― PC室 ―そっか……よかった……[大丈夫、という友梨>>142にほっとしたように頷き。 ペットボトルがおいてある場所へと向かうのを見てから、ふと部屋の入り口のほうへと視線を向けた]蛍子先輩……おそい、ね……――システムメッセージは代わってなかったから、未だ大丈夫だとは思うけど……[マリーのほうへといった真崎や川島たちも無事だろうかと不安そうに口にする。 外に見に行くべきか、悩むように唇を噛んだ]