情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
それだけって、それだけって、何ですか!!
[一之瀬先輩の台詞を聞いて、かっと頭に血を上らせた。
まあ、気持ちは分からなくも無い。
今、10秒くらいででっち上げた疑い理由だ]
[それでも、その声音に含まれた色に。
自分が勝手に責められていると思ったからか。
怒って、怒って声を張り上げた]
じゃあ!
じゃあ、一之瀬先輩は昨日、何したんですか!!!
誰を疑って、この事態の解決のために何したんですか!
人を殺すのがいけない。
それだけで疑ったのか。それをいうなら、どうしてもっと強い疑い理由探して動かないんですか!
もっと妥当な理由で吊りたいなら、会議室でも設定して投票箱置けばいいじゃないですか! それもしないで、何で私を責めるんですか!!
そうだ。こういうのが嫌なら、どうして、初日、皆で頑張って「鏡」を探さなかったんですか。狼も、狂人も、ダミーを殺す前だったら、ゲームに乗らないで脱出の協力が出来たかもしれないのに!!
[そうだ、私は悪くない。悪くないんだ。
だって、死にたくないから。喉の奥から叫ぶ]
―学長室前―
……『結果』か。
[慎太郎の洩らした言葉を、小さな声で繰り返した。
彼のポケットの辺りを見て、そして今日はまだ見ていない自分の携帯をちらと見、何も言わずに視線を前へ戻す。
程なく辿り着いた学長室。
中から音はせず、声をかけても返事はなかった]
いない、のかな。
[廊下で春に怪しいのが誰か問われた時、
佑一郎は誰かの名を出すことが出来なかった。
今、問われることがあれば――
春枝の春への態度と蛍子の様子、そして言葉と行動から
彼女の名をあげるやもしれない]
マリーちゃんの参加した村のログは読んだ事あるけど
――…春の言うように、イメージは食い違わないものだね。
マリーちゃんを春枝ちゃんが処刑、したのか。
[ふ、と息を吐く]
― 学長室・死亡直後 ―
[腕を組んだままただ面前の様子を見ていた。
メモに気づいたユウイチロウ>>77が、呟いた言葉>>81に音も無く息を吐く。]
諏訪よ、これからはお前たち自らが道を切り開いていかねばならん。
[生前アズマに、ユウイチロウに、サクラに告げた言葉にその端々を残した。
他の全てに言葉をかけてやれば良かったが、あまりに時間が足りなかった。]
─学長室─
[>>194 呟きを繰り返す春陽に、そう言えば、と視線を向ける。
誰を占い、どんな『結果』を得たのか。
それは、確かめておかなくては、と思いつつ]
んー……パソコン室に戻った、ってんなら、戻っておっかければいいんだが。
それだったらこう……もっと、騒ぎになっとるよなぁ。
[一体どんな認識なのか、と突っ込まれそうな事を言いつつ]
失礼しまーす。
学長ー……。
[声をかけつつ、ドアを開け。
目に入った光景に]
……え。
[零れたのは、惚けた、声]
― 学長室・死亡直後 ―
[>>80身体に触れて血に濡れるアズマに顔を顰めた。]
馬鹿もんが、近づいて服を無為に汚すでないわ。
[口から出る言葉に、一度首を振る。]
…違うな。嘆くな、森よ。
お前が精神的に脆いのは知っておる。
死っておるが…今はそれを乗り越えねばお前は生き残れん。
儂にはお前が狼なのか人なのかは分らん。
じゃがどちらだったとしても、儂の屍を越えて見事生還してみせよ。
[生徒は皆平等だったが、人一倍手がかかったアズマに多少なりと思い入れはあり、叶うなら無事に帰れと願う。
同時に、出来ることなら全員が無事にとも。
それはおそらく果たされない願いだが。
ユウイチロウが残した紙を持っていく>>84。
見えてはいないだろうが、尋ねには微か頷いた。]
――…蛍ちゃん。
[呼びかけて佑一郎は蛍子へと歩み寄る。
警戒の色なく彼女に手を差し伸べるのは
彼女が幼馴染であり春と同様失いたくない相手だから]
立てる?
[緩く首を傾げて]
学長は――…学長室で事切れてたよ。
胸に深い傷があった。
[告げられたシステムメッセージの件に返すのは
自分が見てきたことだった]
―生徒会室―
[ハルエに見せた絵には布をかぶせて、端のほうに置き、
もうひとつ、ボクの描きかけの絵はそのままに。
絵筆を洗い、絵画道具を片付け終えた頃、生徒会室のドアがノックされる]
誰かな?
鍵なら開いているよ。
[鍵はハルエが開けて出て行ったまま、ドアの外に声をかけながら仲に入ってくるならそのままボクは挨拶するつもり]
狼じゃない。私は、狼なんかじゃない。
狼だったらか弱い女の子の振りして、男の子の後ろに隠れて、全部事態がすむまで怖い怖いって震えてる。
[そうして、改めて森先輩の方に視線をやった]
……知るわけないじゃないですか。
私、同村したことないのに。
[どきん、と音がした。裏の意味を探る。
けれど、今、弱みを見せられないから。
さっくり切り捨てた。
一歩、足を踏み出す。彼らと反対方向に]
……もう行きます。行かなきゃいけないところがあるから。
― 学長室・死亡直後 ―
無理に横にせんでも良かったがのう。
[最後は椅子に座ったまま、それがらしいと思ってもいたので。
それでもアズマとユウイチロウが、重量のある巨体を動かし横たえた>>89>>104事に、感謝し頭を下げ礼をとった。
呟かれた言葉は>>104少し前、ヒビキの前でかけた言葉。
届いていた言葉に微か安堵の笑みを浮かべて。]
…そういえばヒビキは何処かにおるんかの。
[周囲を見回したが、近くには居ないのか見当たらない。]
―2F廊下―
[宮町の剣幕に驚き目を丸くする]
(怯えてる…?)
[自分もずっと震えていたから分かる。これは異常だ。素村にしては異常な態度だ。]
(……役職持ち、かな)
[「狼も、狂人も、ダミーを殺す前だったら」彼女の言葉を口の中で小さくつぶやく。]
(いや……演技、また、本当に怖がってるのか……)
[なんにせよ彼女の正体がはっきりするまで、警戒をとくことはできない。]
(とにかく……生きたがっているのは、わかる)
(でも、自分を生かすことしか考えていない?)
[「学長」……体が反応する。口が勝手に開く。]
そうだよ、学長が、……死んだんだよ。
……狼が!やつらが学長を襲ったに違いないんだ!
どうして!
学長は、椅子に座ってて、抵抗してる様子じゃなくて、なんでなんでなんで学長なんだよ!
あああもう畜生!!
[がりがりがりと髪をかく。やっぱり怒りがずっと残ってて、今にも爆発しそうだった]
だから殺すんだ!狼を殺すんだ!!
畜生、ああ……
[また涙がせりあがってきた。顔を下に向ける。
学長が「馬鹿者ー!それでもお前は日本男児か!」と怒鳴る風景を思い描いてしまい、涙が止まらない。]
―学長室前―
……確かに、そうだけど。
[突っ込む代わりに苦笑いを浮かべ、けれど上手く笑えた気はしない。
扉が開かれる時、川島は密やかに一歩だけ後退した。
学長の姿を、その目に映す前に]
― 学長室 ―
[探しに行く事も考えたが――なんと言葉をかければよいか思いつかなかった。
そうこうしているうちにまた暫く時間が過ぎて行き。
かかる声>>194と、扉の開く音に視線が行った。]
真崎に、川島か。
[シンタロウの惚けた顔>>197に、誰からも自分の死を聞かなかった事を知る。]
―生徒会室―
[中に入るサクラとユリに、ボクは笑顔で]
やぁ、こんにちは、こんばんはかな?おはようかな?
時間がわからないと困るね。
[ボクの態度と言葉には、二人を困惑させるか、それとも疑惑を思い起こさせちゃったかな?
ずっといたのと問いかけるユリの言葉に頷きながら、描きかけの絵を示して]
絵を描いていたんだ、考え事しながらね。
このまま、黙ってこんなところにい続けるわけにもいかないし、みんなもそうだろうしね?
答えは、簡単に見つかりそうにもないけども…
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新