情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ミハエルの言葉に、そちらを見やり]
ああ、全くだな。
影輝の王、すまん、緊急事態なんでな!
[叫ぶように言い放ち、右腕の鎖に意識を凝らして]
エターナル・ロンド!
『渡れ』っ!
[鎖に命じる。いつもの加速とは異なり、時空そのものを越える跳躍。
その勢いは、周囲の力ある者を無作為に巻き込むやも知れないが……気づかずに、声の元へ]
─…→墓地─
[振り返った視線の先には、緊張しきったダーヴィッドが]
あれ、ダーヴィッドさん。
ねえ今のって……
[その時横を抜けてゆく気配があった。
全身を強張らせる。この気配は]
…………。
[思わずナターリエの影に隠れるように。
歩き去るクレメンスから身を遠ざけた]
―現在・遺跡―
[浅い眠り。それを破る大気の震え。]
[びくりと跳ね起きる。]
……なんだ、今の……?
[再び聞こえる。ここより少し東側から。そちらを見やり。]
……竜?
[呟いた後、そちらへと駆けてゆく。]
―→墓地―
…多分、墓地のある森だと思う。
昨日もあの場所で、木が一本喰らわれていたし。
[困惑するブリスに声をかけ、どうする?と問う。]
[しかしかがむ拍子に、その足の力がふらりと抜ける。]
……は、まったく。
こんなになって、しまうなんて……
[力の欠如は、
力の供給を止めて。
それが奪うは当然――かわりとなるもの。
力の代わりとなりしは……
昨日の、樹へと捧げたしづくに同じ、苗床自身の……]
─墓地─
[ふわり、と。
滲み出るように現れる、姿。
力ある者の目には、一瞬重なるように不思議な影が見えようか。
黒と白の、龍の影]
……まったく……いい加減にしてくれ……。
[跳んだ先の光景に、こぼれ落ちるのは、ただ、嘆息]
−中央部・広場のそば−
[赤、黄、緑、青、白。淡いいろも濃いいろもとりどりに、花ばなは広場へと続く道のかたわらで、ほのかによい匂を漂わせ、花壇いっぱいに咲いて居りました。それはとても綺麗なのですが、端のほうには萎れたものもあったのでした。]
ぜんたい、どうしたのだろう。
[しゃがみ込んでじいと見つめながら呟くと、そばで世話をしていたお爺さんがこちらに顔を向ました。]
いって、みる。
[緊張を声ににじませたまま。
ダーヴィッドの問いかけにはそう答え]
ごめんなさい、先にそっちにいかせて。
[ナターリエに謝った]
「ああ、それは遠いところから来た花なんだよ。
けれどもこの町の気候は合わなかったようだね。」
気候が、合わない?
「そう、その土地ではないと生きられない花だったようなんだ。」
……他の場所では、生きられないのだね。
「かわいそうなことをしてしまった。」
[ざく、ざく、ざく。
お爺さんが死んでしまった花の面倒を見るのを、ベアトリーチェはなんにも云わずに見ていました。その膝のかさぶたは、いつの間にか消えていたのでした。]
[今はやってきた気配に気づくも遅く。
しばらく声の聞こえた後に、ようやく気づくであろうか。
金の亀裂の走る暗緑をそちらに向けると、時の竜族と……
声をかけようかと、口を開くも、言の葉は零れることがなかった。]
[花びらを追う...。
しかし風の申し子とは言え、人の子。
翼を持たぬ身では到底追いつけず]
くわっ!とりあえず、こっちか!
『ていうか、絶対大丈夫じゃないだろう!
心配するに決まっているだろ!嘘つき』
[コエを頼りにそちらの方向に走る。
気が動転していて、コエが声になっていることに気づいていない]
−現在/探偵事務所−
[アマンダは墓地で起こっている出来事に気付かぬままに呟く]
…どうして。どうして、君は、巻き込まれた? ハイン?
[*答えは返らない*]
方や生み出すもの。
方や育むもの。
生命を巡らせる者同士が。
何故、相争うか。
[呟く刹那の瞳は、冷たき時の竜の異眸。
その肩から白梟が飛び立ち、ふわり、倒れし竜の傍らへ]
─墓地─
[影輝王ハーヴェイへ一礼をして]
[オトフリートに一瞬遅れて、姿を現した。]
[血の匂いが満ちる墓地へ]
………。
お集まりだな。当然だが。
[アーベルを視界に収め、肩を竦めた]
何故、この二人が?
…………へえ、じっちゃんもなんでここにいるのか、よく判らないのか。
[ギュンターから、ある程度の事情は聞き。
情報を整理する。]
……へえ。モンスターもいるのか。
よく一人で撃退できたな、じっちゃん。
[まあ、大方下級の連中だろうけど。
それでも、単独でやり合えるレベルではあるらしい。]
俺?……いや、なんつーか。こんな事態は想定してなくてな。
一応、『武器』になるものはあるけどよ。
[懐には刃のない金属製ペーパーナイフが数十本、
シガーチョコ入りシガーケース(後でチョコは抜いておこう)、
後は小銭がじゃらじゃらと。]
金属で出来た代物なら、何でも『武器』として使えるからな。
おそらくここでも現地調達は可能だと思う。
/中/
あー……天魔かあ。
どうしたもんかねぇ。
明日までずらすか。
んじゃ、どうしようかねー。
ネタにできそうなとこでなたさんいっとくか。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新