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せっかくだから、 ロラン は レイス に投票するぜ!
[走ることはできない足は、追いつこうとすればすぐに追いつくこともできるだろうから。
何か言われても、足を止めることはない。
部屋の扉を閉めることもない。
そっと囁く聲は、木の力の根付くものにしかとどかない]
ニキータ、無事か?
……エレオノーラ。
どうなってる。
わたしの力を、貸す。
――こちらは、大丈夫だ。
すぐに逃げられる状況だから。
/*
……実は物凄く悩むんだが、これ。
どこにも、脱落フラグが見えとらんしなぁ……。
とりあえず、イロイロ投げっぱになったが、これ以上は残念化が酷くなる一方なんで。
寝よう、うん。
せっかくだから、 ドミニカ は 誰でもいい に投票するぜ!
えーと、ニキがロランを送ろうとして無茶やってる。
アタシじゃ送る方向に力出せないからちまちま癒してるけど…
癒しなんて能力無いからかなり効率悪いんだよね。正直。
多分この調子だと、疲れて倒れるんじゃないかなぁ…
[自分に分かっている限りの状況説明は、
傍から見ると非常にわかりにくいもので。
口調こそ慌てていないが実際はだいぶ混乱していた。]
― 廊下 ―
[周囲のやりとりを聞きながらぐすぐすと鼻をすすっている。
オリガが困惑しているのを見て、レイスが部屋に戻る姿を見て。
ユーリーやウートラが何かを感じたらしいのもみたけれど、中庭の異変には気づかなくて。
止まらない涙をとめようと目元をこすった]
―― おかしの、き、に、えいよう、をおくる、って……いってた……
[小さな声で呟くように、部屋へと戻るレイスの背を見る。
レイスへとむかったような木の力はほかにはいまのところ感じなくて。
ただオリガの傍に引っ付いていた**]
[聲は聞こえていたが]
[下手をすれば、自分自身が取り込まれそうな状況]
[本性に戻ったエレオノーラの力は、助けになっていたものの、バランスはぎりぎり]
だいじょーぶ、だって。
[レイスから届いた力も借りて、ようやく、それだけ返した]
菓子の実と一緒に生れたらむしろねーさんは本望かもね。
[流石に呆れて思考する気力が半減している為か、こちらの返答も割と投げやり。
とはいえ、このまま放っとくわけにもいかず。]
…しっかし、どうしような、これ。
菓子に目がくらんで中に入って、出れなくなったんだろーけど。
ねーさんが小さくなってんのはこの膜の中に入ったせいだろうな。
[アナスタシアと違い、自分達の大きさは変わっていない。
彼女と自分達の違いは膜の中か外かという点しか考えられない為に、溜息をつきながら推測を口にして。]
[制止の声に止まらない歩みを魔人は追います。
ウートラが身を伏せ、ユーリーが空間を渡るのを背に部屋へと踏み込みました。
泣いていたドミニカにはオリガがいるので問題ないでしょう。]
いったい、どうなってるんだ
[部屋の水に触れて振り返るセイレーンを赤混じりの黒が苛立ちを込めて睨みます。
水を苦手とする魔人は部屋の中に立たず宙に浮かんでいましたが、たまに散る小さな飛沫が触れればそこからパッと水蒸気が散りました。]
[誰かがついてきているのならそれはそれでよかった。
ただ、聞こえた言葉に、眉を寄せて]
――…わたしが、取る。
[何をとも言わなかった。
室内に水の力が満ちているからか、しゃがれた声に昔の聲がわずかに重なるように。
水を介して泉のそばへと、力を制御するように送る。
そこに木の力が混じっていることは、気付かれてしまうことは承知の上で。
ニキータが使う力の主導権を、遠くではあるが、少しずつ奪っていこうとして]
馬鹿なことを。
あなたのほうがわたしより強いのだから。
――わたしを助けようと無理をするのは、良くない。
[伝える聲は、心配を帯びている]
力をよこせ。
制御を変わる。
/*
狼史上有り得ないくらい仲の良い赤ログです。精霊1以来じゃねえか?(いや、あれも仲が良いというには語弊が…)
しかも相方がひしょーさんな辺り、異常事態。(そこまでいう)
――…
ロランを、木が、取りこんだ。
だけですよ。
[ディスプレイを見ることもなく、ただ、もう振りかえりもせずに、そう伝える]
力が暴れているので。
制御、します。
[アナスタシアの様子を睨むような…――単に、目つきが鋭く見えるだけで、注視しているだけなのだが。]
う、ううん…。
[ごそ、とエプロンポケットから裁縫道具を取り出して。そこから、ちいさな鋏を取り出し]
………これじゃあ、流石に切れませんよね…。
[膜を開いてしまえば、出られるとは考えたものの。
うかつに手で触れると、同じように引きずり込まれるかも、と思い]
……ナースチャが、手紙をはやせなくなったのって。
…こうして、縮んでしまったからかも、しれませんわね…。
[とんだ茶会のホストだ、と。少しは茶会にこだわりのあるメイドには、頭痛がひどくなるばかり。]
[聲に答えを返す力はもう残っていない]
[いずれにせよ、制御なんていうのはもう無理で、最後はレイスに任せてしまうことになるだろうか]
………とりあえず様子見てるっきゃねーか。
[暫く考えたものの、現状の打開策など浮かばなかった。
身体が小さくなっているとはいえ、今の様子を見た限りアナスタシアは当分心配要らないだろう。
つーか心配するだけバカを見るような気分になりながら、流石にそれは口にせず。]
あー、下手に触らない方が良いと思うよ。
さっき近づこうとしたの、ねーさんが慌てて止めようとしてたから。
[鋏を取り出して膜を切ろうかと考えてるらしいキリルに、溜息混じりに声をかけ。
手紙を生やせなくなった理由には、そうかもね、とほとんど溜息のような呟きを零した。]
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