:28

教師 オトフリート

[しかし、今の言葉。
アーベルはその教会を焼いた事を、悔やんでいたのだ。
…私が、教会を見つけなければ。
アーベルを、狂わせる事は無かったのか?]

(185) 2007/03/23(Fri) 23:42:04

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:42:27

【独】 神父 クレメンス

(中)

ちょ
……エルザ。。。

(-63) 2007/03/23(Fri) 23:42:53

教師 オトフリート

[でも。
彼が死して、安堵を得たのなら。
笑うことが出来たのなら。
…決して、自分を正当化できる訳ではないが。
それで、良かった。のだろうか…]

…………。
ありがとう、ございました、エルザ…

[まだ悲しく残骸を見詰め]

(186) 2007/03/23(Fri) 23:43:14

貴族 ミハエル

[何も言わずにエルザやシスター、イレーネが話すのを聞いていた]
[けれど「死」という言葉には反応して]
[剣に軽く手を掛けてエルザの近くへと寄った]

[彼女を守れる位置に]

[カチャリという微かな音が鳴った]

(187) 2007/03/23(Fri) 23:45:26

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:45:41

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:45:54

ランプ屋 イレーネ

[エルザの身体が少し揺らいだように見え]

・・・・・・大丈夫?

[そう言う自分も、不安げな声]

(188) 2007/03/23(Fri) 23:46:18

【独】 青年 アーベル

/中/
教メモ>完璧すぎますが、そのネタトレス。

……感服。

(-64) 2007/03/23(Fri) 23:47:36

神父 クレメンス、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:49:25

ランプ屋 イレーネ

[ナターリエの微笑みには、何も答えられず無表情なまま。

まだ...は、アーベルのあたまとしゃがんで対峙している姿勢。
その姿勢のまま、オトフリートの方を見上げた]

・・・・・・悲しそう。

[呟く。あぁまた、嫌な気持ち]

(189) 2007/03/23(Fri) 23:49:55

歌姫 エルザ

[ナターリエをじっと見つめて、反感を隠しきれずに]

平等、ね。あなたの言う平等では、結局、強い者しか生き残れないわ。

[イレーネを振り返り]

ハンスが閉じこもってるからって、疑ってはいけないわ。涸れに危害を加えようと言うなら、やめて。エーリッヒだって…。

(190) 2007/03/23(Fri) 23:51:32

【墓】 青年 アーベル

……なんで……あんたが。
そんな顔、するんだよ。

[オトフリートの表情に、小さく呟く。
その内心を知れば、きっと、呆れたように笑うのだろうけれど]

(+72) 2007/03/23(Fri) 23:52:02

神父 クレメンス

[クレメンスはハンスに*呼びかける*]

(191) 2007/03/23(Fri) 23:52:20

シスター ナターリエ

[エルザのそばによったミハエルに、微笑を向ける。
その彼女に向かって感謝の言葉を述べているオトフリート。

ああ、彼はアーベルと親しかった。
心配そうな眼差しを向ける。]

(192) 2007/03/23(Fri) 23:54:33

【独】 歌姫 エルザ

/PL/…神父様に絡む要素がゼロね。無茶するのはやめましょう。ここまですれ違い続けたものを、今さらどうすることも出来ないわ。

(-65) 2007/03/23(Fri) 23:55:36

ランプ屋 イレーネ

[エルザに向かって首を左右に振る]

あたしハンスは、あんまり疑ってない。
だってあの人、すごく、怯えてたもの・・・。

クレメンスにも、そう、言ったわ。

[エーリッヒの名前が出て、眉を顰め。エルザは、あの人も「視た」のだろうか]

(193) 2007/03/23(Fri) 23:56:02

歌姫 エルザ、貴族 ミハエルをはっと振りかえる。

2007/03/23(Fri) 23:56:22

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・・・?

[恐怖の最中、自身の名前を呼ばれた気がして、そろりと辺りを見渡す。丁度あの歌姫が僕の名を口にしていたのは偶然だろうか。尤も今、僕が其れを知る力は無いのだけれど。]

(+73) 2007/03/23(Fri) 23:57:54

【独】 神父 クレメンス

(中)

空気何もないじゃん…。
ヤケにはならんが、……知らんよ。

(-66) 2007/03/23(Fri) 23:58:28

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/23(Fri) 23:58:29

歌姫 エルザは、少女 ベアトリーチェ を投票先に選びました。


ランプ屋 イレーネは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。


【赤】 教師 オトフリート

私はアーベルを食べてあげる事で、幸せにできたのですよね。

[悲しげな瞳はあかい。]

(*34) 2007/03/24(Sat) 00:00:36

歌姫 エルザ

[ああ、と唇を噛む。自分が『視た』ものを逆に言えば、きっとミハエルの心は楽になる。
 けれど、いいのか。
 エーリッヒがただ怯えていただけだということを隠したままで、あたしはいいのか]

ハンスを疑っては、ダメ…。だって…

[声が、震える。あたしに、言えるのか?]

(194) 2007/03/24(Sat) 00:02:02

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:02:12

貴族 ミハエル

[...はシスターに微笑を返す。
けれどその笑みには温度が無い]

自ら命を絶ってはいけないから。
神様の代わりにその安息を齎そうと言うのですか?

[静かに静かに問いかける。
真っ直ぐにシスターを見詰め返して]

(195) 2007/03/24(Sat) 00:03:51

少女 ベアトリーチェ

[部屋のドアのほうからも人の気配がしたからだろうか?
こちらをちらりと見、また引っ込んだ怯えた男の目。]

…こわい、の?

[見上げて、少女は微笑む。]

だいじょうぶだよ。

(196) 2007/03/24(Sat) 00:04:28

少女 ベアトリーチェ



 すぐに、おわらせてあげる。

 

(197) 2007/03/24(Sat) 00:04:49

【独】 神父 クレメンス

(中)

いかん。眠気で。
流用するならカイキか。
繰り返し。actがないので明日言おう。

(-67) 2007/03/24(Sat) 00:04:53

シスター ナターリエ

神はすべてのものに、平等に試練を与え、平等に安息を与えているのです。
あなたが何を考えているのかわたくしにはわかりません。
神を信じないのはあなたのご自由ですが、わたくしの神をあなたが貶めることをわたくしには許せません。

[それはその宗教を信じるものとして。]

個々によって試練の内容は違います。
あなたがそのような枠にとらわれている限り、あなたに安息は訪れますまい。

[エルザに躊躇わず、そう言った。
自らの信じるものを否定し、その価値観を押し付けようとする彼女に、...は憤りを隠せなかった。]

(198) 2007/03/24(Sat) 00:05:07

貴族 ミハエル、歌姫 エルザは一瞬エルザを振り返り、少しだけ温度のある微笑。

2007/03/24(Sat) 00:06:22

【墓】 青年 アーベル

[交わされる言葉の中にあがる、旅人の名。
彼とは、昨夜、少し話しただけだった。

箱庭の主を『犯人』と呼び。
人間である、と信じようとしていた彼が人狼とは、どうしても思い難かった。

それに]

……あの男に殺られたんだとしたら、正直……。

[後れを取った、どころの騒ぎではすまない気がする。
この場での戦いの様相は、何故か記憶には残っていないが]

(+74) 2007/03/24(Sat) 00:06:29

【墓】 研究生 エーリッヒ

[見渡す視線が、少女の視線と交差した。]

――ッ!

[否、其れは錯覚。その筈だ。
少女には僕の姿は見えない筈なのだから。]

(+75) 2007/03/24(Sat) 00:06:58

少女 ベアトリーチェ

[ひらりとスカートの裾を翻し、建物の中へと入ると、
ぱたぱたと階段を駆け上がる。

彼の部屋のバリケードに出来た隙間は、小さな少女がくぐるには十分で。

するり、簡単に中へと入る。]

(199) 2007/03/24(Sat) 00:06:59

シスター ナターリエ

ミハエルさん。
あなたは賢いと思いましたのに、どうして…

わたくしはそのようなことを一言も申しておりませんよ。

[困ったように微笑んで。]

人の命を無為に奪う所業は、自らの命を断つものとおなじ罪。
生きるために既に罪を重ねているわたくしたちに、何ゆえ人が、ただ殺せましょうか。

(200) 2007/03/24(Sat) 00:07:39

シスター ナターリエは、歌姫 エルザ を能力(襲う)の対象に選びました。


歌姫 エルザ

安息なんて、欲しく、ない。
クレメンスを止めなくちゃ。ベアトリーチェを止めなくちゃ。

[繰り返しては、いけない。失われてしまった、エーリッヒの心臓の音]

やめて。ハンスは違う。きっと違う。
だって…エーリッヒは、人間だったわ!
ただ、怯えて、元の生活に帰りたいってそれだけを願っていたのよ!

(201) 2007/03/24(Sat) 00:09:20

教師 オトフリート

[独り言のようにそう、呟くと。
彼はゆるく首を振った。
どういう過程であれアーベルが安堵を得たのなら、
私がそれで苦しんでいてはいけない、と。
そしてこちらを見る二人の目に気付けば、微笑んだ。]

私は、大丈夫です。
ご心配お掛けしたのなら、すみません。

(202) 2007/03/24(Sat) 00:10:27

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:10:53

貴族 ミハエル

大丈夫、エルザ。
私が貴女を守る。

たとえ、神の代理人からでも。

[...は再びシスターを見つめ]

ならば。
何故神父様はベアトリーチェと約束したのですか。
殺して、解放すると。
無為でなければ良いと、そういうこと?

[どこか無邪気に。
けれど何処までも冷ややかに]

(203) 2007/03/24(Sat) 00:11:08

歌姫 エルザ

[寒い]
[『時』が近づいている。また、死がこの箱庭を包み込む]

ダメよ。繰り返さないで。

[不安に駆られて振り向いた時、ハンスの部屋の窓が割られているのに気づく]

…だめ…。

(204) 2007/03/24(Sat) 00:11:39

少女 ベアトリーチェ

[壊れた窓から差し込む月明かり。
その中に浮かび上がる、人形のような少女のシルエット。

手の中で鈍く光るは、重い鉄の刃。]

(205) 2007/03/24(Sat) 00:12:23

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:12:39

【赤】 シスター ナターリエ

オトフリートさん…

あなたと話しているアーベルさんは、気を許していらっしゃるようにわたくしには見えました。
きっと彼も、安息の中に。
安らいで、いることでしょう…

(*35) 2007/03/24(Sat) 00:12:48

【墓】 研究生 エーリッヒ

[少女が微笑った。其れだけ見れば、無邪気で愛らしい。
けれど真っ赤なドレスのその姿は、僕には恐怖を煽るだけのものでしかない。]

・・・・ぁ・・・

[消えた少女が背後から現れる。背筋に冷たいものが走る。]

(+76) 2007/03/24(Sat) 00:12:53

【赤】 シスター ナターリエ

ああ。
でもそんなにも信じられないのなら。

……安らぎに送ってしまいたい。

(*36) 2007/03/24(Sat) 00:13:58

少女 ベアトリーチェ

[男は情けない悲鳴をあげただろうか?
腰が抜けたように這いずって必死に逃げようとしただろうか?]

だいじょうぶだよ。
ちょっとがまんすれば、すぐにおわるから。

もう、いやなこと…ぜんぶ、なくなるよ。

[ひゅうと風を切って振るわれる手斧。
重みに振り回されるように、少女はくるり。]

(206) 2007/03/24(Sat) 00:15:05

神父 クレメンス

[神よりの試練とは
 その内容自身が一見、安息とは*見えないものだ*]

(207) 2007/03/24(Sat) 00:15:33

ランプ屋 イレーネ

[エルザの焦る様子に、目を軽く見開き]

エルザ、人がまた、死ぬの?分かるの?

[箱庭が血を欲する刻限、と、彼女は以前言っていた。
怖い。怖い。まさか。まさかクレメンスが。
まだアトリーチェが刃物を持っている姿すら、実際見たことはない]

クレメンス・・・

[声は震え]

(208) 2007/03/24(Sat) 00:16:36

【墓】 研究生 エーリッヒ

――ひ・・ッ

[カタカタカタ。震える。
神父は少女を止めようとしない。扉の奥に居る少年もまた。

彼らは救いに来たのでは無かった。寄って集って、この部屋の主を――]

(+77) 2007/03/24(Sat) 00:17:18

少女 ベアトリーチェ

[男が逃げて、手元が狂い、手斧が当たった棚の本が裂かれて散らばって。

怯えた目で彼はこちらを見ただろうか?
その目に返すはお日様の笑み。]

(209) 2007/03/24(Sat) 00:17:46

【墓】 青年 アーベル

……っ!?

[広げた感覚が、声を、捉える。無邪気な声を]

……止めろ。

[低く、呟く]

……死んで、救われるヤツなんて、基本的にいねぇ。
俺は、元々、死んでいたから。ただ、そこから解放されただけで。

……救いなんかじゃ、ない……。
理不尽に与えられる、死は……。

[声は、掠れた。
その『理不尽な死』を。
与え続けてきた自分。

例え、『幽霊』は形骸になっても。
その事実は、消えないから]

(+78) 2007/03/24(Sat) 00:18:09

教師 オトフリート

[エーリッヒ。
不意にその言葉が耳に入る。
ああ、彼は。
本を愛する青年、だった。

彼はエーリッヒが、恐怖のあまり自己完結して狂った事を知らない。]

…それなら何故、彼、エーリッヒは死んだのですか…?

[エルザの言葉に]

(210) 2007/03/24(Sat) 00:18:26

ランプ屋 イレーネ

オトフリート。

[名前を呼んで、立ち上がる。
オトフリートの傍に駆け寄り、ほぼ同時に袖をちょんと引っ張った]

・・・・・・。

[眉を顰めて]

(211) 2007/03/24(Sat) 00:18:58

少女 ベアトリーチェ

[叫ぶ声すら凍りつき、男は必死で逃げただろうか?

少女はまた、重い刃を構え、にっこり笑って振りかぶる。]

(212) 2007/03/24(Sat) 00:19:37

神父 クレメンスは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


【赤】 教師 オトフリート


[脳に響く、安らぎという冷たいコトバ。



震えた。]

(*37) 2007/03/24(Sat) 00:21:17

シスター ナターリエ

生きるために殺す。
それはわたくしたちの罪であり、わたくしたちが人である以上、犯さなければならない罪です。

神が望むのならば、わたくしたちは殺さなければ。
生きたければ、殺さなければ。

――おかしなことでしょうか?

[何よりも神を愛し神を信じる、そして育ての親であり兄であり家族である神父のことを信じる...にとって、そのようなこともあるはずはなく。]

あなたがたも、生きるために殺しているではないですか。

(213) 2007/03/24(Sat) 00:21:20

少女 ベアトリーチェ

[あとずさり逃げようとする男の肩が触れたのは、ガラスの破れた大きな窓。

窓の向こうには満ち行く月と、月に照らされた花園と森と。]

(214) 2007/03/24(Sat) 00:22:56

【赤】 シスター ナターリエ

…?

どうかなさいました?

(*38) 2007/03/24(Sat) 00:23:06

歌姫 エルザ

…やめて。やめさせて。

[屋敷へ戻ろうとするも、激しい頭痛。まるで、迫る死を止めさせまいとするかのような]

お願い、待って…。

[ふらふらとそれでも戻ろうと歩いていく]

(215) 2007/03/24(Sat) 00:23:27

貴族 ミハエル

[オトフリートの声が聞こえれば...は僅かに目を伏せる]

私が殺しました。
彼はエルザを殺そうとしたから。

[そしてシスターに振り返る]

神が望むから?

(216) 2007/03/24(Sat) 00:23:50

【墓】 研究生 エーリッヒ

いやだ、嫌だ、いやだ、
止めろ、止めてくれ・・・・ッ

[少女は笑顔で追い詰める。2人は止めようとしない。
旅人を救いたいと思う程、彼とは親しかった訳ではなかった。むしろ油断出来ない奴だとすら思っていた。

ならば、何故制止の声を上げるのか?
其れはこの光景が、正に昨日僕が抱いていた恐れの具現だから。]

(+79) 2007/03/24(Sat) 00:23:50

少女 ベアトリーチェ

[男の目の前には鉄の重い刃。

必死で逃れようとして、

彼の身体は窓を乗り越え…。]

(217) 2007/03/24(Sat) 00:24:18

神父 クレメンス

[月の少女がハンスの部屋に入ってきた。
 鉄の刃をその手に持って。

 ハンスは怯えているけれど、
 逃れる事は許されない。

 それは何故だか分かるかい?
 立ち向かう事こそが、
 神の試練に勝つ事こそが、
 勝利するという事だから。
 安息はそれまで訪れない。
 契約の神は、逃げる事を許さない。

 さあ、神は眺めている。
 さあ、駒達よどうするか。]

(218) 2007/03/24(Sat) 00:25:31

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:25:38

少女 ベアトリーチェ

[男の身体は、窓から落ちる。
それを追って、少女は躊躇無く、

そこから跳んだ。]

(219) 2007/03/24(Sat) 00:25:40

教師 オトフリート

[不意に袖を引っ張られ、一瞬身体が反応する。
彼の羽織る厚い外套に覆われて、それは殆ど分からなかっただろうが]

…?

[イレーネが近くで眉を顰めれば、此方は軽く首を傾げ]

(220) 2007/03/24(Sat) 00:26:13

シスター ナターリエ

yes,
これは神の試練なのでしょう?
ならば神の望みどおりにわたくしはなるのです。

神の御許にありますために。

[ミハエルの言葉に、そう告げて、...は微笑む。]

神の御許にあることこそがわたくしの、しあわせです。

(221) 2007/03/24(Sat) 00:26:27

貴族 ミハエル

そう、神様が望むんだ。
命を断つことを禁じた神様が。
この箱庭を用意して。

……それは矛盾を孕んでいる。
盲目的に従うことなんかできない。

[そこまで言うと、ふらつくエルザを支えて]

駄目だよエルザ。今は動かない方がいい。

(222) 2007/03/24(Sat) 00:26:58

【墓】 研究生 エーリッヒ

[追い詰められた男の身体が窓を乗り越え。
少女は其れを追って。

見たくはない筈なのに、思わず窓の傍まで駆け寄る。]

(+80) 2007/03/24(Sat) 00:28:03

少女 ベアトリーチェ

[振り下ろされる鉄の刃には、軽いとはいえ、少女の体重が十分乗っていた。

肩から大きく胸へと、その刃は男を切り裂いて。

そのまま、折り重なるように地面へと沈む。]

(223) 2007/03/24(Sat) 00:28:40

【独】 歌姫 エルザ

/PL/楽しいとは思うけど、2連戦は辛いなあ。それに、ミハエルは確実に巻き添え喰うわよね。
 ポルターガイストって武器にしちゃダメかな。(どんなスタンド使い?)

(-68) 2007/03/24(Sat) 00:28:44

【墓】 青年 アーベル

[殺そうとしたから殺した。

それは、儚きシスターが行なった行動。

彼女はその後、砕けた。
彼の手によって砕かれる事を望んだ。

そして、彼は、砕いた。
華奢な硝子の聖女を]

お前は……どうなるんだ?

[届かぬ、呟きが少年に向けられて]

(+81) 2007/03/24(Sat) 00:28:51

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの僅かな反応は、いきなりの事に驚いたからだろうと、あまり気にせず]

ええと・・・久しぶり。

[昨日も一言くらいは交わしたが。
オトフリートと向き合って話をするのは、そういえば久しぶり。
きちんと向き合って話すのは、...がここに来た最初の夜。
ニョッキを好きですかと訊かれた夜以来]

・・・オトフリートは強い?

[ひそやかに訊く。少し焦っている]

(224) 2007/03/24(Sat) 00:29:57

【独】 歌姫 エルザ

/PL/なんだかんだ言って、ベアトリーチェとハンスの相打ちとか面白いのにな。

(-69) 2007/03/24(Sat) 00:30:18

神父 クレメンス

[ひゅーっと音が聞こえるよ。
 煌く硝子、残骸綺羅綺羅。

 神父は、彼ら落ちてく窓辺に近づき、
 下を見つめようとしてみたよ。

 夜気の中に綺麗な綺麗な薔薇が咲く。
 赤い赤い薔薇の花。幾つも幾つも咲いては落ちた。
 少女を彩り、地面に落ちた。]

(225) 2007/03/24(Sat) 00:30:27

シスター ナターリエ

神の試練は、わたくしたちの意志とは遠く離れたところにあります。
わたくしたちがどのように考えるのも、神の自由。
神のご意志は絶対です。
そこに間違いはありません。

[困ったように微笑を。]

どうしておわかりにならないのでしょうね。

(226) 2007/03/24(Sat) 00:30:40

少女 ベアトリーチェ

[けふり。

あちこち打ったのか、咳き込んだのはひとりだけで。

もうひとりは、もう動かない。]

(227) 2007/03/24(Sat) 00:30:48

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:31:10

【墓】 青年 アーベル

……っ!

[落ちたもの。
落としたもの。

煌めく刃。

……紅が、舞う]

……Gute Nacht……

[蒼が伏せられ。
呟きが、こぼれた]

(+82) 2007/03/24(Sat) 00:31:55

【赤】 神父 クレメンス

 オトフリート、君は契約を忘れたか?

 血(報酬)と情報(勝利)の交換を。

(*39) 2007/03/24(Sat) 00:32:22

【墓】 研究生 エーリッヒ

[落ちて行く男に少女の刃が振るわれる。
そう、昨日僕が切り裂かれたのと同じ――]

・・・・・ッ

[胸の辺りを強く押さえる。
痛みはない。けれど――痛い。]

(+83) 2007/03/24(Sat) 00:32:24

歌姫 エルザ

[押し寄せる死の気配]
[これが、こんなものが、神の意志?]

はなし、て…行かなくちゃ。また、人が。

[人狼以上に危険な者たちが解き放たれて]
[ミハエルの手をほどくつもりが、動けずに]

(228) 2007/03/24(Sat) 00:33:25

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:33:29

【赤】 教師 オトフリート

いえ…信じられないのではありませんよ、シスターナターリエ。
彼が安堵を得たのが何よりの証拠。

…ですから、そう怖いコエを出さないで下さい。
私は貴女には敵わないと。そう申し上げたではありませんか。

[際限まで怯えを押し殺して、同時に微笑を被せて]

(*40) 2007/03/24(Sat) 00:34:00

神父 クレメンス

[クレメンスは賛辞の拍手。
 小さな踊り子に降る降る音が。]

(229) 2007/03/24(Sat) 00:34:16

少女 ベアトリーチェ

[噴き出す真紅に地面が染まり、
服も、髪も、白い頬も、白い手も、白い足も染まり。]

これで、ちゃんとおきれたかな?

[硝子の破片で切ったのか、傷だらけになった小さな手で、
恐怖に凍りついた顔のままの、動かぬ男をぽんぽん撫でた。

まるで、眠る子をあやすかのように。]

(230) 2007/03/24(Sat) 00:34:19

【墓】 研究生 エーリッヒ

[紅が散る。散る。散る。

男は動かない。]

あ、・・・あ・・・・・・

[二度と、動くことは、無い。]

(+84) 2007/03/24(Sat) 00:36:05

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:36:31

【赤】 シスター ナターリエ

あら。

怖かった? 御免なさい。
[i said with a forced smile.
 苦笑して言う。]

そんなつもりはなかったのですけれど。

(*41) 2007/03/24(Sat) 00:36:35

神父 クレメンス

勿論、目覚めはよいだろう。

[クレメンスは微笑むよ。
 月は今日も綺麗だね。

 クレメンスは、ハンスの部屋を出るとユリアンに終わった事を話した。何も心配する事がないと言うと、ベアトリーチェの元へと階段を降り、屋敷の外へと歩き出す。]

(231) 2007/03/24(Sat) 00:37:13

教師 オトフリート

[ミハエルの、静かな言葉に眉が一瞬ぴくりとし]

そうですか。

[しかしそれに彼が返すのは微笑み。
何処か嬉しそうだ。]

(232) 2007/03/24(Sat) 00:37:26

シスター ナターリエは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


貴族 ミハエル

[エルザをしっかりと抱きとめる]
[今彼女を向かわせるわけにはいかない]

エルザ、落ち着いて。

[彼女には死が見えてしまうだろう]
[それでも二日続けて直接その場に居合わさせたくはなかった]

どの道……

[間に合わないと思う、とは流石に言えずに]
[ただ彼女を抱きしめている]

(233) 2007/03/24(Sat) 00:38:21

教師 オトフリート

[何かと思えば急な挨拶に、少し拍子抜けたかふっと笑って]

ええ、お久しぶりです。

[やはり思い出すのは、彼女がひたすらに頬張っていた、ニョッキ]

[そこからまた急に言葉が、声が変わった事に驚いて]

…。
如何言う、事ですか?

[言って軽く目配せをし。少しその場に居た者達から距離を取った場所へ移動する。]

(234) 2007/03/24(Sat) 00:41:15

【墓】 青年 アーベル

[動かない男。
あやすような少女]

…………。

[蒼が、ゆるり、視線を向ける先には。
拍手を降らすものの姿が垣間見え]

(+85) 2007/03/24(Sat) 00:41:44

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・・・ひ

[また殺された。
殺されたのは旅人の男?――否。
下で転がるのは僕自身。]

――あああァあああッ

[叫ぶ。隣の神父の拍手など掻き消さんばかりの声。
けれど今其れが届くのはきっと、蒼の髪の青年唯一人だけ。]

(+86) 2007/03/24(Sat) 00:42:04

歌姫 エルザ

[動けない。近づけない]
[支えてくれるミハエルの手をにぎって。ごめんなさい、と言う言葉を必死でこらえた]

ミハエル…。

[自分のために、エーリッヒを殺してしまった、小さな手]
[あたしが、あたしだけが汚れればよかったのに]

…ありがとう。助けてくれて。

(235) 2007/03/24(Sat) 00:42:22

歌姫 エルザ

[迫る死は、もう一つ]
[ミハエルだけでも、護れますように]
[強く抱きしめながら祈る]

[…何に?]

(236) 2007/03/24(Sat) 00:44:02

少女 ベアトリーチェ

[男の身体に折り重なるように倒れたまま、
少女は顔を上げ、神父の姿を見て微笑む。]

(237) 2007/03/24(Sat) 00:44:21

【墓】 研究生 エーリッヒ

[神父が既に部屋を出たことにも気付かずに。
死した男と少女を見て、ただカタカタと。]

(+87) 2007/03/24(Sat) 00:45:06

少女 ベアトリーチェ



 いいことするのは、きもちがいいの。

 

(238) 2007/03/24(Sat) 00:45:32

【墓】 青年 アーベル

……っ!?

[声が聞こえた。
紗を通さない、叫び声]

また、錯乱かよ……。
っとに、始末におえねぇヤツ……。

[ぐしゃり、と前髪をかき上げつつ、呟く]

(+88) 2007/03/24(Sat) 00:45:49

貴族 ミハエル

いいんだ。
私が、貴女を、守りたいんだ。

[手を握り返しながら、囁くようにそう告げる]

(239) 2007/03/24(Sat) 00:46:45

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートにふっと微笑まれれば困ったように首をかしげ。
移動を促されれば、その通りに。
袖はつかんだまま]

・・・狼を、倒せる?

[さっきより、もっと小さく訊く]

(240) 2007/03/24(Sat) 00:46:49

歌姫 エルザ

[神に祈っても、嘲笑われるだけ]
[誰よりそれを知っている]
[ならば]

護って。…姉さん。

(241) 2007/03/24(Sat) 00:47:23

神父 クレメンス

[そんな少女を優しげに、抱き上げるのは神父の手。]

さあさ行こうか、ベアトリーチェ。
それともまだまだ起こすかい?

そうだね神の試練には、
彼らが勝てるか見てみたい。

[白い頬についた薔薇、赤い赤い花びらを
 一つ口接け愛しげに。愉しそうに笑いましょう。]

(242) 2007/03/24(Sat) 00:48:00

シスター ナターリエ

[耳をそばだてて、ああ。落ちたのかなと思う。]

神の腕に包まれた安らかな眠りを。
苦しみも悲しみも、すべてが安らかになりますように。

[その言葉はしんと。
宵闇に、すいこまれるように。

いつしかアーベルの無残な姿は、消えていた。]

(243) 2007/03/24(Sat) 00:48:09

貴族 ミハエル、歌姫 エルザに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 00:48:13

神父 クレメンス


とても良い子だ、ベアトリーチェ。

(244) 2007/03/24(Sat) 00:48:57

【赤】 シスター ナターリエ

オトフリートさん?

[そういえばいなくなっていると気づいて、困惑のコエを投げる。]

(*42) 2007/03/24(Sat) 00:49:09

【赤】 教師 オトフリート

[脳に響く低き声には困ったようにふっと笑って]

忘れる訳がないではないですか、神父クレメンス。
私は貴方がたなしでは生きて行けないと。
そうも申し上げたはずです。

[彼は、生かされている事も知っている。]

(*43) 2007/03/24(Sat) 00:49:21

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:50:43

【墓】 青年 アーベル

[周囲で交わされる会話は気にはなるのだが。
絶叫の主が、何をしているのかと気にしてしまうのは、ある種の連帯感でもあるからなのだろうか。

死した男。
少女を抱き上げる神父。
それらに静かな蒼を一瞬だけ向けて。
ふわりと、跳ぶ。

割れた硝子をすり抜けて、上へ]

(+89) 2007/03/24(Sat) 00:50:56

シスター ナターリエ、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 00:51:43

【墓】 研究生 エーリッヒ

[日常を送る上ではあれ程強固だった仮面は、突然降り懸かった非日常を前に脆くも崩れさって。
死してからも未だに僕の顔に戻る事は無い。]

厭だ・・・・ッ
なんで、何でこんな・・・

(+90) 2007/03/24(Sat) 00:51:46

少女 ベアトリーチェ

[少女はこくりと頷いて、神父の腕に身を預けた。]

(245) 2007/03/24(Sat) 00:51:59

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:52:20

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:52:34

【赤】 神父 クレメンス

[だが、クレメンスは思いを馳せる。
 既に人狼達から喪われた人間性を色濃く残すオトフリートが、
 喩え裏切りに走ろうとも、驚きに値しないかもしれない。
 そしてその時は、
 きっと刃と牙を交える事だろう。]

(*44) 2007/03/24(Sat) 00:53:10

教師 オトフリート

[彼はイレーネの言葉に唖然として、彼女の顔を真正面に見た。]



[距離を取ってよかった。そう思う。
こんな事を、あの場の者全員に聞かせるわけには行かなかっただろう。]

…誰か、分かったのですか。

[こちらも極めて小さく。]

(246) 2007/03/24(Sat) 00:53:50

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:54:09

【赤】 神父 クレメンス

 そうだったね、オトフリート。

(*45) 2007/03/24(Sat) 00:54:54

【墓】 青年 アーベル

[今、死した男の部屋へと飛び込めば。
一目でそれとわかる、狂乱状態に陥る青年が目に入る]

なんで、なんて……そんなの誰にも、わかりゃしねぇ!
……わかってるのは。

泣き叫んでも、どうにもならねぇってこと。

……特に、俺たちには、どうする事もできねぇんだ。

(+91) 2007/03/24(Sat) 00:55:01

神父 クレメンス

さあ、行こうか、ベアトリーチェ。
彼らが神の試練に勝利し得るだけのもの達かどうか…

そして、君からは「起」こさないとね。

[くすくすと微笑む。
 クレメンスの唇についた血を、舌が舐め取った。]

(247) 2007/03/24(Sat) 00:56:43

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの問いには、眉を寄せ首を振って]

狼が、もし特定、できれば、倒せる?

[視線はこれ以上ないくらい真っ直ぐに、オトフリートの目を捉えている]

あたしと一緒に。

(248) 2007/03/24(Sat) 00:57:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

[シスターの祈る声が微かに聞こえた。]

安らかな眠り・・・?
そんなのは嘘だ。

だったら如何して、僕は・・・ッ

[如何して未だ怯えなければいけない?]

(+92) 2007/03/24(Sat) 00:58:12

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 00:58:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/ぶっちゃけ誰が狂人だかわかんねー\(^o^)/)

(-70) 2007/03/24(Sat) 00:59:05

シスター ナターリエ

[エルザとミハエルを追い越して、騒ぎのあっただろう方へ。
館の方へと近づいて。]

…神父様

[彼の姿に、微笑みを。]

(249) 2007/03/24(Sat) 01:02:02

神父 クレメンス

[クレメンスはベアトリーチェを抱いて、裏庭へと歩き始める。]

君が私を先に起こしたいなら、起こそうとしても構わないよ。
[ベアトリーチェの産毛を震わせて耳元で囁く]

(250) 2007/03/24(Sat) 01:02:03

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:03:07

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:04:40

【墓】 研究生 エーリッヒ

[青年の声にびくりと其方を見る。何時入って来たのか、男に釘付けになっていた所為か気付かなかった。]

そんな事、分かってるよ・・・ッ!
けれど、何で・・・なんで見なくちゃいけないんだ!

どうせ何も出来ないなら、せめて、無にしてくれれば・・・・

[最後の声は掠れて小さくなって。]

(+93) 2007/03/24(Sat) 01:05:32

少女 ベアトリーチェ

[疲れているのか、怪我をしたのか、
少女は鮮血に身を染めたまま、
神父の腕の中で、ぐったりとしている。]

(251) 2007/03/24(Sat) 01:05:37

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:05:41

シスター ナターリエ、少女 ベアトリーチェの様子に首を傾げる。

2007/03/24(Sat) 01:06:25

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:06:56

歌姫 エルザ、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 01:07:00

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:07:33

神父 クレメンス

おや、ナターリエ。
何だか騒がしいようだね。

何だか空気が掻き乱れているよ。
それに──血の匂いも漂っているようだ。

[ベアトリーチェの身体を大切に扱っているようだ]

(252) 2007/03/24(Sat) 01:07:35

ランプ屋 イレーネは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:08:27

神父 クレメンス

[クレメンスはナターリエに微笑む]

(253) 2007/03/24(Sat) 01:08:33

教師 オトフリート

[イレーネが首を振ったのには、小さく溜息を吐いたが。

彼女が何故、そんな事を言うのか。
彼女の瞳には揺らぎがない。
…彼には、分かった。
そして何故、「彼に」そんな事を言うのかも。]

…私と貴女の、二人だけで、ですか?

[だけ、とは言いながらも。
イレーネの強く真っ直ぐな瞳に、彼は軽くたじろいだかもしれない]

(254) 2007/03/24(Sat) 01:09:58

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:09:59

【墓】 青年 アーベル

……そんなモン、俺が聞きたい。
解放されても、でも、解放されていないのは、なんでなのか。
なんで……何もできない事を思い知らされて、苛立たなきゃならねぇのかっ……。

[ぐ、と。拳を握り締める。
そこにあるのは、明らかな苛立ち。
『幽霊』であった頃の彼であれば、まず見せなかった、感情]

だが……結局、それが。
箱庭の主の意思なんだろうさ。

……生命を失ったものが、嘆き苦しむのを眺めて、楽しみたいんだろうよ。

[小さくなる声に。
返す言葉もまた、かすれていただろうか]

(+94) 2007/03/24(Sat) 01:10:20

旅人 ハンス

[自室でふと目をさます。
あと五分したら...と繰り返すうちに眠ったらしい。

日の光をあびさえすれば、
と思っていたのに、……既に外は夜で。]

(255) 2007/03/24(Sat) 01:11:11

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:12:49

【独】 教師 オトフリート



[彼はこの時初めて、己の知識を呪った。]

(-71) 2007/03/24(Sat) 01:13:57

【独】 青年 アーベル

/中/
墓下住人の方が、表より発言多いって、どうかと思うんだ。
赤がどうなってるかは知らんけど。

……え、俺がセーブしろ?

無茶言うなw
墓下久しぶりでテンションが高いんだww

(-72) 2007/03/24(Sat) 01:14:09

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:14:18

シスター ナターリエ

ええ。
エルザさんが…

[言いかけて、やめて]

アーベルさんが、お亡くなりに。
エルザさんがそれを視ていました。

(256) 2007/03/24(Sat) 01:14:45

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートのため息に、表情に少し苦痛が見え]

二人だけ、かもしれない。ユリアンも、他の人も、まだ分からないけど。
・・・できる?
あたしと一緒に。あたしが居なくても。

特定、さえ、すれば・・・。

[視線は揺るがない]

(257) 2007/03/24(Sat) 01:14:54

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:15:34

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:15:42

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:15:53

シスター ナターリエ

神父様は、やっぱり子供がお好きですね

[大切に抱いている姿を見てくすくすと微笑んで]

教会が懐かしいです。

(258) 2007/03/24(Sat) 01:15:58

神父 クレメンス

エルザが…?
ああ…駆け出したのは、アーベルをここで視ようとしていたんだね。

今、エルザはどこにいるのかな?

[問う]

(259) 2007/03/24(Sat) 01:17:17

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:18:12

神父 クレメンス

アーベルの事をまだ聞いていない…。

[眸を微か伏せ]

 そうだね…私達が居なくなって、皆どうしているだろう。

(260) 2007/03/24(Sat) 01:18:49

【赤】 神父 クレメンス

[低い嗤い声]

(*46) 2007/03/24(Sat) 01:19:05

歌姫 エルザは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


シスター ナターリエ

まだ、あちらの方に。

[クレメンスの問いかけに、自分が来た方向を見て]

彼女も、彼も。
神のご意志が、試練がわからないようでした。
少し、悲しいです。

(261) 2007/03/24(Sat) 01:19:10

【独】 青年 アーベル

/中/
旅メモ>色々おつです……。
しかし、やっぱり逆視点はみたいのはあるんだよねw

そして、呻きptをどこまで使えるかの限界に挑戦したい俺がいるw
まあ、体力次第だけど。

(-73) 2007/03/24(Sat) 01:20:46

神父 クレメンス

 ナターリエ…。

どういう風に話そうとしたんだい?

[再度問いつつ、クレメンスの身体の向きはナターリエに示された方向へ]

(262) 2007/03/24(Sat) 01:20:53

【墓】 研究生 エーリッヒ

[苛立つ声にふ、と顔を上げる。
拳を握り締める青年。先程初めて会った時に微笑んですらいた彼もまた、僕と同じなのだろうか。

頭が冷えて行く。]

・・・・・・・悪い。
僕だけじゃ、無いのか・・・

[俯いて。]

(+95) 2007/03/24(Sat) 01:20:56

旅人 ハンスが「時間を進める」を取り消しました


シスター ナターリエ

笑っていたそうです

[fatherに、そう言う。]

アーベルさんは、…酷い姿でした。


…きっと神父さまがいらっしゃらないから、って、お勉強を休んでしまっている子もいると思いますよ?

(263) 2007/03/24(Sat) 01:21:01

【赤】 シスター ナターリエ

神父様?

(*47) 2007/03/24(Sat) 01:21:12

【独】 教師 オトフリート

[彼女は。

イレーネは。





  テキ 
 占い師 ?]

(-74) 2007/03/24(Sat) 01:21:39

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:22:28

シスター ナターリエ

[...はfatherに問われ、自分のした説明を、困ったように口にする。
それから最後に、小さく。]

言葉にするのは難しいです。
神様のご意志なのですもの…

(264) 2007/03/24(Sat) 01:22:56

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:24:12

貴族 ミハエル

[シスターが去った方から足音が聞こえれば、ゆっくりと抱擁を解き]

エルザ、少し下がって。

[そちらへと警戒の視線を向ける。
真っ直ぐに立ち、いつでも動ける体勢を取って]

(265) 2007/03/24(Sat) 01:24:18

【独】 歌姫 エルザ

安息は、欲しくない。
目覚めも、要らない。
もしこれが夢ならば、あたしは、目覚めぬ夢に閉じこもろう。

声があたしに戻るなら、この身体も魂も要らない。そう誓った。
もう一度歌えるのなら、あたしのすべてをあげてもいいと思った。
…思っていた。

(-75) 2007/03/24(Sat) 01:24:34

【墓】 青年 アーベル

[悪い、と言われれば、こちらも少し、落ち着きを取り戻して]

いや……いいさ。
それに……こんな理不尽な場所で、理不尽な事言われて。

挙句に死んで……。
普通、混乱もするわな。

[だけど、と。
小さく、呟くように]

……逃げられない以上。見届けるしか……できねぇ。
ここで始まった事を……。

それでも、俺は。
箱庭の主が喜ぶようには……動いてやらねぇ。

[呟く。それは、彼の精一杯の、抵抗]

(+96) 2007/03/24(Sat) 01:26:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:28:10

少女 ベアトリーチェ

[血濡れの少女は、神父の腕の中。
大人しく抱かれて、目を閉じて。
神父の歩みに合わせて、ゆらりゆらり、白い足が揺れる。]

(266) 2007/03/24(Sat) 01:29:24

神父 クレメンス

 神の意志を、人間が簡単に解く事は出来ないだろう。

[深い言葉を]

 ははは、私が居なくても年長の子が面倒を見ていてくれるよ。私がいない方が、捗らないんじゃないかな。

[クレメンスは困ったように笑った]

 そうだ、ベアトリーチェの体調が優れないようなんだ。
看てやってくれないか。

私が起こすと約束しているんだよ…。

(267) 2007/03/24(Sat) 01:29:33

【赤】 神父 クレメンス

何…つい、彼らの事を──思い出してね。

(*48) 2007/03/24(Sat) 01:30:35

【赤】 神父 クレメンス


 美味しそうだと思えてしまってね……

(*49) 2007/03/24(Sat) 01:31:04

歌姫 エルザ

[唐突に頭痛が治まる。それで、分かってしまった。
 一つ目の死は、もう通り抜けてしまったのか]

いいえ、大丈夫。

[ミハエルに応えて立ち上がる。バッグには潜ませたままの懐剣。そっと取り出し、エーリッヒにつけられた鞘の傷を撫でる]

(268) 2007/03/24(Sat) 01:31:41

【独】 神父 クレメンス

×私がいない方が、捗らないんじゃないかな。
○私がいない方が、捗るんじゃないかな。

(-76) 2007/03/24(Sat) 01:32:12

神父 クレメンス

だから、それまでに死んでしまっては困る。

[クレメンスは、頼めるかい?というように微笑んだ]

(269) 2007/03/24(Sat) 01:33:22

【独】 歌姫 エルザ

 …「あたしのすべて」ならば、惜しくはなかった。
 あたしにとって、あたしの声より、歌より、大切なものはなかった。
 姉さんのことさえ、歌と比べようと考えたことはない。

 なのに、今は選べない。

(-77) 2007/03/24(Sat) 01:33:45

貴族 ミハエル

[立ち上がったエルザに困ったような嬉しいような顔をして。
けれど何を言っても下がってはくれそうに無いなと思い]

わかった。

[ただそう言って、僅かに前に出る位置につく]

(270) 2007/03/24(Sat) 01:37:29

シスター ナターリエ

そうですね。
少しでもわかってもらおうと思ったのですけれど…

[神父様に、少し泣きそうな微笑を見せて。]

神父様が必要ですよ、あの子たちには。
みんな、慕っていたじゃないですか。

ああ、はい。ベアトリーチェさんを…
体調が悪い…というより怪我なさってるのでは…?

[困ったように。]

(271) 2007/03/24(Sat) 01:37:29

【独】 歌姫 エルザ

目覚めたくない。
目覚めれば、病院のベッドでゆるゆると死んでいくだけ。
あたしは、声を失って、籠の中で死んでいくカナリア。

せっかく取り返した声を、手放したくはない。

(-78) 2007/03/24(Sat) 01:37:35

【赤】 シスター ナターリエ


骨ばっていて、そんなにおいしくないと思いますけれど
[困ったように。]
 

(*50) 2007/03/24(Sat) 01:38:22

旅人 ハンス

[机の下で目を覚ませば、もう月は皓々と。
ああ、日の光の下で、強く気持ちを持てると思ったのに。

そう思った自分が目を覚ました理由に気がつくのは、
数瞬の後のことだった。

月に照らされた。小さな体。
ひらりとふちどる、スカートのレース。]

ベアトリーチェ…。

(272) 2007/03/24(Sat) 01:38:33

旅人 ハンス

[どうして。どうして。

彼女は縛られていたはずではなかったのか。

捕らえられたはずではなかったのか。
アーベルは、オトフリートは?

廊下から聞こえるのは、誰あろう聖職者の声で。

けれども決してそれは、

自分を助けようとするものではなくて。]

(273) 2007/03/24(Sat) 01:38:48

旅人 ハンス

こんばんは、ベアトリーチェ。
それはなんだい?なんのつもりですか?

「らくにして、あげるだけだよ?」

なにからだい?

「はんちゃん、かわいそうだから」

(274) 2007/03/24(Sat) 01:38:56

旅人 ハンス

[意味のわからない言動。
少女はやさしく、あなたのためだよと笑う。
わけがわからない。わけがわからない。

ああどうしてそれが、自分の母に重なるのか。


[心の問答とは全く逆に、時間は流れる。
少女の刃が、ゆっくりと振り上げられて、おろされた。
その月は、すこしずれるも確実に彼の肩を切り裂いて。]

(275) 2007/03/24(Sat) 01:39:06

【独】 歌姫 エルザ

なのに、はじめて知った温もりがあたしを惑わせる。
頼られたことなど、なかった。
こんな愛情で慕われたことなど、なかった。

…誰も愛したことはなかった。

(-79) 2007/03/24(Sat) 01:39:13

旅人 ハンス

[悲鳴を上げて、後じさる。

あれほど昨日つぶやいた、『犯人』という言葉が、
口から出ないのは何ゆえか。

それとも彼自身が、
本当は『犯人』などいないと、わかっているためか。

背中に当たるは、割れた窓。
2階とはいえ、豪奢な屋敷は、地上までずいぶんと遠い。

けれど。]

(276) 2007/03/24(Sat) 01:39:21

旅人 ハンス

[足を踏み外すようにして飛び降りれば、
植え込みはやわらかく彼を受け止めて。

既に落ちていたガラスの破片が背中をずいぶんと
さしたけれど、かれは逃げる。

かれの視線をもう少し上げれば、]

ふわり。

窓から彼を追う少女の姿が見えただろう。]

(277) 2007/03/24(Sat) 01:40:48

【墓】 研究生 エーリッヒ

[理解を示すような言葉の後に続いた、青年の意志。
俯いた侭の僕の顔に、微かに笑みのようなものが浮かんだかも知れない。]

・・・強い、な。
僕にはそんな、見届けるなんて・・・・言えないよ。

[僕が今まで願ったのは平穏な生活、唯其れだけ。其れ以上を望むことはないと思っていた。
けれど今初めて、青年の強さを羨ましいと、そう思った。其れはあの恐ろしい少女を止めた、力の強さのみではなく。]

(+97) 2007/03/24(Sat) 01:41:00

【赤】 神父 クレメンス

 うん…。
だけど、表情が……

[少し顔を歪める。軽く頭を振る]

(*51) 2007/03/24(Sat) 01:41:50

【独】 歌姫 エルザ

あたしはいつでも自分の声と、歌と、歌のもたらす絶頂だけを大切に抱いていた。それがあたしの持つ最高の、たった一つの宝だった。

なのに。
ミハエルの温もりに、感じる甘やかな幸せ。

…あたしは、弱くなったの?

(-80) 2007/03/24(Sat) 01:42:30

【赤】 シスター ナターリエ

神父様…?

苦しいのですか?

(*52) 2007/03/24(Sat) 01:43:08

神父 クレメンス

そのようだ…。

[クレメンスはベアトリーチェをナターリエに託した。
 クレメンスの外套と黒服に血の染みが出来ている。]

ベアトリーチェ、少しお眠り。
目覚めればまたおはようの時間だから。

[ベアトリーチェの髪の毛を撫でつけると、
 クレメンスはミハエルとエルザの元へ歩いていった。]

こんばんは。
アーベルは……ここで?

[少し距離を置いて立ち止まり、尋ねる]

(278) 2007/03/24(Sat) 01:43:55

旅人 ハンス

[息もたえだえ。血は流したままで、
ただ中庭をふらふらと走り回って。

気づけば背中は外壁のふちにおいつめられて。]

はんちゃん?
こわがらないでだいじょうぶ。
ぜったいもう、こんな思い、しないでいいから。

[少女のやさしい、やさしい声。
ああ同じようなことを言って、
彼の妹は人形の胴体をきりさいていたなあと、
ああ、それなら、今、彼女の人形は俺か。]

いやです。ベアトリーチェ、目をさましてください。
君は、だまされているだけで…

「うるさい」

(279) 2007/03/24(Sat) 01:44:22

旅人 ハンス

[諭す声は撥ね退けられて。
無駄だとしって、また逃げる。遠くへ、遠くへ壁伝いに。

ああ、穴が。壁に、穴が。ここから…!]

(280) 2007/03/24(Sat) 01:44:30

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/オトフリィィイイイイイイト!寝落ちかなぁ(´・ω・`)
おつかれさまだよ\(^o^)/でもごめんさみしい)

(-81) 2007/03/24(Sat) 01:45:13

【赤】 神父 クレメンス

いや……よく分からない。
あの子達が裏切られたという表情を見る事が、とても愉しいと…思ったのだが…

(*53) 2007/03/24(Sat) 01:46:04

教師 オトフリート

[二人だけ。顔が曇る。]

…私は。
他の人より、
ほんの少し、
知識を求める時間が、
長かっただけの人間、です。

貴女と二人で、二人だけで、また一人になれば益々、
「あの」人狼に、
立ち向かうのは難しいでしょう。

[今までの被害者を思う。
完全に、弄ばれていた。
この中で一番の実力者であった、アーベルでさえ。]

それに、もしかしたら私は、
…人狼たちに、もう警戒されているかもしれません。

[ベアトリーチェとの戦いを思う。]

(281) 2007/03/24(Sat) 01:46:53

教師 オトフリート

最後に。
今、人狼が1人だけでも分かっているならまだしも、
まだ特定できていないのであれば。
…私達は動く事が出来ません。
私が下手に嗅ぎまわれば、唯でさえ警戒されている可能性があるというのに、ますます怪しまれ狙われてしまう。

…これだけ悪条件が揃っている。
貴女はそれでも…私に?

[イレーネの、その視線を受け止め、強く見詰めて]

(282) 2007/03/24(Sat) 01:47:28

【墓】 青年 アーベル

……強く、ねぇよ。

[言いつつ、微かに浮かぶのは苦笑めいた笑み]

単なる、負けず嫌いの虚勢さ。
理不尽な理由付けで、言いなりになるのは……御免だ、ってな。

……俺は……ある意味では、人に使われるだけのモノだった。
だが、自分の意思は。
捨てない。
そうやって、生きてきたから。

……死んだのだとしても、存在が消えない限り……それを、変えたくねぇんだ。

[静かに語る。
青年の内心の思いには当然、気づいた様子もなく]

(+98) 2007/03/24(Sat) 01:47:32

旅人 ハンス

[それはまるで、くもの糸。
地獄に下りた、くもの糸。
壁に小さくあいた穴。

もう助からないものと思い始めていた。
こんな、年端も行かぬ少女に切りさかれて。

ああ、神様!
(信心をもたぬ自分がこんなところで感謝するのは、
なかなかな筋違いだとおもうけれど)]

[くもの糸を逃すまいと、穴をくぐる。くぐりかけた。
けれども、その瞬間目にしたものは。]

(283) 2007/03/24(Sat) 01:48:03

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:48:53

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:50:20

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:50:35

旅人 ハンス

ギャ!!!!!!



[けれども彼の一瞬の安堵は。

追ってくるその少女と、
まったく同じ顔をした首に、打ち砕かれて。]

ふりかえれば、同じ顔。同じ顔。

少女の首。否、彼女には胴体があって…それから、手には武器を携えて……武器?ぶき?
武器ってなんだ?僕にはわからない。
武器ってなんだ?

これは…ベアトリーチェ、
君は、だって、『犯人』の、しくんだことで…

[彼の言葉を待つことなく、
きらきらと、刃がなんども振り下ろされて]

(284) 2007/03/24(Sat) 01:51:01

シスター ナターリエ

[困ったようにベアトリーチェをうけとって]

ええ、ゆっくりおやすみなさいな。
傷は癒しましょう
[少女の姿にそう囁き、
fatherの姿を見送った。]

(285) 2007/03/24(Sat) 01:51:07

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:52:05

歌姫 エルザが「時間を進める」を選択しました


【独】 青年 アーベル

/中/
つうか、眠いんならみんな寝なさいと。

いや、俺もですか?

俺はかまわんけど、あっちが辛いようなら、切り上げんとなー(' ';;

(-82) 2007/03/24(Sat) 01:53:51

貴族 ミハエル

[傍らのエルザをチラリと見る。相当緊張している]

そうです。エルザが彼を視ました。
先程死体は消えてしまいましたが、僕も銀糸を見ましたし。

[神父を見つめてそう告げた]

(286) 2007/03/24(Sat) 01:54:12

【独】 貴族 ミハエル

緊張する。
この人の気配は何だか…

駄目だ。怯えちゃ駄目だ。
護るためには。

(-83) 2007/03/24(Sat) 01:55:27

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの曇った顔を見つめる]

立ち、向かわなくても、そのうちきっと、殺されるわ。

クレメンスも、ナターリエも、ベアトリーチェも、変。かな、しい・・・。
狼さえ、倒して、しまえば・・・。

[オトフリートは気付いているだろうか。
初めて話した夜に比べて、...の言葉は流暢になっている。
感情は少しだけはみ出る。
それはここで、みんなから、得たもの]

やだ・・・殺してほし、くない、の・・・。

[眉を顰める。これは...の、悲しいとき、苦しいときの癖で。
死にたくない。
それは大前提だけど、でも、悲しくて]

(287) 2007/03/24(Sat) 01:55:50

旅人 ハンス

ギャ! ギャア!

[旅人の叫びは、少女の振り下ろす回数に反比例して
少なくなり。最後は、振り下ろされる刃に対して、
なにも、なにも、反応を示さなくなり。]

少女は旅人の胸にうずくまっていた。
かわいそうなこどもを、母親がだきしめるように。]

へーき、はんちゃんは、こう、ならないから

[小さくつぶやいた彼女のささやきを、聞くものはいない。
壁の外の彼女の首は、彼をみつめて。
彼を殺した彼女は、やさしく旅人の目を閉ざして。]

(288) 2007/03/24(Sat) 01:56:44

歌姫 エルザ

[近づいてくるクレメンス。長く伸びた影。その黒衣]
[神に仕えるものは、何故黒衣を好む?]

ええ、ここにいたわ。

[月も傾いたせいなのか、もう、噴水に虹は架かっていなかった]

(289) 2007/03/24(Sat) 01:57:01

旅人 ハンス

はんちゃん、おはよう。


[いつも語尾につけている朝の挨拶の疑問符は、
もうなかった]


おはよう。

(290) 2007/03/24(Sat) 01:57:04

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 01:57:51

旅人 ハンスが「時間を進める」を選択しました


旅人 ハンスは、少女 ベアトリーチェ を投票先に選びました。


ランプ屋 イレーネ

[オトフリートの最後の言葉には]

・・・・・・特定するわ。

[強い視線にをたじろぐことなく、受け止めた。きらりと目が、月光に照らされ]

そう。・・・あなたを。

(291) 2007/03/24(Sat) 02:00:11

神父 クレメンス

ところで、ミハエル…。

彼女を庇おうとしているのは何故だい?
君は彼女を庇えるような人間なのかい?

君は人狼だろう?

[微笑]

(292) 2007/03/24(Sat) 02:00:52

歌姫 エルザ

[瞬きを一つ。アーベルの想いはまだエルザの中から失せきらずに、蒼い煌めきを瞳に宿すか]

彼の首から、ロザリオが外れていたわ。

[その意味まで問うことはしなかった。哀しい妄想かもしれないから]

(293) 2007/03/24(Sat) 02:00:54

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:01:40

【独】 青年 アーベル

/中/
Σ
いつまで俺の残滓は居座ってんのかと!(笑)

(-84) 2007/03/24(Sat) 02:03:16

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/ちょwwwwwwwww占い意味無いwwwwwwww分かってるけどさぁあああああああ
というか神父はなにもの・・・狂人?)

(-85) 2007/03/24(Sat) 02:03:45

【墓】 研究生 エーリッヒ

虚勢、か。
けど・・・・

[其れが虚勢と呼ばれるとして、其れすら張れない僕は何なのだろう。その癖、彼のような人と関わりたくないとすら思って。]

僕は流されてれば良いと思ってた。
自分の意思なんか消して、笑顔偽(つく)って。そうすれば全部上手く行くんだと、さ。
けど、その結果が此れだ。何の役にも立ちゃァしない。

[ぽつり。何故こんな事を語って居るのか。
「使われるモノ」その真の意味など知る訳もなく。]

(+99) 2007/03/24(Sat) 02:04:16

神父 クレメンス

 獣の王にして、太陽の煌きを持つ金の狼。
その君が何故、エルザを庇おうとしているのか理解が出来ないね。

[クレメンスは、続ける]

(294) 2007/03/24(Sat) 02:04:49

貴族 ミハエル

……僕、が?

[流石に何を言われたのか分からなかった]

何、を……

[けれど自分は何の血を引いていた?
揺らぐ。揺らぐ。揺らぐ]

違う……

[呆然とただ否定する]

(295) 2007/03/24(Sat) 02:05:16

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:05:39

歌姫 エルザ

[クレメンスの言葉に身体が震える]
[…人狼…?]
[ミハエルを見ることが、出来ない]

(296) 2007/03/24(Sat) 02:06:07

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:06:59

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:06:59

神父 クレメンス

 ロザリオ…アベールが身に着けていたものだね。
それも消えてしまったのか……。

[呟き。
 そして、ミハエルに]

いいや、君は人狼だよ。
君を見た。

[再度告げる]

(297) 2007/03/24(Sat) 02:09:03

シスター ナターリエ、少女 ベアトリーチェを抱えて*少女の部屋へ*

2007/03/24(Sat) 02:09:20

貴族 ミハエル

僕は、ただ。
ただエルザを護りたいだけ。

[震えながら答える]

何故、貴方は僕を人狼だと言う?

[気が付きたくなくても気が付いてしまった]
[傍らのエルザが震えている]
[そちらを見ることが出来ない]

(298) 2007/03/24(Sat) 02:10:11

歌姫 エルザ

[キッとなって、クレメンスをみる]

…世迷い言は聞かないわ。
そういうあなたは何者なの。何を証拠にミハエルを、人狼だなんて言うの?

(299) 2007/03/24(Sat) 02:10:16

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:10:33

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:10:43

【墓】 青年 アーベル

流されて……か。

[ああ、それでか、と。
いつも絶やさなかった笑みの意味。
当たり障りなく生きようとしていると、感じたのは、間違いではなくて]

……そんな生き方ができればって、思った事もあったが。
上手く、いかねぇもんだな。

[また、浮かぶのは、苦笑。

……それからふと。
感覚が、外の会話を捉えて。
一瞬、視線がそちらへ向く]

(+100) 2007/03/24(Sat) 02:11:41

教師 オトフリート、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 02:11:55

【独】 神父 クレメンス

(中)

君が真だと何故言える?
だね。

気分的には。

(-86) 2007/03/24(Sat) 02:11:56

少女 ベアトリーチェ、神父 クレメンスに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 02:12:03

教師 オトフリートは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


シスター ナターリエが「時間を進める」を選択しました


シスター ナターリエは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


【赤】 教師 オトフリート

[先程から、彼のコエは聞こえない。]

(*54) 2007/03/24(Sat) 02:13:24

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:14:03

神父 クレメンス

言っただろう。
      ・・
私は、君を「見た」

 ジプシーの人狼の御伽噺のカードゲームには、「占い師」というものがあるらしいね。狼を識る能力を持つものだ。

世迷いごとではないよ、エルザ。
君が霊を見る事が出来るように、私は「目」で狼を識る事が出来る。

[軽く、目を擦った。モノクルがなくても、ここに来てからよくなった視力、そして]

(300) 2007/03/24(Sat) 02:16:16

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:16:19

【赤】 シスター ナターリエ


[コエを伝え合うことのできる仲間を、心配するような*気持ちが伝わるかもしれない*]
 

(*55) 2007/03/24(Sat) 02:18:00

【赤】 神父 クレメンス

…オトフリート、君の方はどうだね……?
イレーネといるのかい。

(*56) 2007/03/24(Sat) 02:18:03

【墓】 研究生 エーリッヒ

嗚呼、全くだ。

[日常の中では其れは普通で、必然。苦痛に思った事など無かった。
けれど世界が変われば、其れは全く無力。

見上げて、微かな苦笑を返し。
其れから同じように、釣られるように窓の外を見て。]

(+101) 2007/03/24(Sat) 02:18:06

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:18:20

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/おおおおおお!!!!!
すっごーーい!きょうじーーーん!騙りくるとは!)

(-87) 2007/03/24(Sat) 02:18:37

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:19:46

貴族 ミハエル

見た?占い師の能力で?
僕を見たのならその答えは出ないはずです。

[息を吸い込む]
[顔を上げてキッと神父を睨みつける]

…そうか。そういうことか。

残酷な神が支配する、神の箱庭。
その神が楽しむための駒として使うのは。

聖職者。
神の声を代弁し、神の代わりに力を振るう者。
そういうことですか。

[震える手で剣を抜き、構える]

ならば、貴方が人狼だ。

(301) 2007/03/24(Sat) 02:19:46

歌姫 エルザ

[くすり]

…そういえばあったわね。狼を知ることの出来る能力者が。『狂信者』と言うカードだったかしら?
誰の趣味なのかしらね。似合いすぎているわ。

(302) 2007/03/24(Sat) 02:20:33

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/これで神父村人だったらかっこよすぎる)

(-88) 2007/03/24(Sat) 02:22:32

貴族 ミハエル

[エルザの言葉に小さく瞬く]
[そうだ、そのカードも在ったのだ]

人狼、でなければ、人狼に組するもの。
狂信者、ですか。

…させませんよ。
僕には力は無いけれど。
エルザをみすみす殺させるようなことはしない。

(303) 2007/03/24(Sat) 02:23:02

【赤】 シスター ナターリエ

/なかみ/

ご自由にうごかしてください
助けを求められたら助けにいくでしょう

(*57) 2007/03/24(Sat) 02:23:16

【墓】 青年 アーベル

……なんか、あれか。
初めて、素で笑ったか、お前?

[返された苦笑に、冗談めかした言葉を投げるも。

聞こえてくる言葉。
それは、緊張を招く]

……霊を視る歌姫……護りの力を目覚めさせた俺……。
狼を見切る者がいるのは、確かだろうが。

(+102) 2007/03/24(Sat) 02:23:54

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:23:58

神父 クレメンス

人狼は、皆、常にそういうらしいね。

[クレメンスは、懐から一冊の本を取り出した]

人狼達の生態を詳しく書いた本だ。

 そう、だが、私が何故人狼だと君は言えるのかな?
 ジプシーのカードゲームには「狂人」というカードもあるらしい。それは、人間でありながら、人狼に味方するものだ。

では、尋ねよう。
狼に高らかに問う!

(304) 2007/03/24(Sat) 02:26:01

【独】 青年 アーベル

/中/
どうでもいいが。
能力者が初回に墓に行く辺りは、既に幻夢くおりてぃな気がしてならん俺がいる(何。

(-89) 2007/03/24(Sat) 02:26:14

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:26:20

【赤】 教師 オトフリート

…。

[何か熱とは違う、温もりにも似た物が伝わってきた気がした。]

はい…
イレーネが何か口走っても、
問題ないように…
皆から少し距離を置いていますが…

[軽く頭を振って]

其方でも、何かなされているのですか?
クレメンス。

(*58) 2007/03/24(Sat) 02:27:16

【赤】 神父 クレメンス

さあて…ちょっとした余興だよ。
人の心がどこまで揺れるかのね……。

(*59) 2007/03/24(Sat) 02:27:54

歌姫 エルザ

[歌うように声が響く]

契約の神、嫉妬する神の僕であるばかりか、あなたは人狼にまで跪くのかしら。

[くすくすと笑う]

…退きなさい、月に魅せられし者よ。自分もまた哀れな生け贄と気づかないの?

(305) 2007/03/24(Sat) 02:28:01

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:28:36

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:29:26

【独】 青年 アーベル

/中/
あー、混ざりたかったかも、この展開には(笑)。

(-90) 2007/03/24(Sat) 02:29:50

【墓】 研究生 エーリッヒ

・・・ん。
嗚呼、此処じゃそうかもな。

[其れが“苦”笑なのはまあ仕方無いとしても。]

・・・・・?
如何した?

[僕の耳にはその声までは届かないけれど、目の前の青年の緊張ぐらいは感じ取れ。僅か表情が強張ったのが自分でも分かった。]

(+103) 2007/03/24(Sat) 02:31:04

【独】 神父 クレメンス

発言タイミングを奪わされた…むーん。

(-91) 2007/03/24(Sat) 02:31:51

神父 クレメンス


汝、人狼なりや。

(306) 2007/03/24(Sat) 02:33:03

貴族 ミハエル

[エルザの言葉に勇気付けられて]
[全身の震えが止まってゆく]

僕は、狼じゃない。
僕は、自分の事しか分からない。

けれど、自分のことは分かる。
それだけは分かるからこれは言える。
僕を狼と言い切る貴方は、少なくとも狼の側だ!

(307) 2007/03/24(Sat) 02:33:20

神父 クレメンス

 私達と会話を交わさず、姿を現さず、
        エルザのみを大切にしたのは何故だい?

エルザさえよければ、他はどうにでもよいと言わんばかりの態度、私達は団結をしなければならないのではないかね?

そして君は子供だ。君とエルザの関係は、私には伺い知る事は出来ないが、見る限りでは限りなく親密な関係を作り上げている。
 そして、エルザは霊を視るものだ。

エルザの信頼を勝ち得、或いは共に行動をなせば、
・・・・・・・・・・・・・・・・・
君は疑いを免れる事が出来ると考えたのではないか?

(308) 2007/03/24(Sat) 02:33:50

貴族 ミハエル


否、人狼に非ず!

(309) 2007/03/24(Sat) 02:34:28

神父 クレメンス

そうだねえ…

[クレメンスは玲瓏な声に、深いバリトンで応える]

 ではエルザ、ミハエルは本当に人狼ではないと言い切れるのかい?

[問う]

(310) 2007/03/24(Sat) 02:35:08

旅人 ハンス、歌姫 エルザに話の続きを促した。

2007/03/24(Sat) 02:35:40

【墓】 青年 アーベル

死んでから、初めて素で笑う、か。
ムダに共通項があるな、俺たち。

[冗談めかした言葉は、それまでで。
如何した、と問われれば、蒼はやや、厳しさを帯びる]

……『力』を目覚めさせた者同士が。
ぶつかり始めている……。

……俺、近場で見てくる。

[『脱落した』とはいえ、自分もその一人なのだから、と。
そんな思いが働いたのか。
短く告げると、蒼の残影を残してその姿は、庭へと]

(+104) 2007/03/24(Sat) 02:36:23

【独】 神父 クレメンス

(中)

騙りは下手です。

(-92) 2007/03/24(Sat) 02:37:39

【独】 青年 アーベル

/中/
しかしあんたら、ここからどう収拾つけるつもりなんだよ(笑)。

(-93) 2007/03/24(Sat) 02:38:34

貴族 ミハエル

僕が心を開放してくれたエルザを慕うのは、それほど不思議なことか?
その身を挺してまで庇おうとしてくれた相手を護りたいと思うのは、それほど不思議なことなのか?

こちらも聞こう、占い師を騙る神父。
貴方がベアトリーチェを庇うのは何故だ?
彼女は無差別に殺害をしようとしたことすらもある。
その彼女をどうして貴方は庇い、人を手に掛ける?

答えろ!

(311) 2007/03/24(Sat) 02:40:09

神父 クレメンス

[クレメンスは、エルザへ向かってスタスタと歩き始めた]

(312) 2007/03/24(Sat) 02:40:45

貴族 ミハエル

[間に割って入るように立ち塞がろうと動く]

手は出させない。

(313) 2007/03/24(Sat) 02:42:07

歌姫 エルザ

[静かに顔を上げる]

…試しにあなたを殺したら、言い切れるかもしれないわ。

[くすくす]

(314) 2007/03/24(Sat) 02:42:34

【赤】 教師 オトフリート

[そのコエにはあかき夜の笑い声が含まれているように感じ、
自然と怪訝な顔をする。
それはコエとなって伝わるのか。]

(*60) 2007/03/24(Sat) 02:43:23

【墓】 研究生 エーリッヒ

本当に。

[生きて居れば、きっとこんな事も無かったのだろう。皮肉なことだけれど。
その後の言葉に、苦笑は消える。]

・・・『力』。
あ、嗚呼・・・気をつけて。

[つい言ってしまってから、嗚呼そう言えば死んでいるのだと思う。恐らく気をつけることなど無いと。
あの商人の男が前に話していた事だろうか。人狼に対抗する力。]

(+105) 2007/03/24(Sat) 02:45:34

神父 クレメンス

 ほう…では、その行為が人狼である君の心に何がしかの感銘を与えたという事だね?
 だが私は、「君が心を解放された事を知らない」
 ならば、エルザ以外の全ての人間を殺すつもりかね?

「私は見えただけだ」

そう告げるしかないのが歯がゆいものだ。


…彼女は、終わらせようとし、歌を歌っていただけだよ。

[しかし、あれは…]
[自分の口から誘われるように歌が流れ出たのは一体]

ベアトリーチェを庇う?何を言っているんだい。

[立ち塞がられたまま、問いかける]

(315) 2007/03/24(Sat) 02:47:22

神父 クレメンスは、歌姫 エルザ を能力(襲う)の対象に選びました。


歌姫 エルザ

あたしが、あなたを『視て』あげたなら。

[一歩クレメンスに近づいた]

いったい何が見えるのかしらね。…ねえ、神父様?

(316) 2007/03/24(Sat) 02:48:08

【赤】 神父 クレメンス

はは…嘲弄するのがこんなに愉しいとは思わなかった。

(*61) 2007/03/24(Sat) 02:49:48

神父 クレメンス

さて、どちらにしても私がとるべき行動は一つだろう。

[外套の中に入っている拳銃を取り出すが、
 エルザが問いかけると、その切っ先を自分の頭に向けた]

私をこうして君は撃ちたいというのかい?

[問う]

(317) 2007/03/24(Sat) 02:51:22

【墓】 青年 アーベル

─裏庭─

[硝子の壁をすり抜けて、ふわり、降りる。
気をつけて、という言葉は、しっかりと捉えつつ。
先ほどの場所に。

対峙するものたち。
張り詰めた空気]

…………。

[幼い頃──まだ、母が生きていた時に、世話になった神父。
ここで知り合った歌姫。
彼女と縁を結んだ少年。

その中で、少年に視線を向ける。硝子の少年]

……砕け散るか。それとも……。

[呟きを、捉えられる者は、多分、いない]

(+106) 2007/03/24(Sat) 02:51:43

教師 オトフリート

[視線を外す事を許さぬ瞳が、揺らいだ様に見えた。
先程までと無意識に比べて、酷く感情的に目に映る。
その様子に、逆に少し狼狽した。
感情を見せる彼女の言葉に、顔が悲しみを刻む。]

[そしてまた彼女の瞳が力を、月光を宿す。]

…私、を。

(318) 2007/03/24(Sat) 02:52:11

【独】 青年 アーベル

/中/
墓下を使い切りそうな勢いの俺がいますよっと。

はっはっは、最終日生存者は苦労するわこりゃww

(-94) 2007/03/24(Sat) 02:53:08

【独】 教師 オトフリート

ああ。

なぜ。

私なのですか。


なぜ。



 な
  の
   で
    す
     か

(-95) 2007/03/24(Sat) 02:53:25

貴族 ミハエル

それが必要とあれば。
けれどその必要が無ければしない。

オトフリート殿は、彼女を警戒して手を縛っていたという。
貴方はそれを解放したのだろう?
あの時の彼女の行為は、間違いなく無差別だった。
僕が殺されそうになった時、それを庇ってくれた人々にもその刃を向けたのだから。
それを肯定する貴方は。
それこそ人をどれだけ殺しても構わないと思っているのではないか?
そんなものは認められない。

[神父に近づくエルザに慌てる]

駄目だ、エルザ。危険だ!

(319) 2007/03/24(Sat) 02:54:08

神父 クレメンス

それとも、こうかな?

[ミハエルへ向かって、一発発射した。
 狙いは全くつけていないために逸れるだろう]

(320) 2007/03/24(Sat) 02:54:10

教師 オトフリート

[一度静かに目を閉じ、一息。開ける。]

分かりました。
貴女のその瞳には、力がある。
私でよければ、貴女の力になりましょう。

[何か彼の中で疼くものを、極力押さえて。
平静を装って、言う。]

(321) 2007/03/24(Sat) 02:55:08

歌姫 エルザ

ミハエル、この人はベアトリーチェを庇ってなんかいないんだわ。この人にとって、あの子は刃。鍛えられた猟犬。
そしてこの人は、神の駒なのだもの。

[クレメンスの行動に、物憂げな眼差し]

(322) 2007/03/24(Sat) 02:55:43

貴族 ミハエル

[銃弾が身体を掠める]
[まともに当たりはしなかったが、一瞬からだが硬直する]

(323) 2007/03/24(Sat) 02:56:23

【墓】 研究生 エーリッヒ

[ゆるり、頭を振り。
下を見つめると、シスターが少女を抱えて此方に向かって来ていた。]

だけどきみは何も 知らないままでいい
ふるえてお休み ぼくの腕の中で

[あの唄が、今度は唇から紡がれる。昔見たあの歌姫のように綺麗な声ではなく、音程もうろ覚えだったけれど。]

(+107) 2007/03/24(Sat) 02:57:09

歌姫 エルザ

…ええ、心配を掛けてごめんね、ミハエル。

[たとえ一瞬でも、あなたを疑った]

もう、この人から聞くべき事はないわ。

(324) 2007/03/24(Sat) 02:58:15

【赤】 教師 オトフリート

[嘲弄…]

…まさか、とは思いますが。
あまり、危ない事は。為さらないで下さい。

[眉を顰める]

(*62) 2007/03/24(Sat) 02:59:04

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 02:59:24

神父 クレメンス

 それは違うよ、エルザ。
彼女は、この箱庭の全てだよ。

そして、私も君も、チェスゲームの駒なのだ。

[クレメンスは、エルザに微笑む。]

(325) 2007/03/24(Sat) 03:00:03

【墓】 青年 アーベル

……誰もが犠牲者に、そして、加害者になりうる状況……か。

[それは、かつて彼自身がエルザに向けた言葉]

……俺は、犠牲者になった。

お前たちは、これから、誰が、どうなるんだ?

[届かぬ問いを投げる。

もし、生きてこの場にいたら。
自分は。
誰に向けて銀糸を投げたろうか]

(+108) 2007/03/24(Sat) 03:01:29

【墓】 研究生 エーリッヒ

[銃声。其れははっきりと耳に届いて。
ハッと其方に視線を動かす。けれど、誰が何をしているのかは良く見えなかった。]

(+109) 2007/03/24(Sat) 03:01:31

神父 クレメンス

[風が吹いた]

(326) 2007/03/24(Sat) 03:01:34

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:01:46

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートに向けた顔を、僅かに歪め]

ありがとう。

[触れていた袖をひっぱり、肩に額を付けた]

今、夜、今夜よ・・・。

[呟いた]

(327) 2007/03/24(Sat) 03:02:39

【墓】 青年 アーベル

箱庭の、全てだと……?

[神父の言葉に、蒼がその険しさを、増す]

……どういう、意味だ?

(+110) 2007/03/24(Sat) 03:03:42

神父 クレメンス

先程、君は私に月に魅入られた、と言ったね……。
一つ教えておこう。
この夜が終わるまでに誰かが襲われるよ。

[クレメンスは微笑むと、*歩いていった*]

(328) 2007/03/24(Sat) 03:04:02

神父 クレメンスが「時間を進める」を取り消しました


少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:05:03

教師 オトフリート

――っ

[肩に額が触れた瞬間、
思わず、抱きしめた。]

(329) 2007/03/24(Sat) 03:05:17

歌姫 エルザ

[銃声。ミハエルに怪我はないけれど]
[クレメンスを見て、静かに言い放つ]

その子の血が一滴でも流れたら、あなたの命は亡いものと思いなさい。

[懐剣を抜きもしない。けれど、翠の瞳には氷のような冷たい光]

行きましょう、ミハエル。ここは、寒いわ。

(330) 2007/03/24(Sat) 03:06:15

【赤】 神父 クレメンス

…遊びすぎたね。

(*63) 2007/03/24(Sat) 03:06:59

【墓】 青年 アーベル

……誰かが、襲われる。

[神父が、微笑みながら残した言葉を繰り返す]

あの男……ギュンターのように。
そして、俺のよう、に……?

(+111) 2007/03/24(Sat) 03:07:05

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:07:08

教師 オトフリート

[彼の身体に巻かれた楔帷子や籠手、暗器が、彼女には痛いかもしれない。]

(331) 2007/03/24(Sat) 03:07:45

歌姫 エルザ

[クレメンスの最後の言葉を聞いて、ミハエルの手を、強く*にぎった*]

(332) 2007/03/24(Sat) 03:08:16

ランプ屋 イレーネ

っ?

[抱きしめられて、ぱっと額を離しオトフリートを見上げ]

ぇ・・・え?

(333) 2007/03/24(Sat) 03:08:39

【独】 青年 アーベル

/中/
少メモ>今からでできるんかい、ソレ(笑)。

(-96) 2007/03/24(Sat) 03:08:44

【赤】 神父 クレメンス

ありがとう、オトフリート…。

(*64) 2007/03/24(Sat) 03:08:46

貴族 ミハエル

[立ち去る神父を睨みつける]

誰かを襲うというのか。
そんな、こと。

[させはしない、と言いたかった]
[けれどそこまでの力は無いことも分かっていた]
[自分に出来るのは、こうしてエルザの傍にいることだけで]

…うん、エルザ。
寒い……

[今更のように震えが戻ってくる]
[スープリゾットがあったんだ、と思ったが]
[今はシスターが作ってくれたあれに口をつける気はしなくて]

僕達も、戻ろう……

[そう言うと、エルザの手を握った]
[冷え切ってしまった手で]

(334) 2007/03/24(Sat) 03:09:04

教師 オトフリート

[嗚呼、彼女が生きていたら。
今はイレーネと同じくらいかもしれない。]

(335) 2007/03/24(Sat) 03:09:24

ランプ屋 イレーネ

ぅ・・・っ

[ちいさく、呻き声が漏れる]

(336) 2007/03/24(Sat) 03:09:33

【独】 青年 アーベル

/中/
……そして、あっちはあっちでなにをしとるか(笑)。

いや、ニヨる立場は気楽そのものだがw

(-97) 2007/03/24(Sat) 03:09:40

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:10:22

教師 オトフリート

…angela。

[目を閉じたまま、小さく呟いた]

(337) 2007/03/24(Sat) 03:10:43

貴族 ミハエル

[エルザが強く握り返してくれた手]
[その手も冷え切っていて]

早く、戻ろう。

[そう言うと、二人で歩いて*行った*]

(338) 2007/03/24(Sat) 03:11:23

【墓】 青年 アーベル

[「そんな、こと」。
そこで途切れた言葉に、苦笑する]

……俺には意味のなかった力。
お前に、押し付けてやれりゃ、いいのにな。

[呟きと共に、伏せられる、蒼]

(+112) 2007/03/24(Sat) 03:11:48

貴族 ミハエルは、旅人 ハンス を投票先に選びました。


【赤】 神父 クレメンス

 ああすまない…イレーネだが……何か口走る以外に、変わった事はないかい?

 エルザは霊を視るものだったが、「占い師」は既に死亡したのだろうか…

(*65) 2007/03/24(Sat) 03:12:22

教師 オトフリート

[小さな呻き声。
ぼんやりと腕の中を見る。

気が付いた。]

――!!

[腕を放し大きく後ろに跳んで]

(339) 2007/03/24(Sat) 03:12:35

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/他のおんなかよ!!!)

(-98) 2007/03/24(Sat) 03:13:54

【墓】 青年 アーベル

[立ち去る二人を見送り。

……それからふと]

……何をやってんだ、あいつら。

[オトフリートとイレーネの様子に、呆れたように呟く。

オトフリートの呟いた名は、耳に届いていたけれど。
特にそれを気にした様子もなく。

一瞥してから、ゆらりと中庭の方へと]

(+113) 2007/03/24(Sat) 03:14:51

【赤】 教師 オトフリート

いえ…感謝をされる事のほどでは。

…金の王が、嘆かれますので。
ご自愛下さい、銀の女王。

(*66) 2007/03/24(Sat) 03:14:55

【独】 歌姫 エルザ

月に魅入られし者…。
やはり、あなたね。あなただったのね、クレメンス。

(-99) 2007/03/24(Sat) 03:15:10

【独】 青年 アーベル

/中/
さて、ここからどこまで使えるかーw

(-100) 2007/03/24(Sat) 03:15:22

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:15:28

神父 クレメンスが「時間を進める」を選択しました


【墓】 青年 アーベル

─中庭─

[誰もいない、中庭。
そこに立って、月を、見上げる]

月と……友だち……か。

[以前交わした言葉が、ふと、蘇える。
それと共に思い出すのは、紅をまとった少女の姿]

(+114) 2007/03/24(Sat) 03:17:11

教師 オトフリート

…。

[柄にも無く、頬が赤い。
口元を押さえる。
視線がぐるぐると宙を舞い。
彼女に止まる。]

し、失礼致しました!

[慌ててその場を去ろうと]

(340) 2007/03/24(Sat) 03:17:32

【独】 青年 アーベル

/中/
そしてこのタイミングで、BGMがMOONになるって(笑)。

(-101) 2007/03/24(Sat) 03:17:47

ランプ屋 イレーネ

[遠くに飛んだオトフリートを見つめる顔は、不自然なくらい表情が無いけれど、動揺は声に出る]

オ、トフリート??

[なんだろう。腕に、硬い何か・・・?あん、じぇら・・・?]

(341) 2007/03/24(Sat) 03:17:53

【赤】 神父 クレメンス

そうだったね…。
王から、目を逸らす事が出来れば……そんな思いもあったのだけど。

(*67) 2007/03/24(Sat) 03:18:07

【墓】 研究生 エーリッヒ

[自分も此処から降りて行こうか迷ううちに、人の波はバラけ。
そして襲って来る疲労感。死んでからも疲れるなんて思ってもみなかった。]

・・・・・・

[抗えずに目を閉じた僕の存在はするすると解け、拡散した。
後には動くものは何一つ無い旅人の*部屋。*]

(+115) 2007/03/24(Sat) 03:19:46

【墓】 青年 アーベル

…………。

Wenn es ist, entscheiden das mindestens lediglich.
Bereits, folglich das dieser Korper, der weit sehr unterschiedlich ist.
Lediglich.
Lediglich.
Dieser Abgrund, der Heiligem steht.
Er vermutlich sinkt.
Er fallt.
Wenn der Behalter zum Hochrot gefarbt wurde, gerade farbte er.
Herz ist klar.
Der Himmel, der tranquil wird.
Er fallt?

[月を見つつ、小さな声で、呟く。
誰にも届かない。
誰にも届けるつもりのない。
掠れた独り言]

(+116) 2007/03/24(Sat) 03:21:37

ランプ屋 イレーネ

[でも今の痛みでふと思い出して。

ポケットから、尖った石を取り出す。
黄金のような、黒のような、不思議な深い色。
その石を見ると、...の表情がすこし穏やかになる。
前を向くをオトフリートが去ろうとしていて]

あ、待っ、て!オフリート・・・これ、あげるわ。

[石を両手で持って、オトフリートに近づき丁寧に差し出した]

ポケット、に入れたまま、座ると、ちょっと痛・・・ううん、おもしろい、から、やってみるといいよ。

[なぜか悪戯心を出した]

・・・よし、あたしこそ、急がなきゃ。

[ぱっと踵を返そうと]

(342) 2007/03/24(Sat) 03:21:52

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:22:49

【独】 歌姫 エルザ

魅入られし者。
黒い愛なんて、中途半端なものはあげない。
もっと純粋な憎しみをあげる。清らかなまでの殺意をあげる。

ねえ、それがあなたの望みでしょう?

(-102) 2007/03/24(Sat) 03:24:51

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:28:45

【墓】 青年 アーベル

[天に座す、月。
蒼は静かに、それを見つめる]

……俺は、一度。
『死んで』。

死ななければ。
アーベル=レオンハートとしては、どうあっても生きてはいけないと。

いつか……必ず、殺されると言われて……。

殺されたくないから、『死んだ』……。

[掠れた声で呟くのは、遠い日の出来事。
母の死後に現れた男たちに突きつけられた、唐突な現実。
まだ幼い、十歳の彼が、それに抗う術などなくて。

……その日から、『アーベル=レオンハート』という名の少年は、消滅した]

(+117) 2007/03/24(Sat) 03:29:37

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:33:50

教師 オトフリート

[…嗚呼、彼女は何時もこうやって、不思議な物を拾っては私に自慢げに――
首を振る。]

…あ、ありがとう…ございます…

[俯き、顔は見ずに素直に受け取りポケットへ。
感謝の言葉は尻すぼみに。]


[彼女が踵を返すのを見れば、追って良い物かと悩む。]

(343) 2007/03/24(Sat) 03:35:02

【墓】 青年 アーベル

それから。

[連れて行かれた先──暗殺者たちの『協会』。
そこで、様々な技術と知識を叩き込まれた。
中でも卓越した際を発揮したのが、糸操り。

ワイヤーギャロット。

首に糸を絡めて、窒息させる技。

高度なその技術を容易く身に着け、実用レベルに易々と到達させた彼を、『協会』は、恐れた]

……「ヒトであってヒトでない」。
何回、言われたんだっけな、コレ。

[微かに浮かぶ笑みは、自嘲めいたもの]

(+118) 2007/03/24(Sat) 03:35:06

【墓】 青年 アーベル

[今だからこそ。
それが、受け継いだ血脈故の事と理解できているものの。

当時、その扱いに反発がなかったとは……言わない]

……挙句、つけられた名前はゲシュペンスト……『幽霊』。
ほんと、いい趣味してやがる、ヤツら。

(+119) 2007/03/24(Sat) 03:36:50

【赤】 教師 オトフリート

…。

[イレーネ。占い師。
そう、彼女は]

…占い師は、
……今、
………目の前、に。

[流石に名前を出せず]

(*68) 2007/03/24(Sat) 03:38:07

【赤】 神父 クレメンス

[イレーネが「占い師」であっても何事もないだろう]

(*69) 2007/03/24(Sat) 03:39:08

【墓】 青年 アーベル

[十四歳の時に、最初の仕事をこなし。
それから、裏通りに戻って。

オトフリートから仕事の斡旋を受けるようになってからは、ただ一度を除いて失敗もなく。

淡々と、他者の命を奪う仕事を続けてきた。
だから]

……人を殺すこと。
それを責めるなんて事は、俺はしねぇ。
それは……自分の否定だからな。

……だけど、よ。

(+120) 2007/03/24(Sat) 03:40:36

ランプ屋 イレーネ

[踵を返そうとしたとき、俯いたオトフリートの顔が見えて。
また振り返り、オトフリートの頭をぽんと撫でた]

「撫でると優しくなれるの」。

[自分で言っておきながら、そうの顔は少し困ったような。
でも少し誇らしげな声色。
それは誰かのセリフ]

・・・おかあさんか、おとうさんが、教えてくれたの。
嫌な気持ちになったとき、撫でるの。
・・・こないだね、初、めて、撫でてもらって、とても気持ちよかった。

[クレメンスの、少し熱い手を思い出す。
少し俯いて。今度こそ、走ってこの場を去ろうと踵を返した]

(344) 2007/03/24(Sat) 03:40:42

【赤】 神父 クレメンス

…目の前に……?
誰なのか…言って、くれるかい?

(*70) 2007/03/24(Sat) 03:40:52

【赤】 神父 クレメンス

いや……

(*71) 2007/03/24(Sat) 03:42:05

【墓】 青年 アーベル

[月を見つめる、蒼。
そこに宿る光が、険しさを帯びる]

……ここで行なわれているのは。
遊びで生命をやり取りする……させるのは……。

……神だかなんだかしらねぇが、ふざけ過ぎだぜ。

[吐き捨てるように呟く]

(+121) 2007/03/24(Sat) 03:43:34

【赤】 教師 オトフリート

…ィ…

…?

[言いかけた所で、否定の言葉に戸惑う]

(*72) 2007/03/24(Sat) 03:46:08

【墓】 青年 アーベル

……てめぇが何を望んで、俺たち死者をここに留めて置くのかは、しらねぇ。

だが、それが、泣き喚かせるためだというなら。
悔いに陥れるためだというなら。

……消えられない絶望を、楽しむものだっていうんなら。

徹底的に抗ってやるさ。

俺は。
……流されはしねぇ。

[決意を込めた呟きが、夜風にとけ。

やがて、蒼の姿もまた、夜闇の中に*とけて行くか*]

(+122) 2007/03/24(Sat) 03:47:09

【赤】 神父 クレメンス

いや、続けて

[促す]

(*73) 2007/03/24(Sat) 03:47:59

【赤】 神父 クレメンス

 君から伝わってくる感情が何故かういういしく感じられてね…

(*74) 2007/03/24(Sat) 03:49:21

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:50:12

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:50:39

【独】 青年 アーベル

/中/
アーベル(3d)
73回 残730pt

なんとなくコピペ。
使い切りとはいかんかったが、73発言で730ptにそろえた!
つーか、深夜までナニをしているのかと、俺。
でも、さすがに使い切りはできかったな。

さて、寝るかorz

(-103) 2007/03/24(Sat) 03:50:39

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 03:52:18

【赤】 教師 オトフリート

な…
な、にを。

[頬が赤い。]

…ちゃ、茶化さないで頂きたい…

[ややばつが悪そうに]


…イ、レーネが。
恐らく…

(*75) 2007/03/24(Sat) 03:55:55

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/なんかオトフリートがこんな協力体勢だったら、目撃とかいらない気もしてきた・・・。いや協力は嬉しいです。

まぁ起きてる人みんな見れる設定だからね!)

(-104) 2007/03/24(Sat) 03:56:04

【赤】 神父 クレメンス

[くすくすと笑って]

そうか……。
彼女一人ならおそるるに足りないね…。

オトフリート、ならば暫く…イレーネの動向に目を光らせてくれないか。


しかし、…若いね、君も。

(*76) 2007/03/24(Sat) 04:01:44

ランプ屋 イレーネは、神父 クレメンス を能力(占う)の対象に選びました。


教師 オトフリート

[彼女のセリフと行動に、また何か思うのだろうか。
はっとして顔を上げると彼女はもう去ろうとしており]

[…。…。]

あ。
今夜、と言うのは、一体…?

[先程は彼から去ろうとしたものの、相手が遠ざかれば離れがたく感じ。
思わず呼び止める形に]

(345) 2007/03/24(Sat) 04:05:34

【赤】 教師 オトフリート

[「では今夜の食事は」
そんな言葉が返ってくるかと思っていた。
驚いて目を見開く。]

…。
良い、のですか?
彼女は、占い師、だと言うのに。
彼女は、貴方を、ナターリエを疑っていると言うのに。
[それは彼がクレメンスの「嘲弄」の内容を知らないからか。
しかしそれ以上、強く「襲撃」を薦める気にもなれなくて]
…え、ええ。
分かりました。
彼女の監視はお任せを…
[まだ今一理解出来切らず、少し間の抜けたコエを発す。]


[若いと言われても、彼に返せる言葉は無い。]
…。
[拗ねた子供のように、無言。]

(*77) 2007/03/24(Sat) 04:27:51

教師 オトフリートが「時間を進める」を選択しました


教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 04:41:08

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 04:43:00

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートに呼び止められ、振り向く]

・・・今夜、特定するという事。

[ほんとうに急いでいるのか、素早く言って、屋敷の方へ去ってしまった]

(346) 2007/03/24(Sat) 04:47:51

ランプ屋 イレーネ

――広間――

[みんながそれぞれ、自分に与えられた部屋に戻っている頃。

夜色の空が見える。
広間の窓に、両手を付いて。
蒼い目が、すぅっと翠に変わり、そして段々と黄みをおびていく。

髪は銀色。瞳は金色。
月光に照らされ。
きらきらと、輝く様子はなんて美しい。
唇を綺麗に歪め、笑う]


――囁きを、聞かせて。

(347) 2007/03/24(Sat) 04:59:58

ランプ屋 イレーネ

[数日間蓄えた力は大きくて。
それは窓のある部屋に起きていれば、誰でも見れる可能性があった。
知らせたかったから、それもよかった。

屋敷の全ての窓は波打ち、かたちを変えることだろう。
静かに、沈黙の中で、教えてくれることだろう。・・・『同族』を]

(348) 2007/03/24(Sat) 05:11:32

【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/名前出すと短くできなかったよー!残り3pt。
あたしが襲撃されたら、ごめん。)

(-105) 2007/03/24(Sat) 05:16:12

【独】 ランプ屋 イレーネ

[手を付いたところから窓硝子は震え、まるで泉に石が落ちたように波打つ。
その波は段々と海のように激しさを増し。
壁全体を覆う窓一面に、あるかたちを作り出す]

・・・・・・。

[屋敷の窓という窓。
その表面に、硝子細工のようにナターリエのかたちが作られていく。

――聞こえる・・・。


『  お   お  か  み  』


硝子細工はぐにゃりと形を歪め、獣のかたちがつくられていく。
獣たちは吼えるような動作をして。


少女にしか聞こえない、仲間を呼ぶ歓喜の遠吠え!]

(-106) 2007/03/24(Sat) 05:19:19

【独】 ランプ屋 イレーネ

[ 艶やかに、優雅に笑う。別人のように]

(-107) 2007/03/24(Sat) 05:20:11

【独】 ランプ屋 イレーネ

『見つけた・・・やっと、・・・やっと会えるのね。捜し求めた人』

(-108) 2007/03/24(Sat) 06:10:10

ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を選択しました


【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/・・・・・・。
コミット全員してないらしいよ!
がんばって起きてるのに\(^o^)/おおかみさんかなぁ?)

(-109) 2007/03/24(Sat) 07:04:09

ランプ屋 イレーネは、少女 ベアトリーチェ を能力(占う)の対象に選びました。


ランプ屋 イレーネは、貴族 ミハエル を能力(占う)の対象に選びました。


ランプ屋 イレーネは、少女 ベアトリーチェ を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 ランプ屋 イレーネ

(中/うーーん。箱庭おもしろいなぁ。
2×2×4て感じだね今。ハンス居なくなるのさみし。
襲撃で何が変わるのかなー)

(-110) 2007/03/24(Sat) 07:27:11

【独】 旅人 ハンス

//中//

さてごあいさつをば。
あれ?墓下でも独り言はあるんでしたっけ??

詳細設定のRP村というのははじめてでしたが、
とてもたのしかったです。
ありがとうございました。
最後、きちんと相手のいる状態で殺されたかったなあ。
それがRPの醍醐味ですもんね。
昨日遅くなったのが、ほんとに残念。
あわてて書いた文章がぐだぐだなのも、残念。
待っていた方々も残念ですよね。

改めて、お詫び申し上げます。

(-111) 2007/03/24(Sat) 07:29:08

【赤】 神父 クレメンス

では、今宵…
“君がその手でイレーネを殺したまえ“

(*78) 2007/03/24(Sat) 07:29:10

【独】 旅人 ハンス

//中//

みためも中身も三枚目のハンスという男が、
私にはなかなかかわいかったんですが(おやばか)、
こういう村では地味すぎるのかなあ。
どうだったでしょうか。

だめだしされても、また地味キャラ、
やっちゃうけどね。(好きだから…笑)

さてもうあと二分で更新なので、
とっとと投下。

ありがとうございましたー。
みなみなさま、続きを楽しみにしております。

おきばりやす〜(・ω・)ノシ

(-112) 2007/03/24(Sat) 07:29:15

【独】 旅人 ハンス

待っていた=帰りを待っていた、ですね。

ああん最後までやることが三枚目!笑

(-113) 2007/03/24(Sat) 07:30:24

【赤】 神父 クレメンス

 そう、君の手でイレーネを……引き裂くのだよ。

(*79) 2007/03/24(Sat) 07:34:02

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 07:34:54

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 07:38:55

旅人 ハンス、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 07:44:14

【赤】 神父 クレメンス

[明日の朝、ナターリエが何も行動を起こさなければエルザが無惨な死体となって発見されるだろう。冷たい冷たい*屍となって。*]

(*80) 2007/03/24(Sat) 07:47:06

【赤】 教師 オトフリート



……… え ?

(*81) 2007/03/24(Sat) 07:49:55

【赤】 神父 クレメンス

 大層気になるのであれば、君自身の手でイレーネをほふって食べなさい。

(*82) 2007/03/24(Sat) 07:52:46

シスター ナターリエ

―...to my room―


[ベアトリーチェの怪我の治療をしたあと、...は部屋に戻る。
一度窓の外を見ようとしたが、すこし考えてやめた。]

かなしいひとたち

[神の意思を疑う2人。
bedに入り呟き。眠りにおちる]

*ここはこんなにも綺麗なのに*

(349) 2007/03/24(Sat) 07:56:01

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 07:56:13

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 07:58:13

【赤】 シスター ナターリエ

[何かコエが聞こえた気がして、金の瞳が開いた]

(*83) 2007/03/24(Sat) 08:03:20

シスター ナターリエは、歌姫 エルザ を能力(襲う)の対象に選びました。


【赤】 シスター ナターリエ

[ほとんど意識は眠りの中なのに、その血がうずくのか。
窓の外を眺める。]

……?

[なにかが伝わってくる。二人分。
首をかしげる様は幼くも。]

(*84) 2007/03/24(Sat) 08:14:04

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 08:17:41

【赤】 シスター ナターリエ

[幾度か瞬けばその瞳には感情の色が戻る]

神父さま?
オトフリートさん?

[困惑したように]

……どうかなさったのですか?

(*85) 2007/03/24(Sat) 08:20:44

【赤】 教師 オトフリート

…彼、女が、気に、…なる、など。

[絞り出すようなコエ]


[少しの間]


…そ、それに。
今彼女を…殺めれば、
[ほふるとは、喰らうとは言えなかった]
彼女の力を知っているのは、まだ、私だけ。

…私は、皆に、怪しまれて、しまう、かも、知れません。

[そして出た言葉は…]

(*86) 2007/03/24(Sat) 08:23:52

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 08:29:27

【赤】 シスター ナターリエ

[それでも金の瞳は外へ行くことはせず、足音しのばせ戸へと向かう。]

「かわいそうなひとたち」
「殺してあげなきゃかわいそう」

[それは口の中で転がる声。]

「どこにいるのかしら。」

(*87) 2007/03/24(Sat) 08:36:14

歌姫 エルザ

―ミハエルの部屋(I)―

[持っていた果物を数個、ミハエルに勧めた。自分の部屋に帰る気になれなくて、ソファにかけてじっと朝を待つうちに*眠ってしまうだろう*]

(350) 2007/03/24(Sat) 08:37:38

教師 オトフリート

[言葉少なに素早く去る、イレーネをあ、と口を開けたまま見送った。
今夜、特定する。
その言葉には強い力が込められていた。
彼女には何か、確信めいた物があるのだろうか。]

[それを聞こうかとも思ったが、
彼女の去り方は追って欲しくないようにも見えた。
暫くその場に立ち尽くす。]

(351) 2007/03/24(Sat) 08:38:51

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 08:39:41

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 08:47:26

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 08:56:19

【赤】 教師 オトフリート

[…彼女の言葉が頭に木霊する。
もしあの言葉の先に、クレメンスやナターリエがいるのであれば。
否、例えあの確信が的外れであったとしても。
彼は狂人として、彼女を、「占い師」である彼女を「口封じ」しなくてはならない。
この事を彼しか知らないのであれば、尚更だった。

彼女がふたりを疑っていなければ。
彼が狂人でなければ。
彼女が過去を思わせなければ。
彼が過去の為に知を求めなければ。

彼の苦しみは、無かったのかもしれない。

彼の心は千々に乱れて。
シスターの気遣いにも気付かない。]

(*88) 2007/03/24(Sat) 08:58:43

【独】 貴族 ミハエル

/中/

うぁぁぁぁ!!
やってしまったぁぁぁぁぁ!!!!

投票先変えただけでコミットしたつもりになっていました(爆死)

エピでも存分にお叱り受けますので……

ごめんなさいですっっっっっ!!!!!

(-114) 2007/03/24(Sat) 08:58:55

貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました


貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 09:06:40

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 09:10:20

【独】 貴族 ミハエル

/中/

はぁ。
ここまで必死に中会話入れずにやってきたのに。
なんてミスをやらかすかな、自分。
人狼そのものに不慣れなこと、露呈しまくりですね。


昨日辛い喉で頑張ってくださった神父様、エルザ。
あの後更に遅くまで頑張っていたオトさん、イレーネさん。
そして参加者全ての方々に。

本当に申し訳ありませんでした。
二度とこのようなことを起こさないように致します。


全部台無しだ、自分(涙)

(-115) 2007/03/24(Sat) 09:11:46

【赤】 教師 オトフリート

[彼はそれでも、あかき騎士。
王にも女王にも逆らえない。
それは契約ゆえなのか、唯人狼が怖いのか、それとも「神」の気紛れか。
彼はきっと、獣達がどんなあかき道を選んでも付いて行くだろう。
あかき隷属。それが彼、狂人の生きる事の出来る、唯一絶対の道だから。]


[次の朝あかいのは、金の髪の隣か茶の髪の心か。]

(*89) 2007/03/24(Sat) 09:13:57

歌姫 エルザ

…何もねだらない 小さな男の子
命もあげるよ

[密やかに囁く子守歌がふつりと途切れる]

…命ならば、惜しくない。
クレメンスとミハエル。どちらを信じるかと問われれば答えは目に見えている。
あたしの命とミハエルの命の重さを比べても。

…でも、でも。

せっかく取り返した歌。この声。それとミハエルを引き替えろと言われたら…あたしは?

(352) 2007/03/24(Sat) 09:14:59

歌姫 エルザ

[クレメンスに植え付けられた疑惑の種が、ゆるりと芽吹こうとしていた]
[自分を強く抱きしめて]

…わからない。

[震える]

…あたしには、わからない…。

(353) 2007/03/24(Sat) 09:17:16

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 09:17:57

歌姫 エルザ、月の光を浴びながら、じっと*蹲った*

2007/03/24(Sat) 09:18:34

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/03/24(Sat) 09:21:21

【赤】 シスター ナターリエ

[コエの聞こえるふたりは心配なのだけれど。
コエが届いてこなければ、気付けるはずもない。

――獣の身のこなしは、もう大分慣れてしまった。
あとは

and that?]

(*90) 2007/03/24(Sat) 09:22:28

【赤】 教師 オトフリート



[だが…だが。せめて。あと、一晩だけでも。]

(*91) 2007/03/24(Sat) 09:28:06

【独】 貴族 ミハエル

/中/

表に出たい。エルザ…
でもここで出るのは反則な気がしてしまうから。
ごめんね。

そして再び中会話は自粛します。
後はまた墓下かエピローグで。

メモへの反応残し:
ラ>ありがとう、本当にごめんなさい!(泣)
歌>ありがとうっ!(縋りついて号泣)
信用させるだけの根拠(=役職)は僕には無いから。
いいんだ。エルザはそれでいいんだよ。
だから…どうか生き延びて……!(祈)

(-116) 2007/03/24(Sat) 09:28:13

教師 オトフリート

[でもやはり、彼女が気になって。
彼女の去った後を追って屋敷へ]

(354) 2007/03/24(Sat) 09:29:55

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

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生存者 (4)

ユリアン
9回 残13022pt
ナターリエ
138回 残9835pt
オトフリート
179回 残8699pt
クレメンス
70回 残11225pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
アーベル(3d)
130回 残9556pt
エルザ(4d)
74回 残11241pt
ミハエル(6d)
110回 残9696pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
117回 残10595pt
ハンス(4d)
71回 残11271pt
ベアトリーチェ(5d)
101回 残11318pt
イレーネ(6d)
105回 残10513pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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