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― 中庭 ―
ユーリーさんもなんか判んのか、みんなすげぇなや。
おれもなんか見えたらよかったのになぁ。
[白龍の名が出て>>90、はふぅ、と息を吐き]
あとで聞いてみっぺや。
ちっと、飛っ込むのはおっかねぇし……
[呟きながら、ニキータが付喪神に話しかける>>82>>88のをほけっとした顔で見ていたが、不意に瞬きを一つして]
……えぇと、「お邪魔虫」ってダメなんだよな。
おれ、行ったほうがいい?
[珍しく真面目な顔を2人に向けたかと思えば、そんなことを言う。
肯定されるならすぐにでもその場を離れるつもりだが。
否定されたならあっさり納得して、暫くその場で木を見ていることになるだろう**]
厳密にはニキータが、じゃないけどね。
[フェミニストという評に軽く苦笑して返したが、不思議そうにされてもそれ以上は言えば自分の情けない所も話さなければならないので話さず。
抱き上げた途端に大きな声を上げるのには、驚かせて悪いなーとは思いつつも下ろす気はさらさら無かった。
そんなわけでキリルをお姫様抱っこしたまま歩いていて、ふと。
周囲の包む膜の中に、いくつか菓子が入っていることに気がついて首を傾げた。]
…あれ、最初っからこんな風だったっけ?
/*
ニキさんが私と同じ思考をwwww
ロラン襲撃見込んでたかー。あれかな、ドミニカ襲撃ロラン吊り?のつもりだったのかな?
ていうか
ウートラおじいさまボッシュートやそれwwwwwwwwww
/*
ぃやっはぁ、超多角だね!
そろそろ意識が危ういんだが、吊りの流れが見えん!(←
委任だけはしたくないんで、がんばらなー、なんだけ、ど。
[送られてすぐに周囲を見渡した時には、膜の中には何もなかったんじゃなかったか。
そう思いキリルに問いかけたところで、ふと膜の中に菓子以外のモノを見つけ。
目を疑った。]
……………………なぁ、キリルちゃん。
ちょっとあれ、見てくれる?
― 廊下 ―
[突如として穴に落とされて、
歩いた時間は短かったような長かったような。
ともあれ、]
……………ひょ?
[行き止まりに突き当たって天井を押してみると、ぱかりと開いた。
どうやらそこは廊下のようで、複数の人の声が聞こえて来る のだが]
……何しとるんじゃーい?
[真上を見たら、グレゴリーがレイスの腕を掴んでいるのが見えた。
二人の間の床に繋がっていたらしい。ひょっこり頭を出している形。
空気などは読めないびしょぬれ老人である。]
わたしの、何所に怯えるだけの力があるか。
何も出来ない、セイレーンですよ。
[グレゴリーをじっと見て、そう答える。
少し困ったというような口調で]
……怯えられるようなことは、なにも。
[抱き上げたままの彼女に声をかけ、膜の中のそれを見るように促す。
膜の中、指し示した先にいたのは。]
あれ、ねーさん、だよな?
[菓子にかぶりついている小さな小さなアナスタシアの姿だった。]
― 中庭・木の傍 ―
[髪と同じ血の色の瞳は、実は「人間」の父から受け継いだものだった。アルビノであるが故に、ヴァンパイアの供物とされた父親…普段、表に出ているその血は、魔力を纏うと、魔の色…瞳孔を持たぬ金に変わる]
なあ、木の中のみんなが心配なら、見て来てくれねえかな?
[魅了の力を持つ、ヴァンパイアの瞳…混血(ダンピール)であるが故に、その力は、完全な支配力は持たないのだが…今は…別の力が後押ししている]
[湯気を立てそうなくらいに真っ赤になったまま、ベルナルトの話を聞く。]
え?…ニキータさんじゃ、ない…?
[頬の熱が下がらないまま、きょとんとした顔をして。しかしながら、それにあたる人物に心当たりは無い。
歩くたびに、自分のスカートがさらりと音を立てる。
それにまで、なにやら気恥ずかしく。]
え?
[こんな風だっけ、と言われた言葉に、少し上を見上げれば。
いくつかの膜に入った、菓子。]
あら…?
……ナースチャとベルさんの魔力で、少し回復したのかしら…?
[と考えていれば。ベルナルトに示唆された『それ』を目にする。]
……………………。
[抱きかかえられて、初めて冷静になった、気がする。]
ナースチャ、ですね…。
[ずきずきと頭痛がしそうだ。
あれだけ食べて、それで引きずり込まれて魔力を食われ。
そしてホストが客に大迷惑をかぶせているにも関わらず。]
まったくもうっ、ナースチャは学習能力ってものは無いの?!
[声は、アナスタシアに届くだろうか。]
/*
そう言えば、ユーリー占い師、ドミニカ囁きと思い込んでいて、
ユーリー守護者判明→占い師ドコーとなっていたのだけれど、
どう考えてもドミニカ占い師であった。
いきなり仲間割れしないよね!
[集まった人外の者達の力は強く、探知力も強い。だから、多分…]
もう一人…木に送ってみる。
そっちに伝われば、逃げる隙が出来るかも…
[ゆらり、と声が揺らぐのは、本来のキャパシティ以上の魔力を放出しようとしているからだ。だが、自身でもそれに気付いているのかどうか]
― 廊下 ―
なんだか分からなくなってきたわ。
[ヒョイ][ユーリーに肩を竦めた]
[グレゴリーの額に浮かぶ血管には気付かない振り][フイ]
…おじいちゃん。
[パチリ][いきなり現れたウートラに目を瞠る]
[ドミニカの肩を抱く手から脱力したように力が抜けた][ヘナリ]
[見返す海色の双眸から何か読み取る事はできたでしょうか。
少し困ったような声で返される言葉に魔人は眉を寄せました。]
なら、なんでだ?
[何もしてないならどうして、と問う声にも戸惑いが混じります。
炎の眷属としての直感の火花とセイレーンの態度に判断がつきかねて掴んだ腕ははなせないままでいました。]
せっかくだから、 エレオノーラ は 誰でもいい に投票するぜ!
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