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では、いってくるぞ。相棒。
[女性が浮かべる笑みとしてはどうかという、むしろ男らしい笑みを浮かべつつ、ローザがいった方向へ歩くわけだが、まあついでにというか、先程の殲滅作業で量をましたため局地的にか出来上がったふわたまり大量発生区域よりふわを回収しつつとおもって手を伸ばしつつであった{1}]
/*
>>84
>你讨厌的火炎来了的。
>给我看水的威严吗?
おめの嫌ぇだ炎来たっぺよ。
おれさ水の威厳と見へでけろ。
(お前の嫌いな炎が来たぞ。
俺に水の威厳を見せてくれないか。)
寝る前に用意したの使えた。
使い方合ってるか知らんけど!(
いや〜ん、ライヒアルトさんのいけずぅ〜♪
[とりあえず耳には、詰め物をしてそれでもやっぱり歌声は届くのだけども]
じゃあがんばって一人でなんとかしてくるわぁ〜♪
[助力は期待できないことだけは理解して、ふわふわを増やす選択しか、彼女を止めるか、肌触りを諦めるか]
この選択肢はとっても重要ねん?
[あいにくと突っ込みはもうこの場には不在だ]
ぅ〜…ねむぃ〜〜〜……
『単位かかった試験中に本気で寝こけるヤツがあるか。
ほら、そろそろ欠片回収にいかんと0個だぞ。』
…ん〜…ぉはよぉ、クロウ…あと3時間寝かせて…
『だーーーーかーーーーらーーーーー!!!』
[などというやり取りを[17]分続けてようやくまともに起きた少女は、軽くストレッチを済ませた後休憩所を後にして。
足が向いた先は丘陵エリアだった。]
─休憩所→丘陵エリア─
―湖畔エリア―
[ハインリヒ>>83が隠れたところからの攻撃が得意なのだろうことは今までのやりとりで理解はした。
だからこそ、煙がはれた今のうちに、という思いがある。
長く紡ぐ精霊語は風の精と水の精に助力を請うもの]
風の精、水の精、我が朋よ。その力、我が為に。
風よ、うず巻け、水よ、鋭き氷となれ。
うず巻く氷の刃よ、かのものを切り裂け!
[吹き込む風が小さな竜巻を作り、湖の水からいくつかの氷の刃が竜巻へと乗る。
鋭い氷がうず巻く竜巻は小さな唸りをあげて、まっすぐにハインリヒへと向かった]
……見とらんから、なんとも言えんが。
ま、なんか大変そうだったら、手助けしてやってくれ。
……頼むぜ。
[逃げようとしてるのバレてるよなぁ、と思いながらも、それは言わず。
歩き出す背に、短い言葉を投げておく]
ってーわけで、相棒殿がそっちに行くから。
後は、なんとかしてくれ。
俺は、表の様子を見に行くから。
[カルメンには、カード越しにそんな言葉を投げかけて。
ふわり、蒼を散らして、移動した]
―林エリア―
[至近距離まで近づくと、起き上がろうと暴れる甲虫の肢が当たり、爪が頬に傷をつけた。
彼は顔を顰めたがそれも微々たるもので、構わず虫の胴体に右掌を押し当てる]
Retour Dieu invariable, Dieu de la pitié, il au chiffre qu'il devrait y avoir.
[甲を貫けないならと選んだのは、通常は不死怪物に対して使うタイプの呪。
慣れない魔法だったが奇跡は起きて、甲虫の姿は霞み、跡形もなく消え去る。
数秒の間を置いて、魔獣の欠片がぱらぱらと地面に落ちた]
[周囲のクリーチャーに巻き添えアタック64
カルメンに抱きつかれても>>*16、ふわふわにのっかかられたとの勘違いしてお歌は続行。
時折笑みながら機嫌よく歌っているのだが、笑みの先に土精がいたりと一応やる事はやっていた。
ライヒアルトとナターリエにまで影響出ているとは勿論気づいていない。
なおナターリエの>>+23賞賛の言葉が聞けていたなら、抱きついてぎゅむりら喜び感を表現していただろう。]
[周囲のクリーチャーに巻き添えアタック41
そうして暫く歌っていたが――
どぉんという音と同時に少し地面が揺れた。]
〜〜〜〜〜〜〜。あ、終わったー?
[ぴたりと歌うのを止めて、視線の先の土精に明るく話しかけると、精霊の方は親指立ててサムズアップしていたり。
そっちの方へ行こうとして、ようやく身体が重い事に気が付いた。]
はれ。あ、カルメンどうしたのー?
[あっちこっち触られながらも暢気にきょとりと返事した。]
─ →林エリア─
[諸事情あって、行き先指定する余裕はなく。
適当に選んだ転移先は、林の中]
……あー……。
相棒殿がいて助かったというべきか、なんというか……。
[天鵞絨の瞳で何となく遠くを見ながら、ため息ひとつ]
─丘陵エリア─
うん、ここならいっかなー。
『ふむ、見晴らしも良いし草もまばら…延焼の心配はないな。』
え?そーじゃないでしょ?
『は?』
ほら、あそこあそこ!
『ん?…あれは…牛、か?随分でかいが。』
そーそー!
あれ、丸焼きにしたらおいしそーだと思わない?
『…………お前というやつは懲りるということを知らんのか。』
とゆーことでー、いっくぞー☆
─河エリア・上流─
[河から水が盛り上がって火球を受け止められた。
弾ける前に包み込まれて、不発弾となってしまう]
うぇっ。
[迎撃されるのは予測していた。
が、石人形までの対処で済むと思っていたのが甘かった。
杖で振り払おうとするけれど、相手の本質は影]
やーっ!
[ぐるんぐるんに捲きつかれてじたばたともがく。
暴れている内に杖が手から滑って、河原に転がってしまった。
それを拾おうとしたら、見事に転んだ。河原で蓑虫状態。
石人形は一撃を加えた後、追撃しようとして影に阻まれ、やはり河の中へと倒れた。目標であるヴィリーの隣でじたばたしている。
こちらはしばらくすれば魔力も尽きて小石に戻るだろう]
あら〜、やっと気づいたかしらん?
[現在手はちょうどお胸のあたり]
心配だから手伝いにきたのよ〜♪
そしたらすごい歌が聴けたから、思わずほお擦りしちゃったのよ〜♪
[手をどける気はなく]
でも手伝いはいらなかったかしらん?
[ちなみに再度歌を始めようとしたら適当な理由をつけて止めようとするだろうか]
えーい、ふぁいやーぼーーーーっる☆
『ば、ばか!だからまずは魔力感t…』
[鴉の制止は当然間に合わず、火の玉は巨大な牛らしき動物に直撃。
半分以上のダメージは入ったように見えたが、動きを止めるまでには至らなかったようで。]
あ、こっち走ってきてるね。
『だからお前はなあああああああ!!!!』
やだなぁ怒んない怒んない、興奮しすぎると血管切れちゃうよー?
『誰のせいだと思っとるんだ!!!!』
[何やらデジャブなやり取りしつつも、こちらに向かってくる牛へと照準を合わせるように指し示した指にマナを集中させて。]
―林エリア―
[近くに落ちていた5個も回収し終え、息を吐く。
頬についた傷は忘れているのか、気にしていないのか、治そうとはせずに立ち上がり]
……。
[溜息>>90に気づいて振り返った]
―湖畔エリア―
……虚仮にされ、踏みにじられ、無価値と罵られた恨みがあるのなら……
燃えろ、人のものを奪って燃えろ、静かに……
[>>88ユリアンが精霊言語で精霊らに助けを求める間、こちらもぼそぼそぼそ、と手の宝石に囁くように詠唱する。
宝石はぼんやりとゆらめき光り、それに呼応するかのように、ユリアンを囲うようにしてばらまかれた小石がじりりりとちぎれるような音を立てて高温に燃え始める――大気中の酸素を使って。
耳が聞こえれば異変に気付いただろうか。だがそもそも静かな攻撃だ。酸素を奪い、相手の呼吸を続かなくさせる術なのだから。
―ユリアンが作り上げた竜巻が襲いかかる!]
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