情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
つりたくない
サクちゃん
すわ
シンタロウ
ハルヒ
ケイコ
マコト
つりたい
判断基準
・寡黙じゃない
・いっぱいうごく
・つっこみどころ作ってくれる
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
―― 手洗い場 ――
[一度止まってしまうと、なかなか動けなかった。
あの留学生を吊ったとき、捻った足首がじんじんと痛んでくる]
……行かなきゃ……
[呟く。でも、中に沢山人がいて、拘束されたら。
吊られたら。そう、思う。
何より、あそこで、私はあの留学生と話をした。
自己紹介をした。外郎をくれた。食べてないけど]
だめ。やめろ。思い出すな、私。
[震える声で耳をふさいだとき。
パソコンルームの扉が開いて、中から一人、出てきた。
こちらは入り口から死角だったのだろう。
彼女はこちらに気付かず、どこかに向かう]
[武器もなく、手負いだけれど。女の子一人なら。
……無言で後を追う。彼女が向かったのは、手洗い場]
[入り口の脇に立って、少し逡巡した。
返り血と水で、ぐっしょりしたスカートやシャツが体に張り付く。冷たい。不快だ。
中から聞こえるのは泣き声]
[意を決して、静かに入り口に立った]
[ずり]
[足を引きずる音が、少し大きく鳴ってしまった。
手洗い場の正面に付いている鏡。
その鏡越しに、彼女の泣き顔と、その背後に立つ自分の顔を見る]
………ねぇ
[人殺しの顔は蒼白で。でも目だけが爛々と輝いていて。
自分でも醜いと思った]
/*
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
―生徒会室―
自分の為に、そうするべきだって、思ったんでしょ?
価値観なんて人それぞれなんだし、何が正しいとか一方的に決められるようなことじゃないと思うんだ。
[ハルエから返される問いの言葉に返すのは、問いかけるようで、それは諭すような。
彼女の本当のIDと村を一緒することがあったなら、彼女の奇策などに対して同じような言葉をボクは言っていたかもね?
判定のことを聞かれると、少し困ったように]
人間だったよ。
[少し気を使う様子で、短くその言葉を伝える。
制服を握り、肩口に寄せてくる彼女に僕はそっと優しく]
そういう時も、あるから。
[ボクは狼でなかったことに対する慰めのつもりでそうささやきかけた]
[騙りの話をする彼女、続いた言葉、ボクは少し間を置いて]
騙りは本物に、殺されちゃうかもしれないから、気をつけてね?
[身を離しみんなの所に戻らないとと、彼女にそう忠告の言葉]
ボクは宮町さんを殺すつもりはないし、そうしないつもり。できる限りは味方になるよ。
[それから血を慌てて拭う姿に、まだそこについてるよと、彼女が気づかない場所があれば教えてあげたり]
無理はしないでね?ボクはもう少しここで、絵を描いていくよ。
[立ち去るハルエにそう告げて彼女を見送り]
大丈夫かな?彼女?
[こんなときだからこそ、無理がないと思いながら、普段と変わらないボクはやっぱりここでは異質なんだろうね?
それ以上は余計なことを考えないように頭を振り、ボクは絵を描き始めた。今日の犠牲者になった二人を、パソコン室の描かれた絵に*描きこんでいく*]
セオリーだね。
邪魔な人から…
[殺していくのはね?]
桐谷さん、怒ってる…?
[彼女の不快さは、経験したことのないボクには理解はできず、
その理由についても、気づくことはできずにそう言ってしまっていた]
もちろん、ボクにとって大事なのは『仲間』だからね。
[言いながらひっかかる、別にだからこそ『仲間』じゃない彼女なんて本当に、放っておくか甘い言葉で利用しておけばいいのにと、ボクは浮かんだ考えを頭を振って*追い出した*]
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会書記2年 ハルヒ を心の中で指差しました。
天文部2年 アズマは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
― PC室 ―
[友梨がモニターが代わってたと、マリーがつられていた、と一之瀬に告げる声は聞こえていた。
そのときは反応を返す余裕もなくて。
ハンカチとコップをもって出て行く一之瀬>>109を見送ったあと、友梨>>114の呟きが聞こえて視線をそちらへとむける。
毛布に包まったその姿を見つめ]
――わから、ない……けど、誰か、が……マリーさんを、学長を、殺したんだよね……
[でも――もし、あの時。
彼女が飛び出さなかったら、万が一冗談でも彼女があの問いに肯定を返していたら。
ゲームを進めたのは自分だったかもしれない、と頭の隅で思う。
考えながらの返事は呟きからだいぶ遅れて。
気づけば、友梨の寝息が聞こえた]
やすめるなら、休んだほうがいい、よね……
[小さな声で呟き。
眠っている友梨をおいていけないから、誰かが戻ってくるまで、毛布に包まってじっとしている**]
―― 回想 生徒会室 ――
[人を殺すのは、悪いことだ。絶対に。
なのに、露島先輩はどこまでも優しくて、笑っていて。
それが酷く怖い。やはり、同類(殺人者)なのだと思う]
[ふと、昔、オンラインで似たようなことを言われたことを思い出した。素村で、狩回避した真狩を即座の対抗狩騙りで吊って、その後狂人COしながら吊られた村だ]
人間……
[結果を聞く。この結果は信じられる。たとえ彼が偽でも。
そうだろうと思って聞いて。でも、彼は狼ではないって言う。
押し寄せかける激情の津波から、無理矢理目をそらした]
……ありがとうございます。
[気をつけて、って言われた。殺すつもりは無い、って言われた。だけど、騙ってくれるとは言わなかった。誰かを殺すことを、止められなかった]
[背後で再び絵に向かう露島先輩。
後ろ手にかちゃりと生徒会室の扉を閉めていた]
……もう、絵なんてかけない……
―― 回想 終了 ――
/*
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
ハールエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新