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[くすくすと笑って]
そうか……。
彼女一人ならおそるるに足りないね…。
オトフリート、ならば暫く…イレーネの動向に目を光らせてくれないか。
しかし、…若いね、君も。
[彼女のセリフと行動に、また何か思うのだろうか。
はっとして顔を上げると彼女はもう去ろうとしており]
[…。…。]
あ。
今夜、と言うのは、一体…?
[先程は彼から去ろうとしたものの、相手が遠ざかれば離れがたく感じ。
思わず呼び止める形に]
[「では今夜の食事は」
そんな言葉が返ってくるかと思っていた。
驚いて目を見開く。]
…。
良い、のですか?
彼女は、占い師、だと言うのに。
彼女は、貴方を、ナターリエを疑っていると言うのに。
[それは彼がクレメンスの「嘲弄」の内容を知らないからか。
しかしそれ以上、強く「襲撃」を薦める気にもなれなくて]
…え、ええ。
分かりました。
彼女の監視はお任せを…
[まだ今一理解出来切らず、少し間の抜けたコエを発す。]
[若いと言われても、彼に返せる言葉は無い。]
…。
[拗ねた子供のように、無言。]
[オトフリートに呼び止められ、振り向く]
・・・今夜、特定するという事。
[ほんとうに急いでいるのか、素早く言って、屋敷の方へ去ってしまった]
――広間――
[みんながそれぞれ、自分に与えられた部屋に戻っている頃。
夜色の空が見える。
広間の窓に、両手を付いて。
蒼い目が、すぅっと翠に変わり、そして段々と黄みをおびていく。
髪は銀色。瞳は金色。
月光に照らされ。
きらきらと、輝く様子はなんて美しい。
唇を綺麗に歪め、笑う]
――囁きを、聞かせて。
[数日間蓄えた力は大きくて。
それは窓のある部屋に起きていれば、誰でも見れる可能性があった。
知らせたかったから、それもよかった。
屋敷の全ての窓は波打ち、かたちを変えることだろう。
静かに、沈黙の中で、教えてくれることだろう。・・・『同族』を]
[明日の朝、ナターリエが何も行動を起こさなければエルザが無惨な死体となって発見されるだろう。冷たい冷たい*屍となって。*]
―...to my room―
[ベアトリーチェの怪我の治療をしたあと、...は部屋に戻る。
一度窓の外を見ようとしたが、すこし考えてやめた。]
かなしいひとたち
[神の意思を疑う2人。
bedに入り呟き。眠りにおちる]
*ここはこんなにも綺麗なのに*
[ほとんど意識は眠りの中なのに、その血がうずくのか。
窓の外を眺める。]
……?
[なにかが伝わってくる。二人分。
首をかしげる様は幼くも。]
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